連続テレビ小説の最新ニュース
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新年の決意表明『べっぴんさん』1週間まとめ読み【第14週】
2017/01/08 06:00連続テレビ小説『べっぴんさん』の第14週は、昭和25年の元旦。すみれ(芳根京子)は、紀夫(永山絢斗)や娘のさくらと一緒に近江の坂東家でお正月を過ごしていた。おめでたい元日になるはずが、そこには重々しい空気が。話は、数日前に遡る。義兄・潔(高良健吾)と姉のゆり(蓮佛美沙子)の新居に一家で挨拶に来ていたすみれ。そこへ突然、近江の坂東本家から節子(山村紅葉)と静子(三倉茉奈)がやってくる。ゆりへの出産祝 -
年内見納め!『べっぴんさん』1週間まとめ読み【第13週】
2016/12/29 06:00連続テレビ小説『べっぴんさん』の第13週、すみれ(芳根京子)はキアリスに復帰し、夫の紀夫(永山絢斗)はキアリスの経理担当となり、新体制で再スタートを切ったキアリス。すみれと紀夫は、大急百貨店の社長・大島(伊武雅刀)のもとに挨拶に行く。完成した冊子「キアリスガイド」を手渡すと、「これを無料で?」と驚く大島。すみれは、「私たちの考え方を知ってもらえたら、それだけでも嬉しいんです」と話す。大島は、紀夫が -
夫が下した決断『べっぴんさん』1週間まとめ読み【第12週】
2016/12/25 12:00連続テレビ小説『べっぴんさん』の第12週は、キアリスを辞めると決めたすみれ(芳根京子)と、娘のさくらと3人の家族の穏やかな暮らしに満足しつつも、すみれがこのまま店を辞めてしまっていいのかと戸惑う夫の紀夫(永山絢斗)の姿が描かれる。「お仕事辞めるの? やったぁ」。娘のさくらが喜ぶ顔を見て、改めて店を辞める決心がついたすみれは、着々と仕事の引き継ぎを進めていく。引き止めたい気持ちはあるものの、明るく送 -
実は“ゆり似”!? 『べっぴんさん』実孫が明かす祖母の素顔
2016/12/25 06:00「祖母の人生が、こんなふうにドラマになって注目されるなんて、本当にありがたいことだと思っています。子供のころ、祖母と一緒に毎朝『おしん』(’83〜’84年放映)を見ていたんですよね。まさか自分が朝ドラのヒロインになるなんて思っていなかったでしょうね……」感慨深げに語るのは、ベビー子供服メーカー「ファミリア」社長の岡崎忠彦さん(47)。現在放映中のNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』。ヒロイン・坂東 -
すみれ、涙を流す『べっぴんさん』1週間まとめ読み【第11週】
2016/12/19 06:00連続テレビ小説『べっぴんさん』の第11週のタイトルは「やるべきこと」。大急百貨店への出店が成功に終わったすみれ(芳根京子)たち。キアリスでは縫製や接客を手伝ってくれた仲間たちを招き、打ち上げパーティーが行われた。時子ら近所の主婦たちは、自分たちにもできることがあるのだと自信を持てたと言い、もっと上手く作れるようになりたいと語り、接客を担当した悦子(滝裕可里)は「この10日間は、未来への希望につなが -
完売御礼!『べっぴんさん』1週間まとめ読み【第10週】
2016/12/11 06:00連続テレビ小説『べっぴんさん』第10週、「商いの聖地へ」。大急百貨店へのキアリスの出店を断ったすみれ(芳根京子)は社長の大島(伊武雅刀)に理由を求められる。製品作りの工程を減らすよう求められたことや、売り残り品が処分されることは受け入れられないと説明したすみれに大島は「無駄なく、合理的に、と仕事をしているうちに、あなたの感じた一番大事なことを忘れてしまっていた」と詫びる。そして、試しに10日間だけ -
チャンス到来!『べっぴんさん』1週間まとめ読み【第9週】
2016/12/04 06:00連続テレビ小説『べっぴんさん』の第9週は、終戦から3年。すみれ(芳根京子)たちの暮らしも少しずつ上向き始めていた。ある日、「キアリス」に孫へのプレゼントを買い求めるため、ひとりの女性(前田美波里)が来店する。すみれたちの商品の品質に感心するその婦人は、2年前のファッションショーで配布したショッップカードを差し出す。「神戸に来たときには、ぜひにと思うて」。ずっとカードを大切にしてくれていた婦人の言葉 -
止まった時計『べっぴんさん』1週間まとめ読み【第8週】
2016/11/27 06:00連続テレビ小説『べっぴんさん』の第8週、戦地から帰還した紀夫(永山絢斗)はすみれ(芳根京子)が友人たちと共に子供服の店を開いていると聞いて驚く。「苦労かけたなあ。僕が帰ってきたんやから、もう大丈夫や」。そう紀夫に言われ、すみれは嬉しく思う。紀夫は、五十八(生瀬勝久)に坂東営業部の立て直しをしたいと伝えるが、潔(高良健吾)とゆり(蓮佛美沙子)がすでに復活に向けて動いていることを知り動揺する。その夜、 -
消息不明の夫が…『べっぴんさん』1週間まとめ読み【第7週】
2016/11/20 06:00連続テレビ小説『べっぴんさん』第7週、すみれ(芳根京子)はいまだ消息不明の夫・紀夫(永山絢斗)の両親から「息子は戦死したかもしれない、どうかもう待たないでくれ」と懇願される。困惑するすみれを、思いを寄せる栄輔(松下優也)が優しく励ます。「強う思ってたら、願いは叶うもんや。頑張りや」と紀夫の帰りを待つすみれを応援する栄輔。同じころ、ベビーショップでは、良子(百田夏菜子)や君枝(土村芳)の子どもたちが -
戻ってきた親友『べっぴんさん』1週間まとめ読み【第6週】
2016/11/13 06:00連続テレビ小説『べっぴんさん』の第6週、すみれ(芳根京子)と明美(谷村美月)は良子(百田夏菜子)と君枝(土村芳)が抜けた中、睡眠時間を削って黙々とテーブルクロスを縫い続ける。君枝は戦地から帰ってきた夫の昭一(平岡祐太)に、仕事のことを言い出せないままでいた。テーブルクロスの完成が心配になった君枝と良子は、「少しだけなら手伝えるかも」と店に行くが、明美はそんな二人の覚悟を問い直す。「自分のために中途 -
高良健吾「『べっぴんさん』の思いやり感じてほしい
2016/11/07 06:00「大阪ではよく焼き肉を食べに行きます。近ごろはロースやハラミが好きで。おいしい店を探すのが楽しい」そう語るのは、NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』でヒロイン・すみれ(芳根京子)の義兄・野上潔を演じる高良健吾(28)。’11年の『おひさま』以来5年ぶりの朝ドラ出演で演じる野上は、すみれの初恋相手であり、姉・ゆり(蓮佛美沙子)の夫。女性たちを引きつけるカリスマ性のある男だ。「潔はどんなに迷って苦しい -
開店早々ピンチ!『べっぴんさん』1週間まとめ読み【第5週】
2016/11/06 06:00連続テレビ小説『べっぴんさん』の5週目は、すみれ(芳根京子)は、仲間の明美(谷村美月)、良子(百田夏菜子)、君枝(土村芳)と協力して、靴職人の麻田(市村正親)の店の一角を借り、子供服の店「ベビーショップあさや」をオープンする。お客さん第1号として現れたのは、すみれの父・五十八(生瀬勝久)だった。赤ちゃん用の肌着を手に取り、厳しい表情で品質をチェックする五十八。「きっちり縫製もできとる。生地もええも -
手芸倶楽部の絆『べっぴんさん』1週間まとめ読み【第4週】
2016/10/30 06:00連続テレビ小説『べっぴんさん』の第4週は、すみれ(芳根京子)が女学校時代の手芸倶楽部仲間の良子(百田夏菜子)と君枝(土村芳)と再会したことから始まる物語。外国式のおしめを作って売ろうと考えたすみれは、育児に詳しい看護婦の明美(谷村美月)に作り方を教えてもらおうとするが、昔の因縁を理由に断られてしまう。貧乏だからバカにされて、泥棒扱いされて、負けたくない一心で必死に勉強し、金を稼げる看護婦になったと -
お嬢様への厳しい洗礼『べっぴんさん』1週間まとめ読み【第3週】
2016/10/23 06:00連続テレビ小説『べっぴんさん』第3週は、疎開先の近江の本家で肩身の狭い生活を送っていたすみれ(芳根京子)とゆり(蓮佛美沙子)が、戦後の混乱期の中で自らの生き方を模索する。米軍による本土への空襲によって、父・五十八(生瀬勝久)と亡き母・はな(菅野美穂)が築いた神戸の邸宅は跡形もなく焼け落ちる。惨状を目の当たりにしたすみれは、近江の坂東本家に戻り、そのすべてを五十八に報告。そこに、大阪の様子を見に行っ -
芳根京子『べっぴんさん』成功に導いた天祖神社への願掛け
2016/10/22 06:00初回から好視聴率のNHK朝の連続テレビ小説『べっぴんさん』。ヒロインの芳根京子(19)は、2年前の『花子とアン』脇役からジャンプアップ。2,200人の応募者の中から見事主役を勝ち取った。そんな彼女の“成功”を支えてきた神社があると聞いて、本誌記者はさっそく取材に向かった。「このあたりでは神明様と呼ばれる、中瀬天祖神社です。祭神は天照大御神。もともと農業にゆかりのある神社ですね。芳根さんのご実家は農 -
ゆりとすみれの結婚『べっぴんさん』1週間まとめ読み【第2週】
2016/10/16 06:00NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』の第2週は、ヒロイン・坂東すみれ(芳根京子)と姉のゆり(蓮佛美沙子)、それぞれの結婚が描かれる。すみれの父・五十八(生瀬勝久)は坂東家を継がせるため、ゆりに華族の男性を婿にとるよう提案する。ゆりはその提案を受け入れず、幼なじみの潔(高良健吾)に相談する。「こんな時代だからこそ自分のやりたいことをやるべきだと思う」と主張するゆり。潔に賛同され、喜ぶ。しかし、潔から -
天国の母との約束『べっぴんさん』1週間まとめ読み【第1週】
2016/10/09 06:00NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』の第1週は、昭和9年。主人公・坂東すみれ(渡邉このみ)は、繊維会社「坂東営業部」を営む父の五十八(生瀬勝久)、姉のゆり(内田彩花)と一緒に神戸の洋館で暮らしていた。ある日、すみれは入院中の母・はな(菅野美穂)にあげようと、初めて刺しゅうに取り組む。お見舞い当日、すみれは完成した刺しゅうをみせるが、「なんやこれ?」と五十八。傷ついたすみれは、逃げるように病室を飛び -
『とと姉ちゃん』モデル創業者 美智子さまとの「語り合い」
2016/08/20 06:00「美智子さまは、皇太子妃時代から雑誌『暮しの手帖』を愛読されていました。とりわけ編集長の花森安治さんが描く表紙画がお好きで、’78年に花森さんが亡くなった後も、作品展にお忍びで足を運ばれることがありました。ある会場では、暮しの手帖社を創業した大橋鎭子さんが、ご案内したことがあったとか。“逸話”の多い花森さんですから、思い出話に花が咲いたことでしょう」(美術専門誌の編集者)現在放送中の連続テレビ小説 -
杏 来年の連続テレビ小説のヒロインに!父・渡辺謙もエール
2012/11/12 00:00平成25年度後期のNHK連続テレビ小説『ごちそうさん』のヒロインを、女優の杏(26)が務めることが発表された。同作は、昭和の大阪を舞台に、料理で家族を支える女性の半生を描く。会見に臨んだ杏は、父である渡辺謙(53)からも激励されたようで「他言しないように、固く言われていたのでさっき両親にだけ報告しました。父からは『長丁場だけど頑張れ』と言われました」と話した。“食”をテーマにした物語だが、好きな食 -
連続テレビ小説『おひさま』第1週完成試写会
2011/03/15 00:00NHK朝の連続テレビ小説『おひさま』の第1週完成試写会が3月8日、東京・渋谷の同局で行われ、主演の井上真央(24)と若尾文子(77)、脚本の岡田惠和(52)が会見した。今年で50周年を迎えるNHK連続テレビ小説は今作が第84作目となる。物語は、信州の安曇野と松本を舞台に、昭和という激動の時代をおひさまのように人々を明るく照らす一人の女性の半生を描いた内容となっている。第1週の試写を終えた井上は「こ -
NHK連続テレビ小説『カーネーション』のヒロイン発表会
2011/03/15 00:00女優の尾野真千子(29)が、2011年後期のNHK連続テレビ小説『カーネーション』のヒロインを務めることが7日、東京・渋谷の同局で発表された。物語は、大阪・岸和田市を舞台に展開され、大正、昭和、平成の時代を駆け抜けたファッションデザイナー・小篠綾子をモデルにしたもので、波乱万丈で、仕事に生き、母として生き、ファッションを通して人々に夢と喜びを与えることに生涯を捧げたヒロインとその家族を描く青春一代 -
NHK連続テレビ小説『おひさま』男性キャスト発表会見
2010/12/07 00:0029日、東京・渋谷のNHKで、来年3月28日スタートの連続テレビ小説『おひさま』の男性キャスト発表会見が行われ、主演の井上真央(23)と共演者の高良健吾(23)、金子ノブアキ(29)、田中圭(26)、永山絢斗(21)が出席した。同作は、昭和7年から、戦前戦中を挟んで昭和30年代までの長野県の安曇野と松本を舞台に、おひさまのような明るい希望で照らすヒロイン・須藤陽子(井上)がそばと出会い、人々の心を -
NHK連続テレビ小説『おひさま』第1次ロケ取材会
2010/11/02 00:0024日、長野県安曇野市内で、NHK連続テレビ小説『おひさま』の第1次ロケ取材会が行われ、主演の井上真央(23)と柄本時生(21)が取材に応じた。同ドラマは、来年3月28日からスタートされる。舞台は、安曇野市と松本市で太平洋戦争をはさみ、昭和という激動の時代を明るく生き抜いた女性の一代記を描いた物語。この日は16歳の陽子(井上)が自転車で女学校に登校するシーンなどが撮影された。井上はドラマについて、 -
NHK連続テレビ小説『てっぱん』囲み取材
2010/10/12 00:002日、東京・渋谷のNHKで連続テレビ小説『てっぱん』に出演する女優の瀧本美織(18)が報道陣の取材に応じた。同作は、広島・尾道で自由奔放に育ったヒロイン・村上あかり(瀧本)が、18年間互いにその存在を知らなかった偏屈な祖母・田中初音(富司純子=64)と出会い、大阪でお好み焼き店を開業するという、大阪と広島を舞台にした人情物語。9月27日からドラマがスタートし、周囲の反応は、「私の携帯はずっと鳴って -
23年度NHK連続テレビ小説『おひさま』共演者発表会見
2010/10/12 00:004日、都内で23年度NHK連続テレビ小説『おひさま』の共演者発表会見が行われ、主演の井上真央(23)、寺脇康文(48)、樋口可南子(51)、若尾文子(76)、斉藤由貴(44)、原田知世(42)、マイコ(25)、満島ひかり(24)、串田和美(68)、八木優希(9)が出席した。同作は、長野・安曇野と松本を舞台に、戦前、戦中、戦後を“おひさま”のような明るい笑顔で人々を照らし続けた女性の一代記を描いた物