水虫の最新ニュース
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水虫が足裏がんの発症に関与の可能性…慈恵医大の衝撃研究結果!
2024/06/12 11:00「水虫が足裏のがんに関係している可能性が高いことがわかりました。水虫の治療や予防をすることで、足裏のがんの予防にもつながると期待しています」そう話すのは、東京慈恵会医科大学(皮膚科学講座)の研究グループで水虫と足裏のがんの関係を調査している教授の延山嘉眞さん。延山さんらの研究グループが、足裏にがんがある患者30人と、足裏にがん以外の皮膚疾患がある患者84人を調査したところ、後者で水虫に罹患していた -
サウナのバスマットは要注意…女性も急増中の危険な水虫感染スポット
2022/04/22 15:50いまや“おじさんの病気”ではなく、女性にも多い疾患となった水虫。温度・湿度が上昇し、外出機会も増えていくこれからの季節は忍び寄るリスクに厳重な警戒が不可欠だーー。「3月下旬に『まん延防止等重点措置』が解除されてから、再び水虫の患者さんが増えてきました。コロナ禍以降、外出による感染リスクを減らすため、症状が出てもなかなか病院に行かず、水虫を悪化させてしまった人もいます」こう語るのは、水虫治療に詳しい -
敗血症で亡くなる例も…“洗う”が鉄則!怖い水虫防ぐ「5カ条」
2019/05/27 16:00「年々、水虫に悩む女性が増えています。クリニックにもたくさんの女性が来るようになり、今では、男女比率が1対1くらいですね」こう語るのは、水虫治療に詳しい「わかばクリニック」(東京・六本木)の廣瀬能華さん。推定患者数は2,500万人。日本人の5人に1人が感染しているといわれている水虫は、ちょうど6月から夏にかけて、患者数のピークを迎える。一般的に、“おじさん”がサウナや銭湯などで感染するというイメー -
飲食店の座敷席でも…4種類あった「女性の水虫」ここでうつる
2019/05/27 11:00日本の“国民病”と言ってもいい水虫。2人に1人が女性だという。梅雨が始まるこれからの季節、特に女性は注意が必要だ!「年々、水虫に悩む女性が増えています。クリニックにもたくさんの女性が来るようになり、今では、男女比率が1対1くらいですね」こう語るのは、水虫治療に詳しい「わかばクリニック」(東京・六本木)の廣瀬能華さん。推定患者数は2,500万人。日本人の5人に1人が感染しているといわれている水虫は、 -
3人に1人が予備軍!意外と女性に多い水虫を防ぐ簡単ケア法
2017/05/10 06:00皆様、こんにちは。はちみつ姉妹です。GWは楽しく過ごせましたか?リフレッシュ出来できた方も多いのではないでしょうか。今回は前回に続いて、お客様よりこの時期によくいただくご相談第2弾!つま先、かかとなど足のケアです。たしかに春になってブーツから少しずつパンプスやミュール、そしてサンダルへと身軽になっていき、足元のお洒落が変化して行く時期ですよね。足のケアで悩む女性は想像以上に多く、その原因は以下の3