自民党総裁の最新ニュース
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「まじでファインプレー」麻生太郎氏 トランプ圧勝で“6カ月前の会談”に称賛の声
2024/11/07 17:2211月5日に行われたアメリカの大統領選で、共和党のドナルド・トランプ前大統領(78)が、民主党のカマラ・ハリス副大統領(60)に勝利した。この結果を受けて、石破茂首相(67)は、11月7日の午前に電話でトランプ氏とおよそ5分間協議。協議後、首相官邸で記者団の取材に応じ、トランプ氏と初めて会話したと明かしたうえで、「日米同盟をより高い次元、段階に引き上げていくことで一致した」と語っていた。トランプ氏 -
「静止画だと思った」菅義偉副総裁(75) 健康不安説で掘り起こされた「約1年前の予兆」
2024/10/03 18:15安倍政権で官房長官をつとめ、’20年9月の首相就任以降は新型コロナと対峙してきた菅義偉氏(75)。先の自民党総裁選では石破茂新総裁(67)が誕生し、副総裁として党を支えることとなった。豊富な政治経験に期待が寄せられるいっぽう、健康面を不安視する声が広がっている。まず波紋を呼んだのは、9月30日のこと。菅氏は自民党本部で開かれた新役員共同記者会見に出席したものの、表情の変化は乏しく、挨拶や質疑応答で -
「相当しんどそう」菅義偉副総裁(75) 首相指名選挙で見せた“頼りない歩き方”に広がる不安
2024/10/02 06:0010月1日、第102代首相に正式に就任した自民党総裁の石破茂氏(67)。ついに新内閣が発足したが、SNSでは党の副総裁に就いた菅義偉前首相(75)の様子が不安視されている。注目を集めたのは、同日午後に行われた衆院本会議の首相指名選挙での一幕。その様子は各メディアでも中継が放送され、投票をすべく議員たちが順次壇上に向かっていた。順番が回ってきた石破氏は、最高顧問の麻生太郎氏(84)と、総裁選挙管理委 -
「断っちゃダメだよ」高市早苗 敬愛する安倍元首相の“遺訓”を無視? 石破新総裁からの人事打診“固辞”がブーメランと物議
2024/10/01 18:2710月1日に臨時国会が召集され、自民党の石破茂総裁(67)が第102代首相に指名された。新内閣の顔ぶれも明らかになり、総裁選で競った加藤勝信氏(68)が財務大臣に、林芳正氏(63)は官房長官を続投となり、小泉進次郎氏(43)は党の選挙対策委員長に就任した。しかし総裁選の決選投票で、石破氏に敗れた高市早苗氏(63)の入閣や党役員への起用はなかった。過去最多となる9名が出馬した自民党総裁選。1回目の投 -
「露骨すぎ」「子供みたい」麻生太郎 新執行部の記念撮影を“拒否”、天敵・石破新総裁への続く「塩対応」に呆れ声
2024/09/30 19:399月30日、自民党本部で臨時総務会が開かれ、石破茂総裁(67)は党の新執行部を正式に発足させた。党四役に加え、麻生太郎氏(84)を最高顧問に、麻生氏に代わる副総裁として菅義偉前首相(75)の就任も発表し、重鎮全員が顔をそろえた。しかし、“キングメーカー”の態度がまたもや波紋を呼んでいる。総務会で石破氏の隣に座った麻生氏は「このたび、石破総裁のもと、最高顧問を拝命をいたしました」と硬い表情で挨拶。「 -
「ただの誹謗中傷」コント集団の総裁選“風刺動画”が物議…上川大臣の「死刑執行命令」イジりにも批判続出
2024/09/27 18:30石破茂氏の勝利で幕を閉じた自民党総裁選。かつてない注目を集めるなか、総裁選の“風刺動画”が物議を醸している。問題となっているのは、風刺コント集団「スケッチブック/SKITBOOK」が9月26日にYouTube公式チャンネルに投稿した「【総裁選】自民党アウトレイジ【パロディ】」と題した動画。1分20秒の動画で、今回の総裁選候補者らに扮した役者が、タイトル通り北野武監督のヤクザ映画『アウトレイジ』風に -
「ひどい態度」「大人げない」麻生太郎 “犬猿の仲”石破茂の“勝利宣言”後の「あからさまな対応」に批判続出
2024/09/27 17:359月27日、自民党総裁選の投開票が行われ、石破茂氏(67)が高市早苗氏(63)との決選投票を見事、制し新総裁に選出された。その裏で、“キングメーカー”の態度が波紋を呼んでいる。史上最多となる9名の候補が出馬した今回の総裁選。1回目の投票では過半数を超える候補がおらず、181票獲得した1位の高市氏と154票獲得した2位の石破氏の決選投票に。1回目では、国会議員票、党員票ともに高市氏を下回っていた石破 -
《これで女性も思いのまま》高市早苗氏 テレビキャスター時代に激推ししていた「トンデモ商品」
2024/09/26 16:46過去最多の9名が名乗りをあげ、27日に投開票が迫る自民党総裁選。有力候補の一人である高市早苗経済安全保障担当相(63)だが、テレビキャスター時代には「サブリミナルテープ」の広告ページに登場していたこともあった。高市氏の出演していた広告ページが掲載されていたのは90年代に出版されていた『パワースペース1999』(福昌堂)という雑誌だ。「同誌は『月刊空手道』の別冊として発売されたものですが、中身は空手 -
自民党総裁に「なってほしくない候補」ランキング…3位高市早苗、2位河野太郎より不評な1位は?【30代~60代に聞いた】
2024/09/26 11:00自民党総裁選の投開票が9月27日に迫るなか、9名の立候補者が連日のように各地で論戦に臨んでいる。当選すれば事実上の総理大臣となるが、新たな舵取りによって国民の生活も大きく影響を受けそうだ。いっぽう昨年は裏金事件や旧統一教会との癒着が取り沙汰され、党の評判を落とすことに。誰が新総裁に選ばれるかによって、党の支持率も左右されるだろう。報道各社による世論調査では、石破茂元幹事長(67)、小泉進次郎元環境 -
自民党総裁に「なってほしい候補」ランキング!3位高市早苗、2位小泉進次郎を抑えた圧倒的1位は?【30代〜60代に聞いた】
2024/09/26 11:00投開票まであと1日となった自民党総裁選。史上最多となった9人の候補は最後の最後までアピールするべく、連日メディアやSNS上で熱弁を振るっている。ここ数年、裏金問題や法律違反で起訴される議員の続出などによって、国民からの支持を大きく失った自民党。与党ではあるものの、“新トップ”の舵取りによっては、再びの下野も十分ありうる状況だ。党首を選ぶ選挙だが、内閣総理大臣を選ぶことになり、国の向かう先や国民の生 -
進次郎氏なら年7万円増税の可能性…新総理候補9人の「政策と増税」を徹底検証!
2024/09/25 06:009月24日、林官房長官が衆議院の議員運営委員会の理事会に出席し、10月1日に臨時国会を召集する日程を正式に伝えた。臨時国会では、9月27日に行われる自民党総裁選で選出された新総裁が、岸田文雄首相の後継として第102代首相に選ばれる見通しだ。「自民党総裁選には史上最多となる9人の候補者が名を連ねましたが、有力候補の1人である小泉進次郎さんがメディアの取材に、岸田政権の防衛増税や経済政策を踏襲すると答 -
【18歳~20代に聞いた】自民党総裁に「なってほしい候補」ランキング!3位石破茂、2位高市早苗を抑えた圧倒的1位は?
2024/09/24 11:009月27日の投開票までいよいよ残すところ数日となった自民党総裁選。9名の候補者たちも、討論会などで熱弁をふるい、ラストスパートをかけている。裏金問題で派閥が事実上ほぼなくなったことにより史上最多の9名が立候補し、内閣総理大臣を選ぶ日本の今後を左右するゆえに、かつてないほど高い注目が集まっている。自民党党員以外の国民には投票資格はないものの、誰が総理の座に座るのかを多くの人が気にしていることだろう。 -
【18歳~20代に聞いた】自民党総裁に「なってほしくない候補」ランキング 3位高市早苗、2位小泉進次郎より不評な1位は?
2024/09/24 11:00過去最多となる9名が立候補した自民党総裁選。9月12日の告示を皮切りに演説や討論が繰り広げられているが、各候補者が主張する政策をめぐっては厳しい視線が注がれることもしばしば。14日に行われた日本記者クラブ主催の公開討論会では、小泉進次郎元環境相(43)がカナダのジャスティン・トルドー首相(52)や北朝鮮の金正恩総書記(40)に対して“同世代アピール”を展開し物議を醸した。いっぽう報道各社による世論 -
「現代のマリーアントワネット」小泉進次郎 “水道水飲めば可処分所得増”発言に疑問噴出「何を言いたいのか分からん」
2024/09/23 18:50自民党総裁選に出馬している小泉進次郎元環境相(43)の“水”をめぐる発言が波紋を広げている。9月21日、千葉県富津市を視察した小泉氏。共同通信によると、記者団から水政策への見解を問われた際に、海外から輸入される飲料用ミネラルウォーターの購入をやめ、国産や水道水に変えれば「可処分所得が増加し家計の懐が温かくなる」と主張したという。また、小泉氏は「水がおいしい町なのにコンビニで外国のペットボトルの水を -
政活費廃止、増税停止、選択的夫婦別姓…自民総裁候補の“主張”に透ける「野党からの政策パクリ」
2024/09/21 06:00自民党総裁選に過去最多9人が乱立し、同時期に代表選をぶつけた立憲民主党が「メディアジャック」(野田佳彦元首相)されている。乗っ取られたのは、世間の注目だけでない。政策まで「パク」(枝野幸男前代表)られる始末だ。使途公開の義務がない政策活動費の「廃止」を主張するのは、茂木敏充幹事長、小林鷹之前経済安全保障相、小泉進次郎元環境相の3氏。今年6月の通常国会で立憲を中心に野党が求めたが、自民は「10年後の -
「コバホークは“友達“が少ない」「河野太郎はすぐ役人に怒鳴る」自民党スタッフらが明かす総裁候補の“裏の顔”
2024/09/20 06:00「自民党が変わることを示すもっともわかりやすい最初の一歩は、私が身を引くことだ」8月14日、岸田文雄首相(67)が立候補しない意向を示したことで、9月27日に行われる自民党総裁選は候補者が乱立する事態となった。政治アナリストの伊藤惇夫さんが語る。「世論調査を見てわかるように、岸田さんは不人気でした。現職総理大臣が総裁選で負けるのは屈辱なので、晩節を汚すことなく身を引いたほうがいいと判断し、不戦敗を -
「反省も自浄能力もゼロ」旧統一教会と安倍元首相の“親密写真”発覚も…自民党・総裁候補全員が“再調査ナシ”に批判噴出
2024/09/19 06:009月27日投開票の自民党総裁選に向けて、各候補の争いも激しさを増しているなか、“歴代最長”をつとめたかつての総裁について、衝撃的なスクープが飛び出した。9月17日に朝日新聞が、安倍晋三元首相(享年67)が旧統一教会(現:世界平和統一家庭連合)の会長らと面談していたことを写真つきで報じたのだ。記事によると、2013年の参院選公示4日前の6月30日に、自民党本部の総裁応接室で安倍元首相が当時の教団会長 -
「何言ってんだ」「もう辞退して」小泉進次郎 カナダ首相、金正恩総書記と“同世代アピール”に相次ぐ失笑
2024/09/16 18:159月14日に日本記者クラブ主催の公開討論会が行われ、自民党総裁選に出馬した候補者9名が集結。約2時間にわたって熱い論戦が繰り広げられ、その様子は各メディアでも中継が映し出された。だが、小泉進次郎元環境相(43)の主張がまたも不安視されているようで……。第一部では各候補者が1分以内で主張をし、その後は候補者同士で討論するスタイルがとられた。注目を集めたのは、上川陽子外相(71)が小泉氏にこう質問を投 -
「本音だな、これ」小泉純一郎 総裁選出馬の進次郎への“苦言”に驚きの声「見抜いているのか」
2024/09/16 16:30小泉純一郎元首相(82)が自身の次男である進次郎元環境大臣(43)について放った“一言”が、ネットで話題となっている。12日に告示され、27日に開票される自民党総裁選に出馬している進次郎元大臣。出馬を表明する際に開いた6日の会見では、「総裁になったらできるだけ早期に衆議院を解散する」とコメント。憲法改正をめぐっては国民投票を実施するほか、「選択的夫婦別姓」を認める法案を国会に提出する、「ライドシェ -
「やっぱり浅いよ」小泉進次郎 『報ステ』出演も“具体性ナシ“に司会も苦笑…露呈した“薄さ”に視聴者ドン引き
2024/09/13 19:10《迷ったらフルスイング。覚悟を持って、改革を圧倒的に加速していきます》自民党総裁選の告示を迎えた9月12日、Instagramでこう綴ったのは小泉進次郎元環境相(43)。届け出の順番が「4番」であることを野球に重ね、《出陣式の最後は、気合入れの円陣を組んで心を一つに!》と意気込んでいた。裏金事件によって国民からの信頼を失い、退陣表明した岸田文雄首相(67)の後継を決める総裁選。過去最多の9人が立候 -
「賢いし経験もある」田中真紀子氏 自民党総裁選の候補者を軒並み酷評も「唯一認めた候補者」
2024/09/13 06:009月12日、自民党総裁選挙が告示され、9人の候補が出揃った。現職の岸田文雄総裁の後任を決めるだけでなく、内閣総理大臣を決める重要な選挙だ。候補者数が過去最多となっただけでなく、絶大な知名度を誇る小泉進次郎氏(43)、世論から支持の高い石破茂氏(67)などが相まみえるとあってかつてない注目度を集めている。各候補者も総裁になるべく、連日いたるところで猛アピールを続けており、27日の開票日までますます盛 -
「まさに正論」田中真紀子さん 総裁選出馬・小泉進次郎への“苦言”に賞賛続々
2024/09/09 19:009月9日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)に元政治家の田中真紀子さん(80)が生出演。そこで小泉進次郎元環境大臣(43)について私見を述べ、SNSで話題となっている。第64・65代内閣総理大臣の田中角栄氏(享年75)を父に持ち、’01年には女性で初めて外務大臣を務めた田中さん。現役時代は歯に衣着せぬ物言いで注目を集めた田中さんは、9日の『ミヤネ屋』でも本領を発揮することに。例えば27日 -
ホリエモン 自民党総裁選の“世論人気No.1”議員に私見「ナンバーワンになる理由はよく分かります」
2024/08/26 15:358月25日、実業家の堀江貴文氏(51)が自身のYouTubeチャンネルで、自民党総裁選に出馬を表明している石破茂衆議院議員(67)について私見を述べた。堀江氏は「石破茂さんが自民党総裁選への立候補を表明したことについて解説します」という動画で、石破氏が24日に地元・鳥取県で正式に総裁選への立候補を表明したことを「石破さんらしい」と評し、「先日、『NewsPicks』で対談させていただいた」という石 -
次の自民党総裁になってほしくない議員ランキング!3位小泉進次郎、2位河野太郎を抑えた1位は?
2024/08/25 06:00「自民党が変わることを国民の前にしっかりと示すことが必要だ。変わることを示す最も分かりやすい最初の一歩は私が身を引くことだ。来たる総裁選挙には出馬しない」8月14日、こう語ったのは岸田文雄首相(67)だ。9月末に任期満了を迎える岸田首相。それに合わせて行われる自民党の総裁選について、不出馬を表明した。自民党は昨今、裏金問題や旧統一教会との親密さなどが取り沙汰されており、世論は不信感を募らせている。 -
「国民を馬鹿にしないで」ホリエモン 「首相になったら自民党圧勝」と推した“総裁候補”にネットから疑問続出
2024/08/21 15:178月20日、実業家のホリエモンこと堀江貴文氏(51)が自身のYouTubeを更新し、自民党総裁選について私見を述べた。動画の冒頭で「政治と金の問題から自民党が脱却できるのか。これが争点となる」と今回の総裁選のキーポイントを整理。そして話題はこの日、立候補する意向を周囲に伝えたと報じられた小泉進次郎元環境相(43)に。堀江氏は「自民党の顔としては100点満点」と進次郎元環境相を評価し、その理由を、「