秋篠宮家の最新ニュース
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宮内庁広報室トップに警察庁の“スパイハンター”が就任…専門家が懸念する「情報統制」
2023/04/04 06:00積極的な広報や新たな情報発信方法を検討するため、新年度の4月1日から宮内庁に新設された広報室。民間からも人材を登用し、10人ほどの人数でスタートする。秋篠宮さまと紀子さまも、これまでになかった新部署に大きな期待を寄せていらっしゃるようだ。「秋篠宮ご夫妻は、皇室の中でもっとも報道やインターネット上の書き込みに悩まれてきました。眞子さんの結婚騒動以降、秋篠宮家に対して多くの批判が国民から巻き起こり、心 -
紀子さま 英国王参列に各国の“お騒がせ王族”が集結…現地で「眞子さん結婚騒動」再燃の危機
2023/03/14 06:00「世界から注目される場ですから、皇室のネガティブな報道が噴出する事態は避けたいのですが……」ある宮内庁関係者は、こうため息交じりに話す。3月13日、宮内庁が英チャールズ国王の戴冠式に、秋篠宮さまと紀子さまが参列される方向で準備すると発表した。5月6日(現地時間)の“晴れ舞台”が控えているとあって、紀子さまも心が弾むようなお気持ちでいらっしゃるようだが――。「皇室の代表として堂々と祝意をお伝えになる -
紀子さま 英国王の方針転換で戴冠式に待ちうける“屈辱”の懸念…席次が後列の可能性も
2023/03/07 06:00身を乗り出されながら、若手研究者一人一人と目を輝かせてお話しされる秋篠宮さま。紀子さまはその光景をほほ笑まれながらご覧になっている。3月2日、秋篠宮ご夫妻は優秀な若手研究者をたたえる「日本学術振興会育志賞」の授賞式に臨席された。「秋篠宮さまと紀子さまは博士号を持つ研究者として、受賞者とのお話が盛り上がったようです。それにしても紀子さまは、最近はどの活動でも非常にはつらつとしたご様子とお見受けします -
佳子さま 30億円新居へのお引越しを固辞…自室に秋篠宮ご夫妻も入れない“孤城生活”
2023/02/16 06:00「3月末までの完了を目指している引越し作業も大詰めを迎えています」そう語るのは皇室担当記者。昨秋までの2年半にわたって改修工事が施された秋篠宮邸について、皇室担当記者が続ける。「ご一家のお住まいである私室部分、賓客の接遇などに使われる公室部分、皇嗣職宮務官らが勤務する事務部分で構成されており、延べ床面積は以前の約2倍となっています。費用は建物部分に約26億円、庭園工事など含めると約30億2千万円と -
秋篠宮ご夫妻 英チャールズ3世の戴冠式にご出席決定 宮内庁では愛子さま推す声も…
2023/02/14 06:00少し暖かい陽光が差し込んだ2月7日、東京・上野公園にある日本学士院に秋篠宮ご夫妻は足を運ばれていた。若手研究者に贈られる日本学術振興会賞などの授賞式に出席されるためだったが、この日の紀子さまの笑顔はいつにもまして朗らかで、柔らかい。一足早い春の到来とばかりに、紀子さまの表情がにこやかな理由は、ある“晴れ舞台”への道が開けたからだった。「昨年9月に、女王として英国史上もっとも長く在位していたエリザベ -
佳子さま 1週間で3回お出まし!ご多忙でも華やかファッション
2023/02/04 06:00歌会始の儀まで続いた宮中の新年行事を終えられても、忙しい日々をお過ごしになる佳子さま。1月23日には「聴覚障害児を育てたお母さんをたたえる会」、25日には「日本テニス協会創立100周年記念式典」に出席され、27日には秋篠宮ご夫妻とお出かけになり「関東東海花の展覧会」を観賞された。そんな佳子さまの、ご多忙でも華やかなファッションを振り返ります。【1月23日】「聴覚障害児を育てたお母さんをたたえる会」 -
佳子さま 式典後の“異例通達”から見えた「魅せる皇室」変革への本気度
2023/02/03 11:00寒波のために東京都内も冷え込んでいた1月27日、秋篠宮ご夫妻と次女の佳子さまは、4カ月ぶりに皇居外でのご公務にそろって臨まれていた。観覧された「関東東海花の展覧会」は、約70年前から続く皇族方が訪れられているイベントで、コロナ禍のため3年ぶりの開催だった。秋篠宮さまが説明者に、「葉牡丹は食べてもね、大丈夫です。おいしいですよ」と、お話しになって和んだ場面もあったが、現場には独特な緊張感があったとい -
佳子さま「サプライズで魅せる公務を」美智子さまと雅子さまから受け継ぐ“交流の秘訣”
2023/02/03 11:00’22年に続き、今年も数多くのご公務に臨まれている佳子さま。1月25日には、名誉総裁を務められている日本テニス協会の創立100周年記念式典に出席された。「佳子さまはご挨拶で、『テニピン』と呼ばれるゲームについて言及されました。テニピンは、段ボールやスポンジで作られたラケットを手のひらにはめて、スポンジのボールを打ち合うもの。佳子さまが『私もラケットを作ってテニピンを楽しみました』と話しながら自作の -
佳子さま 今年はプライベートに“言及ゼロ”…“ご公務ファースト”を貫くご決意
2022/12/29 19:40秋篠宮家の次女・佳子さまが12月29日に28歳のお誕生日を迎えられた。コロナ禍のためにオンラインでの行事参加が多かった昨年と比べ、姉の眞子さんから引き継いだご公務など活動される機会が増えた一年だった。皇室担当記者はこう話す。「この1年での宮中祭祀や皇居・宮殿での行事などを除いた佳子さまの公的な外出は、東京都外の6回を含め、計23回に増えました。皇族のなかでもトップクラスのハードスケジュールをこなさ -
佳子さま28歳に!愛子さまとの“いとこショット”も注目集めたご公務奔走1年
2022/12/29 11:0012月29日、秋篠宮家の次女・佳子さまが28歳のお誕生日を迎えられた。宮内庁が公開した近影では、髪をゆるく巻かれ、白を基調としたカジュアルな装いで微笑まれるお姿が写っていた。今年は佳子さまにとって、ご公務に励まれた1年だった。宮内庁ホームページに公表されている「秋篠宮家のご日程」では、佳子さまのスケジュールは年間70件以上にものぼった。姉の眞子さんが結婚によって皇籍を離脱したことに伴い、役職を引き -
髪はばっさり、真っ赤なネイルを…佳子さま ファッションの変化「お嬢様スタイルからモードな雰囲気に」
2022/12/29 06:0012月29日、秋篠宮家の次女・佳子さまは28歳の誕生日を迎えられた。今年はご公務の数も急増し、精力的なお姿に注目が集まった。「姉の眞子さんから引き継がれたテニス協会名誉総裁や日本工芸会の総裁としてのお出ましが増え、ご活動の幅が広がりました。また、10月は特にお忙しく、28日に奈良県、29日に東京都、30日に栃木県へと3日間連続でご公務に臨まれるなど、長距離移動も伴うスケジュールをこなされました」( -
紀子さま「通訳なし」で賓客と懇談 学内で“平均的な英語力”の悠仁さまも同伴
2022/12/21 06:00“予算をかけすぎでは”とも批判されてきた改修工事を終えた秋篠宮邸を、初めて海外からの賓客が訪れた。2022年12月10日、来日していたベルギーのフィリップ国王の妹であるアストリッド王女を秋篠宮ご夫妻がお招きになり、懇談された。「2013年4月に、アストリッド王女は秋篠宮邸を訪れ、ご夫妻と佳子さまが歓待され、夕食をともにされたことがあります。その当時の思い出話や、今回の来日の様子について1時間ほどお -
秋篠宮邸“30億円改修”に宮内庁は節約強調も…建築家は「超高級ホテルの新築より割高」
2022/11/29 06:00大食堂の天井から6つのシャンデリアがつり下げられ、きらめきを放っていた――。2年半にわたって改修工事が施された秋篠宮邸が、11月22日に報道陣に公開された。「秋篠宮邸は、ご一家のお住まいである私室部分、皇嗣職職員らが勤務する事務部分、賓客の接遇などに使われる公室部分で構成されています。改修によって約1540平方メートルから約2970平方メートルと、延べ面積は約2倍になりました。この日に公開されたの -
悠仁さま 名門・筑附で囁かれる成績不振…紀子さまの「学校選び」が裏目に
2022/11/11 06:00校門を出て、目の前にある坂を下っていき、数百メートル先に目立たないように待機している車に乗り込まれるーー。これが悠仁さまの筑波大学附属高等学校(以下、筑附)からの下校のご様子だ。「警備する側からすれば、学校の敷地内や校門の前で車に乗り降りしていただくほうが安全です。それにもかかわらず、登下校の際に数百メートル歩かれるようにしたのは紀子さまのお考えと伺っています。ほかの生徒や保護者から“特別扱いされ -
佳子さま 眞子さんご結婚から1年!ご公務ファッション集
2022/10/29 06:00結婚する眞子さんから役職を引き継がれ、特にこの秋は全国各地でご公務に励まれている佳子さま。これまでの皇室にないカラフル&オシャレな装いからは前向きなお気持ちも感じられる。そんな、佳子さまのご公務ファッションを振り返ります。【9月10日】手話でのご公務も積極的に非常勤の嘱託職員としてお勤めの全日本ろうあ連盟などが開催している「高校生の手話によるスピーチコンテスト」に。【9月14日】眞子さんから役目を -
悠仁さま 眞子さんと佳子さまへの言及ナシ…お誕生日文書に広がる波紋
2022/09/11 11:009月6日、悠仁さまが16歳の誕生日を迎えられた。今年4月に筑波大学附属高校に進学され、級友とともに授業や高校の活動に意欲的に取り組み、いずれの教科も楽しく学ばれているという。「入学された悠仁さまは、バドミントン部に入られ、上級生やコーチから指導を受けられながら、基礎体力作りのためのトレーニング、基本のステップなどに汗を流されています。初めての夏休みでは、2泊3日で信州・蓼科での校外学習に参加され、 -
16歳になられた悠仁さま 秋篠宮ご夫妻とご公務体験の夏休み
2022/09/09 11:009月6日、悠仁さまが16歳の誕生日を迎えられた。筑波大学附属高等学校に入学されてから初めての夏休みは、2泊3日で信州・蓼科での校外学習に参加され、同級生との絆を強められた。また、秋篠宮家の菜園では今年も夏野菜の栽培に取り組まれたほか、御用地内で以前から続けられているトンボなどの観察、研究も行われたという。一方で、ご公務もご体験。東京で開催された全国高校総合文化祭では、秋篠宮ご夫妻とご一緒に開会式や -
承子さまに上皇職も感染で皇室にも迫るコロナ第7波…秋篠宮ご夫妻の地方ご訪問に現場は緊張
2022/07/22 11:007月19日、宮内庁は上皇ご夫妻のお世話をする職員が新型コロナウイルスに感染したと発表した。上皇ご夫妻はPCR検査を受けた結果、陰性だったが、大事をとって21日に予定されていた明治神宮への参拝を取りやめられた。宮内庁によると、感染した職員は16日にご夫妻と接触。18日に発熱し、19日に感染がわかったという。現在のところ、上皇ご夫妻の体調にお変わりはないという。7月21日、東京都の新型コロナ新規感染者 -
佳子さま 日本工芸会の総裁就任で現実味帯びるNYの姉・眞子さんへの“裏支援”
2022/06/24 15:506月12日、「東京都障害者ダンス大会」に出席された佳子さまは、会場からの呼びかけにも手を振り、常に満面の笑みをお見せになっていた。お帰りになる前には、出演者と懇談され、「練習の成果がすごく出ていて、とても楽しかったです」と、久々のご交流を楽しまれているようだったという。「コロナ禍でダンススクール通いも控えられているそうです。久々にライブでダンスをご覧になって、佳子さまにとっても有意義なご公務だった -
秋篠宮さま 再三の説明要求を拒否され…肉声本で強調された小室さんへの“恨み節”
2022/05/19 11:005月11日、関係者の注目を集める1冊の本が出版された。タイトルはずばり『秋篠宮』。皇嗣である秋篠宮さまの肉声が収められた書籍だ。著者は元毎日新聞記者の江森敬治氏。秋篠宮ご夫妻とは31年以上も交流があるという。宮内庁関係者は、今回の出版は異例なことだと語る。「秋篠宮さまは、皇太子と同等の皇嗣という重い立場にある方です。これほどの立場の方の肉声が本になるのは極めて異例のことです。出版は江森氏の独断とい -
秋篠宮さま“異例の肉声本”に掲載されなかった「眞子さんへの忠言」
2022/05/19 11:005月11日、皇嗣である秋篠宮さまの肉声が収められた書籍『秋篠宮』(小学館)が刊行された。著者は元毎日新聞記者の江森敬治氏。秋篠宮ご夫妻とは31年以上も交流があるという。江森氏は’17年6月から’22年1月まで、37回も秋篠宮さまのもとに通い、インタビューを敢行していた。眞子さんと小室圭さんの結婚問題の経緯も、秋篠宮さまのお言葉を交えて詳しく語られている。一方、本を読んだ宮内庁関係者は、気になること -
秋篠宮邸の33億円改修工事 大幅遅延にあった秋篠宮ご夫妻からの追加要求
2022/05/18 11:00「平成から令和への御代替わりから丸3年がたちました。上皇ご夫妻は4月下旬から、念願だった赤坂御用地の仙洞御所での生活を始められています。5月9日には、上皇さまがお引っ越し以来初めて外出し、皇居の生物学研究所を訪ねられました」そう語るのは皇室担当記者。上皇ご夫妻に先立ち、天皇ご一家も昨年9月に皇居・御所にお引っ越しされている。皇室担当記者が続ける。「もともとの予定では、天皇ご一家・上皇ご夫妻・秋篠宮 -
秋篠宮さま 異例のインタビュー本が話題もAmazonで波乱…購入しない“荒らし”レビューが続出
2022/05/18 06:00「皇族である前に一人の人間である」帯にこう書かれたキャッチコピーで5月11日に発売された、元毎日新聞宮内庁担当記者でジャーナリストの江森敬治氏による単行本『秋篠宮』(小学館刊)。江森氏は秋篠宮家の長女・眞子さんと小室圭さんの婚約が発表された直後の’17年6月から’22年1月まで、計37回にわたって秋篠宮さまに取材。当時、結婚問題に揺れる眞子さんの父親として、皇嗣として、苦悩を抱えていた秋篠宮さまの -
悠仁さま 佳子さまとは対照的!?目撃した地味私服での“徒歩通学”姿
2022/04/21 15:50平日の朝、駅に向かうサラリーマンや学生たちは、紺色のパーカと長ズボンという地味な服装の男子高校生に目を留めることはない。だが彼は秋篠宮家の長男・悠仁さまだった――。この春、悠仁さまは筑波大学附属高校に入学された。筑附にとっては初めての皇族の入学となったため、急ピッチで警備体制が強化されていた。生徒以外が学校を訪問するには事前申請が必要となり、敷地の囲いには侵入を防ぐ有刺鉄線や「忍び返し」と呼ばれる -
紀子さま 記者を笑顔で手招き…秋篠宮家のイメージ回復に奔走中
2022/04/21 11:00この春、筑波大学附属高校に入学された悠仁さま。幼稚園から中学校まで、お茶の水女子大学の附属校に通われていた悠仁さまは、これまで車で通学されていたのだが……。紺色のパーカと長ズボン、黒のスニーカーという装いの悠仁さまは、歩いて筑附の校門に入っていったのだ。「“徒歩通学”といっても、校門の数百メートル手前で車を降り、側衛官に付き添われての登校です。安全確保を第一に考えれば、車に乗ったまま校内に入ってし