私たちの80年代の最新ニュース
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芳本美代子語る“寝起きドッキリ番組”の怖さ「ホテルのドアチェーンが外されてた」
2022/04/10 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、憧れていたアイドルの話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょう――。「所属事務所の5年先輩だった(河合)奈保子さんは、“西城秀樹さんの妹”としてデビューされました。3年先輩の(石川)秀美さんも2回目の“妹オーディション”出身。当然、'85年デビューの私も3姉妹と思われがちで -
“3代目スケバン刑事”大西結花が当時抱いていた疑問「折り鶴で人を倒せるの?」
2022/04/03 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、大好きだったアイドルの話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。「聖子ちゃんとトシちゃんが共演したグリコのCMには、2人の素敵なラブストーリーが描かれていました。聖子ちゃんにヤキモチを焼くクラスメートもいたけど、私にとって聖子ちゃんはお姫様で、トシちゃんは王子様。あま -
田原俊彦 母が今でもコンサートの最前列に…デビューから変わらぬ親子の絆
2022/04/03 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、大好きだったアイドルの話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょうーー。■母性本能をくすぐられた年上のファンも「田原俊彦さんの存在を初めて広く知らしめたのは、『3年B組金八先生』(’79~’11年・TBS系)の第1シリーズで、名取裕子さん演じる女性教師に恋する、ウブな男子中学生役 -
松田聖子「本当は声が低くて」おしん演じた小林綾子に打ち明けていた“悩み”
2022/03/27 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、カラオケでよく歌った曲の話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。「『おしん』が終わった後、アイドル雑誌『平凡』(マガジンハウス)で松田聖子さんと対談する機会があったんです。当日の聖子さんはカジュアルな装いで、いつもとはちがう雰囲気でしたが、かわいくて、とっても優しい -
中森明菜もカバー!松田聖子の代表曲『瑠璃色の地球』の心に染みる魅力
2022/03/27 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、カラオケでよく歌った曲の話。活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。■今でも解釈の幅が広がり続ける名曲「松田聖子さんの曲は、デビュー当初は大人の恋愛への憧れとドキドキ感、次第に失恋の胸の痛み、そして失恋が美しい思い出へと変化していくことを歌った『SWEET MEMORIES』 -
とよた真帆語る大瀧詠一の偉大さ「『君は天然色』のイントロ聴くだけで“いいことありそう”と思えた」
2022/03/13 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、支えになった音楽の話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょう――。「車のオーディオにCDを10枚ほど読み込んでいるのですが、暗い曲調のアルバムを2~3枚続けて聴いた後に、大瀧詠一さんの曲を聴くと、一気に心が解放されて、明るい気持ちになるんです」こう語るのは、女優のとよた真帆 -
80年代の青春彩った大瀧詠一の功績 レコードジャケットはインテリアにも!
2022/03/13 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、支えになった音楽の話。活躍する同世代の女性と一緒に、“'80年代”を振り返ってみましょう――。■『君は天然色』は日本のポップスの夏の代表曲「大瀧詠一さんというと、若い方はドラマ『ラブジェネレーション』('97年・フジテレビ系)の『幸せな結末』('97年)を思い浮かべるかもしれませんが、'80年代に青春時代 -
多忙な杉浦幸の心を支えた小泉今日子の存在「一言で人を元気にしちゃう」
2022/03/06 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、支えになった曲の話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“80年代”を振り返ってみましょうーー。「当時のアイドルって“こうあるべき”という枠があったと思うのですが、そんななかでも小泉今日子さんはぶりっこすぎず、ファッションもヘアスタイルも個性的。すごくかわいいし、声も大好きで、曲を聴けば元気になれました」 -
小泉今日子の不動の人気“黄金比の美貌”と“自分を貫く姿”が魅力に
2022/03/06 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、支えになった曲の話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょうーー。■大人のレールには簡単に乗らないアイドル「数々の人気アイドルが輩出された花の’82年。中森明菜さんや堀ちえみさん、松本伊代さんらとともにアイドル界を盛り上げたのが、『微笑少女。君の笑顔が好きだ』のキャッチフレーズで -
杉浦幸「涙が出るほど下手」演技経験ゼロで主役抜擢に感じた焦り
2022/03/06 06:00「3つ上の兄と“チャンネル争い”でじゃんけんをして、負けると必ずふてくされていましたね」そう語るのは、女優の杉浦幸さん(52)。ピンク・レディーがきっかけでアイドルが好きになり、’80年代は『ザ・ベストテン』(’78〜’89年・TBS系)や『夜のヒットスタジオ』(’68〜’90年・フジテレビ系)といった歌番組を、かじりつくように見ていた。テレビは“一家に1台”という家庭が多かった当時、このようなチ -
半沢直樹にも影響与えた!?ヒット連発『大映ドラマ』のベタで過剰な演出
2022/02/27 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代に夢中になったドラマの話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょうー。■ベタで過激……その影響は今も脈々と「たとえば美人でもお金持ちでもない、どちらかといえば不遇な主人公が、運命的に結ばれない“ナニか”がある王子様と恋に落ち、さらに意地悪なライバルが出現。しかも憎たらしいほどの敵役 -
「ベッドシーンあると家族で見れない」友近語る刺激的な80年代ドラマの思い出
2022/02/27 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代に夢中になったドラマの話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。「『オレたちひょうきん族を作ったのは、オレだよ』『たけしを連れてきて、タケちゃんマンやらせたのはアタシだよ』……のように、私とハリセンボンの(近藤)春菜が、すべての発祥は自分たちだと言い張るネタ『徳男と徳子 -
田中美奈子の多忙極めたデビュー時代 心配した渡哲也さんが撮影中止にしたことも
2022/02/13 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代に夢中になった映画の話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょう――。「先日、『トップガン』(’86年)がテレビ放送されていたので、おじいちゃん、私たち夫婦、2人の子どもと一緒に見て、3世代で楽しめました。トム・クルーズを見て『この人、めちゃくちゃカッコいいね』と言う中1の娘に -
“強いアメリカ”の象徴!圧倒的だった『トップガン』の人気
2022/02/13 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代に夢中になった映画の話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょう――。■“職場恋愛”の新しいパターンに驚きが「’60年代後半から’70年代、ベトナム戦争によって経済も人心も疲弊したアメリカは、レーガン政権下(’81~’89年在職)、『強いアメリカ』を打ち出しました。人工衛星を利用し -
社会問題生み出すことも…80年代に革命起こした「ウォークマン」の誕生
2022/02/06 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、音楽と一緒に歩いた青春時代の話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょうーー。■どんどん進化していく機能にも楽しみが「’79年、ソニーから発売された初代『ウォークマン』を家族が購入。ヘッドホンから流れてきた曲を聴いた瞬間、“こんなに小さいのに、なぜこんないい音が出るんだ!?”と衝撃を受けま -
「選曲でセンスが試される」加藤貴子が少女時代に熱中したカセットテープづくり
2022/02/06 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、音楽と一緒に歩いた青春時代の話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。「高校生のときにウォークマンを買ってもらってからは、オリジナルテープ作りが楽しくて! できあがったテープは友達と貸し借りするのですが、どんな選曲をしているかでセンスも問われるので、かなり真剣でした」こう語るの -
人気絶頂で突然の解散、今も再結成をしないBOOWYの美学
2022/01/30 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代に旋風を起こしたバンドの話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょうーー。■ビジュアル面でも女性ファンの心を「’80年代後半、私の成人式の二次会会場は、カラオケパブでした。そこで同級生のほとんどの男子たちが、氷室京介さんになりきってBOOWYの曲を歌っていました。かっこいいバンドの -
杉田かおる「かわいいだけでは売れない…」天才子役時代に衝突した“12歳の壁”
2022/01/30 06:00「テレビが急速に普及した東京五輪の年に生まれたので、完全にテレビっ子。いまでも、テレビは出るより見るほうが好きなんです。母に聞いたところ、最初にしゃべった言葉はテレビで見ていた『オバケのQ太郎』の『Qちゃん』だったそうです」そう語るのは、女優の杉田かおるさん(57)。劇団若草入団後、『パパと呼ばないで』(’72~’73年・日本テレビ系)でテレビドラマデビュー。チー坊役で話題となり、天才子役と呼ばれ -
「家に泊めたお礼が靴下」杉田かおる明かすブレイク前のBOOWY秘話
2022/01/30 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代に旋風を起こしたバンドの話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。「『鳥の詩』(’81年)をリリースしたり、ホームドラマに出たりするような、全国の“とんがっていない人向け”女優だったので、そのイメージを壊しちゃいけないと思って、とんがっているBOOWYのライブには行くこ -
当時は異例の主要キャラの死…人々を惹きつけた『タッチ』の魅力
2022/01/23 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代に夢中で読んだマンガの話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょう--。■少女マンガのようなキュンとするシーンも『週刊少年サンデー』(小学館)で連載されていた『タッチ』(’81~’86年)は、’70年代後半から現在に至るまで、第一線で活躍するマンガ家・あだち充氏の代表作。「’80年 -
生稲晃子を“芸能界は嘘の世界だ!”と号泣させたミスコンでの事件
2022/01/23 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代に夢中で読んだマンガの話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょう――。「小学校のころからスポーツは得意で、助っ人として参加した女子サッカーチームで、全国大会にも出場しました。小6のときの50メートル走のタイムは6秒08。ですから『タッチ』のヒロインで、スポーツ少女の南ちゃんの -
『なるほど!ザ・ワールド』を視聴率30%超えオバケ番組に変えた斬新なアイデア
2022/01/16 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代に家族で盛り上がったクイズ番組の話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょう――。■クイズを楽しみながら海外旅行を疑似体験「『なるほど!ザ・ワールド』はバブル予兆期の’80年代初頭に始まり、バブル最盛期にかけて大きく成長。好景気で番組の予算が豊富だったため『世界まるごとHOWマッチ -
藤田朋子 駆け出し時代のオーディション落選続きを救った欽ちゃんの言葉
2022/01/16 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代に家族で盛り上がったクイズ番組の話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょう――。「’88年に朝ドラ『ノンちゃんの夢』(NHK)でドラマデビューした後、民放初挑戦はフジテレビでした。『君の瞳に恋してる!』『愛しあってるかい!』(ともに’89年)など、トレンディドラマに出させても -
早見優『ザ・ベストテン』のピンチ助けた松田聖子の“優しさ”
2021/12/28 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代から憧れている人の話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。「ダイアナさんは、世界でさまざまな慈善活動をされており、地雷撤去現場でのヘルメット姿の写真からは“ロイヤルファミリーである前に、地球上の一人の人間なのだ”というスタンスが感じられました。環境問題に関心があり、地 -
皇太子の不倫、突然の事故死…SDGs先取りしたダイアナ妃の壮絶な人生
2021/12/28 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代から憧れている人の話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょうーー。「皇室への関心が高い日本人にとって、英国のロイヤルファミリーの動向は気になるもので、’81年にチャールズ皇太子と20歳で結婚したダイアナ元妃は、テレビなどで大きく報じられました」そう話すのは、世代・トレンド評論家の