女性自身TOP > 国内 > PFAS > 発がん汚染物質“PFAS”が川魚から検出、アサリやタラにも…専門家が食の安全に警鐘 発がん汚染物質“PFAS”が川魚から検出、アサリやタラにも…専門家が食の安全に警鐘 記事投稿日:2024/01/25 15:50 最終更新日:2024/01/25 15:50 『女性自身』編集部 カワムツから340倍のPFASが(写真:PIXTA) 「神奈川県相模原市を流れる道保川ではある“発がん性物質”が高濃度で検出されています。今回、そこに生息する川魚を東京新聞と共同で調べたところ、魚からも刺身1切れの量で健康被害の恐れがある高い数値が検出されたのです」そう話すのは京都大学大学院環境衛生学准教授の原田浩二先生。原田先生の言う発がん性物質とは、有機フッ素化合物(以下、PFAS/ピーファス)だ。熱や光に強く、水や油... 記事の続きを読む 出典元:「女性自身」2024年2月6日号 【関連画像】 【関連記事】 発がん疑い「PFAS」汚染水 米軍基地周辺だけではない!全国で検出相次ぐ 「難癖をつけているバカが多すぎる」ホリエモンが処理水放出反対に怒り「山本太郎、聞いてるか。この野郎」 風評被害対策費に、輸出への悪影響…ALPS処理水の海洋放出はもはや“コスト高”でメリットなし 関連カテゴリー: 国内 関連タグ: PFASがん土壌汚染環境問題食品 こちらの記事もおすすめ 国内 もっと見る 「都合の悪いことは隠すってか」とSNS憤慨…万博 悪臭騒ぎ“撮影NG”疑惑に... 2025/04/15 18:30 国内 「#万博ヤバい」「#もう帰りたい」がトレンド入り…大混雑&雨宿り場所なしでS... 2025/04/14 18:15 国内 「終末期の高齢者を、一晩中抱きしめて…」日本初の“看取り士”が生まれるまで 2025/04/13 11:00 国内 「残される家族に命のバトンを繋ぐ」日本初の“看取り士”が語る「死」との向き合... 2025/04/13 11:00 国内 「減税は財源がないと言ってやらないのに」玉木雄一郎 与党の“現金5万円給付”... 2025/04/11 18:35 国内 南海トラフ巨大地震 専門家が「発生時期」を予測!最新の被害想定としておくべき... 2025/04/10 06:00 国内 人気タグ 石橋貴明広末涼子橋本環奈バックダンサー花王SNoW予防法確定拠出年金徳井義実地井武男ストリートファイター岡部ひろき カテゴリー 芸能 皇室国内海外 スポーツライフ 地域コラム占い エンタメニュースインタビュー海外ニュース韓流ニュース美容健康暮らしグルメ