野村萬斎の最新ニュース
1 ~18件/18件
-
野村彩也子アナ休養…父・萬斎は「日曜劇場」初出演も叶わなかった親子の“悲願”
2024/04/14 16:004月14日にスタートする新ドラマ『アンチヒーロー』(TBS系)。主演の長谷川博己(47)の脇を固めるのは、北村匠海(26)、堀田真由(26)ら人気俳優陣。なかでも特に目を引くのは、日曜劇場初出演となった狂言師・野村萬斎(58)だ。殺人犯をも無罪にしてしまう弁護士を主人公に、司法の世界を描く本作。萬斎は東京地検トップの検事正を演じる。萬斎は出演にあたって、《連続ドラマは、毎話毎話放送後に視聴者の皆さ -
野村彩也子アナ “遅刻癖で降板”疑惑も「入社2年でレギュラー10本」の過酷…TBSの深刻な人材不足
2023/12/08 06:00「レギュラー番組が次々と降板となり、9月末からはテレビにまったく出演していません。頻繁に更新されていたInstagramも8月30日以降は一度も更新されていないのです」(スポーツ紙記者)9月末からテレビから姿を消したTBSの野村彩也子アナウンサー(26)。狂言師・野村萬斎(57)の長女としても知られ、未来の“看板アナ”として嘱望された彼女だが、現在は担当番組がゼロという異常事態となっている。「野村 -
TBS野村彩也子アナ 担当番組が消滅の陰に厚顔な遅刻グセ…イベントをドタキャンしたことも
2023/12/07 11:00「将来はTBSのエースに、という期待も寄せられた野村彩也子アナですが、9月末から番組出演が途絶えています。心配する声も少なくありません」(スポーツ紙記者)’20年4月にTBSに入社した野村彩也子アナウンサー(26)。狂言師・野村萬斎(57)の長女ということもあり、当時話題を集めた。萬斎は狂言の師弟関係にある長男・裕基(24)には厳格に接してきたいっぽう、長女のことは溺愛してきたという。「ねだられる -
野村萬斎 91歳父・万作との親子全国巡業を支える「家伝鍋」
2023/02/16 15:502月11日22時ごろ、上越新幹線から帰京したのは狂言師の野村万作(91)・萬斎(56)親子だった。眼鏡をかけた萬斎はビジネスマン風に見え、万作は黒いコートと帽子というコーディネート。万作は07年に重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定され、今年6月には92歳の誕生日を迎える。この日は新潟市民芸術文化会館能楽堂で『野村万作・萬斎 狂言公演』が開催、昼・夕方と2度の公演だった。終了後、東京にはとんぼ返 -
『ドクターX』新シリーズに野村萬斎が内定へ 米倉追い込む敵役に
2021/07/17 14:07「今回の『ドクターX』は10年目の節目となり、続編には消極的な米倉涼子さんをなんとか説得したテレビ朝日としては、まさに失敗が許されません。そこで、西田敏行さんらの盤石のレギュラー陣に加え、連ドラにはほとんど出ない野村萬斎さんを新たにキャスティングしたそうです。スケジュールギリギリまで交渉を重ねていると聞いています」(ドラマ関係者)米倉涼子(45)が“孤高の天才外科医”大門未知子を演じる超人気シリー -
尾上松也 野村萬斎の長女に急接近!すでに声かけLINEも交換
2021/05/25 06:00「ノムさんを私にください!」野村萬斎(55)に初めて会う前、そんなせりふを言って、萬斎の長女で昨春TBSに入社した野村彩也子アナ(23)を笑わせた尾上松也(36)。4月2日放送の『ぴったんこカン・カン』(TBS系)の一幕だ。バラエティ番組だから……ではなく、松也の思いは本気だという。「実はカメラの回っていないところで松也さんから彩也子さんに声をかけてLINEも交換済みと聞いています。“本当に交際を -
海老蔵 野村萬斎と極秘会議!五輪で勸玄くんと親子宙乗りへ
2019/11/15 06:00「即位礼正殿の儀の後に行われた晩さん会で狂言と歌舞伎を披露した後、海老蔵さんが萬斎さんと2人で話し込んでいたんです。とても真剣な表情で、誰も近づけないような雰囲気でした。この日、2人は来年の東京オリンピック開会式について打ち合わせをしていたようです」(海老蔵を知る芸能関係者)東京オリンピック・パラリンピックの文化・教育委員会の委員を務め、開会式にも出演するといわれている市川海老蔵(41)。そんな彼 -
野村萬斎映画ヒットの法則 出演本数少なくとも絶大な興行収入
2019/02/20 16:412月16日~17日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表され、前週まで2週連続首位だった「七つの会議」(福澤克雄監督)は3位に後退。それでも週末2日間で動員12万5,000人、興業収入1億6,500万円を記録。累計動員は120万人、興収は15億円を突破しヒット中だ。池井戸潤氏の原作を映画化した同作。狂言師の野村萬斎(52)演じる主人公の中堅電機メーカーの万年係長・八角民夫が -
『七つの会議』で注目集まる野村萬斎 語った意外な一面
2019/02/01 11:00「僕は、役者としてどこか人と変わったところがなきゃいけないと思いながら、一方で普通でありたいという気持ちもあって。だからサラリーマン役は念願だったんです」そう話すのは、映画『七つの会議』(2月1日公開)でサラリーマン役に初挑戦している野村萬斎(52)。萬斎が演じた八角民夫は会議中に居眠りをするようなぐうたら社員。自身のきちんとしたイメージとはかけ離れている気がするが。「そういうイメージをいい意味で -
ボブ・ディラン 池井戸作品の主題歌決定でブーム再来の予感
2018/11/30 21:102016年のノーベル文学賞を受賞した米の歌手ボブ・ディラン(77)の楽曲が、狂言師・野村萬斎(52)主演の映画「七つの会議」(福澤克雄監督、来年2月1日公開)の主題歌として使用されることとなったという。一部スポーツ紙によると、主題歌となるのは97年の名曲「メイク・ユー・フィール・マイ・ラヴ」。ディランは同賞の受賞後にドラマや映画のタイアップ契約を結んでおらず、日本の映像作品に楽曲の使用を許可するの -
ドラマ化連発の池井戸作品 次は映画化めぐって争奪戦が激化
2018/05/11 19:00狂言師の野村萬斎(52)が直木賞作家・池井戸潤氏(54)のベストセラー小説を映画化した「七つの会議」(2019年公開予定)に主演すると、一部スポーツ紙が報じている。記事によると同作で萬斎が演じるのは、中堅電機メーカーの万年係長の主人公役。主人公が上司をパワハラで訴えたことをきっかけに、社内の問題が次々と明らかになっていきストーリーが展開される。同作には池井戸氏原作のTBS系ドラマ「半沢直樹」「下町 -
野村萬斎が映画で天才華道家に!狂言師ならではの視点活かす
2017/06/02 16:00「花僧(僧侶)の役ですのできちんとした芝居をするためにも頭を丸刈りにしました。狂言の舞台に立つときはなるべく頭巾や烏帽子をかぶる役にしたのですが、困ったのはテレビの仕事のとき。頭巾で出るわけにはいかないのでカツラをかぶりました(笑)」そう語るのは、狂言師の野村萬斎(51)。戦国時代、京の都に実在した、花を生けることで世の平穏を祈る「池坊」と呼ばれる僧侶たち。野村は映画『花戦さ』(6月3日全国公開) -
野村萬斎「家に帰れば普通のオジサンと一緒です」
2015/06/11 11:00《中山秀征の語り合いたい人》、今回は’02年に世田谷パブリックシアターの芸術監督就任以来、「古典と現代の融合」「レパートリーの創造」を指針として掲げてきた狂言師・野村萬斎さん(49)。プライベートをたずねてみると……。中山「何か趣味はあるんですか?」野村「それを聞かれると、困るんですよね。普通のオジサンと一緒ですよ(笑)。家に帰って、ビールを飲んで、スポーツ番組を見て……って生活ですしね。深夜番組 -
「江戸時代までは」野村萬斎が語る“狂言”が身近になるエピソード
2015/06/11 11:00’02年に世田谷パブリックシアターの芸術監督就任以来、「古典と現代の融合」「レパートリーの創造」を指針として掲げてきた狂言師・野村萬斎氏(49)。彼に“狂言”が身近になるエピソードを教えてもらった。《狂言は「このあたりの者でござる」から始まる!》「狂言でいちばんよく使う自己紹介です。いつの時代でもどこの国でも最初にこう言うんです。狂言はどこにでもいるような人を演じるので“私はあなたと同じ者だと思 -
野村萬斎“狂言こそが武器”と気づいた青春時代の経験
2015/06/11 11:00《中山秀征の語り合いたい人》、今回は’02年に世田谷パブリックシアターの芸術監督就任以来、「古典と現代の融合」「レパートリーの創造」を指針として掲げてきた狂言師・野村萬斎さん(49)。青春時代の経験を語った。中山「学生時代はバスケットボールやバンドなどもやっていたんですよね?お家柄上、継がないといけないということもありながら、『エレキギターで生きていくんだ!』みたいなことはなかったんですか?」野村 -
野村萬斎 『勝利の美酒』に酔い田楽踊り披露!
2012/11/19 00:0011月18日、都内で映画『のぼうの城』大ヒット御礼舞台挨拶が行われ、主演の野村萬斎(46)、共演の上地雄輔(33)が出席した。同作では、“のぼう様”と呼ばれる成田長親(野村)が、豊臣秀吉の命を受けた石田三成(上地)率いる2万の大軍に包囲される。絶体絶命となるが、そのときのぼう様は驚愕の策に打って出る、という時代劇。イベントでは、樽酒の鏡開きでヒットを祝い、“勝利の美酒”を楽しんだ2人。ほろ酔いで頬 -
野村萬斎 のぼうの城「百聞は一見にしかず。とにかく見にきてほしい」
2012/11/03 00:003日、都内で映画『のぼうの城』の舞台挨拶が行われ、主演の狂言師・野村萬斎(46)らが出席した。本作は、和田竜の同名ベストセラー小説を映画化したもので、豊臣秀吉が唯一攻め落とせなかった城の城主・成田長親にスポットを当てた時代劇。野村は満員の観客を前に少し動揺を見せつつも「みなさん!感動しましたか?笑いましたか?」と観客に呼びかけた。またイベントの企画として、野村率いる長親軍と秀吉軍に別れての玉入れも -
野村萬斎 「久々に日本が世界に誇れる映画」国際映画祭に自信
2012/10/30 00:0023日、都内で、東京国際映画祭特別招待作品『のぼうの城』の舞台挨拶が行われ、狂言師の野村萬斎(46)、女優の榮倉奈々(24)、子役の芦田愛菜(8)らが出席した。原作は作家・和田竜氏の同名ベストセラー歴史小説。豊臣秀吉と石田三成が率いる2万人の天下軍と500人の忍城軍の攻防を描くエンターテインメント作で、犬童一心監督(52)と樋口真嗣監督(47)が共同でメガホンを取った。映画化まで8年の歳月を要した