節約の最新ニュース
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ムダ遣いの原因“ビンボー脳”を克服する買い物ルール
2019/06/06 06:00ついついやってしまうムダ遣いの悪いクセ。やめられない原因は、私たちの脳の働きの特徴からきているそう。正しい対処法で悪循環に歯止めをかけよう――。ことあるごとに「最近、お金を使いすぎてマズイ……」と危機感を覚えるものの、目の前に欲しいものがあると、パッと飛びついてしまうという人は多い。「脳には『放っておくと浪費する』という残念なクセがあります。ムダ遣いがやめられない、お金がたまらない、というのは残念 -
脳神経外科医が解説、浪費起こす「ミラーニューロン」とは
2019/06/06 06:00ことあるごとに「最近、お金を使いすぎてマズイ……」と危機感を覚えるものの、目の前に欲しいものがあると、パッと飛びついてしまうという人は多い。「脳には『放っておくと浪費する』という残念なクセがあります。ムダ遣いがやめられない、お金がたまらない、というのは残念なクセが支配する“ビンボー脳”が原因です。このクセを意識的に改めれば、自然と浪費は防げます」そう語るのは、菅原脳神経外科クリニックの菅原道仁院長 -
家計再生コンサルタントが語る、令和に“貯め体質”になるコツ
2019/05/06 06:00今年10月には消費税が10%に上がるとされており、すでに生活に身近な食品などの値上げが相次ぎ、家計を直撃している。2月からはレギュラーガソリンの全国平均価格が9週連続で上昇し続け、3月からはアイスクリームやサバ缶などの缶詰類、家庭用すり身製品、牛乳などの乳製品の値段が上がった。5月以降は大手メーカーの値上げラッシュが本格化する。値段や消費税が上がる前に買うべきものを買っておかないと損してしまう! -
藤川太「消費税増税分は光熱費見直し、フリマ活用で乗り切れ!」
2019/04/14 11:00世論調査によると「消費税増税に伴う家計支出の見直し」を考えている人の節約項目で、最も多かったのは「食費」だった。だが“お金のプロ”は、「もっと削るべきところがある」と――。時事通信が実施した「生活のゆとりに関する調査」が3月に発表された。注目すべきは、家計を管理することが多い女性の65.5%が、消費税増税によって支出を見直す必要を感じていること。「家計を見直す場合、どのような支出に影響があるのか、 -
横山光昭「節約は『固定費』を!キャッシュバックにはご用心」
2019/04/14 11:00世論調査によると「消費税増税に伴う家計支出の見直し」を考えている人の節約項目で、最も多かったのは「食費」だった。だが“お金のプロ”は、「もっと削るべきところがある」と――。時事通信が実施した「生活のゆとりに関する調査」が3月に発表された。注目すべきは、家計を管理することが多い女性の65.5%が、消費税増税によって支出を見直す必要を感じていること。「家計を見直す場合、どのような支出に影響があるのか、 -
山崎元「消費税増税を契機に、不要な保険を解約して個人国債に」
2019/04/13 11:00世論調査によると「消費税増税に伴う家計支出の見直し」を考えている人の節約項目で、最も多かったのは「食費」だった。だが“お金のプロ”は、「もっと削るべきところがある」と――。時事通信が実施した「生活のゆとりに関する調査」が3月に発表された。注目すべきは、家計を管理することが多い女性の65.5%が、消費税増税によって支出を見直す必要を感じていること。「家計を見直す場合、どのような支出に影響があるのか、 -
見直し項目は“食費”で正解?森永卓郎に聞く「消費増税」対策
2019/04/13 11:00世論調査によると「消費税増税に伴う家計支出の見直し」を考えている人の節約項目で、最も多かったのは「食費」だった。だが“お金のプロ”は、「もっと削るべきところがある」と――。時事通信が実施した「生活のゆとりに関する調査」が3月に発表された。注目すべきは、家計を管理することが多い女性の65.5%が、消費税増税によって支出を見直す必要を感じていること。「家計を見直す場合、どのような支出に影響があるのか、 -
“ずぼら人”“もっとずぼら人”のためのスケジュール帳家計簿術
2019/03/27 16:00「お金が貯まらない人は“今”を優先するタイプ。そういう人は家計簿ではなく、手持ちの手帳に家計の支出を書いてみてください」そう語るのは、生活経済ジャーナリストの和泉昭子さん。手帳で家計管理をするメリットをこう解説してくれた。「手帳は外出先にも持ち歩くので、すきま時間で記録できます。さらに、週単位や月単位で、何にいくらお金を使ったのか、すぐに振り返ることができるんです。だから“ずぼらさん”にこそ、手帳 -
スケジュール帳年間カレンダーに出費予定を書くと家計節約に
2019/03/27 16:00「この家計簿も3日しか使わなかったな……」。毎年、そんなことを繰り返している人も多いのでは? そんな人におすすめしたい“お金持ち手帳”とは――。「お金が貯まらない人は“今”を優先するタイプ。そういう人は家計簿ではなく、手持ちの手帳に家計の支出を書いてみてください」そう語るのは、生活経済ジャーナリストの和泉昭子さん。手帳で家計管理をするメリットをこう解説してくれた。「手帳は外出先にも持ち歩くので、す -
森永卓郎提言「外国人労働者100万人時代は金のために働くな」
2019/01/31 16:00「子どもの教育が終わり、収入がピークを迎える50代は人生で最大最後の“貯蓄時期”です。一方で、生活の余裕から、浪費しやすい時期でもあります。極端な話、年収1,000万円でも、貯蓄できない人も多いのが現実です。収入が上がるにつれ、無駄遣いに慣れてしまうと、年金生活に入ったときに、一気に老後破産の道を突き進むことになります」このように警鐘を鳴らすのは、経済アナリストの森永卓郎さん(61)だ。確かに、総 -
トカイナカ生活で消費4割減も!森永卓郎式「年金で生き抜く技」
2019/01/31 11:00「子どもの教育が終わり、収入がピークを迎える50代は人生で最大最後の“貯蓄時期”です。一方で、生活の余裕から、浪費しやすい時期でもあります。極端な話、年収1,000万円でも、貯蓄できない人も多いのが現実です。収入が上がるにつれ、無駄遣いに慣れてしまうと、年金生活に入ったときに、一気に老後破産の道を突き進むことになります」このように警鐘を鳴らすのは、経済アナリストの森永卓郎さん(61)だ。確かに、総 -
森永卓郎が警鐘「年金4割カット、月13万円生活に備えよ!」
2019/01/31 06:00「子どもの教育が終わり、収入がピークを迎える50代は人生で最大最後の“貯蓄時期”です。一方で、生活の余裕から、浪費しやすい時期でもあります。極端な話、年収1,000万円でも、貯蓄できない人も多いのが現実です。収入が上がるにつれ、無駄遣いに慣れてしまうと、年金生活に入ったときに、一気に老後破産の道を突き進むことになります」このように警鐘を鳴らすのは、経済アナリストの森永卓郎さん(61)だ。確かに、総 -
資産分散は損になる…電子マネー時代にこそ銀行の見直しを
2019/01/21 11:00「今年こそは老後資金を貯める!」そんなあなたは、去年も同じことを言っていませんでしたか? 同じ轍を踏まないために、お金の賢人に秘訣を聞きました。【今年は銀行の見直し元年! キャッシュレス社会に備えよ】経済評論家・加谷珪一/目標貯蓄額:収入の15%(本気で資産形成を狙うなら25%)「電子決済アプリ『PayPay』が話題を呼びましたが、今年は国民的にキャッシュレス化がますます進むでしょう。政府は10月 -
森永卓郎「年金削減時代に備え、月13万円生活に切り替えろ」
2019/01/20 11:00「今年こそは老後資金を貯める!」そんなあなたは、去年も同じことを言っていませんでしたか? 同じ轍を踏まないために、お金の賢人に秘訣を聞きました。【目標は夫婦で月13万円生活! 老後に備え生活のダウンサイジングを!】経済アナリスト・森永卓郎/目標貯蓄額:生活費の3年分を目指す!「貯蓄目標は3年分の生活費です。年間100万円で生活できる夫婦の場合、300万円あれば、日々の不安を抱かずに生活できます」そ -
山崎元が提言「保険は“決して儲からない賭け”。徹底見直しを」
2019/01/19 11:00「今年こそは老後資金を貯める!」そんなあなたは、去年も同じことを言っていませんでしたか? 同じ轍を踏まないために、お金の賢人に秘訣を聞きました。【保険とは損な賭け! 徹底削減で貯金にお金を回そう】経済評論家・山崎元/目標貯蓄額:サラリーマン家庭は収入の2割、フリーランスは収入の3割「日本人は一般的に保険に入りすぎです。保険は必ず保険会社が儲かるように設計されている“決して勝てない賭け”なのです。ぜ -
家計財布と浪費財布…財布2つ持ちでストレス無き家計管理を
2019/01/18 11:00「今年こそは老後資金を貯める!」そんなあなたは、去年も同じことを言っていませんでしたか? 同じ轍を踏まないために、お金の賢人に秘訣を聞きました。【「家計財布」と「浪費財布」2つ持ちで家計管理を】家計再生コンサルタント・横山光昭/目標貯蓄額:収入の約17%(理想は2割だが、きついので……)家計再生コンサルタントの横山光昭さん(47)は、2つの財布を使い分けている。「まずは『家計財布』。食費や日用品な -
「収入-支出=貯蓄」は×!お金を貯めるには「収入-貯蓄=支出」
2019/01/18 11:00「今年こそは老後資金を貯める!」そんなあなたは、去年も同じことを言っていませんでしたか? 同じ轍を踏まないために、お金の賢人に秘訣を聞きました。【「収入-支出=貯蓄」ではなく、「収入-貯蓄=支出」です!】ファイナンシャルプランナー・藤川太/目標貯蓄額:収入の1割から徐々に増やす「なんとなく貯蓄、とりあえず100万円という考えでも、貯められる人はいます。でも、節約生活という暗いトンネルの中で挫折する -
村上世彰「なぜその価格なの?考えるクセがお金持ちへの第一歩」
2019/01/17 11:00「今年こそは老後資金を貯める!」そんなあなたは、去年も同じことを言っていませんでしたか? 同じ轍を踏まないために、お金の賢人に秘訣を聞きました。【なぜその価格なの?“考えながらお買い物”でお金持ちの道を歩もう】投資家・村上世彰/目標貯蓄額:収入の2割「お金は寂しがり屋。ポツンと1人でいるのが嫌いで、仲間のいるところに行きたがります。そして仲間が集まると、一気に増える。そんな“習性”のあるお金と上手 -
目標は手取りの20%。レシート収集で収入の“見える化”を!
2019/01/17 11:00「今年こそは老後資金を貯める!」そんなあなたは、去年も同じことを言っていませんでしたか? 同じ轍を踏まないために、お金の賢人に秘訣を聞きました。【まずはレシート収集で収入の“見える化”を!】ファイナンシャルプランナー・風呂内亜矢/目標貯蓄額:収入の2割(子どもが大学時代は収入の5%でも可)「家計簿をつけてもすぐに挫折する人は、クリアファイルなどにレシートを保存してみましょう。たったそれだけで、支出 -
行き当たりばったりの消費はやめる「買い物NG習慣」をチェック
2019/01/08 16:00どうしてお金が貯まらないんだろう……という悩み。じつは、あなたが無意識にしているお金の使い方に原因があるのかも。改善して、今年は“貯め上手”を目指そう!「『節約をしていても、お金が全然貯まらない』という声をよく聞きます。消費税が10%になる今年10月までに、ご自身のお金の使い方をもう一度見直すことをおすすめします。お金が貯まらない行動を改善しておかないと、いつまでたってもお金が貯められない人になっ -
新車、新築はNG!資産形成の専門家が警鐘「貯まらない習慣」
2019/01/08 11:00「『節約をしていても、お金が全然貯まらない』という声をよく聞きます。消費税が10%になる今年10月までに、ご自身のお金の使い方をもう一度見直すことをおすすめします。お金が貯まらない行動を改善しておかないと、いつまでたってもお金が貯められない人になってしまいますよ!」こう話すのは、『使えば増える!お金の法則 ワクワクしながら資産づくり』(時事通信社)の著者でHAM代表取締役の垣屋美智子さん。垣屋さん -
面倒な手書きとオサラバ!いまスマホで家計簿を始めるべき理由
2018/11/21 06:00来年10月に予定されている、消費税の10%への引き上げ。日銀は、増税された場合、2020年度の家計負担が、増税前より計2兆2,000億円増えるとの試算をまとめている。年収によって差はあるが、年間で3万~4万円支出が増える世帯がほとんどだ。ますます家計に対して“厳しい目”を持たなければならない主婦にとって、支出を抑える助けになるのが、スマホの家計簿アプリだ。「家計簿アプリは、レシート入力や支出の分析 -
お金持ちになるためには「光熱費」を削ろうと努力するな!
2018/10/09 16:00「政府も含めて、さまざまな業界が新たな取り組みをはじめることによって、消費者も懐ろ事情に影響を受けます。いまの景気状況を踏まえて、『いかに賢く消費できるか』が、あなたの家計を決めるといっても過言ではありません」そう語るのは経済評論家の加谷珪一さん。加谷さんはこれまで数千人の消費行動をサンプリングし、お金持ちがじっさいに行っている生活習慣を研究してきた。毎日の生活習慣によって、お金が貯まるか貯まらな -
家計診断専門家が指南!へそくりを無理なく続ける3STEP
2018/08/11 16:00日本人の平均寿命は年々伸びて、'17年は女性が87.26歳、男性81.09歳といずれも過去最高を更新した。そして、女性は男性よりもじつに約6年長生きする。女性のほうが長生きする今、“将来への備え”は必須だ。ファイナンシャルプランナーの西山美紀さんは次のように解説する。「へそくりを貯める前提として、女性のほうが男性より長生きすることが多いので、夫に先立たれてひとりで暮らすことになっても困らないよう、 -
夫と不仲女性は900万貯める!? 夫婦関係危機がへそくり動機に
2018/08/11 11:00「へそくりと聞くと、家計をやりくりして、コツコツお金を貯めることを想像しますが、60代以上のシニアの場合、サラリーマンの平均年収を上回る金額を貯めている人もいることがわかりました」(ハルメク生きかた上手研究所所長の梅津順江さん)シニア女性向け雑誌『ハルメク』では「夫婦関係」の特集を組むため、今年1月、同研究所が婚姻関係のある60〜79歳の男女437人にアンケートを実施した。夫婦に関する質問の一環で