高校野球の最新ニュース
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“キレキレダンス”が大バズリの滋賀学園 選手として甲子園を目指した応援団長が「乗り越えた葛藤」
2024/08/29 11:00「やっぱり何回も練習しないと、キレもあんなに出ないですし。もう、何回も何回も練習しました」こう語るのは、滋賀学園3年生の荒井浩志さん(以下、カッコ内は荒井さん)。第106回全国高校野球選手権大会で、滋賀学園はベスト8に進出。夏の甲子園出場は、15年ぶり2回目だった。準々決勝では惜しくも青森山田に敗れたが、荒井さんが団長を務めた応援団のコミカルな振り付けがSNSで“キレキレダンス”と大きくバズるなど -
「注目された証拠や」“キレキレダンス”の滋賀学園・応援団長が明かす甲子園の反響…否定的な声について「語った思い」
2024/08/29 11:00第106回全国高校野球選手権大会で、初のベスト8入りを果たした滋賀県の滋賀学園。夏の甲子園出場は15年ぶり2回目の出場となり、選手たちの奮闘もさることながら、大きく脚光を浴びたのがアルプススタンドから声援を送った応援団だ。人気ゲーム『UNDERTALE(アンダーテール)』の楽曲『MEGALOVANIA(メガロバニア)』に合わせ、ユーモアあふれる動きで一糸乱れず踊る部員たちの振り付けはTikTokな -
『熱闘甲子園』4人組バンドが歌うテーマソングに“誤字”続出…「流石にこれは」ネット騒然
2024/05/23 15:285月20日、4人組ロックバンドの「ねぐせ」が、公式Xに『熱闘甲子園』(テレビ朝日系)のテーマソングのティザー映像を投稿。その内容に、SNSが騒然としている。夏の甲子園に際し、毎年恒例で放送される『熱闘甲子園』。大会期間中、テーマソングも頻繁に放送され、大会を彩る重要な要素となる。今回は、結成4年目の人気ロックバンド・ねぐせがテーマソングを担当することとなった。20日にバンドの公式Xは、『熱闘甲子園 -
楽天・安楽智大 パワハラ疑惑でティモンディ高岸の「持ちネタ」にも飛び火…母校の“校訓”が台無しに
2023/11/28 06:00複数の選手への“パワハラ疑惑”が浮上しているプロ野球・楽天イーグルスの安楽智大投手(27)。球団は選手や監督、コーチ、スタッフなど約100人を対象に、安楽からハラスメントを受けたかどうかなどを問うアンケート調査を実施。回答の内容を精査した上で、27日以降に安楽本人に再度聞き取り調査を行う方針を示している。「森井誠之球団社長によれば、チームの複数選手からハラスメントの相談を受けたそうです。安楽選手は -
慶応高校・丸田湊斗選手BESTイケメンショットを厳選
2023/09/02 06:00「世界中のどこの高校生を探しても、どんな人を探しても、最高の夏になったと思います」優勝後のインタビューにそう答えた慶応高校の丸田湊斗選手(18)。色白でさわやかなルックスとモデルのようなスタイルで、ママ友を中心とした“丸田選手応援団”が結成されたり、SNSのフォロワーが急増したりと、一躍人気者に。「日焼けはやけどなので、そこに疲労回復が使われるから、日焼け止めはしっかり塗るようにしている」と東スポ -
茂木健一郎は擁護、玉川徹は「フェアじゃない」…“慶應高校の応援”が著名人の間でも大論争に
2023/08/29 11:008月23日に行われた「第105回全国高等学校野球選手権記念大会」の決勝戦。神奈川県代表の慶応高校が宮城県代表・仙台育英高校との対戦を制し、見事優勝を果たしたが、慶應高校サイドの応援マナーが「うるさすぎた」といまだ物議を醸している。そんななか、慶応高校野球部OBのTBS井上貴博アナ(39)に火の粉が降りかかっている。26日放送の『井上貴博 土曜日の『あ』』(TBSラジオ)で「応援の問題とか。外部のO -
慶応OB井上アナ “批判捏造”で母校・慶応を号泣擁護…筋違いの暴走に「公私混同」と呆れ声
2023/08/28 18:15慶応OBのTBSアナウンサー井上貴博氏(39)。第105回全国高校野球選手権記念大会での母校・慶応高校の優勝をうけての“暴走ぶり”に、世間はドン引きを隠せない。井上アナは、慶應義塾幼稚舎から慶應義塾大学経済学部経済学科へと進んだ生え抜きの慶應OB。慶応高校(慶応義塾高校)では硬式野球部へ在籍し、大学時代も、「学生コーチ」という立場で慶応高校野球部の指導に携わっていた。8月26日、『井上貴博 土曜日 -
亜希 離婚後も悪口はなし!甲子園優勝の次男と元夫・清原の絆繋いだ“5つのルール”
2023/08/28 06:00「正直なところ、一夜明けてもまだ頭が回らず、感謝以上のもっと根っこの言葉は次男に会ってから見つかるような気がしています」8月24日、モデルの亜希(54)が情報番組『DayDay.』(日本テレビ系)にコメントを寄せた。亜希は元プロ野球選手・清原和博(56)の元妻で、次男の勝児さん(18)は慶応義塾高等学校の野球部に所属している。「慶応が『第105回全国高等学校野球選手権記念大会』で優勝したのは実に1 -
仙台育英の監督 慶応の“すごすぎる”応援への神コメントにネット感激「東北の誇り」「指導者の鑑」
2023/08/25 18:358月23日に行われた「第105回 全国高等学校野球選手権記念大会」の決勝戦。神奈川県代表の慶應高校と対戦し、惜しくも敗れた宮城県代表・仙台育英高校だが、須江航監督(40)の言葉が“神コメント”だとネットで話題となっている。今回の決勝戦は試合の行方だけでなく、別の点も注目を集めていた。それは、慶應高校サイドの熱烈な応援だ。109年ぶりの優勝をかけた試合に、慶応高校の生徒や、慶応OBらの応援に熱がこも -
批判相次ぐ慶應の応援マナー…“大きすぎる応援”に対する高野連の見解は
2023/08/25 16:008月23日に行われた「第105回全国高等学校野球選手権記念大会」の決勝戦で、宮城県代表・仙台育英高校との対戦を制した神奈川県代表の慶應高校。見事107年ぶりの優勝という快挙を成し遂げた同校に、SNSでは《慶応優勝おめでとう!!》《慶応、107年ぶりの優勝おめでとう》と祝福の声が続々。また櫻井翔(41)が《“甲子園を制し、日本一になる“歴史にその名を刻む姿を見ることが出来て、言葉もありません》という -
「観戦のモラルも見直したほうがいい」仙台育英OBが慶応の“肩組み横揺れ”応援に苦言
2023/08/25 06:008月23日に行われた、全国高校野球選手権大会の決勝。波紋を広げている慶応の応援に、仙台育英のOBが苦言を呈した。慶応にとっては107年ぶりの優勝をかけた戦いとなったこの試合。慶応(神奈川)は連覇を目指す仙台育英(宮城)を8対2で下し、見事優勝を手にした。甲子園球場は慶応側による熱烈な応援に包まれた一方で、”応援マナーが悪い”との指摘も相次いだ。問題になったのは、今大会の応援に関する注意事項で禁止さ -
「ヘラヘラし過ぎ」慶応高校 エンジョイベースボール体現もSNS上であがる的外れな指摘
2023/08/24 12:418月23日に、第105回全国高等学校野球選手権記念大会の決勝戦が行われ、仙台育英(宮城)と慶応(神奈川)が対戦し、慶応が8対2で勝利した。107年ぶり2度目となる夏の甲子園優勝を果たした慶応ナインだが、その注目度の高さからか、的外れな指摘まで飛び出している。慶応は一回に丸田湊斗選手(3年)の先頭打者本塁打などで2点を先取し、二回にも追加点を獲得。負けじと仙台育英も二、三回に1点ずつ得点を重ねたが、 -
「心が救われた」仙台育英 慶応びいき“マナー違反応援”の超アウェーでの奮闘に相次ぐ賞賛
2023/08/24 06:008月23日、第105回全国高等学校野球選手権記念大会の決勝戦が行われ、仙台育英(宮城)と慶応(神奈川)が対戦。慶応が8対2で勝利した。107年ぶり2度目となる夏の甲子園優勝を果たした慶応だけでなく、”アウェー”状態の中で健闘した仙台育英にも賞賛が送られている。勝てば慶応にとっては歴史的な優勝になるこの一戦。しかしそれ以外にも、坊主ではない髪型や、練習時間の短さなどが注目され、慶応の優勝は“高校野球 -
慶應美白王子・丸田湊斗選手 1週間でインスタのフォロワー6倍2.8万の大フィーバー
2023/08/23 18:478月23日に第105回全国高等学校野球選手権記念大会の決勝が行われ、107年ぶりの優勝を目指す慶応と、二連覇がかかった仙台育英の対戦は8対2で慶応が勝利した。この重要な一戦で躍動したのは、慶応の丸田湊斗選手(18)。1回の表に先頭打者ホームランを放つと、2回にもタイムリーヒット。優勝の原動力となり、試合終了後の場内インタビューでは「もう本当に色んな感情が混ざってちょっと言葉では表せない感情なんです -
「単純に不快です」慶応 107年ぶり夏甲子園Vに水を差す“マナー違反”な応援...守備時にアルプスで大歓声
2023/08/23 18:168月23日に行われた「第105回 全国高等学校野球選手大会」の決勝戦で、神奈川県代表の慶応高校が宮城県代表の仙台育英高校との対戦を制し、見事107年ぶりの優勝という快挙を成し遂げたが、しかしその応援について疑問が浮上している。慶応は一回、先頭打者の1番・丸田湊斗選手(3年)のソロなどで2点を先取し、二回にも追加点を獲得。仙台育英も二、三回に1点ずつ獲得するなど追い上げを見せたが、慶応が五回に、2死 -
大谷翔平のいちばん泣いた日 花巻東元チームメイトが証言した二刀流の原点
2023/08/23 11:00「もう『頑張って!』っていう(笑)。(3年生は)最後の大会だと思いますし、悔いのないように。ウチの高校だけじゃなくて、出場している高校は悔いのないように頑張ってほしいなと思います」エンゼルスの大谷翔平選手(29)は8月10日の試合後、母校・花巻東高校の甲子園初戦突破を問われ「悔いのないように」と繰り返した。世界一のプレーヤーの呼び声高い男も高校野球の聖地には苦い思い出しかない。《2回とも、あまりい -
「いつかマジで死ぬぞこれ」大阪桐蔭野球部のベンチプレスが“危険”と物議…ボディビルダーも忠告
2023/08/15 06:00春夏の甲子園出場常連校で、超強豪校・大阪桐蔭高校野球部の筋トレ風景が「危険だ」と波紋を呼んでいる。問題となったのは、YouTubeチャンネル「大阪サンスポちゃんねる」に7月6日に投稿された、大阪桐蔭高校野球部の密着取材動画。そこには、ベンチプレスを使って筋トレをする部員の様子が収められていた(現在は該当部分のみ削除されている)。8月7日にベンチプレス66kg級世界チャンピオンの飛田渉氏が、X(元T -
横浜VS慶応で“誤審”との指摘が続出…高まる高野連への「ビデオ判定」導入求める声
2023/07/27 16:407月26日に行われた「第105回全国高校野球選手権」神奈川大会の決勝戦。慶応高校が横浜高校から9回に3ランを放ち逆転勝利となったが、しかしネットで波紋を呼んでいる。試合では9回、5対3で横浜高校が2点リードしていた。しかし慶応高校は9回表の攻撃で3ランを放ち、逆転に成功。その後も横浜高校は裏の攻撃で巻き返すことができず、慶応高校の勝利となった。5年ぶり19度目の夏の甲子園出場を決めた慶応高校。喝采 -
「高野連ウザい」大谷翔平着用メーカーのスパイクが規定でNGに怒りの声
2023/04/15 15:56《これが本当に子供達の為になってるのかな?もっと自由に楽しく野球やらせてあげたいなぁ。と僕は!思うなぁ》4月14日、Twitterにこう呟いたのはお笑いタレントのたむらけんじ(49)。怒りの矛先は、“高野連”こと日本高等学校野球連盟だ。先日の第5回WBCでMVPを受賞し、MLBでも活躍中の大谷翔平選手(28)の“スパイク”を巡る高野連の物議を醸している。今季から、契約したアメリカのスポーツ用品メー -
大阪桐蔭 偉業目前の敗退の裏で波紋呼んだ「強すぎてつまらない」論争
2022/08/20 06:00残すところ準決勝と決勝の3試合となった「第104回全国高校野球選手権。今大会は3年ぶりにブラスバンドでの演奏が本格的に復活するなど“かつての甲子園”が戻るなか、人々の注目を集めたのが強豪・大阪桐蔭だ。今春行われた「第94回選抜高校野球大会」で優勝し、歴代2位となる春夏合わせて9回の優勝回数を誇るまさに“絶対王者”な大阪桐蔭。今大会の地方予選でも、全7試合で失点はたったの1点という圧倒的な強さで甲子 -
“密フェス”大炎上の陰で巨人阪神戦には5万人来場…不公平さ指摘する声も
2021/09/09 06:00甲子園で9月3日から行われたセ・リーグの首位攻防戦。阪神タイガースと読売ジャイアンツという古くからのライバル対決は大きな話題を呼んだ。しかし、思わぬところでも注目を集めることとなってしまったようだ。『AERA dot.』によると今回の首位攻防戦では1戦目に14,889人、2戦目に18,024人、そして3戦目に17,247人と計50,000人以上の観客が来場。さらに外野ではファンが固まって“密”にな -
雨天コールド負け球児に同情続出も強行の高野連に批判殺到…中止論争も勃発
2021/08/18 20:438月17日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で『第103回全国高校野球選手権大会』の第5日目が開かれた。しかし、豪雨の中での開催となりネットで波紋を呼んでいる。この日、午前8時ごろに大阪桐蔭と東海大菅生による1回戦が雨天の中で行われた。しかし『毎日新聞』によると徐々に雨足が強まり、7回には審判が泥に足をとられて転倒。さらに8回には打者のすべったバットがベンチ前に飛んだりと危険な場面もあったという。結果 -
具志川商がセンバツ初勝利 8-3、八戸西との21世紀枠対決を制す
2021/03/22 13:00選抜高校野球大会第3日は22日、具志川商(沖縄)が1回戦で八戸西(青森)を8-3で下し、甲子園初勝利。21世紀枠対決を制した。具志川商は26日午前11時40分からの二回戦で、福岡大大濠(福岡)と大崎(長崎)の勝者と対決する。具志川商・新川俊介、八戸西・福島蓮の両エースが先発した。具志川商業は後攻。一回表、具志川商のエース新川は、立ち上がりを3者凡退に抑えた。その裏、四球で出た島袋大が悪送球で進塁し -
甲子園春夏連覇のエース島袋さんが指導者デビュー 母校興南のコーチ就任
2021/02/15 14:002010年に興南高校のエースとして甲子園春夏連覇を成し遂げた島袋洋奨さん(28)が12日、母校の興南高で指導者としての一歩を踏み出した。プロ野球ソフトバンクを19年に退団し、同校職員を務めながら学生指導資格の回復を得て、バッテリーコーチに就任した。第二の人生の門出となる日を迎え「この日を待っていた。選手の話を聞きながら、意見を強要せずにやりたい。そこが一番の成長のポイントと思う。対応しながらやって -
具志川商が初の甲子園 沖縄勢のセンバツは6年ぶり 21世紀枠は20年ぶり
2021/02/01 13:00第93回選抜高校野球大会(3月19日から13日間・甲子園)の出場校選考委員会が29日、初めてオンラインで開催され、21世紀枠で具志川商が選出された。同校の甲子園出場は初めてとなる。県勢の選抜大会出場は2015年の糸満以来6年ぶり、21世紀枠での選出は01年の宜野座以来20年ぶり。組み合わせ抽選会は2月23日にリモートで行われる。具志川商は昨年の県秋季大会の準決勝で興南に3-2で競り勝ち、春夏秋を通