NHKのドラマに関する話題
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工藤阿須加の柔軟さをつくった朝の習慣「声に出して…」
2019/08/24 15:50「8月で28歳になり、デビューして8年目。ようやくいろいろなことがわかってきた時期で、だからこそ大事な時期でもあるのかなあと感じています」趣味のキックボクシングで鍛えたたくましい体に、うっすらと茶色の瞳。「こういう撮影は久しぶり」とはにかんだ笑顔が実に初々しい工藤阿須加(28)。現在、NHK朝ドラ『なつぞら』でヒロインの幼なじみ・佐々岡信哉を演じるほか、情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)の水曜メ -
『なつぞら』『わたし、定時』にみる変化 認め合う女性像描く
2019/05/16 11:004月からスタートしたNHKの連続ドラマ小説『なつぞら』。戦災孤児のなつというヒロインが、十勝で育ち、やがて日本初の女性アニメーターになるまでを描いている。そのなつが父の戦友に連れられて家族となる柴田家には、なつと同じ年の夕見子という長女がいた。新たに家族となる家に同じ年の同性がおり、諍いが怒る作品は多々あるが、本作ではどう描かれているだろうか。【なつと夕見子、2人の全く違う女性像が一つの家に同居す -
NHK朝ドラの“特ネタ”『ゲゲゲの女房』変えたヒロイン像
2019/03/31 11:001961年の放送開始から、58年間、女性の生きざまや社会が抱える問題を描いてきた朝ドラ。すべてのドラマに、「あっ!」と驚くようなトリビアが隠されている――。「NHK朝ドラは多くの作品で、“女性の生きざま”を描いてきました。民放のドラマと違うのは、視聴者が主人公と自分を重ねて見るのではなく、“おとなりさん”“ご近所さん”感覚で見守っていることです。お茶の間で見ていても疲れない、ほどよい距離感が、10 -
なぜ「連続テレビ小説?」NHK朝ドラ100作を紡ぐトリビア
2019/03/30 16:001961年の放送開始から、58年間、女性の生きざまや社会が抱える問題を描いてきた朝ドラ。すべてのドラマに、「あっ!」と驚くようなトリビアが隠されている――。「NHK朝ドラは多くの作品で、“女性の生きざま”を描いてきました。民放のドラマと違うのは、視聴者が主人公と自分を重ねて見るのではなく、“おとなりさん”“ご近所さん”感覚で見守っていることです。お茶の間で見ていても疲れない、ほどよい距離感が、10 -
小芝風花語るトクサツガガガの裏側「ヒーローが支えでした」
2019/03/12 17:561月クールのドラマもまもなく終わりを迎えようとしているが、ドラマファンが熱狂した1つの作品があった――。それはドラマ10『トクサツガガガ』(NHK総合・全7話)。3月1日には最終回を迎えたが、放送終了直後から続編を希望する声が殺到するほどの人気ぶり。そしてその人気の中心にいるのが、主人公・仲村叶を演じた女優の小芝風花(21)だ。屈託のない笑顔で、撮影時の思い出を語ってくれた。「和気あいあいとしてい -
大谷亮平明かす 『まんぷく』撮影で松坂慶子にかけられた言葉
2018/12/16 11:00「いつもスーツを着ているのは、真一と世良(桐谷健太)さんだけなんですが、朝ドラを見ている女性は、スーツの着こなしや色、デザインなどの細かい点にも注目してくださってるんだな、というのは驚きでした。せりふも、ふだん話している大阪弁とはきちんと使い分けて、真一の真面目さを意識したリズムやスピード、語尾にしようと気をつけています」そう話すのは、劇中と同じシルバーの三つぞろいのスーツに身を包んだ、大谷亮平( -
大谷亮平 “げっそり”減量して挑んだ『まんぷく』撮影秘話告白
2018/12/16 06:00「僕の実家は撮影現場と同じ大阪府。両親も、『まんぷく』を見てくれていますし、父は毎朝、ドラマを見てから出勤していて時間ギリギリになるそうです。バイク通勤なので、“焦ったら大変”と心配していますが(笑)」そう話すのは、劇中と同じシルバーの三つぞろいのスーツに身を包んだ、大谷亮平(38)。NHK連続テレビ小説『まんぷく』のヒロイン・福子(安藤サクラ)の義理の兄で、萬平(長谷川博己)が営む「たちばな塩業 -
“野呂缶”で人気 俳優・藤山扇治郎に伯母の藤山直美が喝!
2018/11/05 11:00「僕はドラマの中で、福子に缶詰を渡すシーンが多いんですよ。街中を歩いていると、すっかり子どもたちにも『缶詰や~』と話しかけられるほどに、“缶詰キャラ”が定着したようです」こう語るのは、NHK連続テレビ小説『まんぷく』でヒロイン・福子(安藤サクラ)の同僚・野呂幸吉を演じている藤山扇治郎(31)。彼は、“昭和の喜劇王”と呼ばれた喜劇俳優・藤山寛美さんを祖父に持ち、伯母はかつて朝ドラのヒロインも務めた女 -
朝ドラ出演の瀬戸康史、ブレークは「徐々にでいい」
2018/10/22 16:00「“この人が見たい”と思われる俳優になりたいです。売れてる売れてない関係なく、必要とされる人」そう話すのは、今年、30歳という節目の年を迎え、自身8年ぶりとなるアーティストブック『僕は、僕をまだ知らない』(ワニブックスより10月17日発売)を制作した瀬戸康史(30)。今年1月ドラマ『海月姫』(フジテレビ系)で演じ話題になった女装男子“蔵子”の新作ポートレートも収録されている。その美しさの裏ではこん -
清原果耶「透明なゆりかご」絶賛にあった16歳離れした女優魂
2018/08/14 16:00現在放送中のドラマ「透明なゆりかご」(NHK)で主演を務めている清原果耶(16)。清原にとって同作は初主演作となるが、Twitterでは《主演の清原果耶さんの透明感がすごい》《清原果耶さんの演技は繊細で優しいのにとても力強くて……特に目力が凄い》と絶賛の声が上がっている。「清原さんは大型オーディションでグランプリを受賞し、15年には朝の連続テレビ小説『あさが来た』で女優デビューを果たしました。以降 -
豊川悦司 秋風先生誕生の秘密「北川悦吏子さんと構想1年…」
2018/06/07 16:01NHK連続テレビ小説『半分、青い。』での“怪演ぶり”が大反響となっている、俳優の豊川悦司(56)。豊川が演じる“秋風先生”こと秋風羽織は、人気少女漫画家。ロン毛にサングラスという奇抜な風貌と偏屈なキャラクターにくわえ、5月29日の放送回では豊川の流暢な河内弁も話題を呼んだ。豊川はすでに撮影を終え、現在はつかの間のオフを楽しんでいるというが、本人は“秋風フィーバー”をどう感じているのか。5月下旬、本
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