納税の最新ニュース
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ふるさと納税“駆け込みで限度額までしたい人”に!プロに聞いたおすすめ「節約テクニック」
2025/12/04 11:00今年もはや12月。この時期、年末調整で駆け込みのふるさと納税をする人もいることだろう。すでに控除上限額に近づいている人が賢く残額を達成できるよう、返礼品の選び方を節約マニアの主婦ブロガー、みさむーさんに聞いた。2児の母でもあるみさむーさんは、業務スーパーなどの量販店を駆使して食費を月3万円に抑える節約術をブログやSNSで紹介している。「わが家ではこれまでに40回以上ふるさと納税を利用していますが、 -
石破首相の「2万円給付金」効果的な使い道16選…ふるさと納税のプロが厳選した「おすすめ」
2025/07/10 11:00「与党が全国民に一律2万円(18歳以下の子供と住民税非課税世帯の大人は4万円)の給付金を支給する案を出しました。しかし、今夏の参議院選のための“バラマキ”だと指摘する声は絶えません」(全国紙記者)給付金の目的は物価高騰対策だが、あらゆる財・サービスの値上げに歯止めがかからない現状で、2万円という金額は日々の生活費で消えてしまう可能性も。しかし、節約疲れも続くなか、せっかくならメリハリのある使い方を -
駆け込み「ふるさと納税」の落とし穴5 iDeCo始めた人、たくさん病院行った人は要注意!
2024/11/15 06:00ふるさと納税は、寄付額のうち2千円を超える分が住民税などから控除され、実質2千円で寄付先から返礼品がもらえるお得な制度だ。昨今大人気で、2023年度の寄付額はついに1兆円を突破し、過去最高を更新した。ふるさと納税は寄付者の年収や家族構成などにより、控除される年間上限が決まっている。つまり2千円以上の持ち出しなく、ふるさと納税が行える上限だ。年末が近づくと「控除上限ギリギリまで使わないともったいない -
岸田首相 確定申告の“あきれた呼びかけ”に怒り続出「俺らも領収書なしでいいだろ!」
2024/02/15 09:20「今月16日から開始される確定申告において、それぞれの納税者のみなさま方に法令にのっとり適切に申告納税を行っていただくようお願いを申し上げたい」2月14日の国会でこう言い放ったのは岸田文雄首相(66)だ。X(旧ツイッター)上などではあきれかえる人が続出し、こんな怨嗟の声があふれている。《確定申告、アホらしくてやってられねえよ》《俺らも領収書なしでいいだろ!》2月16日から確定申告が始まる。個人事業 -
「納税するのが嫌になる」神田副大臣 税金滞納報道認めるも“辞任否定”の厚顔無恥「正直ものがバカを見る」
2023/11/09 16:10神田憲次財務副大臣(60)は11月9日の参議院財政金融委員会で、税金の滞納を繰り返していたと報じられた問題について「過去に税金の滞納があったのは事実」と認め、謝罪した。神田財務副大臣は、税金の滞納を繰り返し、自身の税理士事務所が入る自社ビルが過去に4回も差し押さえられていたなどと、9日発売の『週刊文春』が報じていた。立憲民主党の勝部賢志委員の質問に対し、神田財務副大臣は、’13年から’22年の間に -
政府の“低所得世帯”に10万円給付検討に批判殺到 橋下徹も「納税者は納税するのがばからしく」
2023/10/26 15:1010月23日に行われた所信表明演説で、「現世代の国民の努力によってもたらされた成長による税収の増収分の一部を公正かつ適正に『還元』し、物価高による国民の御負担を緩和いたします」と語っていた岸田文雄首相(66)だが、報じられた減税の政府案の具体的な内容はピントがずれているようだ。所得表明演説で、岸田首相は“還元”の具体的な期間と規模について明言していなかったが、全国紙記者は言う。「24日に『テレ朝n -
会社員の追徴課税 収入少なくても副業に注意!申告漏れは1119億円に
2023/10/20 15:50社員の税金は会社任せでごまかしようがない」はずですが、最近、税務調査が入り「追徴課税」される会社員が増えています。国税庁の調査で’22年6月までの1年間と前年同時期を比べると、所得税の申告がない人への税務調査は約3割増えて3千828件。所得の申告漏れ額は5割近く増えて1千119億円、追徴税額は2倍超の190億円と軒並み増えています。これらがすべて会社員とは限りませんが、’23年3月には元会社員のユ -
インジョンじゃい 競馬で6400万円大当たりも高額徴税で破産…制度に「国税局と言う名の暴挙」と怒りの声
2022/06/06 16:13「破産しました」6月5日、YouTubeチャンネルでこう切り出したのは、お笑いトリオ「インスタントジョンソン」のじゃい(50)。昨秋、競馬で6,400万円を当てたが、税務署職員が自宅にやってきて「マンションを買えるくらいの請求」されたと打ち明けた。じゃいはその経緯について、次のように語った。「僕は税金もちゃんと納めてるし、競馬で勝ったお金も申告しているのでやましいところは全くない。何なら給付金の類