里見浩太朗( サトミ コウタロウ )
里見浩太朗の最新ニュース
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里見浩太朗 かつては仲買卸売業の名優が語る「築地の思い出」
2016/10/08 06:00「築地は、人の心がうごめいている場所、“あ〜これが生きているということだ”と感じられるところなのです」そう語るのは俳優の里見浩太朗(79)。高校卒業後、歌手を目指して上京。築地市場の叔父の会社に就職した。「私は、そろばん2級と簿記3級をもっていたから、てっきり経理として働くものだと思っていたんです」里見の叔父は塩物や干物を扱う仲卸。経理係のはずだったが……。「いきなり初日から、荷車で塩ザケの木箱と -
里見浩太朗 舞台『真田十勇士』で家康役「史実と大嘘の脚本に惚れた」
2013/04/05 00:004月2日、都内で舞台『真田十勇士』の制作発表会見が行われ、出演する上川隆也(47)、里見浩太朗(76)らが出席した。同舞台は、戦国武将・真田幸村とその家臣による徳川家康との戦いを描くもの。幸村役を演じる上川は、「短い間に命の炎を燃やした男」と幸村を評した。5月7日に48歳になる上川にとっては、縁も感じるようで「幸村も48歳で大阪城に入城し、その翌年の5月7日に亡くなっているので、不思議な縁を感じま -
水戸黄門 秘話1 里見浩太朗「落馬するもカツラで助かる」
2011/12/19 16:00TBSの長寿番組『水戸黄門』が、12月19日の「最終回2時間スペシャル」で、ついにその長い歴史の幕を閉じる。放送回数は実に1227回。69年8月のスタート以来、42年5ヶ月にわたる“世直しの旅”だった。そこでファイナル直前に、40年前に"助格"コンビをくんでいた初代「格さん」横内正(70)と、二代目『助さん』&五代目「黄門さま」の里見浩太朗(75)の2人に、歴史的ドラマの舞台裏を語ってもらった。横 -
水戸黄門 秘話2 里見浩太朗「NGを“連続12回”出した」
2011/12/19 16:0012月19日の「最終回2時間スペシャル」で、42年5ヶ月続いた歴史的ドラマ『水戸黄門』がファイナルを向かえる。そこで、初代「格さん」横内正(70)と、二代目「助さん」&五代目「黄門さま」里見浩太朗(75)の2人に、撮影秘話を語ってもらった。――格さんが印籠を出すシーンが定着したのは、横内さんのときからですよね?横内「そうだね。最初はご隠居が袱紗に包んで持っていて、ここぞというとき僕に渡していたんだ