NHKの最新ニュース
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NHK連続テレビ小説「わろてんか」松坂桃李ら出演者追加発表
2017/04/20 15:0020日、女優の葵わかな(18)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「わろてんか」のおもな出演者が発表された。SNSでは検索ワード1位に「葵わかな」が、また「わろてんか」がベスト10入りするなど今から注目の高さが伺われた。NHKの発表によると、ヒロインてんの夫を松坂桃李(28)、てんの従兄に濱田岳(28)、てんの両親を遠藤憲一(55)、鈴木保奈美(50)が、また、てんの結婚相手になるはずだったとい -
四つ葉のクローバー『べっぴんさん』1週間まとめ読み【最終週】
2017/04/02 15:00連続テレビ小説『べっぴんさん』の第26週(最終週)は、昭和59年3月。すみれ(芳根京子)は、月に1回のペースでキアリスのお直し部に出勤。紀夫(永山絢斗)は趣味のカメラを片手に隠居生活を送るようになっていた。春休みに入り、さくら(井頭愛海)が11歳になった娘の藍(渡邉このみ)を連れてすみれの家を訪れる。春休みの間はすみれの家で過ごし、塾に通うことになっている藍。すみれの作った大好物のぜんざいをうれし -
28年ぶりの再会『べっぴんさん』1週間まとめ読み【第25週】
2017/03/26 16:00連続テレビ小説『べっぴんさん』の第25週、すみれ(芳根京子)たちは東京の銀座に空きビルを借り、子育てに必要な物ならなんでもそろうキアリスの「ワンダーランド」を作ろうと意気込んでいた。「ここで1日過ごせるの。キアリスにくれば、お買い物もできる、子供も遊べる、相談もできる、お友達もできる」とすみれ。キアリス銀座店のイメージ絵を完成させる。「みんなで子育てを共有できる」と明美(谷村美月)。良子(百田夏菜 -
『べっぴんさん』脚本家、OL時代に訪れたデビューの転機
2017/03/24 06:00「人生にはいろいろなことがあったり、起きたりして自分独りでは生きていけないんですね。ですから、周りの人たちとのかかわりや、何より本音を言える友達、心から信頼できる大事な家族−−こうした人たちと一緒に生きながら、自分にとって大事なこと、自分がやりたいと思うことを大切にして生きていく。それがすみれであり、『キアリス』のメンバーですが、紆余曲折はあっても彼女たちのような人生を貫ければすごく幸せだ、と。こ -
出産後に変化…脚本家が書き換えた『べっぴんさん』の台詞
2017/03/24 06:00「朝ドラ執筆、そして、妊娠、出産という人生の一大事が、同時期にやってきたことに驚きましたが、出産と(ドラマの)クランクインまでに時間があったんですね。そこで、チーフプロデューサーや監督ともお話しをして、出産の前までに最終回までの流れをすべて考えることにして、あとは元気な子を産もう、と。元気な子を産めたら『私は40代の希望の星になれるかも』とも思いました(笑)。それに、主人をはじめ家族のみんなが『全 -
映画を作るワケ『べっぴんさん』1週間まとめ読み【第24週】
2017/03/19 06:00連続テレビ小説『べっぴんさん』の第24週は、「光が射す方へ」。エイスが倒産し、家も仕事も失った栄輔(松下優也)は、潔(高良健吾)とゆり(蓮佛美沙子)の家に居候の身となっていた。一方、エイス倒産のニュースを受け、キアリス・社長の紀夫(永山絢斗)は、これまでの積極的な経営から、慎重な方向に舵を切ろうとしていた。しかし、開発宣伝部の部長となった健太郎(古川雄輝)はその方針に反対。議論が進まない中で、すみ -
あいを継ぐもの『べっぴんさん』1週間まとめ読み【第23週】
2017/03/12 06:00連続テレビ小説『べっぴんさん』の23週は、「あいを継ぐもの」。すみれ(芳根京子)・紀夫(永山絢斗)夫婦と君枝(土村芳)・昭一(平岡祐太)夫婦は、さくら(井頭愛海)と健太郎(古川雄輝)の結婚を受け入れようとするが、一人息子と一人娘の結婚のため、家の継承問題でこじれてしまう。さくらと健太郎は、両親たちの考えが古いと主張するが聞いてもらえない。さらに健太郎は坂東家に婿に入っても構わないと言い出すと、「聞 -
次の世代へ…『べっぴんさん』1週間まとめ読み【第22週】
2017/03/05 17:00連続テレビ小説『べっぴんさん』の第22週は、昭和45年4月。キアリスですみれ(芳根京子)たちの下で働くようになったさくら(井頭愛海)は、念願のデザイン部に配属される。意気込んださくらは、女の子用のワンピースのデザインを提案するが、すみれたちにはっきりと改善点を示されないまま却下され、「キアリスらしさ」について思い悩む。「なんか違うのよね。子供がワクワクしそうにないのよね」。すみれの漠然とした指摘に -
さくら、入社へ『べっぴんさん』1週間まとめ読み【第21週】
2017/02/26 15:00連続テレビ小説『べっぴんさん』の第21週は、昭和44年4月。大阪万博を翌年に控えたこの年、株式会社「キアリス」は創業20周年を記念してパーティーを開いていた。社員数は大きく増え、専門知識を持った若い社員も働くように。会社の成長に深い感慨を得るすみれ(芳根京子)、明美(谷村美月)、良子(百田夏菜子)、君枝(土村芳)。すみれの義兄・潔(高良健吾)は、「彼女たちは、ただただ、お母さんと赤ちゃんたちを思い -
大送別会の言葉『べっぴんさん』1週間まとめ読み【第20週】
2017/02/19 15:00連続テレビ小説『べっぴんさん』の第20週は、昭和37年6月。すみれ(芳根京子)の娘・さくら(井頭愛海)と、君枝(土村芳)の息子・健太郎は高校3年生に。それぞれ東京の美術大学と京都大学を目指して勉強に励んでいた。もう一人の幼なじみ・龍一(森永悠希)は、一足先に大学生となり、学生運動に参加しながら自分の将来を模索していた。「ノンポリのお嬢ちゃんおぼっちゃんしかおらへんのや。俺が一人で反体制を叫んでも誰 -
それぞれの夢『べっぴんさん』1週間まとめ読み【第19週】
2017/02/12 06:00連続テレビ小説『べっぴんさん』の第19週、無断で東京に行こうとしていた娘のさくら(井頭愛海)をジャズ喫茶「ヨーソロー」でみつけるすみれ(芳根京子)。ドラム奏者としてプロを目指していた二郎(林遣都)は東京のスカウトから誘いを受けていたが、すみれに促されたさくらから恋人の五月(久保田紗友)が妊娠していることを伝えられる。五月が姿を消した本当の理由を知った二郎は、すぐに五月がいるすみれたちの家を訪ねる。 -
交わらない心『べっぴんさん』1週間まとめ読み【第18週】
2017/02/05 16:00連続テレビ小説『べっぴんさん』の第18週は、すみれ(芳根京子)の娘・さくら(井頭愛海)は、相変わらず家出を続けていた。「キアリス」には夏休み中の君枝(土村芳)の息子・健太郎(古川雄輝)と、良子(百田夏菜子)の息子・龍一(森永悠希)がアルバイトにやってくる。そんなある日、ジャズ喫茶「ヨーソロー」で働いていた五月(久保田紗友)が、何も言わずに姿を消してしまう。恋人の二郎(林遣都)は五月を探すがみつから -
女の一生について『べっぴんさん』1週間まとめ読み【第17週】
2017/01/29 12:00連続テレビ小説『べっぴんさん』の第17週、すみれ(芳根京子)は任されていた大急百貨店の展示のテーマを「女の一生」に決め、明美(谷村美月)、良子(百田夏菜子)、君枝(土村芳)と準備を進めていく。一方で、家出中の娘・さくら(井頭愛海)は姉のゆり(蓮佛美沙子)の家からいまだ帰らない。すみれは夫の紀夫(永山絢斗)にゆりの家に行かないかと誘われるが、「行ったところで、言えることがない」と断り、「母親としてさ -
この家を出ます『べっぴんさん』1週間まとめ読み【第16週】
2017/01/22 12:00連続テレビ小説『べっぴんさん』の第16週は、駅前の繁華街で娘のさくら(井頭愛海)らしき影を見かけたすみれ(芳根京子)が夫の紀夫(永山絢斗)と帰宅。するとやはりさくらは家にいなかった。探しに行こうと慌てて外に出たところにさくらが幼なじみの健太郎(古川雄輝)、龍一(森永悠希)と帰ってくる。三人がナイトクラブに行っていたと知り、紀夫はとすみれは厳しく叱る。「俺が誘ったんや。なんや面白くなさそうな顔してる -
ゆれる、15歳『べっぴんさん』1週間まとめ読み【第15週】
2017/01/16 06:00連続テレビ小説『べっぴんさん』の第15週は、昭和26年3月。すみれ(芳根京子)は靴職人の麻田(市村正親)の元を訪れ、娘のさくら(栗野咲莉)の入学式用の靴を作ってもらえないかと頼む。麻田はすみれの注文を引き受けるが、実はある悩みを抱えていたのだった。そのことに気づかないすみれは麻田がさくらの足型を取る様子を見守りながら、自分の子供時代、紀夫(永山絢斗)と結婚するときを思い出す。「麻田さんの靴はね、履 -
新年の決意表明『べっぴんさん』1週間まとめ読み【第14週】
2017/01/08 06:00連続テレビ小説『べっぴんさん』の第14週は、昭和25年の元旦。すみれ(芳根京子)は、紀夫(永山絢斗)や娘のさくらと一緒に近江の坂東家でお正月を過ごしていた。おめでたい元日になるはずが、そこには重々しい空気が。話は、数日前に遡る。義兄・潔(高良健吾)と姉のゆり(蓮佛美沙子)の新居に一家で挨拶に来ていたすみれ。そこへ突然、近江の坂東本家から節子(山村紅葉)と静子(三倉茉奈)がやってくる。ゆりへの出産祝 -
年内見納め!『べっぴんさん』1週間まとめ読み【第13週】
2016/12/29 06:00連続テレビ小説『べっぴんさん』の第13週、すみれ(芳根京子)はキアリスに復帰し、夫の紀夫(永山絢斗)はキアリスの経理担当となり、新体制で再スタートを切ったキアリス。すみれと紀夫は、大急百貨店の社長・大島(伊武雅刀)のもとに挨拶に行く。完成した冊子「キアリスガイド」を手渡すと、「これを無料で?」と驚く大島。すみれは、「私たちの考え方を知ってもらえたら、それだけでも嬉しいんです」と話す。大島は、紀夫が -
夫が下した決断『べっぴんさん』1週間まとめ読み【第12週】
2016/12/25 12:00連続テレビ小説『べっぴんさん』の第12週は、キアリスを辞めると決めたすみれ(芳根京子)と、娘のさくらと3人の家族の穏やかな暮らしに満足しつつも、すみれがこのまま店を辞めてしまっていいのかと戸惑う夫の紀夫(永山絢斗)の姿が描かれる。「お仕事辞めるの? やったぁ」。娘のさくらが喜ぶ顔を見て、改めて店を辞める決心がついたすみれは、着々と仕事の引き継ぎを進めていく。引き止めたい気持ちはあるものの、明るく送 -
実は“ゆり似”!? 『べっぴんさん』実孫が明かす祖母の素顔
2016/12/25 06:00「祖母の人生が、こんなふうにドラマになって注目されるなんて、本当にありがたいことだと思っています。子供のころ、祖母と一緒に毎朝『おしん』(’83〜’84年放映)を見ていたんですよね。まさか自分が朝ドラのヒロインになるなんて思っていなかったでしょうね……」感慨深げに語るのは、ベビー子供服メーカー「ファミリア」社長の岡崎忠彦さん(47)。現在放映中のNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』。ヒロイン・坂東 -
すみれ、涙を流す『べっぴんさん』1週間まとめ読み【第11週】
2016/12/19 06:00連続テレビ小説『べっぴんさん』の第11週のタイトルは「やるべきこと」。大急百貨店への出店が成功に終わったすみれ(芳根京子)たち。キアリスでは縫製や接客を手伝ってくれた仲間たちを招き、打ち上げパーティーが行われた。時子ら近所の主婦たちは、自分たちにもできることがあるのだと自信を持てたと言い、もっと上手く作れるようになりたいと語り、接客を担当した悦子(滝裕可里)は「この10日間は、未来への希望につなが -
完売御礼!『べっぴんさん』1週間まとめ読み【第10週】
2016/12/11 06:00連続テレビ小説『べっぴんさん』第10週、「商いの聖地へ」。大急百貨店へのキアリスの出店を断ったすみれ(芳根京子)は社長の大島(伊武雅刀)に理由を求められる。製品作りの工程を減らすよう求められたことや、売り残り品が処分されることは受け入れられないと説明したすみれに大島は「無駄なく、合理的に、と仕事をしているうちに、あなたの感じた一番大事なことを忘れてしまっていた」と詫びる。そして、試しに10日間だけ -
チャンス到来!『べっぴんさん』1週間まとめ読み【第9週】
2016/12/04 06:00連続テレビ小説『べっぴんさん』の第9週は、終戦から3年。すみれ(芳根京子)たちの暮らしも少しずつ上向き始めていた。ある日、「キアリス」に孫へのプレゼントを買い求めるため、ひとりの女性(前田美波里)が来店する。すみれたちの商品の品質に感心するその婦人は、2年前のファッションショーで配布したショッップカードを差し出す。「神戸に来たときには、ぜひにと思うて」。ずっとカードを大切にしてくれていた婦人の言葉 -
NHK紅白 奇跡実現へ!SMAP“出演枠”のため15分確保
2016/11/29 00:00「NHKから“これまで多大な貢献をしていただき残念ですが、今年の『紅白』出場は見送りとなりました”と正式に連絡があったのは、発表の前日、23日でした。事務所のスタッフが直接、本人に伝えると和田さんは相当ショックを受けたらしく、目にうっすらと涙を浮かべていたと聞いています」(音楽関係者)今年のNHK紅白歌合戦の出場歌手が、11月24日に発表された。驚きだったのは、今回で出場40回目の節目となるはずだ -
止まった時計『べっぴんさん』1週間まとめ読み【第8週】
2016/11/27 06:00連続テレビ小説『べっぴんさん』の第8週、戦地から帰還した紀夫(永山絢斗)はすみれ(芳根京子)が友人たちと共に子供服の店を開いていると聞いて驚く。「苦労かけたなあ。僕が帰ってきたんやから、もう大丈夫や」。そう紀夫に言われ、すみれは嬉しく思う。紀夫は、五十八(生瀬勝久)に坂東営業部の立て直しをしたいと伝えるが、潔(高良健吾)とゆり(蓮佛美沙子)がすでに復活に向けて動いていることを知り動揺する。その夜、 -
NHK「ドラマ10」人気を支える“おとぎ話と現実のバランス”
2016/11/23 17:00NHK総合テレビで、開始当初は火曜、今は金曜の夜10時台に放送されているドラマ枠が“ドラマ10”。おもに女性視聴者を意識した番組作りが、40、50代女性からの支持を集めています。41歳の主婦が年下の男に貢ぐために1億円を横領して海外逃亡−−。堕ちていくヒロイン梨花の空虚さ孤独、それを演じる原田知世の透明感が話題を呼んだドラマ10の『紙の月』(’14年放送)。脚本を担当したのは「私自身、ドラマ10に