NHKのテレビに関する話題
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「ワースト1かも」『おむすび』にドラマウォッチャーも呆れ…それでも残した「2つの功績」
2025/03/27 06:00「やっぱりもうこんなにモヤモヤさせてくれる朝ドラは近代稀だなっていう感じで見てます」NHK連続テレビ小説『おむすび』についてこう指摘するのはTVコラムニストの桧山珠美さん。『おむすび』は、橋本環奈(26)演じる平成元年生まれのヒロイン・結が栄養士として人生を切り開いていく物語。3月28日で最終回を迎える本作だが、当初から脚本や演出に“不自然”といった感想が相次いでいる。「これまでも朝ドラには、最初 -
「完全にジャムおじさん」『あんぱん』出演の54歳“カメレオン”俳優のビジュアルに視聴者騒然
2025/03/22 11:003月31日からスタートする、NHKの連続テレビ小説『あんぱん』。漫画家・やなせたかしとその妻・小松暢をモデルとした作品だ。「やなせたかしさんは『アンパンマン』の作者。『あんぱん』は、後に大人気作品となる『アンパンマン』にたどり着く道のりを描くそうです」(スポーツ紙記者)ヒロインは小松暢をモデルとした妻・のぶを演じる今田美桜(28)。やなせたかしをモデルとした柳井嵩(やない・たかし)は北村匠海(27 -
NHK北海道“柳原可奈子似”キャスターが「見てて元気出る」と大バズり!謎に包まれた人物像を札幌放送局に聞いた
2025/03/18 06:00《愛される雰囲気》《表情豊かで、男女どちらからも好かれる可愛らしさ!見ててなんだか元気が出ます》《坂井里紗さんって柳原可奈子さん味を感じる。NHKは大事に育ててほしい》NHK北海道で、にわかに脚光を浴びているキャスターがいる。それは石狩・後志・空知・胆振・日高の地域情報を伝える『ほっとニュース道央いぶりDAYひだか』を担当する坂井里紗キャスターだ。きっかけは、とあるユーザーがXで呟いたポスト。“謎 -
つまらなかった朝ドラランキング! 3位『おむすび』、2位『ちむどんどん』を抑えた1位の作品は?【2010年以降】
2025/03/18 06:0028日に最終回を迎える連続テレビ小説『おむすび』。放送当初は主演の橋本環奈(26)や伝説のギャルを演じる仲里依紗(35)に注目が集まったものの、初回から視聴率は伸び悩み、厳しい状態が続いているようだ。そこで本誌は、WEBアンケートツール「Freeasy」にて、20代から60代の男女500人を対象に、2010年以降のNHK連続テレビ小説のなかでつまらなかったと思う作品についてアンケートを行った。第3 -
名作だった朝ドラランキング! 3位『カムカム』2位『あまちゃん』を抑えた1位の作品は? 【2010年以降】
2025/03/18 06:00現在放送中のNHK連続テレビ小説『おむすび』が、28日に最終回を迎える。前作『虎に翼』が好評だっただけに、序盤から苦戦を強いられているようだった。いっぽう、31日から放送がスタートする次作『あんぱん』はヒロインの今田美緒(28)をはじめ、先日行われた第48回日本アカデミー賞で最優秀主演女優賞を受賞した河合優実(24)、その他阿部サダヲ(54)、妻夫木聡(44)など豪華出演者が顔を揃えている。NHK -
名作だった朝ドラランキング! 圧倒的1位『ちゅらさん』に続く2位、3位の作品は?【2000年代編】
2025/03/16 11:00昨年の前期に放送されたNHK朝の連続テレビ小説『虎に翼』。日本初の女性弁護士にして後に裁判官になった三淵嘉子さんをモデルとしたオリジナル作品で、伊藤沙莉(30)演じる主人公・猪爪寅子の決めゼリフ「はて?」は流行語大賞にノミネートされるなど話題に。世帯平均視聴率は16.8%を記録し、直近の作品と比べると、黒島結菜(27)がヒロインを務めた『ちむどんどん』(2022年前期)の15.8%、福原遥(26) -
つまらなかった朝ドラランキング! 3位『瞳』、2位『ちゅらさん』を抑えた1位の作品は?【2000年代編】
2025/03/16 11:00平成時代にギャル文化と出合った主人公が栄養士になるまでの人生を描く2024年後期NHK朝の連続テレビ小説『おむすび』。主人公の米田結役を橋本環奈(26)が演じることや、仲里依紗(35)や雑誌『egg』の元専属モデルのみりちゃむ(22)などギャル役のキャストにも注目が集まった一方で、視聴率の低下がたびたび話題になっている。そこで本誌は、WEBアンケートツール「Freeasy」にて、20代から60代の -
橋本環奈『おむすび』 二宮、妻夫木、ミセス大森まで出演の『あんぱん』と“キャスト格差”が広がるワケ
2025/03/14 06:00NHKは3月13日、今月31日から放送開始される連続テレビ小説『あんぱん』に、人気ロックバンド「Mrs. GREEN APPLE」の大森元貴(28)が出演することを発表した。大森が演じるのは、数々の名曲を世に送り出したいずみたくさん(享年62)をモデルとした作曲家・いせたくや役。ドラマではミュージカル『見上げてごらん夜の星を』の音楽を担当し、北村匠海(27)演じるヒロインの夫・柳井嵩が作詞を担当し -
名作だった「大河ドラマ」ランキング!『真田丸』、『龍馬伝』を僅差で抑えた1位の作品は? 【2010年以降】
2025/02/15 06:001月5日から2025年大河ドラマ『べらぼう』が放送をスタート。主人公・蔦屋重三郎を演じる横浜流星(28)や、花魁・花の井を演じる小芝風花(27)の怪演に大きな注目が集まっている。そこで本誌は、2010年以降の「大河ドラマ」のなかで名作だと思う作品についてアンケートを行った。多くの作品が話題になったが、最も視聴者の心を揺さぶったのはどの作品だろうか。同率の第2位は『真田丸』(2016年)と『龍馬伝』 -
つまらなかった「大河ドラマ」ランキング…3位『光る君へ』、2位『どうする家康』を抑えた1位の作品は?【2010年以降】
2025/02/15 06:001月5日から放送開始された2025年の大河ドラマ『べらぼう』。主人公・蔦屋重三郎役の横浜流星(28)や、花魁・花の井役の小芝風花(27)の熱演が話題を呼ぶ一方で、初回の視聴率は歴代最低という厳しいスタートとなった。そこで本誌は、2010年以降の「大河ドラマ」のなかでつまらなかったと思う作品についてアンケートを行った。同率の第3位は『光る君へ』(2024年)と『おんな城主 直虎』(2017年)。『光 -
つまらなかった「大河ドラマ」ランキング! 3位『新選組』『天地人』、2位『武蔵』を抑えた1位は?【2000年代編】
2025/01/25 06:005日から放送がスタートしたNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)~』。日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築いた“江戸のメディア王”蔦屋重三郎の生涯を描いた今作は、NHKドラマ初出演の横浜流星が主人公を演じ、語りを綾瀬はるかが担当することで話題に。しかし、初回の平均世帯視聴率は12.6%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)で、昨年放送の『光る君へ』の初回の12 -
名作だった「大河ドラマ」ランキング! 3位『利家とまつ』、2位『篤姫』を抑えた1位は?【2000年代編】
2025/01/25 06:005日から放送がスタートしたNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)~』。初回の平均世帯視聴率は12.6%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)で、過去最悪の記録だったものの、NHKプラスではこれまで配信した全ドラマの中で最多視聴数の72.8万UB(ユニーク・ブラウザ)を記録した。そこで本誌は、名作だったと思う「2000年代の大河ドラマ」についてアンケートを行った。第3位 -
《先生は何も言わない》小学生ギャルの金髪が物議も…教育関係者は「問題ない」校則の“今”
2024/12/16 16:2015日放送の中山秀征がメインMCを務める情報番組『シューイチ』(日本テレビ系)に小学生ギャルユニット『KOGYARU』が登場。中山が女性プロデューサーに直撃取材を行った。同ユニットメンバーの平均年齢は10.9歳なのだが、小学生ギャルというだけあって金髪にしていたり、エクステを装着している子も。そのビジュアルに驚いた中山は、「学校は大丈夫?」と質問。するとメンバーは、「問題ない」「学校も協力的」と回 -
『NHK紅白』かつてない目玉不足の裏で起こっていた“異変”、「特別枠」の発表が例年より遅いワケ
2024/12/13 14:10放送までいよいよ3週間を切った『第75回NHK紅白歌合戦』。大晦日の風物詩として定着した国民的番組だが、今年はかつてない“目玉不足”が叫ばれている。「昨年9月以降から取りやめていた、STARTO ENTERTAINMENT社所属タレントの起用を今年10月から再開する方針を発表し、Snow Manといった人気グループの出場が予想されていましたが、結局STARTO社のタレントは一組も出ていません。Cr -
麻生久美子は柑橘果物、宮崎美子は手作りキャベツ!『おむすび』現場盛り上げる“差し入れの絆”
2024/11/29 11:00「『おむすび』を撮影しているスタジオから調理室が近いので、料理の匂いが漏れてしまい、その匂いに釣られて、出演者の皆さんが『何作っているんですか~』ってのぞきにきてくれます。ヒロインを務めている橋本さんは、本当に元気な方で、その源はしっかり食べているからでしょう。調理室にのぞきにきては、『私これ大好き』とか『今日は好物でいっぱい』とか言って喜んでくれていますね」こう語るのは、’24年後期のNHK連続 -
「最悪だな」『おむすび』悪役ギャルの“痴漢でっち上げ”シーンが物議…「示談金詐欺が横行していた」と反論も
2024/10/19 06:00放送3週目を終えた、橋本環奈(25)主演のNHK連続テレビ小説『おむすび』。ストーリー展開への不満や視聴率不振が囁かれるなか、最新回の内容が波紋を呼んでいる。問題となっているのは3週目を締めくくる18日放送回での、姉への複雑な思いを抱えながら博多ギャル連合(ハギャレン)のメンバーと結(橋本)が合流し、男性会社員と揉めている様子の別のギャル集団を目撃したシーンだ。「ざけんなよ!」「触っただろ、おっさ -
面白かった「朝ドラ」ランキング!3位『ゲゲゲの女房』、2位『虎に翼』を抑えた1位は?【’10年以降編】
2024/09/28 06:00半世紀以上にわたり、“朝の習慣”として日本のお茶の間を楽しませてきたNHK連続テレビ小説、通称「朝ドラ」。女優の伊藤沙莉(30)がヒロインを務めた『虎に翼』は9月27日、最終回が放送され完結したが、SNS上には放送終了を惜しむ声や感謝の声が相次いだ。また、NHKBS/BSプレミアム4Kでは、『虎に翼』でナレーションを務めた尾野真千子(42)主演の『カーネーション』(’11年後期)が9月23日から再 -
「“透明な存在な人”はこの世には誰もいない」『虎に翼』脚本家・吉田恵里香さんが語る朝鮮人差別、同性愛、原爆裁判を取り上げ続けた理由
2024/09/25 11:00「伊藤沙莉さんはじめ役者さん、スタッフさん、尾野真千子さんの語り、主題歌・音楽とすべてに恵まれて、最後まで楽しく脚本を書くことができました」日本初の女性弁護士、のちに裁判官も務めた三淵嘉子さんをモデルに、伊藤沙莉(30)演じる主人公・佐田(猪爪)寅子の半生を描いたNHK連続テレビ小説『虎に翼』が9月27日に最終回を迎える。心に芽生えた違和感や疑問を、“なきこと”にせずに「はて?」と呟き物申す寅子に -
「“ダメなものはダメ”と言わなければ」『虎に翼』脚本家・吉田恵里香さん 朝ドラで社会問題描くことの賛否に明かした思い
2024/09/25 11:00【前編】「“透明な存在な人”はこの世には誰もいない」『虎に翼』脚本家・吉田恵里香さんが語る朝鮮人差別、同性愛、原爆裁判を取り上げ続けた理由より続く母になった吉田恵里香さん(36)の脚本家としての快進撃は勢いが増した。『恋せぬふたり』(’22年、NHK)では他者に恋愛感情を抱かない・性的にひかれない「アロマンティック・アセクシュアル」の男女が出会い同居。“家族とは帰る場所があること”とそれぞれの人生 -
NHK 都知事選特番で『光る君へ』休止に視聴者から不満爆発も…局内は「視聴者の期待に応えた」と自画自賛のズレ
2024/07/11 06:00現職の小池百合子氏(71)が当選し、石丸伸二氏(41)の躍進が話題になった7月7日の東京都知事選。しかし、その裏で話題になっていたのが同時間帯に放送予定だったNHK大河ドラマ『光る君へ』の休止だった。「この日の午後7時58分から都知事選の開票番組のため、『光る君へ』は休止となりました。地上波だけでなくBS放送も同様に休止との措置でしたが、東京だけの選挙戦にもかかわらず、全国放送である大河ドラマの延 -
『虎に翼』テスト偽装、意味深カルタ…伏線続々鮮やか回収でネット盛り上がる「カムカムとの共通項」
2024/07/10 19:01《点数改ざんに気づいた人、凄い》《84点の考察、ドンピシャやんけ》7月10日、伊藤沙莉(30)がヒロイン・猪爪寅子を演じるNHK連続テレビ小説『虎に翼』第73話が放送された。寅子は日本初の女性弁護士・裁判所所長となった三淵嘉子氏がモデルだ。テレビ誌ライターは言う。「家庭をかえりみず仕事に没頭していた寅子は、甥の猪爪直明(三山凌輝)から、愛娘・優未(竹澤咲子)のテストの点数が偽造されていたと初めて聞 -
「最低ですね」と立民議員も激怒させたNHKの「蓮舫揶揄タイトル」 その後修正もさらに炎上
2024/07/09 18:197月7日に行われた東京都知事選について、各メディアが報じるなか、NHKの“見出し”が物議を醸している。NHKは7月8日、3回目の当選を果たした現職の小池百合子氏(71)がすべての開票所でトップになった一方で、石丸伸二氏(41)や蓮舫氏(56)の得票率は開票所によって結果が分かれたため、石丸氏と蓮舫氏の開票所別の得票率を比較する記事を「NHK NEWS WEB」のサイトに掲載した。しかし、その際のタ -
NHKが紹介した「バッハの名言」“別人のもの”とSNSで波紋 NHKの見解は?
2024/07/04 18:35国内外の一流演奏家のリサイタルをお送りするNHK BSの『クラシック倶楽部』。7月2日は「越境する音楽家たち」をテーマに、鍵盤楽器奏者のアンソニー・ロマニウクとフルート奏者の柴田俊幸による合奏シーンなどを放映した。2人の演奏について、Xでは《多才な2人のやり取りに引き込まれました》《自由で楽しく音楽の喜びで満ちていた》《越境する音楽 いいね》などの声が上がり、視聴者は大満足の様子。そんななか現在、 -
NHK 受信料未払者に2倍の割増金徴収を検討…ネットで「テレビ捨てるわ」大合唱の皮肉
2022/10/13 18:11NHKは10月11日、放送法の改正に伴い、放送受信規約に関する変更点の素案を発表したが、その内容に非難が集まっている。今回発表された規約素案には“テレビを設置しながら期限までに受信契約の申し込みをしなかった場合などに徴収できる割増金制度”について綴られている。それによると受信契約の申込み期限は「受信機の設置の月の翌々月の末日まで」。そして、不正な手段によって受信料を支払わなかった場合に課す割増金に -
ビートたけし NHKでコント初挑戦の陰で秘める大きな野望
2018/10/22 17:49タレントのビートたけし(71)が11月3日放送のNHKスペシャル番組「コントの日」で、同局でのコント番組に初挑戦したと各スポーツ紙が報じている。各紙によるとたけしは「コントは文化である」という思いから、11月3日の文化の日を「コントの日」として架空の「日本コント協会」を創立し会長に就任。会員として劇団ひとり(41)や渡辺直美(30)、「サンドウィッチマン」「ロッチ」「東京03」らが参加。2時間半で