美智子さまの最新ニュース
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天皇陛下が本誌に明かされていた“美智子さまを選んだ理由”
2017/12/05 12:00『女性自身』が創刊されたのは'58年12月。以来、本誌は皇室ご一家の“愛”にまつわるエピソードを読者に紹介してきた――。創刊直前の11月27日、宮内庁が《皇太子妃は、正田美智子さんに内定》と発表し、日本中が湧きたった。まさに本誌はミッチー・ブームとともに誕生したのだ。創刊まもないころに掲載したのは『ご結婚五日前の素顔』(19号・'59年4月24日号)。お輿入れを間近にした美智子さまと父・正田英三郎 -
陛下、危機一髪!美智子さまが救われた離島でのハプニング
2017/11/22 16:00天皇皇后両陛下は、11月16日から18日の日程で、鹿児島県の屋久島、沖永良部島、与論島を訪問された。天皇陛下の即位20年にあたる'09年に「できるだけ遠方の島を」とのご意向から沖永良部と与論の離島訪問が検討され始めたのだが、東日本大震災('11年)、陛下の心臓パイパス手術('12年)もあり、長い間、叶わなかったのだ。まさに“8年越しの悲願”ともいえるご訪問だった。そして屋久島は、口永良部島民の避難 -
美智子さま 83歳お誕生日の「お言葉」に世界中から喝采の声
2017/10/27 06:00「皇后陛下のお誕生日のご感想の中で、思いもかけずに私のことに触れていただいたことを出張先のモスクワで知り、畏れ多くまたありがたく存じております」そう本誌にコメントを寄せてくれたのは、中満泉さん。10月20日に83歳を迎えられた美智子さまは、お誕生日に際し「この1年を振り返って」のご感想を文書で寄せられ、《中満泉さんが国連軍縮担当の上級代表になられたことは、印象深いことでした》と記された。中満さんは -
天皇陛下と美智子さま「11月トランプ大統領と対面」への懸念!
2017/09/21 06:00トランプ米大統領が、11月に初来日する方向で調整が進んでいると、複数の政府関係者が明らかにした。天皇皇后両陛下との接見も調整中だという。ジャーナリストの歳川隆雄さんが言う。「トランプ大統領が皇居を表敬訪問すれば、天皇皇后両陛下との写真や映像が世界中に配信されて、日米の強固な関係をアピールすることになるのは間違いありません」政治部記者もこう語る。「11月4~6日の来日で調整が続いています。2泊3日で -
両陛下がご静養!意外と知らない“皇室の別荘”御用邸の特色
2017/08/07 15:00両陛下は7月24日から28日まで、那須御用邸で静養された。皇太子さまご一家も8月には例年、須崎御用邸や那須御用邸で過ごされている。皇族の方々が「夏休み」を過ごされる場所といえば、皇族の別荘ともいえる御用邸だ。葉山御用邸(神奈川県)、那須御用邸(栃木県)、須崎御用邸(静岡県)の3つの御用邸があるが、それぞれにどんな特色があるのだろうか。両陛下が最も頻繁に訪れるのが葉山御用邸。3つの御用邸のうち最も皇 -
美智子さま ご体調の危機を救った台湾人名医との交流秘話
2016/05/22 06:00美智子さまが、皇太子妃時代からご体調管理の相談をされていたという台湾の名医、荘シュクキさんの訃報が台湾中を駆け巡ったのは、’15年の2月のことだった。美智子さまにとって“大切な恩人”であるはずだが、その事実は、当初、皇居内では“秘密”にされていた。皇室ジャーナリスト・松崎敏弥さんが話す。「荘先生のご遺族や関係者はすぐに宮内庁に知らせたものの、『美智子さまが強いショックを受けてしまわれるのではないか -
担当編集者が語る「美智子さまが著作にみせられた“こだわり”」
2016/05/09 06:00「真正面に岩手山、太陽が昇る東に姫神山、沈む西に八幡平から安比高原。素晴らしいでしょう?」4月初旬。岩手県八幡平市にある赤い切妻屋根の自宅のバルコニーで、末盛千枝子さん(75)は眼前に広がる雄大な風景をバックに両腕を大きく広げてみせた。「本当に静かで、朝まで何の物音を聞くこともなく寝ています。たまに、用事で東京に行くと物音があふれていて、よくこんなところで暮らしていたなって思うと、申し訳ないですね -
美智子さまの忘れられないお言葉「伝統を継承して…と」
2015/11/23 06:00「国民に寄り添いたい」とのお気持ちから、被災地など頻繁に遠方まで足を運んでおられる美智子さま。行く先々での慈愛あふれるお声がけに、感動の涙を流す人も多いという。それは、まさに“奇跡を起こすおことば”−−。実際に美智子さまとお会いしたことで「人生が変わった」という方の証言をご紹介。’76年から11年までの35年間、美智子さまの専属デザイナーを務めたことで知られる、故・植田いつ子さん。美智子さまはスー -
被災者に生きる強さ与えた美智子さまのお言葉
2015/11/23 06:00「国民に寄り添いたい」とのお気持ちから、被災地など頻繁に遠方まで足を運んでおられる美智子さま。行く先々での慈愛あふれるお声がけに、感動の涙を流す人も多いという。それは、まさに“奇跡を起こすおことば”−−。実際に美智子さまとお会いしたことで「人生が変わった」という方の証言をご紹介。東日本大震災からおよそ1カ月半後の’11年4月27日。天皇皇后両陛下は、約270人が避難生活を送っていた宮城野体育館(仙 -
「闘病記贈ると、御所からお電話が」美智子さまのお気遣い
2015/11/23 06:00「国民に寄り添いたい」とのお気持ちから、被災地など頻繁に遠方まで足を運んでおられる美智子さま。行く先々での慈愛あふれるお声がけに、感動の涙を流す人も多いという。それは、まさに“奇跡を起こすおことば”−−。実際に美智子さまとお会いしたことで「人生が変わった」という方の証言をご紹介。「苦しさのあまり命を絶ちたいと実行に移しかけたことが、何度もあります。でも、生きて勇気を出せばこのようなこともあるのだと -
「ユーモアたっぷりに…」忘れられない美智子さまのお言葉
2015/11/23 06:00「国民に寄り添いたい」とのお気持ちから、被災地など頻繁に遠方まで足を運んでおられる美智子さま。行く先々での慈愛あふれるお声がけに、感動の涙を流す人も多いという。それは、まさに“奇跡を起こすおことば”−−。実際に美智子さまとお会いしたことで「人生が変わった」という方の証言をご紹介。「正倉院で文化財の復元の仕事をしていた私に、美智子さまは物心の両面で大きな力を与えてくださいました」こう語るのは、昭和天 -
「『お元気でね』の一言で…」力与える美智子さまのおことば
2015/11/23 06:00「国民に寄り添いたい」とのお気持ちから、被災地など頻繁に遠方まで足を運んでおられる美智子さま。行く先々での慈愛あふれるお声がけに、感動の涙を流す人も多いという。それは、まさに“奇跡を起こすおことば”−−。実際に美智子さまとお会いしたことで「人生が変わった」という方の証言をご紹介。「昨年4月、ねむの木学園の子どもたちの描いた絵の展覧会に、皇后さまがいらっしゃいました。私はふだんは車いすですが、皇后さ -
「お会いしたその日から大好きに」美智子さまと子供たちの交流
2015/11/23 06:00「国民に寄り添いたい」とのお気持ちから、被災地など頻繁に遠方まで足を運んでおられる美智子さま。行く先々での慈愛あふれるお声がけに、感動の涙を流す人も多いという。それは、まさに“奇跡を起こすおことば”−−。実際に美智子さまとお会いしたことで「人生が変わった」という方の証言をご紹介。毎年、沖縄の小中学生から選ばれた豆記者が、国会議事堂などの本土取材を通して、本土と沖縄の青少年親善交流を推進する沖縄豆記 -
「連弾をご提案されて」79歳ピアニスト、美智子さまとの秘話
2015/11/23 06:00「国民に寄り添いたい」とのお気持ちから、被災地など頻繁に遠方まで足を運んでおられる美智子さま。行く先々での慈愛あふれるお声がけに、感動の涙を流す人も多いという。それは、まさに“奇跡を起こすおことば”−−。実際に美智子さまとお会いしたことで「人生が変わった」という方の証言をご紹介。右半身にまひが残り、左手だけの奏法を編み出したピアニストの舘野泉さん(79)。絶望のふちから、再び鍵盤に向かう自信を与え -
戦後70年の今、私たちの胸に響く「美智子さまのお言葉」
2015/08/09 06:00このたび、心筋虚血の疑いで精密検査を受けられる美智子さま(80)。《世界のいさかいの多くが、何らかの報復という形をとってくり返し行われて来た中で、わが国の遺族会が、一貫して平和で戦争のない世界を願って活動を続けて来たことを尊く思っています。遺族の人たちの、自らの辛い体験を通して生まれた悲願を成就させるためにも、今、平和の恩恵に与っている私たち皆が、絶えず平和を志向し、国内外を問わず、争いや苦しみの -
美智子さまのデザイナーが遺した「ファッションの掟」
2014/06/11 07:00《皇后さまの素晴らしい人柄がにじむようなお洋服をお作りできるよう、またご公務のお役目にそうような装いを、という思いで、デザイナーとしてのお仕事をさせていただきました》その言葉からは、美智子さまへの尊敬の念と、デザイナーとしての誇りが強く伝わってくる――。 6月3日、ファッションデザイナー・植田いつ子さんが逝去した、享年85。植田さんは’76年から’12年まで36年にわたり、美智子さまのドレスやスー -
美智子さま 被災者を思い…肌身離さず持ち歩かれる楽器
2014/03/11 07:00「よく生きていてくださいました」「大丈夫ですよ。元の生活に戻れますから」……。東日本大震災から3年、避難所や仮設住宅で、膨大な数の老若男女に慈愛のお言葉をかけ続けられてきた美智子さま。さらに被災地復興関連イベントへのお出ましも多く、こちらは3年間で15回にも及ぶ。昨年12月15日には、千代田区の日経ホールで開催された『「奇跡の一本松コカリナ」が奏でるコンサート』にも、お1人で出席された。コカリナは -
美智子さま 被災地へ心寄せられ「いまも御所では節電を…」
2013/07/25 07:007月23日、天皇陛下と美智子さまは、福島県福島市の温泉宿『吉川屋』で名産品の桃を召し上がられた。「当日、天皇皇后両陛下は、桑折町の桃生産農家を視察される予定でした。しかし、前日の22日から福島県内で大雨による被害があったため、“洪水で福島の皆さんが困難な状況にあるとき、私的な旅行を続けるべきではない”と考えられ、視察も中止されたのです」(皇室担当記者)宿泊所となった吉川屋では桃生産農家と懇談され、 -
ご体調不良の美智子さま 眞子さまのご成長が心の支えに
2013/07/25 07:00「左手が痺れるのですが、どうしたら和らげることができるのでしょうか…」7月12日、皇族方や旧宮家の方々との集まりである菊栄親睦会の晩餐会で、そう語っていらしたという美智子さま。いまだ頸椎症性神経根症による体調不良に悩まれている美智子さまの、心の支えの1つになっているのが、初孫・眞子さまの女性皇族としてのご成長だという。眞子さまは、19日・20日には『アジア太平洋こども会議・イン福岡』の設立25周年 -
美智子さま“新侍従長人事”に愕然
2013/06/28 07:00「衝撃的だったのは、大手紙が相次いで、外務省の河相周夫事務次官が“宮内庁の川島裕侍従長の後任候補となる”と報じたことでした。これは、宮内庁幹部たちにも、両陛下にも寝耳に水のことでした」そう語るのは、ある宮内庁担当記者。天皇皇后陛下のお世話やご公務のお手伝いをするのが侍従や女官であり、そのトップが侍従長だ。「両陛下の“最側近”であり、仕事は両陛下の公私にわたりますから膨大です」(皇室ジャーナリスト・ -
満身創痍の美智子さま “激痛”は「ピアノも弾けないほど…」
2013/06/21 07:006月17日、東京・上野の日本学士会館で「日本学士院第103回授賞式」に出席され、約1週間ぶりに皇居の外でのご公務に復帰された美智子さま。「美智子さまは階段をゆっくりと上られ、天皇陛下が腕を支えていらっしゃいました」(皇室ジャーナリスト)宮内庁が美智子さまのご体調異変を発表したのは6月10日のこと。「5月20日から3週間ほど、美智子さまは一日も休まずご公務を務めていらっしゃいましたから、お疲れもたま -
美智子さま ご成婚55年目で初…陛下との“私的ご旅行”へ
2013/03/29 07:00いま宮内庁内では天皇皇后両陛下の“極めて異例のお出かけ”の計画が話題になっている。ある宮内庁関係者によれば、「4月中旬に天皇陛下と美智子さまは、長野県長野市や千曲市を訪問されます。随員は必要最小限で、県知事などのお出迎えの予定もなく、お2人にとってまさに初めての“プライベートなご旅行”なのです。日本全国を飛び回っていらっしゃる両陛下ですが、御用邸や軽井沢などでのご静養や、お子さまたちとのご家族旅行 -
美智子さま「被災地の子供へ…」ご所蔵の絵をお貸し出し
2013/03/12 07:00まだ街中に雪が残る、岩手県盛岡市の盛岡市中央公民館では現在、『絵本プロジェクトが贈る絵本原画展』が開催されている(5月12日まで)。その展示作品88点のうち、なんと47点が“美智子さまご所蔵”という前代未聞の展覧会だ。主催しているのは盛岡市のボランティア団体『3・11絵本プロジェクトいわて』。同団体は、絵本を全国から集め、被災地の子供たちに届けている。この活動に美智子さまも賛同されており、これまで -
美智子さま 震災から1年10カ月…今も続く「全霊の祈り」
2013/01/30 07:001月22日、政府は今年の3月11日に、『東日本大震災二周年追悼式』を開催することを決定した。「追悼式は、東京都千代田区の国立劇場で行われます。天皇皇后両陛下も出席され、天皇陛下がお言葉を述べられる予定です。昨年は天皇陛下の心臓バイパス手術の直後ということもあり、ご出席時間も短縮されましたが、今年はより長くご出席を希望されているそうです」(宮内庁担当記者)1月17日、美智子さま(78)は東京都千代田 -
美智子さま 陛下への愛情ハプニングに「清子さんは赤面…」
2013/01/24 07:0014日の成人式の日、天皇陛下と美智子さまは東京都町田市にある玉川大学を訪問された。玉川大学教育博物館では企画展『石に描かれた鳥たち ジョン・グールドの鳥類図譜』が開催中。両陛下をご案内したのは、愛娘・黒田清子さんだった。ジョン・グールドは19世紀イギリスの博物学者で40巻の鳥類図譜(図鑑)をまとめ、それが玉川大学にも所蔵されている。皇室ジャーナリストの松崎敏弥さんは次のように語る。「清子さんは結婚