都議選の最新ニュース
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《“政治利用”と波紋》参政党 都議選初当選の34歳男性議員 所ジョージとの2ショットをXに投稿→しれっと削除…党に経緯確認も“回答ナシ”
2025/06/29 11:006月22日投開票の東京都議選では、自民党が過去最低だった’17年の23議席を下回る21議席の“惨敗”を喫し、4年ぶりに都議会野党第一党から陥落。公明党も36年ぶりに「全員当選」を逃すなど苦戦を強いられ、小池百合子氏(72)が特別顧問を務める都民ファーストの会が31議席で第一党を奪還した。野党では、立憲民主党が5議席増の17議席を獲得し、共産党は5議席減の14議席で第一党の座を譲り渡した。そのほか、 -
自民党の都議選後に“即3人追加公認”に批判続出…唯一“裏金じゃない”若手議員が選挙前に明かしていた「自民党愛」
2025/06/25 11:006月22日、東京都議選(定数127)の投開票が行われ、自民党は改選前の30議席から大きく減らし、18議席となった。31議席を獲得した都民ファーストの会に第1党を明け渡したばかりか、過去最低だった2017年の23議席を下回り“惨敗”ともいえる結果に終わった。さらに、輪をかけて批判を高める出来事が。なんと、無所属議員として出馬し、当選した宇田川聡史氏(60)、三宅正彦氏(53)、青木英太氏(35)の3 -
小池百合子都知事 都議選女性候補走らせた「勝利のグリコ指令」
2017/07/06 06:00「ボスの政治、忖度の政治が横行してきた古い議会を、新しい議会に変えていく――」7月2日投開票の東京都議会議員選挙期間中、都民ファーストの会代表を務めていた小池百合子東京都知事(64)は街頭演説でこううったえ続けてきた。“大勝”をあげた都民ファーストの会は、候補者の3割以上が女性。本誌は、都議選を戦い抜いた女性候補たちを追った――。「私はこの4月まで6年間、小池前代表の自宅でいっしょに住んでいました -
都議選、今井絵理子氏投稿の「批判なき政治目指す」に批判
2017/06/26 14:00沖縄県出身で女性ボーカルグループ「SPEED」メンバーの今井絵理子自民党参院議員(比例)が、沖縄の「慰霊の日」の23日に短文投稿サイト「ツイッター」に「『批判なき選挙、批判なき政治』を目指し」などと書き込み、異論が相次いでいる。23日は東京都議選が告示され、今井氏は「『批判なき選挙、批判なき政治』を目指して、子どもたちに堂々と胸を張って見せられるような選挙応援します」と投稿した。直後から「批判なき -
都議選候補「ママ対談」実現!“女性目線”の政策とは?
2017/03/24 12:00小池百合子東京都知事(64)が「(7月の都議選で)単独過半数の獲得を目指す」という会派「都民ファーストの会」が、初の新人公認候補予定者として発表した2人の女性、女性の生きやすいライフスタイルを提案するキャリアアドバイザーの茜ヶ久保嘉代子さん(41)と、フジテレビ社員として子ども向け番組や親子イベントなどを企画・プロデュースしてきた入江伸子さん(54)は、ともに“働くママ”。「お見かけしたことはある -
都議選候補の「頑張るママ」たち…夫亡くした過去も明かす
2017/03/24 06:00都民ファーストの会“小池新党”が、初の新人公認候補予定者として発表した2人の女性は、ともに「頑張るママ」。しかし、それぞれが置かれている状況や、歩んできた道のりはまったくの別ものだった−−。「100カ所くらい保育園の情報を調べて、少しでも入れる可能性がある園を10カ所以上は見学しました。保育園に預けられないと職場復帰が難しい。必死で“保活”していました。結局入れたのは新設の私立保育園だったんです」 -
小池都知事 豊洲移転に年100億の赤字試算、都議選前に中止か
2017/02/03 06:00「豊洲市場建設にかけた総費用と、築地改修の費用の計算、さらに今後の市場のあり方の見通しを考えていくのが極めて重要だと考えています。(豊洲市場のライフサイクルコストや損益などの)数字はさまざまな分析をした試算です。目安として念頭に置き、未来を見据えた判断が必要だと考えています」1月27日の定例記者会見で、小池百合子都知事(64)は表情を引き締めてこう語った。小池都知事は就任後1カ月の昨年8月31日、