花子とアンの最新ニュース
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『花子とアン』龍一役・中島歩「仲間さんを前にすると緊張」
2014/09/26 10:00美輪明宏の舞台『黒蜥蜴』で俳優デビュー。意外にも昨年の話だ。それからわずか1年にして、ドラマ『花子とアン』で蓮子(仲間由紀恵)と駆け落ちのすえに夫婦になる宮本龍一という重要な役を演じている中島歩(25)。「選ばれたからには堂々としようと思いつつも、自分のような新人がこの場にいていいのだろうか、という気持ちでガチガチでした。仲間さんを前にすると、とても緊張してしまって。仲間さんの演技を見ているだけ -
吉高由里子”キス魔”に変身!『花子とアン』打ち上げの夜
2014/09/03 08:00「お疲れさまでしたーー!!」 8月28日夜に行われたNHK朝ドラ『花子とアン』の打ち上げ。主役はもちろん吉高由里子(26)だ。 視聴率絶好調のまま撮影終了となっての打ち上げは、1次会、2次会でも終わらず、大盛り上がりのまま深夜0時過ぎの3次会にまで突入! そこで吉高は”こぴっと”飲み過ぎてしまったのだろうか。だんだんと『キス魔』に変身していったという。「吉高さんはかなり出来上がっていましたね。ビー -
『花子とアン』高梨臨、将棋にハマったきっかけは棋士の顔
2014/07/03 07:00「好きなのは、矢倉囲いの棒銀攻めです! 振り飛車も覚えたんですけど、ぼろ負けしてしまって……。最近では将棋仲間を増やすために、駒をかたどった将棋消しゴムや、将棋盤と駒のセットを友達にプレゼントしているんですよ」「一人普及活動」にもいそしんでいるのは、現在公開中の映画『わたしのハワイの歩きかた』(東映)や、連続テレビ小説『花子とアン』(NHK)などで大活躍中の女優、高梨臨さん(25)。彼女が将棋にハ -
『花子とアン』実在モデルの娘が語る「柳原白蓮が生きた時代」
2014/06/01 07:00NHK連続テレビ小説『花子とアン』で、仲間由紀恵が演じる葉山蓮子のモデルとなった柳原白蓮(びゃくれん・享年81)は、“大正の三美人”といわれた大正から昭和にかけて活躍した女流歌人。その長女である宮崎蕗苳(ふき・88)さんが、母・白蓮について語ってくれた。 白蓮は柳原伯爵家の庶子として東京に生まれたが、生母は3歳のときに病死。幼くして子爵の息子と結婚させられ、15歳で男児を出産した。だが、夫婦に愛 -
『花子とアン』人気の陰に、県職員の“ロケ地探し”5千キロ奔走!
2014/05/29 07:00「ロケ地選びは、制作スタッフの方から依頼があって昨年の7月から探し始めました」 こう話すのは、当時・山梨県庁観光部に所属していた中村洋一さん(現在は企画県民部)。山梨が舞台の『花子とアン』。大正時代の安東家の人々の暮らしが描かれる景色は、県職員らが奔走して見つけ出したという。車で走り回った総移動距離は、なんと5千キロ!「100年前の話なので、古い建物でも、電柱やガードレールといった現在の物が映りこ -
吉高由里子が主催 高視聴率支える「花子とアンの女子会」
2014/05/28 16:00NHK朝ドラ『花子とアン』が絶好調。その原動力になっているのが、出演者にスタッフも交えての“飲みニケーション”だという。「いちばん熱心なのが主役の吉高さんなんです。はなの“腹心の友”蓮子役の仲間由紀恵さんや、同級生役のハリセンボン・近藤春菜さんなど、女優陣を誘い、『花子とアンの女子会』と称して、こまめに飲み会を開催しているんですよ。 吉高さんは参加者に『どんなお店に行きたい?』『何を食べたい?』と -
『花子とアン』醍醐さん役女優・高梨臨の意外な特技
2014/05/28 16:00連続テレビ小説『花子とアン』(NHK)でヒロイン・はな(吉高由里子)の同級生・醍醐亜矢子を演じている高梨臨(25)。次世代トップ女優の最有力株といわれている彼女の意外な特技は書道だった。なんと5段の腕前。「自分自身、つねに大事にしている言葉で、指針のようなものです。仕事はもちろん、遊ぶときでさえも全力投球!をモットーに。何事も全力で取り組もうと心がけています」ということで、『全力』としたためてく -
『花子とアン』ブラックバーン校長の意外な素顔
2014/05/25 07:00相変わらず視聴率好調のNHK連続テレビ小説『花子とアン』。先週放送分にて、はなが修和女学校を卒業したことで、威厳十分のキャラクターで存在感を示したブラックバーン校長ともしばらくお別れになりそうだが、「校長の素顔が気になる」との声に応えて、本誌がリサーチ! 校長を演じたのは、ニュージーランド出身の女優、トーディ・クラークさんで、ロンドンのロイヤルナショナルシアターに多数出演するほか、アメリカのテレ -
『花子とアン』原案者&作曲者が語る”生みの苦しみ”
2014/05/18 07:00主人公・花子の「前向きな明るさ」が大評判のNHK連続テレビ小説『花子とアン』。その原案本作者で主人公・花子の孫である村岡恵理さんと、音楽担当の梶浦由記さんが、ドラマ制作の舞台裏を明かしてくれた。2人が語る“生みの苦しみ”とは——。梶浦「“朝ドラ”というより、『村岡花子』さんの人生を描くドラマということのほうが、プレッシャーですね。私の母は花子さんのファンだったから『つまらない音楽作ったら承知しな -
『花子とアン』生んだ、女性を助ける東洋英和の教え
2014/05/10 07:00東京都港区にある東洋英和女学院は、『赤毛のアン』で知られる翻訳家・村岡花子の出身校で、その生涯を描いたドラマ、NHKの連続テレビ小説『花子とアン』に登場する修和女学校のモデルだ。卒業生たちは親しみを込めて「英和」と呼ぶ。英和には教壇がない。先生たちは生徒一人ひとりの人格を認め対等に接した。だからこそ厳しかった。遠くカナダから身の危険を顧みず布教のために渡ってきた宣教師たちは、それまで能力を生かす道