連続テレビ小説の最新ニュース
61 ~100件/379件
-
菊地凛子『ブギウギ』怪演にあった夫・染谷将太の“ドSダメ出し”
2023/12/14 06:00《りつ子さんを演じる上で歌は外せないので、いちから歌うということに向き合ったとのこと。さらに、“歩く”というシーンもスタッフに動画を撮ってもらい、歌手・茨田りつ子らしい歩きかたを研究される徹底ぷりです》12月1日、『ブギウギ』の公式インスタグラムでこう紹介されたのは菊地凛子(42)の演技だ。菊地は“ブルースの女王”と呼ばれた故・淡谷のり子さんがモデルの茨田りつ子役で同ドラマに出演している。「先日の -
草彅剛 朝ドラ初出演奮闘にあった35年前の“稲垣吾郎に敗北”した過去
2023/11/10 06:00「放送1カ月が経過した『ブギウギ』の世帯視聴率の番組最高記録は第19回の16.7%でした。この回は作曲家・羽鳥善一を演じる草彅剛さん(49)が初回に続き再登場。自らの夢を追って列車で東京へ向かうシーンでした。局内でも“やはり草彅さんは持っている”と評判です」(制作関係者)趣里(33)が主演するNHK連続テレビ小説『ブギウギ』。戦後の大スター・笠置シヅ子が主人公のモデルとなる作品だ。草彅はヒロインの -
趣里「バレエの技術は私の方が…」“朝ドラ共演”蒼井優に下積み時代からのライバル心
2023/10/26 15:50《蒼井さんは、昔からずっと私の憧れです。一緒の空間でお芝居するのが目標の一つだったので、本当に夢のようです》NHK連続テレビ小説『ブギウギ』で、ついにヒロインの趣里(33)が登場した。冒頭の言葉は、同作に蒼井優(38)の出演が決定した際に発表された趣里のコメントだ。「2人は劇団の先輩・後輩という役柄で、蒼井さんは趣里さんの憧れの存在という設定です。趣里さんは《現実とドラマの世界がかぶる》ともコメン -
B'z 橋本環奈主演朝ドラの主題歌へ!紅白も内定で異例露出に踏み出したワケ
2023/10/24 06:00「例年以上に出場者が注目を集めている『紅白歌合戦』ですが、ついにNHKが、あの“伝説ユニット”の出場を取り付けたと聞きました」そう語るのはレコード会社関係者。ジャニー喜多川氏による性加害問題の影響で、毎年5~6組出場していたジャニーズ勢の出演は難しいとみられており、NHKは“目玉出場者”探しに奔走している。その結果、なんとB'zが出場することになったのだという。前出のレコード会社関係者が続ける。「 -
朝ドラモデル決定の『アンパンマン』作者やなせさんが本誌に語っていた妻の献身
2023/10/20 19:202025年春の朝ドラのモデルが、『アンパンマン』作者のやなせたかしさん(享年94)と妻の小松暢さん(享年75)に決定したことが、10月20日に発表された。朝ドラのタイトルは『あんぱん』。ヒロインはオーディションで決まるという。大正8年に高知で生まれたやなせさんは、終戦後に勤めていた高知新聞で暢さんに出会う。同社が戦後初めて採用した女性記者だったという彼女は熱血な性格で、土佐弁でいうところの“ハチキ -
趣里 大怪我でバレリーナ断念、恋人が芸能界追放…朝ドラヒロインまでの“十四光”ではない壮絶半生
2023/10/04 06:00《笠置さんほどの激動の人生を生きているわけではないですが、その生涯に自分を重ねる部分もあります》(「スポーツニッポン」’23年9月29日付のインタビュー)10月2日、’23年度後期のNHK連続テレビ小説『ブギウギ』が放送開始した。ヒロインの花田鈴子役は趣里(33)が務めている。「主人公・鈴子のモデルは戦後の歌手で“ブギの女王”と呼ばれた笠置シヅ子さん(享年70)です。笠置さんは激動の時代にさまざま -
神木隆之介 “朝ドラ再共演”中川大志への強すぎる愛…GPSで居場所を監視し合う仲
2023/09/29 06:00「『らんまん』の最終盤で登場した、主役の植物学者・槙野万太郎のため費用を支援したいと申し出る御曹司・永守役は、神木さんのご指名で中川さんに決まりました。中川さんも自身のラジオ番組で『主演の神木くんが言ってるんだったら、もう二つ返事です』と認めていました」(朝ドラ関係者)神木隆之介(30)が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』は今週末でいよいよ最終回を迎える。中川大志(25)が演じるのは、おじの莫 -
浜辺美波 好演支える朝ドラヒロイン人脈!俳優夫がファンクラブに入会していた“先輩女優”
2023/09/06 11:00「8月25日に放送された連続テレビ小説『らんまん』の視聴率が番組最高となる18.5%を記録。この日は主演・神木隆之介さん(30)演じる万太郎が2〜3分程度しか映らず、浜辺さん演じる妻・寿恵子が料亭での“菊くらべ”当日、白くて小さなノジギクの魅力を笑顔で熱く語る“ヒロイン回”でした」(テレビ誌ライター)浜辺美波(23)は同日、『あさイチ』(NHK)に生出演。今回が『まれ』(’15年前期)以来、2度目 -
要潤 女優から「キスシーンNG禁止令」が出たことも…朝ドラ好演支える“常に本気”な役者道
2023/09/01 11:00「劇中で田邊教授が槙野万太郎(神木隆之介)に言い放った『私のものになりなさい』のシーンを要さんが再現すると会場から大歓声。要さんは“敵役である田邊教授には好きなところはない”と苦笑いしていました」(観客のひとり)8月20日、NHK連続テレビ小説『らんまん』に出演中の要潤(42)が「らんまんファンミーティングin練馬」に登場した。「要さんは万太郎の才能を認め東大の出入りを認めながら、最終的に出禁を言 -
橋本環奈 超特別扱いの朝ドラヒロイン就任!NHKが打っていた“異例の布石”
2023/08/10 06:00NHKは8月9日、’24年度後期の連続テレビ小説『おむすび』の制作決定を発表。同時に、橋本環奈(24)が主人公を演じることが明らかになった。橋本がNHKドラマに出演するのは、今回が初めて。本作は福岡・神戸・大阪を舞台としたオリジナル作品。橋本扮する“平成ギャル”が、人々の健康を支える栄養士の道を歩みながら様々な縁を紡いでいく人生を描く。橋本は同日、NHK大阪局で行われた記者会見に出席。各メディアに -
好評『らんまん』も後半戦突入 注目は要潤と志尊淳が演じる“人間臭いキャラクター”!
2023/08/02 18:32「ドラマは、50%以上は脚本で作品の出来が決まりますが、『らんまん』は、骨太の物語でとても面白い。これは演劇出身の長田育恵さんの脚本力です。登場人物1人1人を多面的に描く挑戦をされていて、朝ドラの新たなページを開いてくれている気がします」そう分析するのは、同志社女子大学教授で、ドラマから社会を読み解くコラムニスト、メディア評論家の影山貴彦さん。高知県出身の植物学者・牧野富太郎をモデルに、神木隆之介 -
ちむどん脚本家の『トリリオンゲーム』が好評!SNSでの“反省会”もなし
2023/07/25 19:15Snow Manの目黒蓮(26)が主演を務めるドラマ『トリリオンゲーム』(TBS系)。同作は『ビッグコミックスペリオール』で連載中の同名漫画が原作で、この原作漫画は「マンガ大賞2022」にもノミネートした人気作品。ストーリーは目黒演じる“世界一のワガママ男”のハルと、佐野勇斗扮する“気弱なパソコンオタク”のガクという正反対の二人が、ゼロから起業し、ハッタリと予測不能な作戦で1兆ドル稼いで“成り上が -
奥田瑛二語る心がラクになった孫育て“じいじ、幸せでいいんだよ”
2023/07/10 11:00「娘の(安藤)桃子が、『らんまんのお父さん、みんながすごい素敵って言ってるよ』と教えてくれました。孫も見ていて、『今度、じいじと2人のときに感想を言うんだ』って(笑)」そう話すのは、NHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土8時~)で、主人公の万太郎(神木隆之介)と、妻となった寿恵子(浜辺美波)の仲人を務めた、印刷所の主人・大畑義平を演じる奥田瑛二さん(73)。やかんの口から水を直接飲む初登場シー -
松坂慶子『らんまん』祖母役の最期とシンクロ…自宅で看取った絶縁母の壮絶9年介護
2023/06/30 11:00「松坂さん演じるタキはまさに“はちきん”(高知の方言で気の強い女性)を体現する存在でした。どんな修羅場でも気丈に振る舞ってきたタキがついに病いに倒れ、最期を迎えるシーンの撮影には、スタッフも思わず涙ぐみました。タキが再登場した6月22日の視聴率は17.9%で今作の最高記録タイ。松坂さんの名演が大きな要因だと思います」(制作関係者)放送中の連続テレビ小説『らんまん』(NHK)で神木隆之介(30)演じ -
「ブギウギ」では蒼井優!安藤サクラ、マイコ…朝ドラは「母のセカンドキャリア」登竜門
2023/06/28 14:28俳優の蒼井優(37)が、23年度後期の連続テレビ小説『ブギウギ』に出演することが6月22日に明らかとなった。蒼井は、趣里(32)演じるヒロイン・鈴子が憧れる梅田少女歌劇団(USK)のトップスター・大和礼子役を務める。発表に際して、蒼井は「放送を心待ちにしていたので、まさか自分にもお声がけいただけるなんて思ってもいませんでした。しかも、小さい頃から大好きな歌劇の世界で、憧れの先生方とご一緒させていた -
『あまちゃん』再放送で三陸鉄道利用者3割増、まめぶ売上倍増、キョンキョン人気も再燃!
2023/06/09 11:00「4月の『あまちゃん』再放送開始以来、舞台となった鉄道の利用者が3割増加しています」そう話すのは、劇中に登場した「袖ヶ浜駅」のシーンで演技指導も務めた、三陸鉄道の運行本部長・金野淳一さんだ。4月からNHKBSプレミアムで再放送中の連続テレビ小説『あまちゃん』人気が再燃している。本作は脚本家の宮藤官九郎(52)が、故郷の東北を舞台に、小さな田舎町で海女を目指し、挫折を繰り返しながら成長するヒロイン・ -
神木隆之介「体が弱かった幼少期、母の強い愛情を感じました」
2023/05/20 06:00日本の植物学の父・牧野富太郎博士をモデルにした連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合・毎週月〜土曜8時から、土曜は1週間の振り返り)は、いよいよ東京編がスタート!上京早々トランクを盗まれたりと、トラブル続きながら長屋住まいを始めた主人公の槙野万太郎。東京でも個性豊かな人たちに囲まれて、万太郎の青春が始まる。万太郎を演じる神木隆之介(30)には、万太郎と重なる部分があるという。「僕も子どものころ体が -
『あまちゃん』再放送が連日トレンド入り のんが希望していた『あまちゃん2』出演
2023/04/14 06:002013年に放送された連続テレビ小説『あまちゃん』の再放送が4月3日から始まっている。NHK BSプレミアムでの放送だが、関連ワードが連日ツイッターのトレンド入りするほど話題になっている。「『ゴーストバスターズ』『ストーブさん』など様々な言葉がトレンド入りし、そのたびにネットニュースにもなっています。話題性で言えば、同時期に本放送が始まった『らんまん』を上回っているのではないでしょうか」(芸能関係 -
宮﨑あおい「憎しみ続けることが一番つらい」家出父との愛憎16年
2023/04/12 06:004月3日にスタートしたNHK連続テレビ小説『らんまん』で語りを担当するのは宮﨑あおい(37)。ヒロインを務めた『純情きらり』(06年)、『あさが来た』(15年)に続き、宮﨑にとっては8年ぶり3度目の朝ドラ。ドラマガイドのインタビューでは、《朝ドラの語りと伺って『やります!』と即答しました。台本を開くと、過去に出演した『純情きらり』『あさが来た』や『篤姫』のスタッフさんの名前がたくさん載っていて》と -
広末涼子 家族と一緒でも朝食抜き!『らんまん』病弱母を熱演の裏で徹底する「16時間断食」
2023/04/10 06:00「広末さんの3人のお子さんは朝ドラが大好きで、初出演を母子ともども喜んだそうです。高知県出身の広末さんは幼少期に、主人公ゆかりの牧野植物園を何度も訪れていたとか」(NHK関係者)朝ドラ『らんまん』で主人公・槙野万太郎の母・ヒサを演じた広末涼子(42)が、意外にも朝ドラ初登場となる第1週で“主役”に!「病床で生死の境をさまようヒサを元気づけようと、万太郎は彼女が好きなバイカオウレンを摘みに行くも、な -
神木隆之介 目から血の涙、医師から「生存率1%」通告…朝ドラ主演の陰にあった“壮絶な幼少期”
2023/04/05 11:00「通例、朝ドラに主演する役者さんは緊張して撮影を迎えますが、神木さんは昨年10月のクランクイン当初から笑顔が絶えず、いい意味で力が抜けています。やはり四半世紀を超えるキャリアのなせるわざでしょうか。当初は土佐弁に苦労していましたが、今では雑談でも土佐弁で話すほど使いこなしています。万太郎同様に、プライベートのときも植物を見ると話しかけるようになったそうです」(ドラマ関係者)4月3日から放送が始まっ -
福原遥の朝ドラヒロイン奮闘10ヵ月 右利きに矯正、過酷ダイエットに“両親”も心配
2023/03/31 18:50「物語を通して、舞と一緒に私も成長していくような感覚でした」3月31日、こう語ったのは連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合)でヒロインを務めた福原遥(24)。この日、『舞いあがれ!』が最終回を迎えたことに際し福原はコメントを発表し、「多くの方が温かく心優しい言葉で『舞いあがれ!』を応援してくださり、そのひとつひとつの言葉に励まされていました」「本当にありがとうございました」と述べた。『舞いあ -
朝ドラのトレンド?「ちむどん」に続き「舞いあがれ」も終盤に突如“タイムワープ”
2023/03/31 18:42「まだ私の中には舞がいるので、最終回というのは不思議な気持ちがしています」3月31日、朝ドラ『舞いあがれ!』(NHK)が最終回を迎えた。ヒロインを演じた福原遥(24)はNHKを通じて冒頭のようにコメント。「ご覧になってくださる方々と一緒に歩んだ半年間だったと思います。本当にありがとうございました」とも語った。最終回では、舞(福原)の航空学校時代の同期である目黒蓮(26)演じる柏木らが集結するなど、 -
伊藤沙莉 父親が蒸発、自宅には大量ゴキブリ…朝ドラヒロイン就任までの“壮絶半生”
2023/03/08 11:00「主役に決まったときには自分でも信じられませんでしたが、今、徐々に実感してきています。今回の主人公のように強い女性、道を切り開く人はたくさんの苦労や努力をして闘う人なので、強さも弱さも含め、人間らしく表現できたらいいなと思います」2月22日の会見でそう語ったのは、来春から放送されるNHK連続テレビ小説『虎に翼』の主役に抜擢された伊藤沙莉(28)だ。「伊藤さんは日本初の女性弁護士・三淵嘉子さんをモデ -
『ブラッシュアップライフ』朝ドラとまさかの航空学校編被りに視聴者釘付け…細かい演出も酷似の胸熱展開
2023/03/06 18:32※この記事ではドラマ本編の内容に触れています。バカリズム(47)が脚本を担当し、安藤サクラ(37)が主人公・近藤麻美を演じる『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系)。一度目の人生を33歳で終えた麻美が前世の記憶をたどって人生をやり直し、徳を積む姿を描いた地元系タイムリープ物語。3月5日に放送された第9話では、“人生5周目”を生きる麻美の姿が描かれた。「麻美は“人生4周目”で仲良くなった真里(水川