NHK紅白歌合戦の最新ニュース
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亀梨和也 櫻井の髪型をマネたJr.時代…デビュー15年で初紅白に秘めた嵐との絆
2021/12/03 06:00「ジャニーズでは、デビューまもない若手が紅白に初出場することもある一方、デビューから20年目で初出場したV6のように、意外なグループが初出場まで時間がかかっていることがあります。嵐も11年目で初出場。今回、KAT-TUNはデビュー15周年イヤーで“初紅白”です」(テレビ局関係者)『第72回NHK紅白歌合戦』の出場者が発表された。今やジャニーズの“中堅”のイメージがあるKAT-TUNだが、意外にも初 -
松平健 ガキ使から紅白まで!再ブームの陰に仕事選り好まない“度量の広さ”
2021/11/21 11:0011月19日、今年の大みそかに放送される『第72回NHK紅白歌合戦』の出場者が発表された。なかでも話題を呼んでいるのが、「“カラフル”特別企画」で登場する松平健(67)。紅白に初登場した’04年に歌唱した『マツケンサンバII』を、披露するというのだ。「日刊スポーツ」によれば、同局の一坊寺剛チーフ・プロデューサーは「マツケンサンバの待望論がSNS界隈であった」と明かしており、SNS上での反響が出演の -
司会呼称とロゴ刷新で“区別”を撤廃…「多様性」尊重の紅白に広がる賞賛
2021/10/30 06:0010月29日、NHKは大みそかに放送される「第72回NHK紅白歌合戦」の司会を発表した。今年は、女優の川口春奈(26)と俳優の大泉洋(48)、同局の和久田麻由子アナウンサー(32)の三人が司会を務めることに。中でも注目を浴びたのは、司会についての“変更点”だ。これまで長年にわたり使用していた「紅組司会」「白組司会」「総合司会」という呼称を、全員「司会」に統一することに。番組公式HPで同局は呼称変更 -
若者への媚び?ハラミちゃん紅白内定報道に違和感続出のワケ
2021/10/24 11:00ピアニストやYouTuberとして活躍するハラミちゃん(年齢非公表)。年末に行われる『第72回NHK紅白歌合戦』への出演が内定したと報じられるも、一部で物議を醸している。内定を報じたスポニチによると、紅組アーティストとしての出場枠ではなく、ゲストとして出演する予定。大物ミュージシャンとの共演や、視聴者から寄せられたリクエスト曲の即興演奏などが検討されているという。2年前からストリートピアノを演奏す -
五木ひろしが紅白不出場…若年層取り込みで加速するNHKの“演歌外し”
2021/10/20 11:00今年の大みそかに放送予定の『第72回NHK紅白歌合戦』に、出場しないことが判明した五木ひろし(73)。昨年で歴代最長となる50回連続出場を記録し、’13年に“卒業”した北島三郎(85)と並ぶ出場歴となった。だが各メディアによると、五木は大阪・新歌舞伎座でコンサートを開催した10月17日、紅白に出場しない意向を明かしたというのだ。そして「いつか来ること。永遠に続くわけではない」としつつも、「連続50 -
波乱の『紅白』有力出場者リスト!嵐不在で米津玄師が「カイト」代打歌唱の構想
2021/09/30 11:00「初夏ごろから出場歌手選びは水面下で動き始めていますが、五輪イヤーにもかかわらず国民的ヒット曲が少なく、スタッフは苦心しているそうです」(NHK関係者)大みそかの風物詩『NHK紅白歌合戦』。例年11月下旬に予定されている出場者発表に先駆けて、極秘で進められている選考会議。本誌は、複数の関係者への取材をもとに明らかとなったどこよりも早い有力出演者リストをお届けする。冒頭のように“目玉不在”が叫ばれる -
安倍なつみ“内助の功”6年 ついに山崎育三郎が紅白出演か
2021/09/14 13:00ミュージカル俳優の山崎育三郎(35)が年末に放送される『第72回 NHK紅白歌合戦』に内定したと9月13日に報じられた。『スポニチアネックス』によると昨年の紅白では、自身も出演した連続テレビ小説『エール』(同局系)の企画枠で登場した山崎。今回が初の“単独紅白出演”になるという。いまやミュージカル界だけでなく、ドラマや映画にもひっぱりだこの山崎。とはいえ、遡ること6年前。’15年12月に同じくミュー -
二階堂ふみ 早くも紅白内定か「何もなければ確定」と局内で話題
2021/02/13 15:00「史上初の無観客開催という異例の紅白歌合戦でしたが、司会進行をつとめた二階堂さんの素晴らしさが際立っていましたね」(NHK関係者)新型コロナウイルスの感染対策から史上初の無観客開催となった昨年の紅白歌合戦。だが事前収録やリモート出演などといった手法を駆使したことで、平均視聴率が前半34.2%を記録。後半も40.3%(いずれもビデオリサーチ調べ、関東地区)と、2年ぶりに40%を上回る高視聴率となった -
SixTONESデビュー1年の軌跡 コロナでも人気爆発
2021/01/14 11:00何度もつかみかけては逃してきたチャンスだった。1月22日にデビュー1周年を迎えるSixTONES。全員がJr.歴10年以上という、長い下積みを経て、ようやく踏み出した第一歩。それは、とても華々しいものだった。YOSHIKIが制作したデビュー曲『Imitation Rain』は、ミリオンを達成。この曲を引っ下げたコンサートツアーでは、全国5都市を巡る予定だった。しかし、新型コロナウイルスが猛威を振る -
初司会でも二階堂ふみが回した!紅白「器量好感」写真
2021/01/13 06:00新型コロナの影響で史上初の無観客での放送となった『第71回NHK紅白歌合戦』。平均視聴率は2年ぶりに40%の大台を突破したが、その功労者のひとりが歌に司会に大健闘した二階堂ふみ(26)だろう。ディズニースペシャルメドレーでは美声を響かせ、スカートや着物といった従来のスタイルから離れたかっこいいパンツスーツ姿などが反響を呼んだ。総合司会の内村光良(56)、白組司会の大泉洋(47)とは息の合った掛け合 -
オレンジレンジYOH、借金取りに耐えた幼少期「しあわせのとんぼ、染みるよな」<ここから 明日へのストーリー>
2021/01/06 13:00電話の呼び出し音が暗い部屋に響く。NHKの紅白歌合戦にも出場経験のある人気バンド「オレンジレンジ」のベーシスト、YOH(37)=ヨー、沖縄市出身、本名・村山洋=の幼少期の記憶だ。アルコール依存症の父親は借金を抱え、家にはいない。借金取りからの電話はやまなかった。父親の存在が幼い心に影を落としていた。曾祖父は旧越来村長、祖父は公務員。家具の設計士をしていた父親は、先祖代々の土地に、家族で住むための家 -
嵐“最後の1週間”松本潤の奮闘…紅白会議に異例の本人参加
2021/01/05 06:00嵐の活動休止まで残り1週間と迫った12月25日の昼すぎ、本誌が都内で見かけたのは松本潤(37)だ。目を引いたのは、寒空の下、彼が半袖Tシャツ姿だったから。出てきたビルには松本が通うジムが入っている。ダウンジャケットを抱えたまま、事務所関係者が運転する車に乗り込んでいった。「25日は、午後から嵐のメンバー全員が集まって打ち合わせとリハーサル。夜は『ミュージックステーション』の特番生放送に出演していま -
五木ひろしこぼしたトリ落選の愚痴…TVに映らない紅白舞台裏
2021/01/04 16:00一年の締めくくりである国民的音楽番組『NHK紅白歌合戦』。今回は無観客開催、出演者が3会場に分かれての歌唱など異例づくめだったが、視聴率は見事、大台の40%超えを達成。なかでも重要なのが、やはり番組を締めくくるトリの存在。白組トリを務めたのは、27年ぶりにNHKホールでの歌唱となった福山雅治(51)。名曲『家族になろうよ』で締めくくった福山だが、そんな福山に複雑な思いを抱いていた大御所が。今回で5 -
直前で消えた氷川きよしのトリ構想…TVに映らない紅白舞台裏
2021/01/04 16:00“目玉不在”の下馬評を覆し、見事2年ぶりに40%超えを記録した『第71回NHK紅白歌合戦』。本誌は例年行われているリハーサル取材に参加できなかったが、驚きの舞台裏を今年も独占入手した!デビュー17年目での初出場となったJUJU(44)は、亡き“盟友”への思いを胸にステージに立っていた。「リハーサルではかなり緊張していた様子でした。本番では目を潤ませながら熱唱していましたが、NHKの番組で共演してい -
瑛人 母へのお年玉はライブバー出資!TVに映らない紅白舞台裏
2021/01/04 16:00コロナ禍で目立ったヒット曲も少なく、当初は低迷が予想されていた『第71回NHK紅白歌合戦』。しかし、結果は2年ぶりとなる視聴率40%超えを記録するなど高評価。今年の“立役者”となった一人が、『香水』で大ブレークを果たした瑛人(23)。歌詞にあるウランド名「ドルチェ&ガッバーナ」を歌うことができるかにも注目されたが、見事、歌唱に成功した。そんな瑛人の母親への“お年玉”も規格外だったようだ。「瑛人くん -
ドタキャン対策で玉置浩二は事前収録!TVに映らない紅白舞台裏
2021/01/04 16:00「昨年は目立ったヒット曲が少なく、前評判では“歴代最低視聴率になるのでは?”と言われていました。しかしお祭り騒ぎ的な演出が減ったことが高視聴率につながったようです」(テレビ局関係者)コロナ禍での開催となった『第71回NHK紅白歌合戦』。感染防止のため史上初の無観客、出演者を3会場に分けて放送するなど異例の形式に。しかし逆風をはねのけ、視聴率は2年ぶりとなる40%超えの大台を突破。テレビに映らなかっ -
二階堂ふみ 早くも21年紅白待望論!司会と歌唱で絶妙な貢献
2021/01/01 20:2912月31日に放送された『第71回 NHK紅白歌合戦』。初めて紅組司会者を務めた二階堂ふみ(26)に、《安心感がある》《貫禄がすごい》と称賛が広がっている。総合司会者は、内村光良(56)と桑子真帆アナウンサー(34)。白組司会者は大泉洋(47)が務め、無観客で開催されるといった異例の放送となった。「二階堂さんは初登場だけでなく、司会者の中でも最年少。ですが気負いすることなく、テキパキと進行させてい -
大泉洋が10年ぶりに新風!2020年の紅白に見た3つの可能性
2021/01/01 20:12昨日放送された第71回NHK総合「紅白歌合戦」。今年は新型コロナウイルスの影響により初の無観客開催となり、番組内容がどんなものになるか心配の声もありました。蓋を開けてみれば、意外な盛り上がりを見せていました。お一人お一人の歌唱の素晴らしさはさることながら、今回視聴していて、筆者は3つの可能性を見た気がしました。■コロナによる歌謡番組の可能性1つは、言わずもがなコロナによる歌謡番組の可能性です。今回 -
オードリー春日、シン・ゴジラ、マツコも…紅白歌合戦なぜスベる
2020/12/27 15:50「わたしのステージみたいになってたんでね……。美川さんに申し訳ないっていう気持ちもある」2017年12月、「水曜日のダウンタウン」(TBS系)の「芸人が今までで一番スベった瞬間、逆に面白い説 第2弾」というコーナーでそう語ったのはオードリーの春日俊彰(41)だ。芸人がこれまでいちばん“スベった瞬間”を振り返るこの企画。春日が挙げたのは2009年に出演した「第60回 NHK紅白歌合戦」だった。前年に -
大泉洋 国民的俳優を緊張させる9歳愛娘の全作品チェック
2020/12/27 06:00大みそかの『第71回紅白歌合戦』の白組司会者、さらに’22年大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の源頼朝役など、NHKでの活躍も増えている大泉洋(47)。いまや“国民的俳優”と目されている彼だが、なぜ業界で重用されているかについてテレビ局関係者はこう語る。「もちろん演技力も評価されていますが、人柄も共演者やスタッフから愛されています。福山雅治さんなどスターとも交流があるいっぽうで、まったく売れていない俳優 -
生放送ならではのハプニング!紅白歌合戦で起きた珍事件たち
2020/12/25 15:50今年で第71回目を迎える『NHK紅白歌合戦』。紅白といえば、笑いあり、涙ありだがーー。実は、生放送ならではのハプニングも少なくなかった。そこで、過去の珍事件を振り返ってみよう。■'74年「森進一“社会の窓”が開いたまま大トリ!」この年、白組の大トリを飾った森進一(当時27歳)。着用していたスラックスのチャックが開いたまま、『襟裳岬』を熱唱するというハプニングは有名だ。「あわてた村田英雄さんや三波春 -
紅白初出場milet「二刀流の夢」支える竹内結子さんの言葉
2020/12/24 15:50NHK紅白歌合戦に初出場するシンガーソングライター・milet(ミレイ)。「年齢も公表しておらず、業界でも“謎だらけの女性”とされていますが、カナダへの留学経験があり、歌唱力も定評があります」(レコード会社関係者)'19年にメジャーデビューしてから、わずか2年での紅白出場は快挙だが、彼女にはさらなる夢があるという。「歌手と女優の“二刀流”です。好奇心旺盛な彼女はデビュー当時から、『ゆくゆくは女優に -
鈴木雅之 紅白の披露曲にアニメファン「違う、そうじゃない」
2020/12/21 21:3212月21日、『第71回NHK紅白歌合戦』で出場歌手が歌う曲目が発表された。なかでも、鈴木雅之(64)の楽曲に注目が集まっている。ラッツ&スターとして出場した96年以来、24年ぶり3度目の出場となる鈴木。そんな鈴木が披露するのは、ラッツ&スターの9枚目シングル「夢で逢えたら」だ。だが発表されるやいなや、Twitterでは鈴木のシングル曲「違う、そうじゃない」にかけたツッコミが続出したのだ。《鈴木雅 -
嵐“ラスト紅白”の1曲は?40~50代女性100人がリクエスト
2020/12/17 06:00「自分の嵐の活動を終えたい。自由な生活を一回したい」’19年1月27日の会見で、リーダーの大野智は、そうメンバーに相談していたことを明かした。同日に発表された「嵐の活動休止宣言」に、国民は驚きを隠せなかった。そして、ついに“時”は目前まで迫ってしまったーー。「21年という期間にわたって、“ファンファースト”を貫いてくれた彼らに、拍手しかありません。でも、『VS嵐』(嵐がMCを務めるバラエティー番組 -
沢田研二が紅白最後の目玉? 志村さん『エール』出演で
2020/12/15 19:49「12月31日まで何が起きるか分からない。視聴者の皆さんの期待が高いアーティストに対しては、可能性は探っていきたい」12月9日、囲み取材でそう語ったのは「第71回 NHK紅白歌合戦」の制作統括・加藤英明チーフプロデューサーだ。今回の正式な出場歌手は紅白合わせて42組(紅組20組、白組21組)。14日にはさだまさし(68)が13年ぶりに特別企画「今こそ歌おう みんなでエール」コーナーで出演することが