雅子さまの最新ニュース
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習近平主席「国賓来日」延期へ…両陛下との初会見は秋以降に
2020/03/03 19:394月に予定されていた中国の習近平国家主席の来日が、延期される見通しとなった。日中両政府は3月上旬のうちに延期を正式に発表する方向で検討を進めているという。新型コロナウイルスの感染拡大が止まらぬなか、来日に向けた環境が整っていないと、両国政府が判断したとみられる。習氏は'09年12月に来日した際には上皇陛下(当時の天皇陛下)と会見している。「宮内庁は天皇陛下との会見について”1カ月ルール”を要請して -
雅子さまの訪英にも暗雲 コロナショックで皇室関連行事が中止
2020/02/28 06:00「皇居内では手荷物検査や土産物店のテント設営も始まっていましたが、一般参賀の中止が発表されると一斉にストップして、テントは次々と撤去されていきました」そう語るのは宮内庁関係者。陛下が即位されて初となる天皇誕生日。2月23日に予定されていた一般参賀の中止が発表されたのは、開催まで1週間をきった2月17日のことだった。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ必要があると宮内庁は判断したという。「毎年、天皇誕 -
天皇陛下「雅子の力になりたい」記者会見で語られた夫婦愛
2020/02/24 21:28《一つ一つの公務に真摯に向き合い、心を込めて大切に務めを果たすべく努めてまいりました。天皇の一つ一つの公務の重みと、それらを行うことの大切さを感じております》天皇陛下は2月23日、60歳の誕生日を迎えられた。21日には誕生日に際して、令和となって初めて記者会見に臨まれ、昨年5月に即位されてからの約10カ月について振り返られた。《常に私の傍らに寄り添い、相談に乗り、公務に共に取り組みながら支えてくれ -
天皇陛下が糖質制限中!60歳目前、日本酒控え焼酎お飲みに
2020/02/21 06:00「とてもつやがありますね。明るい色ですね」鮮やかな黄色と白の、美しいらんの花をご覧になり、そう感想を話された雅子さま。バレンタインデーでもあった2月14日、天皇陛下とご一緒に「世界らん展」をご覧になったのだ。「両陛下は最近、ご夫婦そろってお出ましになる機会がさらに増えています。10日にも皇居・三の丸尚蔵館でご即位記念の特別展をお二人でご覧になりました。天皇陛下は23日に誕生日を迎えられます。還暦を -
雅子さまの手相に特徴的な「頭脳線」原宿の母語る聡明さ
2020/02/13 11:00ご即位の祝賀パレードで、新年の一般参賀で……“お手振り”写真から原宿の母が両陛下の手相を鑑定。笑顔でお手振りをする姿に、ほんわかと温かい気持ちになり、心が和らいでいくのは、おふたりの手に、これまでの苦労と、これからの希望が、しっかりと刻まれているからかもしれませんーー。2月23日、天皇陛下は60歳を迎えられ、皇居では一般参賀や記帳も行われる。昨年5月に即位され、11月の祝賀パレードでは、沿道に駆け -
雅子さま果たす25年越しの宿願「ダイアナ元妃へ恩返しを」
2020/01/23 06:00天皇皇后両陛下が今春、イギリスを公式訪問されることが1月14日に明らかになった。ご訪問は5月を軸に調整が進められているという。「今回、雅子さまが英国ご訪問を決断された大きな理由には、ダイアナ元妃への“強い思い”があるのではないでしょうか」(皇室ジャーナリスト)外務省職員だった雅子さまは'88年から'90年、研修のためにイギリスに留学されていた。「その当時、ダイアナ元妃はすでに2児の母親でもありまし -
雅子さま30年ぶり英訪問へ 異例ご決断にあった王室との関係
2020/01/23 06:00「今年は東京オリンピック・パラリンピックが開催され、天皇陛下は名誉総裁をお務めになります。陛下を支える雅子さまもお忙しくなるでしょう。実は、昨年秋ごろまで宮内庁幹部は『天皇皇后両陛下の海外ご訪問は令和2年にはない』と話していたので、両陛下がイギリスを訪問されるとの報道を聞き、たいへん驚きました」そう語るのは皇室担当記者。1月14日、両陛下が今春、イギリスを公式訪問されることが明らかになった。皇室ジ -
雅子さま 合同ご静養の可能性…美智子さまと18年ぶり実現か
2020/01/17 15:50上皇ご夫妻のお出ましが二重権威を生んでいる……、そんな報道に苦悩されている美智子さまを支えるため、雅子さまは天皇陛下とともに、心温まる提案を――。1月2日の新年一般参賀には、上皇ご夫妻も出席された。しかしその中で、テレビでは報じられなかったハプニングがあった。午前中の3回目のお出ましで、にこやかにお手振りを始められた上皇陛下。するとお隣の美智子さまが上皇陛下に何か囁きながら腕に手を伸ばされ、お手振 -
雅子さま「虐待児童ゼロに!」20年前から訴え続けた宿願
2019/12/24 06:00天皇陛下の即位に伴う儀式が終了し、2020年に向けて動きだされる雅子さま。その原点は皇太子妃時代から続ける子供たちとの交流にあった。雅子さまの誕生日に発表された医師団の見解の中に《私的な部分でもご活動の幅を広げていっていただくことが大切だと考えております》との提案があった。12月4日に皇居の宮中三殿の賢所に参拝され、天皇皇后両陛下は即位に関する一連の儀式を終えられた。'20年は新たな活動を始める年 -
雅子さまに手紙が届いて…脳性まひの8歳少女に起こった奇跡
2019/12/23 11:00《日本国内各地で出会った沢山の笑顔は、私にとりましてかけがえのない思い出として心に残り、これからの歩みを進めていく上で、大きな支えになってくれるものと思います》雅子さまは56歳の誕生日に際して公表された文書の中で、皇后として触れ合われてきた国民への思いを綴られた。愛知県豊橋市に住む小学2年生の小林咲貴さんも、雅子さまの“心に残る笑顔”の一人だろう。「雅子さまには本当に大きな力をいただきました」そう -
美智子さま 嘔吐3カ月隠した理由は「雅子さまへのご配慮」
2019/12/19 11:00乳がん手術の経過が心配されていた美智子さまに、さらなるご体調の不安――。発症から3カ月間にわたる“沈黙”にあった悲痛と、雅子さまへの思いとは……。「上皇侍従次長の説明によれば、美智子さまは今年に入ってから体調を崩されていました。御代替わりを直前に控えた4月ごろから急激に体重が減少し、現在も体重は戻らないまま。ただ、美智子さまは薬による治療を行った結果、ここ1カ月ほどは嘔吐の症状はみられないといいま -
美智子さま 激ヤセと嘔吐…「雅子さまいじめ」の誹謗受けて
2019/12/19 06:00今年9月以降、美智子さまが血の混じった嘔吐を複数回されていた――。宮内庁の上皇職が衝撃的な発表をしたのは、12月13日の夕方に開かれた会見でのことだった。皇室担当記者が語る。「上皇侍従次長の説明によれば、美智子さまは今年に入ってから体調を崩されていました。御代替わりを直前に控えた4月ごろから急激に体重が減少し、現在も体重は戻らないまま。また6月の検査では心不全の判断指標となるBNP値が上昇していま -
雅子さま 誕生日のハプニング…体調不良で文書発表が延期に
2019/12/13 11:00「想定外の事態に記者たちも驚いていましたが、まっさきに心配になったのは、雅子さまのご体調でした」そう語るのは皇室担当記者。12月9日、雅子さまは56歳の誕生日を迎えられた。皇后となられてから初めての誕生日だったが、直前には、とあるハプニングがあったというのだ。「お誕生日に合わせて、雅子さまはこの一年を振り返るお言葉を、文書で発表されることになっていました。もともと宮内記者会には、宮内庁を通じてお誕 -
雅子さまにローマ教皇がラブコール!バチカン招きたいと熱望
2019/12/06 15:50小雨が降るなか、傘を手にしたグレーのロングドレス姿の雅子さまは、玉砂利が敷かれた明治天皇陵の参道をゆっくりと歩まれる。そして木立に囲まれた天皇陵の前へ。雅子さまは玉串を供えて深々と礼拝された――。天皇皇后両陛下は、11月26日から28日にかけて奈良県と京都府を訪問された。神武天皇陵と孝明天皇陵、明治天皇陵に、即位の礼と大嘗祭を終えたことを報告する「親謁の儀」に臨まれたのだ。「本当に両陛下とも、にこ -
雅子さま 清子さんと「和解の夜」相次ぐ不和報道乗り越えて
2019/11/26 00:0011月22、23日と、天皇皇后両陛下は即位に関する一連の儀式を終えたことを伊勢神宮に奉告する「親謁の儀」に臨まれた。この重要な皇室の行事で、両陛下とともに大役を務めたのが、天皇陛下の妹で伊勢神宮祭主の黒田清子さんだった。伊勢神宮を長年取材してきた文筆家の千種清美さんは、親謁の儀に臨んだ清子さんの様子についてこう語る。「祭主さまは両陛下より早く伊勢にいらっしゃっていました。両陛下が神宮に到着された2 -
雅子さま支えた黒田清子さんの献身 結婚記念日にも祭祀を
2019/11/26 00:00冷たい雨が降るなか、天皇皇后両陛下が姿をお見せになると、集まった人々から大きな歓声が上がった――。両陛下が三重県伊勢市の近鉄宇治山田駅に到着されたのは、11月21日の午後4時20分ごろ。駅前から御料車に乗られた両陛下は、駅周辺に集まった人々に笑顔で手を振られて、ご宿泊先の伊勢神宮の行在所に向かわれた。そして22、23日と、即位に関する一連の儀式を終えたことを伊勢神宮に奉告する「親謁の儀」に臨まれた -
雅子さま 大嘗祭に小和田家の両親が…一世一代の儀式見守る
2019/11/20 11:00天皇陛下の即位に伴う皇室行事「大嘗祭」の中心的儀式「大嘗宮の儀」は、11月14日の午後6時半ごろに始まった。気温は10度以下まで冷え込み、篝火の薪が燃えるパチパチという音だけが響いていた。張りつめた空気のなかで、儀式は粛々と執り行われた。「まるで大都会の真ん中に時代を超えた異空間が現れたような感覚にとらわれました。篝火の明かりに神殿に居並ぶ衣冠束帯の人たちの姿が浮かび上がり、きわめて美しい幽玄な世 -
「雅子さまは祭祀を理解できない」宮内庁から注がれた冷視線
2019/11/20 11:00帛(はく)の御服と呼ばれる純白の十二単に身を包まれ、髪を「おすべらかし」に結われた雅子さま。この日のためだけに皇居内に設えられた祭場「大嘗宮」の廊下をゆっくりと歩まれていく――。天皇陛下の即位に伴う皇室行事「大嘗祭」の中心的儀式「大嘗宮の儀」は、11月14日の午後6時半ごろに始まり、翌15日の午前3時15分ごろに終了した。雅子さまが皇居正門から車でお出になられたのは午前4時15分ごろだったが、沿道 -
雅子さまのティアラがキラリ 本誌が見たパレードの決定的瞬間
2019/11/19 18:08「天皇陛下―!」「雅子さまー!」爽やかな秋陽の下、お祝いの歓声を受けながら進む黒塗りのオープンカー。3週間の延期を経て、11月10日、祝賀御列の儀(パレード)が執り行われた。雑誌社最多、23人のカメラマンを派遣し、本誌が捉えたのが、雅子さまのティアラが光り輝くこの写真。明治時代の昭憲皇太后から受け継がれてきた「第一ティアラ」は、皇后の証だ。中央のダイヤモンドは、世界で13番目に大きいと言われている -
雅子さま お茶会を30分延長…出席者が語る“笑顔のご歓談”
2019/11/16 06:00《一番必要なことは、国民と共にある皇室、国民の中に入っていく皇室であることだと考えます》天皇陛下は’85年、25歳のときに英国留学を終えられての記者会見で、こうおっしゃっていた。「その強い思いは、即位された現在でも変わっていません。常に国民に寄り添われた上皇ご夫妻の“平成流”を受け継ぎ、さらに国民の中へ入っていく“令和の新スタイル”を、陛下と雅子さまは目指していらっしゃるのでしょう。それは、即位パ -
雅子さま もっと国民の近くに!陛下と目指す令和の新スタイル
2019/11/15 15:50天皇陛下のご即位を祝う「国民祭典」が開催された11月9日。皇居前広場には約3万人が集まった。天皇皇后両陛下は午後6時過ぎに正門石橋にお出ましになり、奉祝曲『Ray of Water』が、嵐の5人の歌唱とともに披露された。演奏が終わると、目をうるませ涙をこらえながら拍手を送られていた雅子さま。《大勢のみなさんが集まり、即位をお祝いいただくことに深く感謝いたします》天皇陛下がお言葉を述べられたお隣で、 -
雅子さまの美貌にも絶賛「26年たったとは思えない」の声も
2019/11/10 20:0111月10日、天皇陛下の即位を祝うパレード「祝賀御列の儀」が行われた。午後3時ごろに皇居・宮殿を出発した車列は、赤坂御所までの約4.6キロを走行。天皇皇后両陛下は沿道に集まった大勢の人々の歓声に応えるように、にこやかに手を振られた。雅子さまは途中、感極まったように目を潤ませ、涙をぬぐわれる場面もあった。両陛下にとっては、'93年6月のご成婚以来となるパレード。Twitter上では《いつまでもお美し -
雅子さま パレードでも涙ぬぐわれ…もらい泣きする人も続出
2019/11/10 20:0011月10日、天皇陛下の即位を祝うパレード「祝賀御列の儀」が行われた。午後3時ごろ、車列は皇居・宮殿を出発。赤坂御所までの約4.6キロの沿道には幾重にも人垣ができた。天皇皇后両陛下はオープンカーからにこやかに手を振られ、進行方向左側の沿道からは「雅子さまー!」と女性たちの大きな声援が上がった。9日の「国民祭典」で雅子さまは、奉祝曲の演奏に涙を浮かべられていたが、この日のパレードでも目を潤ませていら -
愛子さまへの「天皇教育」開始!雅子さま下された苦渋の決断
2019/11/05 00:00天皇陛下の即位に伴う祝宴「饗宴の儀」は、10月22日から31日まで4回にわたり開かれ、万事つつがなく終了。雅子さまも笑顔でもてなされていた。しかし一連の儀式のさなかには、皇室の未来を左右するかもしれない重要な報道もあった。共同通信社による世論調査の結果が10月27日に報じられ、女性天皇を認めることへの賛成が81.9%に達したことが明らかとなった。反対はわずか13.5%だった。愛子さまのご成長ととも -
「愛子さまを天皇に!」高まる期待の声…女性天皇に賛成82%
2019/11/05 00:00お体への負担が心配されたなか、4回にわたる「饗宴の儀」を終えられた雅子さま。過密日程の中でも笑顔を絶やされなかったものの、その陰で母としての大きな苦悩を抱えられていた――。《各国元首のご健康と各国国民の幸福、世界の平和を切に祈ります》モーニング姿の天皇陛下が、駐日大使夫妻らを前にお言葉を述べられた。お隣に立たれた皇后雅子さまは、和服をお召しになっていた。10月31日、祝宴「饗宴の儀」が皇居で催され