舞台の最新ニュース
121 ~163件/163件
-
稲垣吾郎 手塚治虫原作で主演!俳優オファー殺到にあった変化
2018/06/19 00:008月に行われる舞台「FREE TIME, SHOW TIME『君の輝く夜に』」で主演を務める稲垣吾郎(44)。11月に行われる舞台『NO.9‐不滅の旋律‐』や、来年公開の映画『半世界』でも主演に抜擢。役者として引っ張りだこ状態だ。「実は稲垣さん、来年公開の映画『ばるぼら』にも出演するんです。共演は二階堂ふみさん(23)。すでに撮影も始まっていて、6月末にクランクアップ予定です」(映画関係者)『ばる -
稲垣吾郎の主演舞台再演に歓喜「待ってましたー!!!」
2018/06/07 19:41稲垣吾郎(44)が主演を務める舞台「NO.9-不滅の旋律-」が今年11月に再演されると6月6日、分かった。15年に上演された同作はタイトルの“No.9”が指すように、「第九」でお馴染みのベートーヴェンの人生がモチーフ。「第九」の第4楽章「歓喜の歌」は広く親しまれているが、その「歓喜」に至るまでにベートーヴェンが経験した幼少期の父親からの暴力、母の死、貧困と孤独、報われぬ想い、そして音楽家にとって致 -
渡辺えり 演劇人生40年の、華やかなる“酔いどれ交友録”
2018/06/06 06:006月7日に初日を迎える舞台『肉の海』(17日まで、下北沢・本多劇場)は、渡辺えり(63)が主宰するオフィス「3〇〇」40周年記念公演。優しいお母さん役からコミカルな役柄まで、幅広い演技で舞台、ドラマ、映画に活躍中のえりさんだが、その演劇人生には、数えきれないほどの豪快で華やかなエピソードが――。「酔っぱらって、劇団員みんなにキスをしちゃったこともありますね(笑)。若いころは飲んで失敗したり、ケンカ -
渡辺えり 演劇人生40年目に思う「65歳が一区切りかな」
2018/06/06 06:006月7日に初日を迎える舞台『肉の海』(17日まで、下北沢・本多劇場)は、渡辺えり(63)が主宰するオフィス「3〇〇」40周年記念公演。本誌がその稽古場に密着すると、演出を手がけながら出演者として精力的に稽古に励むえりさんの姿が。多忙を極めつつも充実した表情をみせていた。「新聞社さんの取材も何社か受けていますが、それぞれ全部違う話をしています。睡眠時間も削って脚本を書いていますね。寝てないせいか7k -
渡辺えり 45年前に上京を決意させた“あこがれの男性”
2018/06/05 16:20優しいお母さん役からコミカルな役柄まで、幅広い演技で舞台、ドラマ、映画に活躍中の渡辺えり(63)。23歳のとき旗揚げした劇団「3〇〇」が今年40年を迎えて絶好調のえりさんに、かつてアルバイトとして働き、45年通い続けているというおでん屋さんのカウンターで、演劇人生を振り返ってもらった。「2歳のとき、こたつの上で『荒城の月』を歌うと周りの大人たちから『えりちゃん上手ね』って煽てられて、歌手になろうと -
小林幸子の新アルバムは洋楽!? フランス語猛特訓中と明かす
2018/06/04 06:00「9年前に、青山劇場での公演に初めて出演させていただいたんですよ。自分の出番を終えて舞台のソデに引っ込んでも、まだドッカーン! とウケている。あの笑いは気持ちいいですよね。最近は若い人だけ、女のコだけと、ウケる層が細分化されてきていますけど、この一座は子どもも大人もおじいちゃんも一緒に抱腹絶倒できるんですよ。ギャグを考え、演出をされる三宅さんは天才!!」そう語るのは、演歌界の大御所・小林幸子(64 -
小林幸子が喜劇に挑戦!伊東四朗が送った“深い”アドバイス
2018/06/04 06:00俳優の三宅裕司が'06年に旗揚げした「熱海五郎一座」。東京の喜劇を追求し続け、新橋演舞場に進出して5年目を迎えた。レギュラー出演陣には渡辺正行、ラサール石井ら笑いのプロが勢ぞろい。今年はゲストとして演歌界の大御所・小林幸子(64)が花を添える。「9年前に、青山劇場での公演に初めて出演させていただいたんですよ。自分の出番を終えて舞台のソデに引っ込んでも、まだドッカーン! とウケている。あの笑いは気持 -
岸谷五朗 寺脇康文と仲良すぎ!おっさんずラブなジョギング姿
2018/05/30 11:005月中旬の正午前、東京・赤坂にある広場に異彩を放つ2人の男性がやって来た。短髪の男性は寺脇康文(56)、サングラスをかけている男性は岸谷五朗(53)だ。ともにアディダスのトレーニングウェアという“お揃いファッション”。5分ほど仲良くストレッチを行うと、あうんの呼吸で走り始めた。実はこの日、近くにある赤坂ACTシアターでは岸谷と寺脇が主催する演劇ユニット『地球ゴージャス』の舞台『ZEROTOPIA』 -
吉田鋼太郎が語る「主演舞台と同じ…青春の淡い恋の思い出」
2018/05/21 06:00「中学のときにね、気になる女のコがいたんですよ。彼女は、当時、札幌オリンピックで銅メダルを取ったフィギュアスケートのジャネット・リン選手に似てて、学校中の男子が憧れたかわいらしいコでした。僕はもやもやしてたんですけど、ある日、意を決して電話で告白しようと思ったんです」主演作『シラノ・ド・ベルジュラック』にちなんだ青春の思い出を話してくれた吉田鋼太郎(59)。今回、フランス古典の名作に挑む。本作は不 -
来年還暦!吉田鋼太郎が嘆く「おじいちゃんだから休ませて」
2018/05/21 06:00「トイレでもお風呂でも、つねに台本を読んでいますね。再発見や蓄えのためにジャンルを問わず読書も。『カラマーゾフの兄弟』『罪と罰』や『こころ』『行人』はいつも結局は再トライしても途中で投げ出しますけど」そう語るのは、舞台『シラノ・ド・ベルジュラック』で主演を務める吉田鋼太郎(59)。今回、フランス古典の名作に挑む。本作は不憫な三角関係を描く純愛物語。剣豪で詩人のシラノは、美人のロクサーヌに思いを寄せ -
溝端淳平が心に刻んだ「車いすの蜷川幸雄さんの言葉」
2018/01/22 06:00「蜷川(幸雄)さんには容赦ない厳しさの中にも人の温かさがありました。蜷川さんが呼吸器をつけてまで車いすで稽古場に来てくださるありがたみも胸に迫りましたし。『ムサシ』の初日閉幕後、『溝端で正解だったな』という言葉のうれしかったこと! あの経験は宝物です」こう語るのは、ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを受賞したのをきっかけに、デビューして12年目の俳優・溝端淳平(28)。現在は、故・井 -
『ムサシ』に小次郎役で出演!溝端淳平が明かす「マイブーム」
2018/01/22 06:00「料理が好きで、時間があると丁寧にだしを取ったりします。おいしいだしのポイントは温度。昆布は60度、かつおは80度」そう話すのは、ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを受賞したのをきっかけに、デビューして12年目の溝端淳平(28)。イケメン俳優の意外な一面に思わず和んでしまう。「誰かのためというわけじゃないので、料理はのんびりといい気分転換。最近、自販機で売ってる『だし道楽』を試してみ -
香川真司らと活躍も…元Jリーガー青山隼が俳優転身したワケ
2018/01/10 06:00「選手時代から器用なタイプではなく、僕が一生懸命頑張る姿をみて応援してくださる方が多かったです」爽やかな笑顔を見せるのは、元サッカー選手の青山隼(30)。Jリーガー時代は内田篤人(29)や香川真司(28)らとともに“調子乗り世代”として活躍し、2007年にはFIFAワールドカップU-20で3試合連続スタメン出場を果たした。「ゴールを決めたときに当時流行っていたビリーザブートキャンプの動きをみんなで