食品の最新ニュース
1 ~4件/4件
-
「知らんかった…」マルコメ 夏場の味噌に関する“注意喚起“にネット衝撃「盲点でした!」「未開封なら大丈夫かと」
2024/08/16 19:58《みそがお家にある皆さまへ 大切なお知らせです》8月16日、Xにこう綴ったのは食品メーカー・マルコメの公式アカウントだ。キャラクターマークの、マルコメ君でお馴染みのマルコメ。味噌のシリーズ「料亭の味」や即席みそ汁、米糀から作った甘酒などで広く知られている、日本を代表する食品メーカーだ。そんなマルコメは“お知らせ”があるという。この投稿には長文の文章が添付されており、そこでマルコメは《拝啓 残暑の候 -
発がん汚染物質“PFAS”が川魚から検出、アサリやタラにも…専門家が食の安全に警鐘
2024/01/25 15:50「神奈川県相模原市を流れる道保川ではある“発がん性物質”が高濃度で検出されています。今回、そこに生息する川魚を東京新聞と共同で調べたところ、魚からも刺身1切れの量で健康被害の恐れがある高い数値が検出されたのです」そう話すのは京都大学大学院環境衛生学准教授の原田浩二先生。原田先生の言う発がん性物質とは、有機フッ素化合物(以下、PFAS/ピーファス)だ。熱や光に強く、水や油をはじく性質があるため、フラ -
最新研究で判明した「毎日のチーズ」が認知機能におよぼす影響
2023/11/08 11:00「ふだんチーズを食べる習慣がある人は、そうでない人に比べて認知機能が高い、という研究結果が先日発表され注目されています」(全国紙社会部記者)東京都健康長寿医療センターは10月19日、桜美林大学などとの共同研究の成果を発表。《チーズの摂取が認知機能の高さと関連する》ことを明らかにした。「日常的なチーズ摂取者は、非摂取者より牛乳を飲んでいる割合が高く、尿失禁の頻度が低く、そして認知機能の評価指標である -
「遺伝子組換えでない」の表示が消える!4月からの「遺伝子組み換え食品」見抜き方
2023/03/29 15:50納得ができるものしか自分の口に入れたくない。それはあたり前の願いであり、権利だ。だが、大豆ととうもろこしに関して「遺伝子組換えでない」の表示がほとんどなくなるというーー。納豆や豆腐、スナック類などのパッケージに表示されていた「遺伝子組換えでない」という表示が4月からほぼ消える。「大豆やとうもろこしを原料とした食品を製造するとき、今までは製造ラインを分ける“分別管理”をしても、意図せざる遺伝子組み換