皇室の最新ニュース
101 ~150件/978件
-
愛子さま 待望される秋の園遊会デビュー!藤井聡太八冠と初対面の可能性も
2023/10/17 06:00天皇陛下と雅子さまの主催で、秋の園遊会が11月2日に開かれる。年2回、春と秋に催される園遊会は、両陛下と皇族方が各界の第一人者やその家族と交流される華やかな場だ。「今年5月の園遊会での美しい本振り袖が注目を集めた佳子さまは、ペルーご訪問のために今回は出席されません。“20代の皇族ゼロでは寂しい印象を与えかねない”という懸念もあります。ただちょうど開催日は、愛子さまが通われる学習院大学が大学祭の準備 -
黒田清子さんを支える夫・慶樹さんの“皇室に迷惑をかけない”サラリーマン生活…昇進にも消極的な堅実さ
2023/10/06 06:0010月、三重県の伊勢神宮では神嘗祭が催される。その年に収穫された米を最初に神々に捧げる、一年で最も大切な祭り。神宮で祭主を務める黒田清子さんも、一連の祭事に臨むため伊勢に滞在する。神宮に詳しい皇學館大学非常勤講師で文筆家の千種清美さんはこう話す。「神嘗祭は、神宮の外宮と内宮で、3日にわたり、昼と深夜に複数回のご奉仕があります。神宮祭主である清子さんにとっては、大変なお務めといえます。清子さんは基本 -
愛子さま 大学卒業後の“英国留学”は延期か…私服はユニクロご愛用、ティアラ辞退で貫かれる“清貧生活”
2023/10/05 06:00「両陛下と愛子さまがいらっしゃっていたとは……。警備の方の多さで気づきそうなものですが、そうした気配はいっさいありませんでした。ほかの来場者に、迷惑をかけたくないというお気持ちがあったのでしょう」こう話すのは、9月23日から24日にかけて開かれた、日本臨床獣医学フォーラムが主催するイベントに参加した首都圏の動物病院関係者だ。天皇ご一家も24日に参加されたこのイベントでは、人と動物との暮らしを考える -
天皇ご一家そろって展覧会鑑賞、愛子さまが誕生日ご挨拶…出し続けられる秋篠宮家への“助け舟”
2023/09/29 11:00「表面の金や貝は何で貼っているのですか?」漆を何層も塗り重ねて作られた美しい小箱について、熱心に質問をされた愛子さま。9月20日の夜、天皇皇后両陛下と愛子さまは、日本橋三越本店で「第70回日本伝統工芸展」を鑑賞された。皇室担当記者によれば、「展覧会を主催しているのは日本工芸会です。佳子さまが同会の総裁として、天皇ご一家のお出迎えやご案内を務められました。もともとは天皇陛下お一人でのご鑑賞の予定でし -
岸田首相 政権の“皇室担当”が退任も後任は置かず…議論放置で止まらぬ“皇室軽視”
2023/09/28 11:00天皇陛下と雅子さまにとって、多忙な秋がやってきた。10月には、国民体育大会の開会式へ臨むために鹿児島県を、国民文化祭の開会式などに出席するために石川県をそれぞれ訪問されることが9月20日に発表された。「先日は、北海道で開催された全国豊かな海づくり大会に両陛下は臨席されました。雅子さまにとっては24年ぶりの北海道ご訪問です。終始明るくお元気な様子で、同行した側近も一様に安堵したと聞いております」(宮 -
悠仁さま 秋篠宮家への“逆風”にもめげない成長ぶり…積まれていた“天皇の研鑽”
2023/09/27 15:50秋篠宮ご夫妻がベトナムに出発される直前の9月20日朝、悠仁さまは筑波大学附属高等学校(以下・筑附)へ向かって歩まれていた。ネイビーのTシャツと黒のパンツというスポーティな装い。そして、背負われているリュックサックは、以前よりも中身がパンパンに詰まっているように見えた。新型コロナウイルスに感染され9月14日から療養されていた悠仁さまだが、重たそうなご様子も見せずに、軽やかに歩かれていた。「高校2年生 -
紀子さま「3LDKのプリンセス」と大ブームも…“美智子さまをお手本に”歩まれ続けた57年の軌跡
2023/09/24 06:00“オールウェイズ・スマイル(いつでも笑顔で)”と、紀子さまは学生時代にしたためた手紙の末尾に添えられていたという。日本中を癒したそのほほ笑みは、いつしか“般若”と誹謗する者も出るほど、批判を集めるようになってしまった。美智子さまをお手本に、皇室を支えるための奮闘を重ねてきたはずの紀子さま。だが、その強すぎる使命感が眞子さんの反発を招き、国民との距離を広げる端緒ともなった。紀子さまのお顔には、いつも -
「ほっこりした」天皇陛下が佳子さまを“ちゃん付け”で呼ばれ…変わらない関係にネット感激
2023/09/22 15:009月20日、天皇ご一家が「第70回日本伝統工芸展」が開催されている都内の百貨店をご訪問。ご一家の案内役として、「日本工芸会」の総裁を務める秋篠宮家の次女・佳子さまが出迎えられた。その際に垣間見えた、“微笑ましい光景”が話題を呼んでいる。「この展覧会をご一家で鑑賞されるのは、初めてのことです。愛子さまは佳子さまに『よろしくお願いします』と挨拶されると、互いに微笑み合われるなど和やかな雰囲気に。ご一家 -
雅子さま 1997年沖縄から“地方ご訪問”を振り返る
2023/09/20 06:00「全国豊かな海づくり大会」に出席のため、9月16日からご即位後初めて北海道をお訪ねになった天皇皇后両陛下。北海道では、これまで羅臼岳登山や晴れた摩周湖をご覧になった思い出もあり、和やかなご交流が行われました。24年ぶりとなるおそろいでの北海道を記念して、これまでの地方ご訪問での雅子さまの笑顔が輝く、ふれあいの名場面を振り返ります。【’97年】沖縄全国農業青年交換大会でご成婚後初の沖縄ご訪問。特産品 -
愛子さま 皇族議員選挙の立会人に!雅子さまから受け継がれる皇室の将来への危機感
2023/09/18 06:002週間ほどの那須御用邸でのご静養を終え、天皇ご一家は9月5日に皇居に戻られた。そのわずか2日後、愛子さまは、“大任”を果たされることにーー。「9月7日、皇居で皇室会議のメンバーとなる皇族議員の選挙が行われ、愛子さまが初めて投票されるとともに、立会人を務められたのです」(宮内庁関係者)皇室会議とは、皇位継承順位の変更や男性皇族の結婚など、皇室についての重要な事柄を審議する会議。直近では2017年12 -
悠仁さま 進学先に筑波大学が急浮上…実現すれば“四畳半”宿舎生活の可能性も
2023/09/13 06:00「悠仁さまが17歳になった9月6日、宮内庁が学校や学校以外でのご様子について、文書を発表しました。中学生のころに抱かれた農業への関心も、静かに育まれていたのです」皇室担当記者は、驚きを込めてこう話す。毎年宮内庁はお誕生日に“ご近況”を文書などで公表するが、今年の内容には、悠仁さまの決意が感じ取れるという。「多くは筑波大学附属高等学校(以下、筑附)での学校生活や、初めて臨まれた地方でのご公務などにつ -
愛子さま 紀子さまのお誕生日を“初”お祝い!ピンクコーデのご訪問姿に絶賛の声「心が癒やされる」
2023/09/11 17:159月11日、57歳の誕生日を迎えられた紀子さま。お誕生日に際して、宮内記者会の質問に回答された文書が発表された。ご公務に奔走する1年を送られていた紀子さまは、「今後の抱負と願い」について次のように綴られた。《子どもから高齢者までの健やかな暮らしを願い、生命の尊さについて考える時間を大切にしたいと思います。そして、未来を創る子どもたちに思いを馳せ、希望へとつながるような活動にも、専門家やよき仲間たち -
愛子さまが“巨大蝶ネクタイ”姿で談笑!4年ぶりご静養先で目撃したランチタイムのお楽しみ
2023/09/05 06:00生命力あふれる木々の緑に囲まれた白亜の洋館から、天皇陛下と雅子さまの楽しそうな笑い声が聞こえてくる――。8月下旬、那須御用邸で静養中の天皇ご一家は、御用邸から10キロほど離れた那須どうぶつ王国をおしのびで訪問された。「天皇ご一家は、この地で静養される際には毎回のように那須どうぶつ王国を訪問されます。お食事も王国内の施設で召し上がり、丸一日たっぷり動物たちとふれ合い、ショーをご覧になって過ごされるな -
天皇陛下 ご静養中にも宮中祭祀のために帰京…「原則すべて出席」の本気度
2023/09/01 19:28天皇陛下と雅子さま、愛子さまは8月21日から那須御用邸で静養されている。御用邸で静養されるのは4年ぶり、久しぶりの“夏休み”の時間をゆっくりと過ごされているようだ。「那須御用邸の近くにあるステンドグラス博物館などを訪れていたそうです。大学4年生となった愛子さまも、学生時代最後の夏休みを那須の地で過ごされることができて、本当によかったと思います」(地元住民)那須御用邸への滞在中、天皇陛下は8月31日 -
紀子さま “海外通”の側近を次々と招集!活発化する国際親善の知られざるメリット
2023/09/01 06:00秋篠宮さまと紀子さまが9月20日から25日まで、ベトナムを公式訪問されることが、8月25日の閣議で了解された。「今回のご訪問は、日本とベトナムの外交関係が樹立して50年を記念したものです。ご夫妻は首都・ハノイでの歓迎式典などに臨まれた後、リゾート地のダナンを訪問され、世界遺産のホイアン旧市街なども視察される予定です。11月には佳子さまがペルーを公式訪問されることも決まっており、秋篠宮ご一家の国際親 -
雅子さま “冷房ナシ”那須御用邸の深刻な老朽化…地元住民が「5万筆の建替え署名」提出も宮内庁は受取拒否
2023/08/30 06:00「夏休みは楽しまれましたか」JR那須塩原駅で、小学生にこう話しかけられた雅子さま。4年ぶりとなった栃木県の那須高原でのご静養を前に、人々との交流を心から喜ばれているようだった。8月21日から、那須御用邸でのご静養に入られた天皇ご一家。集まった人々の笑顔や、皇居での日常から離れるひと時にご一家も心から癒されていることだろう。「天皇陛下や雅子さま、愛子さまにとって、ご静養は日々の重圧から解放され、自然 -
愛子さま ワンピースは7万円、メークは雅子さまとおそろい……21歳“美”の秘密
2023/08/29 06:00《先ほど、愛子さまが天皇ご一家那須御用邸へ向かわれる際に… なんと! Kay meのグリーンプティフラワーフリルシャツワンピースをお召しくださっていました。とてもお似合いで素敵です!》この文章がフェイスブックに投稿されたのは8月21日。この日、天皇ご一家が4年ぶりに栃木県・那須を訪問されたが、愛子さまがお召しのグリーンのワンピースは、アパレルブランド「kay me」が販売したものだったのだ。ファッ -
雅子さまの倹約精神に国民感激…守られる婚約前の陛下からの“条件”
2023/08/26 06:00「これからも、私たち皆で心を合わせ、将来にわたって平和と人々の幸せを希求し続けていくことを心から願います」8月15日、日本武道館で行われた全国戦没者追悼式に出席された天皇皇后両陛下。正午の1分間の黙祷の後、陛下はこうおことばを述べられていた。おことばには、2020年の追悼式以降ふれられてきたコロナ禍への言及がなくなったうえ、今年はお二人ともノーマスクでのご出席。両陛下のご姿勢からは、“新たな日常” -
愛子さま 4年ぶりに那須へ!ご静養名場面を2歳から振り返り
2023/08/26 06:00現在、那須御用邸に滞在中の天皇ご一家。今回の那須高原へのお出かけは、コロナ禍前、’19年の夏のご静養以来4年ぶりとなる。那須御用邸では、自然豊かで広大な邸内を散策されたり、近隣のレジャー施設にお出かけになったりとご家族一緒に楽しまれ、毎回、ほっこりした笑顔でお過ごしになっている。これまでのご一家3人のご静養での心温まる名場面を振り返ります。【’02年】沼ッ原湿原愛子さま初の那須御用邸でのご静養。近 -
佳子さま 9億8千万円の“独居豪邸”を改修でより「快適なひとり暮らし」へ…大幅な内装変更の見通し
2023/08/24 06:00うだるような酷暑が続く8月18日、佳子さまが11月上旬に南米・ペルーを公式訪問されることが発表された。「今年、日本とペルーは外交関係を樹立して150周年を迎えました。7月下旬にペルー政府から正式に招待があり、日程は10日ほどになる予定で、大統領への表敬訪問などが調整されています」(宮内庁関係者)佳子さまにとって2度目となる公式の外国訪問だが、宮内庁皇嗣職の説明は慎重だったという。「佳子さまのご訪問 -
愛子さま 那須ご静養で期待される「幼なじみ御曹司」との再会…家族ぐるみ交流、異例の“特別扱い”も
2023/08/22 06:008月21日、那須御用邸でご静養するため、天皇ご一家は栃木県を訪れられた。宮内庁関係者はこう語る。「天皇ご一家が那須御用邸で静養されるのは、’19年8月以来4年ぶりです。今年も那須塩原駅までは新幹線で移動されましたが、駅頭での地元の人々との語らいは、ご一家にとって貴重な国民との交流の機会なのです。また、ご静養期間中に、ご一家のお世話をしている職員たちも交代で休暇をとることになっています」御用邸とは天 -
雅子さま“肌見せ”なしで軽やか&涼やか!夏ファッション集
2023/08/17 06:00雅子さまのひと工夫が加われば、ラフに見えがちな夏服も、ぐんと上品に。「品格がありつつ、涼やかで機能性も重視された雅子さまのファッションは、肌を見せずに楽しむ夏のお手本といえます」そう話すのは、ファッションライターの味澤彩子さん。ご成婚から30年間の、爽やかな夏の雅子さまを振り返ります。「ご成婚当初は、ノーカラーのセットアップにパンプス、パールのネックレスと、ご公務のようなきちんと感で、まだ公の場に -
「平和は人任せにしない」愛子さまに受け継がれた“天皇家・反戦の祈り78年”
2023/08/13 06:00【前編】平和を支え続けた天皇家の祈り「日本人が忘れてはならない四つの日」が誕生した瞬間から続くいにしえより、五穀豊穣と国家安寧を祈願してきた天皇家。1945年8月15日、国民が玉音放送に涙を流し、“敵機”の消えた空を仰ぎ見たあの日以来、平和希求は皇室のもっとも重要な責務となった。日本武道館などでの追悼式で、慰霊碑の前で、かつての戦地で、そして御所で……、78年にわたり皇室により捧げ続けられてきた黙 -
平和を支え続けた天皇家の祈り「日本人が忘れてはならない四つの日」が誕生した瞬間
2023/08/13 06:00いにしえより、五穀豊穣と国家安寧を祈願してきた天皇家。1945年8月15日、国民が玉音放送に涙を流し、“敵機”の消えた空を仰ぎ見たあの日以来、平和希求は皇室のもっとも重要な責務となった――。日本武道館などでの追悼式で、慰霊碑の前で、かつての戦地で、そして御所で……、78年にわたり皇室により捧げ続けられてきた黙禱。その真摯な祈りは、内親王・愛子さまの胸にも確かに息づいている。《あの日は青空だった 蝉 -
雅子さま ご静養中止、同じドレスを繰り返し…“ティアラ辞退”の愛子さまにも継承された「倹約の精神」
2023/08/08 06:00天皇皇后両陛下が主催し、皇室と国民とが交流する場のひとつである秋の園遊会が11月に開かれることが、8月4日に発表された。「秋の園遊会は5年ぶりの開催です。今春の園遊会同様、招待客を通常の半分程度にあたる1千人前後に絞り、食事やアルコール類の提供を控えることになりました。園遊会には各界の功労者が招かれますが、例年高齢者も多いのです。天皇陛下と雅子さまは“感染対策を万全に”というご意向を示されていて、