皇室の最新ニュース
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陛下が膝つくとは…美智子さまと貫かれた平成流の被災地ご訪問
2019/12/29 11:00国民の幸福を祈り、悲しみに寄り添いながら、昭和から平成と伝統と革新の歩みで邁進されてきた上皇陛下の傍らには、いつも皇后として支え続けた美智子さまがいらした。ご成婚後、60年に及ぶお二人の道のりをたどりたい。《「生きてるといいねママお元気ですか」文に項傾し幼な児眠る 》11年の東日本大震災後、津波で両親と妹を奪われた4歳の女の子の新聞記事を見て、いじらしさに心打たれた美智子さまが詠まれた「手紙」と題 -
佳子さま 極秘出演ダンスDVD入手【2019ベストスクープ】
2019/12/29 11:00残すところあと少しとなった'19年。5月1日に天皇陛下が即位され、元号も「平成」から「令和」へと変わり、皇室にとっても激動の1年だった。本誌が目撃した驚きのスクープから、とくに反響の大きかったものを今一度お届けしたい。スウェットパンツにカラフルなブルゾンといういでたちでステージに登場した女性ダンサーたち。軽快なHIPHOPミュージックに乗せて踊る7人の中で、ひときわキレのあるダンスを披露していたの -
生前退位は画期的…美智子さまお支えになった新しい皇室の形
2019/12/28 11:00その電話は、思いがけないタイミングでかかってきた。11月1日、調布市の東京スタジアムでのラグビーW杯日本大会の3位決定戦が終了して、まだ間もない時間帯のこと。この試合には、先ごろ譲位された上皇上皇后両陛下が、ご観戦に訪れていた。美智子さまからの電話を取ったのは、岩手県八幡平市在住で、絵本編集者の末盛千枝子さん(78)。美智子さまの講演録『橋をかける』の編集を手がけ、今年3月には『根っこと翼 皇后美 -
雅子さま「虐待児童ゼロに!」20年前から訴え続けた宿願
2019/12/24 06:00天皇陛下の即位に伴う儀式が終了し、2020年に向けて動きだされる雅子さま。その原点は皇太子妃時代から続ける子供たちとの交流にあった。雅子さまの誕生日に発表された医師団の見解の中に《私的な部分でもご活動の幅を広げていっていただくことが大切だと考えております》との提案があった。12月4日に皇居の宮中三殿の賢所に参拝され、天皇皇后両陛下は即位に関する一連の儀式を終えられた。'20年は新たな活動を始める年 -
雅子さまに手紙が届いて…脳性まひの8歳少女に起こった奇跡
2019/12/23 11:00《日本国内各地で出会った沢山の笑顔は、私にとりましてかけがえのない思い出として心に残り、これからの歩みを進めていく上で、大きな支えになってくれるものと思います》雅子さまは56歳の誕生日に際して公表された文書の中で、皇后として触れ合われてきた国民への思いを綴られた。愛知県豊橋市に住む小学2年生の小林咲貴さんも、雅子さまの“心に残る笑顔”の一人だろう。「雅子さまには本当に大きな力をいただきました」そう -
美智子さま 嘔吐3カ月隠した理由は「雅子さまへのご配慮」
2019/12/19 11:00乳がん手術の経過が心配されていた美智子さまに、さらなるご体調の不安――。発症から3カ月間にわたる“沈黙”にあった悲痛と、雅子さまへの思いとは……。「上皇侍従次長の説明によれば、美智子さまは今年に入ってから体調を崩されていました。御代替わりを直前に控えた4月ごろから急激に体重が減少し、現在も体重は戻らないまま。ただ、美智子さまは薬による治療を行った結果、ここ1カ月ほどは嘔吐の症状はみられないといいま -
美智子さま 激ヤセと嘔吐…「雅子さまいじめ」の誹謗受けて
2019/12/19 06:00今年9月以降、美智子さまが血の混じった嘔吐を複数回されていた――。宮内庁の上皇職が衝撃的な発表をしたのは、12月13日の夕方に開かれた会見でのことだった。皇室担当記者が語る。「上皇侍従次長の説明によれば、美智子さまは今年に入ってから体調を崩されていました。御代替わりを直前に控えた4月ごろから急激に体重が減少し、現在も体重は戻らないまま。また6月の検査では心不全の判断指標となるBNP値が上昇していま -
雅子さま 誕生日のハプニング…体調不良で文書発表が延期に
2019/12/13 11:00「想定外の事態に記者たちも驚いていましたが、まっさきに心配になったのは、雅子さまのご体調でした」そう語るのは皇室担当記者。12月9日、雅子さまは56歳の誕生日を迎えられた。皇后となられてから初めての誕生日だったが、直前には、とあるハプニングがあったというのだ。「お誕生日に合わせて、雅子さまはこの一年を振り返るお言葉を、文書で発表されることになっていました。もともと宮内記者会には、宮内庁を通じてお誕 -
眞子さま 意味深すぎる『アナ雪2』鑑賞…佳子さまと一緒に
2019/12/10 00:00秋篠宮家の長女・眞子さまと次女の佳子さまは12月10日、映画『アナと雪の女王2』チャリティー上映会にご臨席になる。『アナ雪』といえば、運命に引き裂かれた王家の美しい姉妹・エルサとアナを主人公に、凍った王国を救う“姉妹の絆”と“真実の愛”を描いたファンタジー。その続編となる今作は、観客動員数が約466万人(12月8日時点)に達し、前作を上回る勢いで大ヒットを記録している。チャリティー上映会は前作が公 -
悠仁さま異例の13歳ご公務…紀子さま焦らす愛子さま待望論
2019/12/10 00:00《少しばかり大人びた雰囲気になったなという感じがします》長男の悠仁さまについて、秋篠宮さまは54歳のお誕生日会見でそう述べられた。そして今後の教育方針については《いろいろな所に行って、実際に見て、話を聞くということをしてほしいなと思っています》と語られた。これらのお言葉が公表されたのは誕生日当日の11月30日。それからわずか8日後、悠仁さまは次姉の佳子さまとお二人でご公務にお出ましになった。12月 -
悠仁さま後見役は佳子さま…13歳のご公務に眞子さま不在の訳
2019/12/10 00:00「どのような思いでスピーチされたのですか」秋篠宮家の長男・悠仁さまは、発表者の中学生たちにそう質問されたという。悠仁さまは12月8日、佳子さまとご一緒に「第41回少年の主張全国大会」に出席された。きょうだいお二人だけでのご公務は初めてだった。これまでは、悠仁さまがご公務に臨まれるときは、必ず秋篠宮さまか紀子さまがご一緒だったのだ。「秋篠宮さまは先日の誕生日会見で《いろいろな所に行って、実際に見て、 -
雅子さまにローマ教皇がラブコール!バチカン招きたいと熱望
2019/12/06 15:50小雨が降るなか、傘を手にしたグレーのロングドレス姿の雅子さまは、玉砂利が敷かれた明治天皇陵の参道をゆっくりと歩まれる。そして木立に囲まれた天皇陵の前へ。雅子さまは玉串を供えて深々と礼拝された――。天皇皇后両陛下は、11月26日から28日にかけて奈良県と京都府を訪問された。神武天皇陵と孝明天皇陵、明治天皇陵に、即位の礼と大嘗祭を終えたことを報告する「親謁の儀」に臨まれたのだ。「本当に両陛下とも、にこ -
眞子さま 小室さんと今も連絡「一般男女と同じ頻度」と弁護士
2019/12/05 06:00「秋篠宮さまが小室圭さんに要求した、母親と元婚約者・X氏の金銭トラブル解決については、今もその糸口すら見つかっていません。また、結婚延期後に何の説明もなく留学を決めて渡米した小室さんに対し、秋篠宮さまは“不誠実”とお感じになっています。そのお気持ちは簡単には消えないでしょう」秋篠宮さまの憤るお気持ちを、秋篠宮家の知人はそう代弁する。さらに、X氏の代理人もいぶかしがる。「小室さんの代理人弁護士の方と -
秋篠宮さまが結婚問題急ぐ理由 来年4月に皇嗣宣明の重大事
2019/12/05 06:00《やはり人間も少しずつ進歩していくということは大事なことだと思います。そのような気持ちで一つ一つ進めていければ良いなと思っております》秋篠宮さまは11月30日に54歳となられた。誕生日に際しての記者会見で述べられたお言葉からは、皇嗣としての意気込みがにじむ。《国民と苦楽を共にし国民の幸せを願いつつ務めを果たしていく、これはやはり基本にあることだと私は考えております》会見では、3人のお子さまについて -
眞子さま 来年2月に「結婚宣言」へ…秋篠宮さまは“白旗”か
2019/12/04 15:50眞子さまと小室圭さんの結婚が「再来年に延期」と発表されてから、来年2月で丸2年がたつ。大きな節目を前に、秋篠宮さまからは意外なメッセージが――。《この次の2月で2年たつわけですね。やはりその、昨年の2月に今の気持ちというのを発表しているわけですので、何らかのことは発表する必要があると私は思っております》秋篠宮さまは11月30日に54歳となられ、誕生日に際しての記者会見でそう述べられた。'18年の2 -
愛子さまに18歳の重圧…眞子さま佳子さまは女性宮家拒否か
2019/11/28 11:00天皇皇后両陛下の長女・愛子さまは12月1日に18歳の誕生日を迎えられる。報道各社が実施した最新の世論調査では、女性天皇を認めることに賛成との回答は、軒並み7~8割台の高水準。「愛子さまを天皇に」という期待の声も少なくない。一方で現在の皇室典範では、女性皇族は結婚と同時に皇籍を離脱することになっている。愛子さまは天皇になられるどころか、数年以内に皇室を離れてしまう可能性もあったのだが――。《「女性宮 -
雅子さま 清子さんと「和解の夜」相次ぐ不和報道乗り越えて
2019/11/26 00:0011月22、23日と、天皇皇后両陛下は即位に関する一連の儀式を終えたことを伊勢神宮に奉告する「親謁の儀」に臨まれた。この重要な皇室の行事で、両陛下とともに大役を務めたのが、天皇陛下の妹で伊勢神宮祭主の黒田清子さんだった。伊勢神宮を長年取材してきた文筆家の千種清美さんは、親謁の儀に臨んだ清子さんの様子についてこう語る。「祭主さまは両陛下より早く伊勢にいらっしゃっていました。両陛下が神宮に到着された2 -
雅子さま支えた黒田清子さんの献身 結婚記念日にも祭祀を
2019/11/26 00:00冷たい雨が降るなか、天皇皇后両陛下が姿をお見せになると、集まった人々から大きな歓声が上がった――。両陛下が三重県伊勢市の近鉄宇治山田駅に到着されたのは、11月21日の午後4時20分ごろ。駅前から御料車に乗られた両陛下は、駅周辺に集まった人々に笑顔で手を振られて、ご宿泊先の伊勢神宮の行在所に向かわれた。そして22、23日と、即位に関する一連の儀式を終えたことを伊勢神宮に奉告する「親謁の儀」に臨まれた -
雅子さま 大嘗祭に小和田家の両親が…一世一代の儀式見守る
2019/11/20 11:00天皇陛下の即位に伴う皇室行事「大嘗祭」の中心的儀式「大嘗宮の儀」は、11月14日の午後6時半ごろに始まった。気温は10度以下まで冷え込み、篝火の薪が燃えるパチパチという音だけが響いていた。張りつめた空気のなかで、儀式は粛々と執り行われた。「まるで大都会の真ん中に時代を超えた異空間が現れたような感覚にとらわれました。篝火の明かりに神殿に居並ぶ衣冠束帯の人たちの姿が浮かび上がり、きわめて美しい幽玄な世 -
「雅子さまは祭祀を理解できない」宮内庁から注がれた冷視線
2019/11/20 11:00帛(はく)の御服と呼ばれる純白の十二単に身を包まれ、髪を「おすべらかし」に結われた雅子さま。この日のためだけに皇居内に設えられた祭場「大嘗宮」の廊下をゆっくりと歩まれていく――。天皇陛下の即位に伴う皇室行事「大嘗祭」の中心的儀式「大嘗宮の儀」は、11月14日の午後6時半ごろに始まり、翌15日の午前3時15分ごろに終了した。雅子さまが皇居正門から車でお出になられたのは午前4時15分ごろだったが、沿道 -
雅子さまのティアラがキラリ 本誌が見たパレードの決定的瞬間
2019/11/19 18:08「天皇陛下―!」「雅子さまー!」爽やかな秋陽の下、お祝いの歓声を受けながら進む黒塗りのオープンカー。3週間の延期を経て、11月10日、祝賀御列の儀(パレード)が執り行われた。雑誌社最多、23人のカメラマンを派遣し、本誌が捉えたのが、雅子さまのティアラが光り輝くこの写真。明治時代の昭憲皇太后から受け継がれてきた「第一ティアラ」は、皇后の証だ。中央のダイヤモンドは、世界で13番目に大きいと言われている -
雅子さま お茶会を30分延長…出席者が語る“笑顔のご歓談”
2019/11/16 06:00《一番必要なことは、国民と共にある皇室、国民の中に入っていく皇室であることだと考えます》天皇陛下は’85年、25歳のときに英国留学を終えられての記者会見で、こうおっしゃっていた。「その強い思いは、即位された現在でも変わっていません。常に国民に寄り添われた上皇ご夫妻の“平成流”を受け継ぎ、さらに国民の中へ入っていく“令和の新スタイル”を、陛下と雅子さまは目指していらっしゃるのでしょう。それは、即位パ -
雅子さま もっと国民の近くに!陛下と目指す令和の新スタイル
2019/11/15 15:50天皇陛下のご即位を祝う「国民祭典」が開催された11月9日。皇居前広場には約3万人が集まった。天皇皇后両陛下は午後6時過ぎに正門石橋にお出ましになり、奉祝曲『Ray of Water』が、嵐の5人の歌唱とともに披露された。演奏が終わると、目をうるませ涙をこらえながら拍手を送られていた雅子さま。《大勢のみなさんが集まり、即位をお祝いいただくことに深く感謝いたします》天皇陛下がお言葉を述べられたお隣で、 -
愛子さま“最後のダンス”に観客殺到!文化祭で大トリ務める
2019/11/13 16:14皇居前広場で11月9日に開かれた、天皇陛下の即位を祝う「国民祭典」。天皇皇后両陛下は笑顔で祝福に応えられたが、長女の愛子さまもお忍びでいらっしゃっていたという。奉祝曲「Ray of Water」の演奏と嵐による歌唱に、雅子さまが涙を浮かべられる場面もあったこの日の国民祭典。皇居の正門付近から一部始終を見守っていたという愛子さまにとっても、忘れられない1日となったことだろう。この前週となる11月3日 -
松本潤が抱える嵐の重責 国民祭典も中心となりメンバーと会話
2019/11/13 11:00「前日夕方のリハーサルでは、嵐は奉祝曲を3回ほど歌いました。松本潤さん(36)が中心となって、毎回メンバーと話し合いながら、演出スタッフに細かく指示を出していましたね」(イベント関係者)11月9日、東京・皇居前広場で行われた「天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典」。来年末で活動を休止する嵐の歌声を生で聞こうと、約6万人が沿道を埋めた。黒のタキシードで登場した嵐は、天皇皇后両陛下に向かって深々と一礼し