高校野球の最新ニュース
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具志川商を21世紀枠推薦へ 沖縄県高野連 来春の選抜高校野球に
2020/11/13 14:00沖縄県高野連は11日、来春の第93回選抜高校野球大会の21世紀枠に、具志川商を推薦すると発表した。一般推薦枠には、県秋季大会で2連覇した沖縄尚学と具志川商の2校。具志川商は、県秋季大会で初の決勝進出を果たし、春秋通じて初の九州大会出場も遂げた。選抜大会出場選考の資料となる秋季九州大会では、東海大熊本星翔を4―2で下し、8強入り。同大会準優勝の福岡大大濠に0―3で敗れたが、俊足を生かす攻撃で持ち味を -
沖尚が2年連続の頂点 具志川商業に8-0 沖縄県秋季高校野球
2020/10/12 13:00高校野球の第70回県秋季大会最終日は11日、沖縄市のコザしんきんスタジアムで決勝が行われ、沖縄尚学が8―0で具志川商に勝利し、2年連続9度目の栄冠を手にした。沖尚と具志川商は来春の全国選抜大会出場の参考資料となる九州大会(31日~11月6日、長崎県)に県代表として出場する。沖尚は初回、先頭打者が出ると打線がつながり、2点を先制。その後も優位に試合を進めた。先発の後間翔瑚が具志川商打線に的を絞らせず -
県大会V選手たちへ「幻になった甲子園」の切符を 八重山高校、野球部OB会が支援募る
2020/09/15 15:00【石垣】2020沖縄県高校野球夏季大会で優勝した八重山高校野球部の選手らを甲子園球場に招待し、グラウンドで記念撮影する資金を集めるため、同校野球部OB会は7日からクラウドファンディングを始めた。目標金額は500万円で、期間は10月30日まで。県大会で初優勝を果たしながらも甲子園での試合ができなかった球児らに、甲子園の記憶を残してもらおうと企画した。マネジャーを含めた3年生21人と監督らを甲子園に招 -
八重山が「夏」初の頂点 KBCに4-2 沖縄県高校野球大会
2020/08/03 14:30高校野球の2020県夏季大会最終日(第11日)は2日、名護市のタピックスタジアム名護で決勝を行い、八重山がKBC未来に4-2で勝利し、優勝を決めた。八重山の夏の県大会での優勝は初めて。序盤は八重山・幸喜大雅、KBC・大城元の両投手が抜群の立ち上がりを見せた。試合が動いたのは五回。先攻の八重山は下位からの攻撃でこの試合初安打などで1死一、三塁の好機をつくると、1番宮良忠利が三遊間を破る安打で先制した -
沖縄県大会「観戦させて」球児の保護者ら署名開始 県高野連に訴え
2020/06/10 14:007月に無観客で開催される沖縄県独自の高校野球大会「2020県夏季大会」について保護者への観戦規制の緩和を求め、県内約60校の父母会が署名活動を始めた。6月に入ってからの開始で、8日現在で既に150人以上の署名が集まった。発起人らは観戦時の新型コロナウイルス対策ガイドラインも独自に策定。県高野連に負担をかけないよう協力して大会を盛り上げたいとしている。考えを早めに伝えようと興南の仲村明・保護者会長ら -
高校野球、沖縄が7月から独自大会 県高野連「頑張った成果発揮を」
2020/05/25 14:30全国高校野球選手権(夏の甲子園)と地方大会の中止を受け、県高校野球連盟(岩崎勝久会長)は23日午前、臨時理事会を開き、県独自の大会を開くことを正式に決めた。開幕は7月4日で、トーナメント形式で土日を使って行う。決勝戦は球場の予約状況によるが、8月上旬を予定している。観客の入場の有無については、今後県内の新型コロナウイルスの感染状況を見ながら、検討していく。理事会後、報道陣の取材に応じた岩崎会長は「 -
夏の甲子園中止「想定していたが」 気丈、ため息…球児や監督
2020/05/21 13:15夏の甲子園大会(全国高校野球選手権)の中止が20日に正式に決まった。夏の大舞台を目指し練習してきた高校球児や、指導を続けてきた監督らは「ショックは大きい」「残念だ」と肩を落とした。甲子園大会は開催されないが、独自の県内大会開催を望む声は根強い。球児や監督らは「最後の試合に向けて、今できることをしたい」と前を向いた。甲子園の優勝経験もある興南高校では休校期間中、練習ができるようグラウンドなどの整備を -
甲子園春夏連覇のエース、母校で新たな一歩 島袋洋奨さん、興南で指導者の道へ
2020/04/01 14:002010年に興南高校のエースとして甲子園春夏連覇を成し遂げて10年。プロ野球・福岡ソフトバンクホークスを昨年退団した島袋洋奨さん(27)が1日から、母校の事務職員として新たな社会人生活をスタートさせる。「子どもたちには負けられない。刺激し合って一緒に成長していきたい」。将来的には野球部の指導者を目指す。「お帰り」「頑張ってね」。3月30日、母校の校門をスーツ姿でくぐった島袋さんに教職員から、温かい -
中居正広が高校球児へ救済案「誰も思いつかない」と称賛の声
2020/03/15 11:00中居正広(47)が3月14日、『中居正広のニュースな会』(テレビ朝日系)に出演。新型コロナウイルス感染拡大のため、中止となった第92回選抜高等学校野球大会(以下、選抜大会)について言及した。中居の高校球児を慮った“救済案”に、注目が集まっている。当初、選抜大会は無観客での開催を予定していた。だがウイルスの感染拡大が収束する見通しが立たないため、止むを得ず11日に中止が決定した。1924年から始まっ -
異国の地で夢実現 台湾人球児が甲子園へ 沖尚2年の崔さん、張さん 「全力で挑む」
2019/08/05 12:42甲子園出場を夢見て海を渡った2人が、念願をかなえた。全国高校野球選手権大会に5年ぶり8度目の出場を決めた沖縄尚学高の2年生で、台湾出身の崔哲瑋(さいてつい)さん(17)と張博瀚(ちょうはくかん)さん(17)だ。夏の甲子園は小学生の頃からテレビの向こう側にある憧れの舞台だった。夢を実現した2人は、大会に「全力で挑みたい」と奮い立っている。小学生の頃から同じ野球チームで、台湾新竹市立成徳高級中でも学校 -
問われる高校野球のあり方 ダルビッシュ有の警鐘に15万いいね
2019/07/30 21:09野球評論家・張本勲氏(79)が高校野球について「けがを怖がったんじゃ、スポーツやめたほうがいいよ」と意見したことについてメジャーリーグ、シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手(32)がTwitterで苦言を呈した。1915年に始まり、今年で101回目の開催となる夏の高校野球。25日に開かれた第101回全国高校野球選手権大会への出場を懸けた岩手大会決勝で、大船渡高校・国保陽平監督(32)はエース・佐々木 -
沖尚、5年ぶり甲子園 興南に8―7 延長13回、激闘制す
2019/07/22 13:00高校野球の第101回全国選手権沖縄大会最終日は21日、那覇市の沖縄セルラースタジアム那覇で決勝を行い、ノーシードの沖縄尚学が第1シードの興南を延長十三回の激闘の末、8―7で下し、栄冠を勝ち取った。沖尚の夏の甲子園出場は5年ぶり8度目。沖尚は興南のエース宮城大弥の立ち上がりを攻め、初回に5安打を集めて一挙4得点。興南は二回に3点、三回に2点を挙げて逆転するが、沖尚は六回に高良魁がスクイズを成功させて -
雨に泣く離島球児の力に 福島の男性が沖縄の離島7高校に70万円寄付 選手ら「プレーで応える」
2019/07/03 13:05離島の球児の力になりたい―。開催中の全国高校野球選手権沖縄大会に出場している離島勢7校に福島県内の男性からの寄付が1日までに届いた。離島チームの試合が集中していた6月22 、23の両日が雨天順延となり、本島との往復で交通費や滞在費の負担が大きくなることを報じた本紙などのネットニュースを見て、思い立った。球児らは温かい支援への感謝を胸に「全力プレーで応えたい」と奮い立っている。各校に10万円ずつで、 -
女性監督が初采配 石川・東佳奈子さん 選手の信頼厚く
2019/07/01 13:54「落ち着いていくよー」「ナイスピッチング」―。沖縄市のコザしんきんスタジアムの1回戦でひときわ大きな声を響かせていたのは4月に就任した石川の東佳奈子監督(42)だ。県内高校の硬式野球部の監督を女性が務めるのは史上初だ。率いるのは夏の大会が終わるまで。選手たちと少しでも長く野球がしたいと、きょうもノックバットを握る。「選手より緊張していた」と言うが、初回から采配が的中する。好機と見るやスクイズを指示 -
「アメトーーク」の厳しい舵取り CM危機にNGテーマ続出か
2019/06/28 22:58反社会的勢力の忘年会に会社を通さない“闇営業”で出席していた「雨上がり決死隊」宮迫博之(49)らに対し、所属の吉本興業は6月24日に無期限謹慎処分を下した。その影響でテレビ各局は、処分を受けた芸人たちの出演シーンのカットや差し替えに奔走。27日にはトークバラエティー番組「アメトーーク!」(テレビ朝日系)が、宮迫処分後初の放送を迎えた。通常だと同番組は宮迫と相方の蛍原徹(51)が番組のテーマに触れて -
SMAP曲がセンバツに!沈黙のなか起用した高野連に感謝の声
2019/01/10 18:13SMAPの楽曲「世界に一つだけの花」が、3月に開幕するセンバツ高校野球・開会式の入場行進曲に決まったと1月9日に発表された。ネットでは大きな反響を呼んでいる。各メディアによると今回は平成最後の大会となるため、平成の30年間でCDの累積売り上げ枚数が最も多かった同曲が選ばれたという。また各メディアによると同曲を手がけた槇原敬之(49)は、こう語ったという。「平成最後の大会で再び入場行進曲として選ばれ -
高校野球応援ソングの新定番 成底ゆう子「ダイナミック琉球」 ブレークに本人もびっくり
2018/08/16 14:40沖縄県の石垣島出身のシンガー・ソングライター、成底ゆう子がこのほど那覇市の琉球新報社を訪れ、応援ソングとして全国で注目が集まっている「ダイナミック琉球~応援バージョン~」(キングレコード)について語った。成底は「まぶい(魂)を揺さぶるような歌。日本を代表するような応援歌になってほしい」と話している。「ダイナミック琉球」は2008年に現代版組踊絵巻「琉球ルネッサンス」(平田大一演出)のテーマソングと -
横浜高校が「アトム」を響かせる 関東高校野球強豪校ブラバンが集結
2017/02/06 14:00(写真・神奈川新聞社)高校野球強豪校の吹奏楽部が一堂に会するコンサート「ブラバン!甲子園ライブ」が4月9日、東京・NHKホールで行われる。ステージには、横浜DeNAベイスターズの筒香嘉智らを輩出した横浜高校(横浜市金沢区)も登場。「第一応援歌(新生の歌)」、「第五応援歌」、「鉄腕アトム」などアルプススタンドを沸かせた迫力ある応援歌を演奏する予定だ。コンサートは、高校野球のブラスバンド応援が着目され -
横浜、今夏は失点知らず 高校野球神奈川大会第13日
2016/07/26 14:00(写真・神奈川新聞社)■ベスト8出そろう 全国高校野球選手権神奈川大会第13日は25日、横浜スタジアムなど4会場で5回戦8試合を行い、ベスト8が出そろった。春季県大会で8強入りした第1、第2シードがすべて勝ち残った。第1シード勢は、日大が3-3の八回、黒木恋(3年)が決勝の2点打を放ち、5-3で平塚学園を下して8年ぶりの準々決勝進出。慶応は森田晃介(2年)が好リリーフを見せて7-6で鎌倉学園を振り -
横浜逆転で8強 高校野球春季関東大会
2016/05/23 14:00(写真・神奈川新聞社)高校野球の第68回春季関東大会第2日は22日、群馬県の高崎城南球場などで2回戦6試合を行い、横浜(神奈川1位)は3-2で高崎健康福祉大高崎(群馬2位)に逆転勝ちし、4年ぶりのベスト8進出を決めた。横浜は0-1の六回に渡辺翔(2年)、遠藤駆(3年)の連続適時打で逆転すると、八回には渡辺がスクイズを決めて追加点を奪った。左腕石川達也(同)は無四球で2失点完投した。第3日は23日、 -
映画「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」初日挨拶
2011/06/14 00:004日、都内で、映画「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」の初日挨拶が行われた。舞台挨拶にはAKB48の前田敦子(19)、峯岸みなみ(18)、池松壮亮(20)ら出演者が劇中衣装で登場した。『もしドラ』は、弱小チームの野球部マネージャーがチームを甲子園に出場させるため、ドラッカー著の『マネジメント』を読み、その理論を実践して、チームを甲子園出場が現実のものとなるくら -
映画「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」完成披露イベント
2011/05/17 00:0010日、都内で、映画「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」の完成披露イベントが行われた。イベントには、主演を務めたAKB48の前田敦子(19)をはじめとする出演者の大泉洋(38)、AKB48の峯岸みなみ(18)らが登場した。出演者は実際に劇中の衣装で登場した。セーラー服姿の前田は「夏のザ・青春映画で、心温まる感動作。マネジメントが野球に生かされたように、この作品
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