NHKの最新ニュース
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郷ひろみ「男尊女卑的な部分を持つ主人公は僕と全然違う」
2022/07/08 11:00「ふだんの僕とはまったく違うので。僕が演じる主人公の常雄は“男尊女卑的”な部分を持って生きてきた。そこは明らかに僕の考えと違うところでした」今年、大きな節目を迎えている郷ひろみ(66)が主演で挑んだNHKドラマ『定年オヤジ改造計画』(7月25日21時〜・BSプレミアム、BS4K[同時放送])。最初に台本を読んだときは役柄について「イメージしにくいところがありました」と話す。郷が演じるのは、企業戦士 -
竜星涼“朝ドラ史上最悪男”ニーニー生んだ芸能界の母・天海祐希の檄メール
2022/06/16 06:00「(ニーニーについては)あえてウザい芝居を目指しましたね」6月10日放送の情報番組『あさイチ』(NHK)で、そう語ったのは竜星涼(29)。朝の連続テレビ小説『ちむどんどん』で、ヒロインの兄・比嘉賢秀を演じている彼は、いまや日本中から注目されている存在だ。「怪しい投資話に釣られてお金を騙し取られたり、妹の財布からお金を抜いてギャンブルですってしまったり……。ニーニーのトラブルメーカーぶりに、『いいか -
2カ月「国会中継」なしのNHK 言い訳は「大相撲放送」の要望もあるから
2022/06/02 06:005月26日、NHK総合で衆議院予算委員会が中継された。3月28日以来、じつに2カ月ぶりの国会中継だった。《#国会中継をしてください》ツイッターでは、こんなタグとともに、国会のテレビ中継を求める声が高まっていた。これほどまで、中継の間隔が空いたのは、2015年9月16日から11月9日まで放送がなかったとき以来のことだった。会期中、さまざまな委員会などが行われている国会だが、いったいどういう基準で放送 -
深津絵里に『カムカム』バブルの兆し…「獲得のカギは脚本」と“あて書き”合戦も
2022/05/28 06:00「最終回の視聴率が19.7%と番組最高視聴率を記録したのも凄かったのですが、当日の午後0時45分からの再放送も11.7%と2桁超えですからね。NHKも深津さんには頭が上がらないんじゃないでしょうか」(芸能事務所関係者)13年ぶり連ドラ出演となるNHK朝ドラ『カムカムエヴリバディ』で、再び株を上げた深津絵里(49)。今回の朝ドラで“最年長ヒロイン”という肩書きもついた深津だが、意外だったのが、今作が -
小山田圭吾 活動再開には賛否も…放送休止中の『デザインあ』復活求める声
2022/05/27 11:00《昨夏より活動を自粛するなか、過去の自分の未熟さを猛省すると共に、これからの自分が社会に対してどのように向き合っていくべきか常に考えて参りました》ミュージシャンの小山田圭吾(53)がTwitterを更新し、活動を再開することを発表した。小山田は昨年夏の東京五輪開会式の音楽を担当する予定だったが、過去に雑誌で語っていた障がい者へのいじめ行為が問題視され音楽担当を辞任していた。騒動の余波を受け、所属バ -
『ちむどんどん』ヒロインも兄も…共感持てない登場人物たちに不安の声続々
2022/05/25 16:14黒島結菜(25)がヒロイン・比嘉暢子を演じるNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』。4月11日に放送開始され、現在は7週目の終盤を迎えている。高校卒業後、料理人を目指すべく沖縄の本土復帰と同時に上京した暢子。ひょんなことから横浜・鶴見に行きつき、沖縄県人会会長の平良三郎(片岡鶴太郎)と出会う。暢子は沖縄出身者が集う居酒屋の2階を間借りしながら、平良から紹介された銀座のイタリアンレストラン「アッラ・フ -
黒島結菜 小学生時代に駅伝大会で優勝!朝ドラの快足熱演育んだ“体育会”教育
2022/05/13 06:00「朝ドラで快足を披露している黒島さんですが、テレビで映えるように走る際の重心の置き所や腕の振り方、足の上げ方などを工夫しているそうです」(テレビ局関係者)現在放送中の朝の連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK)でヒロインを務める黒島結菜(25)。料理人を目指す少女・比嘉暢子を熱演している。「暢子は活発な女のコで、運動神経抜群。作中では男子に徒競走で勝つシーンもありました。そんな今回の役柄と同様に、 -
上白石萌歌 歌手デビューは姉・萌音より先!『ちむどん』で単独歌唱シーンが多い理由
2022/05/12 11:00朝ドラ初出演となる上白石萌歌(22)。暢子の妹・歌子役の役作りに万全の態勢で臨んでいた。「撮影に入る半年前から沖縄三線を猛特訓。現場での完璧な演奏に、黒島さんも驚いていました。ただ、20歳の次は18歳のシーンと、時系列の前後する朝ドラならではの撮影に、最初は戸惑っていたそうです」(ドラマ関係者)そんな彼女が助言を求めたのは、『カムカムエヴリバディ』初代ヒロインの姉・萌音(24)だった。「2人は同居 -
『ちむどんどん』視聴率が急降下…暢子の上京宣言、借金問題など相次ぐ“唐突展開”に視聴者困惑
2022/05/07 11:00※この記事では一部、ドラマ本編の内容に触れています。黒島結菜(25)がヒロイン・比嘉暢子を演じるNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』。各スポーツ紙によると、5日に放送された第19話の視聴率は平均世帯視聴率が14.2%(関東地区)を記録。平均個人視聴率は7.9%だったという。前作『カムカムエヴリバディ』終了後の4月11日にスタートした本作。5月9日から第5週目に突入するが、視聴率が低下の傾向にあるよ -
オダギリジョー「本人は“自分に才能ない”と感じている」事務所語った監督業への本音
2022/04/14 15:50「4月8日に放送された『カムカムエヴリバディ』最終回で、錠一郎が大好物のホットドッグを頬張るシーンがありました。オダギリさん本人は牛肉と豚肉を食べないので、ソーセージの代わりにチキンナゲットがのっていましたね」(映像制作関係者)連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK総合ほか)で大月錠一郎を好演したオダギリジョー(46)。大仕事を終えたその後は、というと――。「役者と並行して監督業にも力を入 -
クランクアップ直前に上白石、深津、川栄が現場に揃い踏み!『カムカム』泣ける5大秘話
2022/04/13 11:00《ひなたの道を歩けばきっと人生は輝くよ 最終回ありがとうございました♪》4月8日、インスタグラムにこうつづった川栄李奈(27)。同日、彼女が3代目ヒロイン・ひなたを演じた連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK)が完結した。昭和、平成、令和にかけて3世代100年の絆を描いた同ドラマ。最終回では、数々の伏線を回収していく怒濤の展開となった。そこで『カムカム』ロスのあなたに、感動よみがえる秘話を -
「甘えたい…」松村北斗が語る理想の恋愛と日常の癒し
2022/04/08 11:00「自然に穏やかな気持ちになれて、すごく心地がよかったです」“朝のひとコマ”をテーマに本誌グラビア撮影をした感想を聞くと、リラックスした笑みを浮かべたSixTONES松村北斗(26)。4月18日スタートの新ドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』(カンテレ・フジテレビ系にて4月18日22時スタート)では、女性をとりこにする言葉と笑顔を巧みに操る男を演じるが、「僕の人生で口にしたことのないようなセ -
最終回目前『カムカム』3つの秘話…アニー役に森山良子が起用された意外な理由
2022/04/07 15:50【1】オダギリジョー 強烈なNHK愛の理由「俳優デビューから23年、大河ドラマ2作品&単発ドラマと、それほどNHKには積極的には出演しなかったオダギリさんは、昨秋のドラマ『オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ』から今回の『カムカム』で朝ドラに初出演するなど、立て続けにNHKに出演しています。主演・脚本・演出を手掛けた『オリバーな犬~』は続編制作も決定しました」(制作関係者)るいの夫・錠一郎役を -
上白石萌音『カムカム』カムバック待望論の裏で見せた“ぼっち花見”姿
2022/04/07 11:00《安子の再登場あるんじゃないか!?》『カムカムエヴリバディ』最終回での“カムバック”待望論が、SNS上で巻き起こっているのは上白石萌音(24)。初代ヒロイン・安子を好演した彼女が、「同作に与えた影響は大きい」とNHK関係者は明かす。「上白石さんは撮影チームがまだまとまっていないドラマ立ち上げの時期に、持ち前の明るさを武器に座長として現場を一つにしてくれました。撮影期間自体は4カ月ほどでしたが、上白 -
深津絵里『カムカム』台本は全暗記!川栄も脱帽した現場で貫く“マイルール”
2022/04/07 06:00「最初、現場に入って深津さんが『(On the)Sunny Side(of the Street)』を歌ってくださったら、もう監督とかも涙して、みんなで泣きながら撮影してるみたいな、感動的な気持ちでした」4月1日の『あさイチ』でこう語ったのは、3代目ヒロイン・ひなたを演じる川栄李奈(27)。8日で朝の連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』が最終回を迎える。「川栄さんが印象的なシーンと語ったのが第9 -
SixTONES 6人新番組インタビュー「高校時代の悩みは?」
2022/03/26 06:00SixTONESがMCを務める『バリューの真実』(4月5日よりNHK Eテレ・毎週火曜19:00~。3月29日には拡大版を放送)のレギュラー放送が決定! この番組は、10代が抱えるリアルな悩みを解決するという内容で、SixTONESが現役高校生と意見交換を行うことも。「今の高校生の悩みも、僕らのころと意外と変わらないんですよ。だから同じ熱量で会話できます」そう話すのは、田中樹(26)。ただ、森本慎 -
カムカム まさかの岡本綾“再登場”で胸熱ファン続出「ビックリ」「懐かしい」
2022/03/25 17:014月8日の最終回まで残りわずかとなり、クライマックスを迎えている連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK)。現在放送中の3代目ヒロイン・ひなたを演じる川栄李奈(27)は、3月24日に恒例のバトンタッチセレモニーに出席。4月11日から始まる次回作『ちむどんどん』のヒロインを演じる黒島結菜(25)に、バトンを渡した。各メディアによると、川栄は最終週について「『えっ!?︎』と驚くような怒涛の展開で -
『カムカム』最終回大予想!70歳越え安子の再登場は?
2022/03/21 06:004月8日の最終回までいよいよ1カ月を切った、連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(月~土曜8時~8時15分、12時45分~13時にNHK総合ほかで放送中。※土曜日は1週間を振り返ります)。本作は、第1部から第3部でヒロインがそれぞれ異なる、朝ドラ史上初の試みだ。そんな、3人のヒロインを演じた上白石萌音(24)、深津絵里(49)、川栄李奈(27)について、ライターで朝ドラウオッチャーの木俣冬さんが -
『鎌倉殿』出演者ギャラランキング 小栗はまさかの3位、1位は?
2022/03/20 06:00小栗旬(39)が源頼朝を支える主役・北条義時役を演じる今回の大河ドラマ。民放では主演のギャラが最も高いのが一般的だが、NHKには独自のギャラ相場が。「現在の人気や実力で出演料が決められる民放ドラマとは異なり、NHKの出演料は主にキャリアとNHKへのこれまでの貢献度で定められており、ランク分けされているのです」(制作関係者)源義経を演じる菅田将暉(29)の登場により視聴率も上昇中のNHK大河ドラマ『 -
堀部圭亮語る『カムカム』裏話「深津絵里さんが焼く回転焼きは味まで完璧」
2022/03/03 15:50NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』は、上白石萌音(24)、深津絵里(49)、川栄李奈(27)と、第1部から第3部でヒロインがそれぞれ異なる。それは朝ドラ史上初の試みだ。現在放送中の第3部京都編で、荒物屋「あかにし」の店主・赤螺吉右衛門を演じているのは堀部圭亮(55)。吉右衛門は、店の壁に「買わぬなら帰らせるのが吉右衛門」という標語を貼るほどのケチな性格から「けちえもん」と呼ばれる個性的な -
“吉右衛門”の堀部圭亮語る『カムカム』赤螺家3代のトリビア
2022/03/03 15:50「京都編が始まって、吉右衛門が初めて登場した日、友人から『朝ドラ、すごい話題になっているね!』とメールが来ていてビックリしました」そううれしそうに笑うのは、NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の第3部京都編で、荒物屋「あかにし」の店主・赤螺吉右衛門を演じている堀部圭亮(55)。吉右衛門は、店の壁に「買わぬなら帰らせるのが吉右衛門」という標語を貼るほどのケチな性格から「けちえもん」と呼ばれる -
深津絵里 朝ドラで貫く“番宣控え”の姿勢…ヒロイン恒例の『あさイチ』にも出ない理由
2022/03/03 06:00最終話まであと約1カ月となった朝ドラ『カムカムエヴリバディ』(NHK)。最終章のヒロインである川栄李奈(27)演じるひなたが登場し、佳境を迎えている本作だが、舞台裏では2代目ヒロインのるいを演じた深津絵里(49)が“異例の決断”を下していたという。「ここ数年、朝ドラの歴代ヒロインは、生放送の情報番組『あさイチ』と『土曜スタジオパーク』(ともにNHK)に出演して番宣を行うのが慣例です。第1章のヒロイ -
世良公則語る『カムカム』歌唱シーン秘話「あえて生歌にこだわった」
2022/02/25 06:00歌によって人生が変わる。そんなことは現実にはありえないと思っていた人も、定一の歌を聴いて考えを変えたのではなかろうか。世良が役に込めた思いとはーー。「予定調和の演技になってしまいそうで嫌だったんです。出会った戦災孤児と、親子のような関係になって、将来その子が安子の娘・るい(深津絵里)と結婚する錠一郎(オダギリジョー)になることも、まったく知りませんでした。でも、台本を通して人生を共有していたからな -
世良公則明かす“定一”との共通点「逆境の時代でも音楽の力を信じて」
2022/02/25 06:00「昨年、すべての出演シーンを撮り終えて、大きな花束までもらって盛大に現場から送り出されたのに、しばらくすると職場のカレンダーに『カムカム』と書いてあって。何かなって思っていると、スタッフが『もうすぐ台本が届きます』と言うんですよ。プロデューサーや脚本家は、作品を育てながら作っているようで、回想シーンのアイデアが突然、浮かんだのでしょうね(笑)」こう語ったのは、連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』 -
安住アナ“五輪中継で得するのNHKだけ”愚痴発言に共感も「余計な演出ない」と否定の声
2022/02/23 06:002月20日放送の『安住紳一郎の日曜天国』(TBSラジオ)で、安住紳一郎アナウンサー(48)の北京五輪中継をめぐる“ぼやき”が波紋を呼んでいる。番組冒頭、「さて、私の話で恐縮なのですが」と切り出した安住アナ。スタジオで着用していたシャツが破れていることに触れ、突如として「民放テレビ・ラジオ、もうこんな時代ですよ。皆さん」と呼びかけた。そして、やや語尾を伸ばした口調で一気にこう捲し立てた。「フジテレビ