NHK紅白歌合戦の最新ニュース
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時代を反映も史上最低視聴率…紅白はなぜ中途半端になったのか
2022/01/04 19:372021年に放送された「第72回紅白歌合戦」の平均世帯視聴率は、午後9時から11時45分までの第2部が史上最低となる34.3%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だったと明らかになりました。この数字は、過去最低だった2019年の37.3%を大きく下回る結果。関係者には衝撃が走っているといいます。筆者は毎年紅白歌合戦を鑑賞し、そしてレビューを書かせていただいています。毎年とても楽しく見ていたのですが、昨 -
TVに映らない紅白舞台裏 平野紫耀がモネ組にソワソワ、上白石萌音が薬師丸ひろ子との再会に感涙
2022/01/04 16:00「今回の紅白のテーマはカラフル。ロゴははっきり赤と白で区別されていたものから、グラデーションのあるものに刷新されました。『紅組司会』『白組司会』『総合司会』という呼称も、全員『司会』に統一。これには“多様な価値観を認め合おう”という思いがこめられています」(NHK関係者)毎年紅白を行っていたNHKホールが改修工事で使えず、東京国際フォーラムでの開催となった『第72回NHK紅白歌合戦』。本誌は今年も -
『紅白』と『笑う大晦日』が視聴率大惨敗で共倒れ…リニューアルが裏目に出た理由
2022/01/03 06:0012月31日に放送された年越しお笑い特番『笑って年越したい! 笑う大晦日』(日本テレビ系)。大晦日の風物詩となっていた『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)の「絶対に笑ってはいけないシリーズ」の休止を受けて放送された特番だが、ネット上では“ガキ使ロス”を嘆く声も散見された。「ナインティナイン、千鳥、バナナマンたちがMCを努め、豪華芸人や俳優たちが大集合。『笑ってはいけない』のD -
純烈 マジックハンドで握手、撮影会でも2m…紅白リハで目撃した“完璧”な感染対策
2021/12/30 15:0512月28日、『第72回NHK紅白歌合戦』のリハーサル1日目が東京国際フォーラムで行われた。そこに4人組の男性歌謡コーラスグループ純烈が登場し、今年12月に『第54回作詩大賞』の大賞を受賞した曲『君がそばにいるから』を披露。ファンとの距離が近いことでお馴染みの純烈だが、昨年はコロナ禍により約200ステージが中止に。今年6月に出演した『徹子の部屋』(テレビ朝日系)では、“解散もよぎった”と語るほど苦 -
上白石萌音『紅白』特訓は風呂場で松たか子レリゴー熱唱
2021/12/30 06:00大晦日に紅組の歌手として『第72回NHK紅白歌合戦』に初出場する上白石萌音(23)。'20年にNHKの音楽番組『みんなのうた』で、放送された曲『夜明けをくちずさめたら』を歌唱する。大舞台に歌手として臨むいっぽう、'21年は女優としても多忙な日々を過ごしてきた。'21年1月期のドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(TBS系)で主演を務め、11月からはNHK朝の連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』 -
【紅白事件簿】長渕16分間熱唱に「こっちは3分」と五木ひろしがクレーム
2021/12/29 15:50昭和時代においては50%超えが当たり前、年によっては80%を超えるなど、圧倒的な視聴率を誇った『NHK紅白歌合戦』。多くの国民の注目を集めるがゆえに、出場する歌手のパフォーマンスにも熱が入り、思わぬ“事件”を呼んでしまうこともある。’82年の紅白に『チャコの海岸物語』で出場したサザンオールスターズは、ボーカルの桑田佳祐が当時、国民的歌手と呼ばれていた三波春夫さんを思わせるコスプレとモノマネでパフォ -
大晦日の過ごし方大調査!“紅白見ない”は48%で「若者に迎合しすぎ」
2021/12/28 15:50放送まであと数日となった『NHK紅白歌合戦』。72回目となる今年はおなじみのNHKホールが改修工事のため、東京国際フォーラムで開催されることに。そして、内容面でも大きな変革を見せている。紅組司会、白組司会、総合司会とされていた名称をすべて「司会」に統一し、番組ロゴもこれまでの紅と白がくっきり区別されたものからグラデーション仕様になるなど、これまで以上に多様性を重視する姿勢も見せている。紅白同様に“ -
三浦大知 2年連続『紅白』落選も“来年は内定”確実視の理由
2021/12/27 11:00「19年まで3連連続して『紅白』に出場していた三浦大知さんですが、2年連続落選。それでも来年は確実視されているんです」(音楽関係者)歌手・三浦大知(34)といえば圧巻のパフォーマンスで知られる。「19年2月24日の『天皇陛下御在位三十年記念式典』では天皇陛下が作詞、皇后陛下が作曲された琉歌「歌声の響」を歌唱したことでも有名です」(音楽関係者)プライベートでは、今月9日の自らのインスタで第3子誕生を -
川口春奈『紅白歌合戦』の司会に決まった瞬間を明かす!
2021/12/18 15:50「楽屋でメークをしているときにマネージャーさんから聞いて、本当に驚きました。紅白に自分が出ることへのイメージがすぐにわかなかったのと、長い時間の生放送は経験がなかったので不安もありました。歴代の出場者の方をあらためて見て勉強したり」「Colorful〜カラフル〜」をテーマにした今年の『NHK紅白歌合戦』(12月31日金曜19時半〜23時45分・NHK総合ほかで放送※中断ニュースあり)。司会決定の報 -
松田聖子 ケーキ入刀、ハネムーンで神田正輝に抱きつき…目撃した芸歴41年のラブラブ現場
2021/12/17 15:50NHK『第72回 紅白歌合戦』へ25回目となる出場が発表された松田聖子(59)。昨年、デビュー40周年を迎え、今年はテレビやラジオにも数多く出演。コロナ禍で延期になった40周年記念ツアーやディナーショーの開催など、精力的に活動している。来年3月には還暦を迎える聖子だが、華やかな音楽活動の裏で、私生活では2度の離婚など数々の荒波を乗り越えてきた。‘80年4月に『裸足の季節』でレコードデビューすると、 -
亀梨和也 櫻井の髪型をマネたJr.時代…デビュー15年で初紅白に秘めた嵐との絆
2021/12/03 06:00「ジャニーズでは、デビューまもない若手が紅白に初出場することもある一方、デビューから20年目で初出場したV6のように、意外なグループが初出場まで時間がかかっていることがあります。嵐も11年目で初出場。今回、KAT-TUNはデビュー15周年イヤーで“初紅白”です」(テレビ局関係者)『第72回NHK紅白歌合戦』の出場者が発表された。今やジャニーズの“中堅”のイメージがあるKAT-TUNだが、意外にも初 -
松平健 ガキ使から紅白まで!再ブームの陰に仕事選り好まない“度量の広さ”
2021/11/21 11:0011月19日、今年の大みそかに放送される『第72回NHK紅白歌合戦』の出場者が発表された。なかでも話題を呼んでいるのが、「“カラフル”特別企画」で登場する松平健(67)。紅白に初登場した’04年に歌唱した『マツケンサンバII』を、披露するというのだ。「日刊スポーツ」によれば、同局の一坊寺剛チーフ・プロデューサーは「マツケンサンバの待望論がSNS界隈であった」と明かしており、SNS上での反響が出演の -
司会呼称とロゴ刷新で“区別”を撤廃…「多様性」尊重の紅白に広がる賞賛
2021/10/30 06:0010月29日、NHKは大みそかに放送される「第72回NHK紅白歌合戦」の司会を発表した。今年は、女優の川口春奈(26)と俳優の大泉洋(48)、同局の和久田麻由子アナウンサー(32)の三人が司会を務めることに。中でも注目を浴びたのは、司会についての“変更点”だ。これまで長年にわたり使用していた「紅組司会」「白組司会」「総合司会」という呼称を、全員「司会」に統一することに。番組公式HPで同局は呼称変更 -
若者への媚び?ハラミちゃん紅白内定報道に違和感続出のワケ
2021/10/24 11:00ピアニストやYouTuberとして活躍するハラミちゃん(年齢非公表)。年末に行われる『第72回NHK紅白歌合戦』への出演が内定したと報じられるも、一部で物議を醸している。内定を報じたスポニチによると、紅組アーティストとしての出場枠ではなく、ゲストとして出演する予定。大物ミュージシャンとの共演や、視聴者から寄せられたリクエスト曲の即興演奏などが検討されているという。2年前からストリートピアノを演奏す -
五木ひろしが紅白不出場…若年層取り込みで加速するNHKの“演歌外し”
2021/10/20 11:00今年の大みそかに放送予定の『第72回NHK紅白歌合戦』に、出場しないことが判明した五木ひろし(73)。昨年で歴代最長となる50回連続出場を記録し、’13年に“卒業”した北島三郎(85)と並ぶ出場歴となった。だが各メディアによると、五木は大阪・新歌舞伎座でコンサートを開催した10月17日、紅白に出場しない意向を明かしたというのだ。そして「いつか来ること。永遠に続くわけではない」としつつも、「連続50 -
波乱の『紅白』有力出場者リスト!嵐不在で米津玄師が「カイト」代打歌唱の構想
2021/09/30 11:00「初夏ごろから出場歌手選びは水面下で動き始めていますが、五輪イヤーにもかかわらず国民的ヒット曲が少なく、スタッフは苦心しているそうです」(NHK関係者)大みそかの風物詩『NHK紅白歌合戦』。例年11月下旬に予定されている出場者発表に先駆けて、極秘で進められている選考会議。本誌は、複数の関係者への取材をもとに明らかとなったどこよりも早い有力出演者リストをお届けする。冒頭のように“目玉不在”が叫ばれる -
安倍なつみ“内助の功”6年 ついに山崎育三郎が紅白出演か
2021/09/14 13:00ミュージカル俳優の山崎育三郎(35)が年末に放送される『第72回 NHK紅白歌合戦』に内定したと9月13日に報じられた。『スポニチアネックス』によると昨年の紅白では、自身も出演した連続テレビ小説『エール』(同局系)の企画枠で登場した山崎。今回が初の“単独紅白出演”になるという。いまやミュージカル界だけでなく、ドラマや映画にもひっぱりだこの山崎。とはいえ、遡ること6年前。’15年12月に同じくミュー -
二階堂ふみ 早くも紅白内定か「何もなければ確定」と局内で話題
2021/02/13 15:00「史上初の無観客開催という異例の紅白歌合戦でしたが、司会進行をつとめた二階堂さんの素晴らしさが際立っていましたね」(NHK関係者)新型コロナウイルスの感染対策から史上初の無観客開催となった昨年の紅白歌合戦。だが事前収録やリモート出演などといった手法を駆使したことで、平均視聴率が前半34.2%を記録。後半も40.3%(いずれもビデオリサーチ調べ、関東地区)と、2年ぶりに40%を上回る高視聴率となった -
SixTONESデビュー1年の軌跡 コロナでも人気爆発
2021/01/14 11:00何度もつかみかけては逃してきたチャンスだった。1月22日にデビュー1周年を迎えるSixTONES。全員がJr.歴10年以上という、長い下積みを経て、ようやく踏み出した第一歩。それは、とても華々しいものだった。YOSHIKIが制作したデビュー曲『Imitation Rain』は、ミリオンを達成。この曲を引っ下げたコンサートツアーでは、全国5都市を巡る予定だった。しかし、新型コロナウイルスが猛威を振る -
初司会でも二階堂ふみが回した!紅白「器量好感」写真
2021/01/13 06:00新型コロナの影響で史上初の無観客での放送となった『第71回NHK紅白歌合戦』。平均視聴率は2年ぶりに40%の大台を突破したが、その功労者のひとりが歌に司会に大健闘した二階堂ふみ(26)だろう。ディズニースペシャルメドレーでは美声を響かせ、スカートや着物といった従来のスタイルから離れたかっこいいパンツスーツ姿などが反響を呼んだ。総合司会の内村光良(56)、白組司会の大泉洋(47)とは息の合った掛け合 -
オレンジレンジYOH、借金取りに耐えた幼少期「しあわせのとんぼ、染みるよな」<ここから 明日へのストーリー>
2021/01/06 13:00電話の呼び出し音が暗い部屋に響く。NHKの紅白歌合戦にも出場経験のある人気バンド「オレンジレンジ」のベーシスト、YOH(37)=ヨー、沖縄市出身、本名・村山洋=の幼少期の記憶だ。アルコール依存症の父親は借金を抱え、家にはいない。借金取りからの電話はやまなかった。父親の存在が幼い心に影を落としていた。曾祖父は旧越来村長、祖父は公務員。家具の設計士をしていた父親は、先祖代々の土地に、家族で住むための家 -
嵐“最後の1週間”松本潤の奮闘…紅白会議に異例の本人参加
2021/01/05 06:00嵐の活動休止まで残り1週間と迫った12月25日の昼すぎ、本誌が都内で見かけたのは松本潤(37)だ。目を引いたのは、寒空の下、彼が半袖Tシャツ姿だったから。出てきたビルには松本が通うジムが入っている。ダウンジャケットを抱えたまま、事務所関係者が運転する車に乗り込んでいった。「25日は、午後から嵐のメンバー全員が集まって打ち合わせとリハーサル。夜は『ミュージックステーション』の特番生放送に出演していま -
五木ひろしこぼしたトリ落選の愚痴…TVに映らない紅白舞台裏
2021/01/04 16:00一年の締めくくりである国民的音楽番組『NHK紅白歌合戦』。今回は無観客開催、出演者が3会場に分かれての歌唱など異例づくめだったが、視聴率は見事、大台の40%超えを達成。なかでも重要なのが、やはり番組を締めくくるトリの存在。白組トリを務めたのは、27年ぶりにNHKホールでの歌唱となった福山雅治(51)。名曲『家族になろうよ』で締めくくった福山だが、そんな福山に複雑な思いを抱いていた大御所が。今回で5 -
直前で消えた氷川きよしのトリ構想…TVに映らない紅白舞台裏
2021/01/04 16:00“目玉不在”の下馬評を覆し、見事2年ぶりに40%超えを記録した『第71回NHK紅白歌合戦』。本誌は例年行われているリハーサル取材に参加できなかったが、驚きの舞台裏を今年も独占入手した!デビュー17年目での初出場となったJUJU(44)は、亡き“盟友”への思いを胸にステージに立っていた。「リハーサルではかなり緊張していた様子でした。本番では目を潤ませながら熱唱していましたが、NHKの番組で共演してい -
瑛人 母へのお年玉はライブバー出資!TVに映らない紅白舞台裏
2021/01/04 16:00コロナ禍で目立ったヒット曲も少なく、当初は低迷が予想されていた『第71回NHK紅白歌合戦』。しかし、結果は2年ぶりとなる視聴率40%超えを記録するなど高評価。今年の“立役者”となった一人が、『香水』で大ブレークを果たした瑛人(23)。歌詞にあるウランド名「ドルチェ&ガッバーナ」を歌うことができるかにも注目されたが、見事、歌唱に成功した。そんな瑛人の母親への“お年玉”も規格外だったようだ。「瑛人くん