皇室の最新ニュース
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小室さん問題が招いた深刻余波、悠仁さま進学先も苦渋の変更
2018/11/21 11:0011月30日に、秋篠宮さまが53歳の誕生日を迎えられる。その数日前には、ご夫妻がそろって記者会見に臨まれる予定だ。「来年5月のお代替わり前までに、秋篠宮ご夫妻が公に話されるのはこの会見が最後になります。年明けからはお代替わりに向けた行事が目白押しです。ここで“騒動”に区切りをつけないと、天皇皇后両陛下にも皇室にも迷惑をかけることになる……。秋篠宮さまもその懸念は重々承知されているはずです」(宮内庁 -
秋篠宮さまを悩ますご結婚問題、眞子さまは話し合いを拒絶
2018/11/21 06:00「今年の秋篠宮さまのお誕生日が、眞子さまにとって“運命の日”になるかもしれません」神妙な面持ちで語るのは宮内庁関係者。11月30日に、秋篠宮さまが53歳の誕生日を迎えられる。その数日前には、ご夫妻がそろって記者会見に臨まれるのだ。会見の質問は事前に記者クラブ「宮内記者会」がまとめ、宮内庁に提出することになっている。皇室担当記者は言う。「すでに5つの質問項目が提出されていますが、眞子さまのご結婚延期 -
雅子さま模索の意外な新皇后スタイル 半年後お代替わり前に
2018/11/14 11:0011月16日、秋の園遊会が東京・元赤坂の赤坂御苑で開催された。雅子さまは15年ぶりに園遊会全行程へ出席された。雅子さまがひときわ熱心に話されたのが、パラノルディックスキーの新田佳浩選手(38)と妻、知紗子さん(41)だった。新田選手は平昌パラリンピックのクロスカントリースキーで金と銀の2つのメダルを獲得している。'14年のソチ大会でメダルを獲得できなかった新田選手は、国内外に遠征する日々を続けた。 -
雅子さま 園遊会15年ぶりフル出席!「和装姿に驚き」の理由
2018/11/14 06:00「母国で開催される東京パラリンピックですし、活躍を楽しみにしています」雅子さまが、平昌パラリンピックのスノーボード金メダリストの成田緑夢選手(24)に、はつらつとした笑顔で話しかけられた。走り高跳びで東京での出場も目指している成田選手はこう語った。「お体を心配していたのですが、雅子さまはとても覇気のある話し方でいらっしゃいました。本当に元気が出ました。頑張ります!」11月9日、天皇皇后両陛下主催に -
眞子さま遠のく結婚で振り返る黒田清子さん過熱報道への訴え
2018/11/07 06:00高円宮家の三女・絢子さんと守谷慧さんの結婚披露晩餐会が10月30日の夕方、東京都千代田区のホテルニューオータニで開かれた。「晩餐会に出席された眞子さまも終始笑顔で祝福されていましたが、内心は複雑な心境でいらっしゃったでしょう。本来なら、ご自身が11月4日に小室圭さんとの結婚式を挙げられる予定でした」そう語る皇室ジャーナリストが、眞子さまの衣装についてこう推察する。「眞子さまがお召しになっていたのは -
佳子さま“小室さん問題”の余波 強化された私生活の締め付け
2018/10/31 11:0010月29日、高円宮家の三女・絢子さんと守谷慧さんが結婚式を挙げられた。日本中から祝福の声が上がる一方で、同じ週の11月4日は眞子さまと小室圭さんの結婚式が予定されていた日でもあった。秋篠宮家を揺るがした“小室さん問題”は佳子さまにも影響を及ぼしていると宮内庁関係者は言う。「秋篠宮家の方針として、お子さまの意思を尊重されてきた紀子さまですが“小室さん問題”はその方針まで揺るがしているのです。最近で -
佳子さま笑顔にしたイケメンの正体…黒衣のナイトは皇宮護衛官
2018/10/30 00:00紀子さまが1週間のご予定でオランダをご訪問されていた10月下旬――。キャメル色のライダースジャケットを羽織り、足元にはレオパード柄のパンプス。そんな“肉食系ファッション”で東京都内のコンビニに現れたのは、秋篠宮家の次女・佳子さまだった!リラックスされたご様子で店内をご覧になると、ネット上で音楽などを購入できるiTunesカードを手にレジへ。精算を終えた佳子さまは「お待たせ♪」と言わんばかりの笑顔で -
お花屋さんになりたかった…親友が語る美智子さまのご決断
2018/10/26 06:00《陛下の御譲位後は、陛下の御健康をお見守りしつつ、ご一緒に穏やかな日々を過ごしていかれればと願っています》10月20日、美智子さまが84歳の誕生日を迎えられた。毎年お誕生日ごとに発表されてきたお言葉。皇后として最後となるお言葉には、天皇陛下のご退位まで半年あまりとなった現在の心境が綴られていた。陛下のご退位後、来年5月からはご公務を離れ、お二人での安らぎの日々が始まる。美智子さまはすでに新生活への -
美智子さま“最後のお言葉”にこめた「眞子さまへの訓戒」
2018/10/25 16:0010月20日、美智子さまが84歳の誕生日を迎えられた。今回のお誕生日は、美智子さまがご自身の文章でお考えを発表される最後の機会と思われるため注目が集まっていた。そのお言葉には、天皇陛下のご退位まで半年あまりとなった現在のご心境が綴られていた。ただ、今回のお言葉の形式に違和感を覚えたと語るのはベテランの皇室ジャーナリスト。「例年は、ご家族や親交のある方々に感謝やエールを述べられるのですが、今年はそれ -
雅子さま「秋はご公務最優先」決断にあった“ご快復”診断書
2018/10/04 16:00雅子さまは、被災者代表の前列で車椅子に座っていた古賀チトセさん(97)の前でしゃがみ、目の高さを揃えて少し話された後、両手でチトセさんの手を包まれた。「冷たいですね。大丈夫ですか?」しばらくすると皇太子さまも、雅子さまの手の上から手を重ねられた。お二人でチトセさんの手を温めながら、2分ほど歓談された。「天にも昇る気持ちで、私は本当に幸福者でした」目を潤ませるチトセさんは、昨年7月の九州北部豪雨の被 -
美智子さま被災地訪問が3度延期の理由、強行日程で心配の声も
2018/09/27 16:00「悪天候が心配されるなか、ようやく愛媛県・広島県の被災地を訪問された天皇陛下と美智子さまでしたが、そのお顔には深い疲労がにじみ出ていました」そう語るのは宮内庁関係者。7月初旬に甚大な被害を引き起こした西日本豪雨。両陛下はお見舞いのため、2日間で3県を回られる予定だったが、3度も日程が延期された。皇室担当記者は言う。「当初、両陛下は9月13日に広島県と岡山県の被災地を訪問される予定だったのですが、天 -
皇太子さま 感動の仏語スピーチ生んだ雅子さまとの“猛特訓”
2018/09/21 16:00「日本とフランス、両国の建設的な未来を願われた、素晴らしいスピーチでした」作家の辻仁成さんが感嘆したと話すのは、目の前で聞いた皇太子さまのスピーチのことだ。皇太子さまは日仏友好160年を記念するイベント「ジャポニズム2018」にご出席のため、9月7日から15日までフランスを公式訪問された。12日夜にはパリ近郊のベルサイユ宮殿でマクロン大統領夫妻主催の晩餐会に出席されている。パリ在住でフランスの文学 -
皇太子さまのフランス訪問 雅子さまがご同行断念された理由
2018/09/13 16:00髪をアップにされ、白いスーツをお召しになった雅子さまがお見送りの言葉をかけられると、皇太子さまも晴れやかなご表情をお見せになった。9月7日の朝に出発された皇太子さまは、15日までの日程でフランスを訪問されている。「フランス政府から皇太子ご夫妻に招待があった公式訪問です。4月には、雅子さまも同行されるという報道があり周囲の期待も高まったのですが、実際にはまだ検討段階でした。9日間にわたる長丁場であり -
悠仁さま 槍ヶ岳独りで登頂…紀子さまが命じたスパルタ試練
2018/08/31 06:00「山頂のほうからはしごを慎重に下りてくる男の子がいました。こんな場所で子供を見かけるのは珍しいな、と登山ルートにカメラを向けると、周りにいた男性たちが慌てたように両腕で×(バッテン)の形を作ったんです」そう語るのは、8月3日に北アルプスの槍ヶ岳を登山していた会社員女性。標高3,180mを誇る山頂は“槍の穂先”と呼ばれ、岩場をはしごや鎖でよじ登らねばならない。会社員女性が山頂に挑もうとしたとき、槍の -
雅子さま笑顔のハプニング 愛子さま拾われたのは…納豆タレ袋
2018/08/24 16:00お盆の最後の日となった8月16日、静岡県にある伊豆急下田駅は活気にあふれていた。須崎御用邸でのご静養のために、駅に到着された皇太子ご一家をお出迎えしようと集まった地元住民や観光客は230人ほどもいたという。皇太子ご夫妻そして愛子さまは、例年以上に一人ひとりと時間をかけ、お話しをされていた。そのなかの1人が高校2年生の女子生徒だった。田園調布雙葉高校に通う彼女は、雅子さまの“後輩”にあたる。「現在の -
雅子さま描かれる次世代計画 戦争体験なき新たな天皇皇后像へ
2018/08/09 06:008月6日の広島原爆の日、9日の長崎原爆の日、15日の終戦の日……。8月は、特に皇室にとって戦争犠牲者を慰霊し、過去の過ちを顧みて平和を祈る大切な時期だ。「毎年8月15日に行われる戦没者追悼式も両陛下が出席されるのは今年が最後となり、来年からは皇太子ご夫妻に引き継がれます」(皇室担当記者)両陛下は長年にわたり国内外の戦地に赴かれ、全身全霊で慰霊の旅を続けてこられた。皇太子ご夫妻は来春の即位後、平和へ -
眞子さま赤面させた仰天質問「Perfumeのあ〜ちゃんに似てる」
2018/08/03 06:007月28日、リオデジャネイロを発たれ、帰国の途につかれた眞子さま。今回のブラジルご訪問は11日間で14都市を巡るという異例のハードスケジュールであり、眞子さまは大勢の現地日系人とふれあわれた。サンパウロを中心に活躍する日系ジャーナリストはこんな秘話を教えてくれた。「7月21日夕方に、サンパウロ市で若手の日系人たちと接見されました。その際、市内でうどん店を営む日系3世のAさんとの会話で、こんなやりと -
雅子さま ご実家バリアフリー改築でわかった実父の介護問題
2018/07/13 06:00来年4月末のご退位後、天皇皇后両陛下が引っ越される予定となっている、東京都港区の高輪皇族邸。その近所にすむ主婦が声を弾ませる。「最近、塀の向こうからトントンという音がするようになりました。ついに工事が始まったようです。両陛下がこちらにお引っ越しされると聞いて、今から楽しみです」本格的な工事は7月中旬に開始され、来年3月までに改修が終わる予定だ。一方、雅子さまのご実家の小和田家でも、密かにリフォーム -
久子さま 本誌記者が同席していた“婚約者との初対面現場
2018/07/06 06:00《亡くなったお母様の、深い愛情をもって世界の子どもたちと接するお姿を思い出すと、そのお母様に育てられた子息はしっかりとした価値観をもつ優しい青年であろうと思い、結婚に賛成しました。良いご縁と喜んでおります》7月2日に開かれた、高円宮家の三女・絢子さまのご婚約内定会見を前に、高円宮妃久子さまは喜びのお気持ちをつづられた。絢子さまのお相手は、認定NPO法人「国境なき子どもたち(以下、KnK)」理事を務 -
小室圭さん3年間の米留学計画 秋篠宮ご夫妻も寝耳に水で困惑
2018/07/05 06:00「おはようございます!」照りつける朝日に目を細めながら、自宅マンションの前に集まった報道陣に対して爽やかにあいさつをする小室圭さん(26)。駅へと向かうその足取りには自信が満ちていた――。小室さんの3年間にもわたる海外留学計画が報じられたのは、この前日、6月28日のことだった。「小室さんは8月から、アメリカ・ニューヨーク州のロースクール(法科大学院)で学びます。契約書の作成など、将来は国際的な商取 -
紀子さま ご一家総動員で取り組む「秋篠宮家のイメージ刷新」
2018/06/29 06:00笑顔で会場に入られたご姉妹は、花柄のワンピースにネイビーのジャケットというおそろいのコーディネート。見守られる紀子さまのご表情も温かかった。6月23日の午後、秋篠宮ご夫妻と眞子さま、佳子さま、悠仁さまが、東京の恵比寿ガーデンホールで開催された『日本インドネシア国交樹立60周年記念コンサート』に、そろってお出かけになった。ご家族5人おそろいでご公務にお出ましになるのは実に4年ぶり。宮内庁関係者は今回 -
佳子さま帰国で余儀なくされた“秋篠宮家の結婚ルール変更”
2018/06/20 06:00《約9カ月にわたる英国滞在でしたが、充実した楽しい留学生活を送ることができました》6月15日、イギリスでの短期留学を終えて帰国された佳子さまは、宮内庁を通じて次のような感想を発表された。前向きで明るいメッセージだが、佳子さまが日本を離れられていた9カ月間で秋篠宮ご一家をとりまく環境は激変していると皇室ジャーナリストは語る。「昨年9月にイギリスへ出発される直前は、眞子さまと小室圭さんのご婚約内定会見 -
美智子さま フラガール涙させた最後の福島訪問でのサプライズ
2018/06/20 06:00「美智子さまからは、『ご苦労だったのでしょうね。よくご無事でいらしてくださいました』と、天皇陛下には『お大事にね』とお声がけいただきました。両陛下は震災後、いつも被災地のことを気にかけてくださって、本当にありがたく思います」6月9日から11日、福島県を訪問された天皇皇后両陛下。初日にお訪ねになった福島県復興公営住宅北好間団地に住む渡辺澄江さん(50)が、感激に目を潤ませた。今回の福島ご訪問は、10 -
雅子さま ご成婚25年…銀婚式のお言葉にみるサインとは
2018/06/15 06:00《点数を付けるのは難しいですが、今回は、結婚10年の折の「努力賞」と「感謝賞」のダブル受賞に加えて、銀婚式に因んで銀メダルも贈りたいと思います》(皇太子さま)《天皇皇后両陛下のご成婚25周年の折に、陛下が皇后様に差し上げられた「感謝状」という言葉以上に私の気持ちに相応しい答えが見つかりませんので、このお答えに私も倣わせていただいて、皇太子殿下にも「感謝状」を差し上げてもよろしいでしょうか……》(雅 -
美智子さまの“最後の願い”ご交流50年の“親友”が明かす
2018/06/09 06:00「福島県ご訪問は『全国植樹祭』ご出席のためですが、来年4月のご退位まで、東日本大震災で甚大な被害を受けた東北3県を訪れられる機会はもうありません。そのため今回のご訪問では、震災と復興に関連するスケジュールが多数予定されています」(皇室ジャーナリスト)6月9日から11日まで、天皇皇后両陛下は福島県を訪問される。被災者を激励される以外にも、さまざまな方法で被災地を支援されてきたが、美智子さまの『3.1