NHK大河ドラマの最新ニュース
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「70代の人から声をかけられるように」俳優業も好調のひょうろく 明かした『べらぼう』出演後の“反響”、『もしがく』秘話も
2025/11/22 11:00「1年くらい前から、今のようなお仕事でごはんを食べていけるようになってうれしいです。これもさらば青春の光のおふたりをはじめ、みなさんのおかげです。『べらぼう』に出てからは、70~80代の人からも声をかけられるようになりました。こうやって取材してもらえるのもありがたいですね。でも、ぼくただのハゲたおじさんですけど(笑)」そう語るのは、現在、三谷幸喜脚本のドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあ -
横浜流星 300人出席の『べらぼう』打ち上げに「1時間出席」のワケ
2025/11/11 11:00黒のスーツに黒のタートルネックというシックな装いで颯爽と歩く男性が。関係者に挨拶をしながら、打ち上げ会場を後にしたのは横浜流星(29)だ。’25年の大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』が10月30日にクランクアップ。これに際して、横浜がスタッフをねぎらうコメントを寄せていた。《みなさま、本当に約一年半「おつかれ山」でした。約一年半、べらぼうに捧(ささ)げ、蔦屋重三郎として生ききれたことが自分に -
《父・香川照之も頼れず》市川團子 NHK大河でテレビドラマ初挑戦…猿之助事件で一門崩壊の危機に苦渋決断
2025/09/12 11:00「團子さんが映像作品に挑戦したがっているとは聞いたことがなかったので、今回の話には驚きました。歌舞伎一筋ですから」こう語るのは歌舞伎関係者。香川照之(59)の長男・市川團子(21)が、’26年のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』に出演すると『女性セブン』(9月11日号)が報じたのだ。『豊臣兄弟!』は、豊臣秀吉の弟・秀長を主人公に戦国の時代を描く物語。團子は織田信長(小栗旬)の小姓・森蘭丸役で出演予定だ -
「『べらぼう』ファンの皆さんにブチギレをされないですかね」紅白歌手・新浜レオンが明かす“大河デビューへの思い”
2025/09/07 11:00歌手・新浜レオン(29)が初出演となる大河ドラマで美声をとどろかせた! 新浜が演じた富本斎宮太夫は、江戸浄瑠璃の流派のひとつ、富本節の全盛期を支えた人物。収録へ向けての準備期間にどのようなことをしたのか聞いてみた。「まずは所作の一つ一つの勉強でした。演歌歌謡の世界で僕はデビューしましたが、着物を着る機会が今まであまりありませんでした。ですので、着物を着たときのかっこいい立ち方、歩き方、扇子の使い方 -
「政演のように陽キャではないです(笑)」『べらぼう』古川雄大から見た政演は「とてもお得な性格」
2025/08/23 11:00『べらぼう』で序盤から登場している北尾政演〈山東京伝〉は絵師、戯作者とマルチな才能を持つ江戸のベストセラー作家だ。演じるのはミュージカルにドラマに映画にと活躍を見せている古川雄大(38)。ちょっと能天気なキャラクターを好演している。「政演は色男と呼ばれていた人物なので、当初は色気のある人物像をイメージしていました。演出の方から『べらぼう』で一番の陽キャでいてくださいと言われまして。僕自身わりと暗め -
『べらぼう』の前半戦MVPランキング!3位安田顕、2位横浜流星を抑えた1位は?
2025/07/20 06:00折り返しに入ったNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』。主人公・蔦屋重三郎がいよいよ吉原から江戸の中心・日本橋へ進出を果たし、新たな章が幕を開けた。ここまでの前半戦を振り返っても、キャスト陣による熱演が繰り広げられいくつもの名シーンが誕生している。迫真の演技に何度も心を揺さぶられたという視聴者も多いのではないだろうか。そこで本誌はWEBアンケートツール「Freeasy」にて、ドラマをよく見 -
「名俳優みたいな顔」KOC優勝の“クズ”芸人 大河『べらぼう』での“ハマりっぷり”にファン驚愕
2025/07/08 18:057月6日、数々の“クズ”エピソードを持ち、バラエティでも引っ張りだこの芸人が大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(NHK)に出演すると発表された。その芸人の劇中写真が公開され、話題となっている。その“クズ”芸人とはお笑いコンビ「コロコロチキチキペッパーズ」のナダル(40)だ。ナダルが出演するのは7月13日に放送される第27回「願わくば花の下にて春死なん」。役柄は8代将軍・吉宗の後継者対策に端を -
つまらなかった「2010年以降の大河ドラマ」ランキング…3位『光る君へ』、2位『どうする家康』を抑えた1位の作品は?【2025年上半期ベスト格付け】
2025/07/05 11:002025年1月に放送開始したNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』。江戸のメディア王・蔦重(つたじゅう)こと蔦屋重三郎の波瀾万丈な生涯を描いた作品で、主演を務める横浜流星(28)の好演が話題を呼んでいる。いっぽう、近年の大河ドラマの中には残念ながらあまり話題にならなかった作品も……。そこで2025年上半期に掲載し、反響の大きかった「つまらなかった2010年以降の大河ドラマ」に関するランキン -
大河ドラマで「すごかった子役」ランキング!3位加藤清史郎、2位神木隆之介を抑えた1位は?
2025/06/28 06:00物語の序盤に主要キャラの幼少期を描くことが多い大河ドラマ。そこに登場する子役の演技力は作品の評価を大きく左右する。視聴者のなかにも、とても子どもとは思えない子役の演技に圧倒されたことがある人は多いのではないだろうか。そこで本誌はWEBアンケートツール「Freeasy」にて、ドラマ好きな20~70歳の男女500人を対象に「大河ドラマですごかった子役」についてアンケート調査を実施した。第3位に選ばれた -
『べらぼう』でハマリ役だと思う俳優ランキング!3位安田顕、2位横浜流星を抑えた1位は?
2025/06/14 11:002025年1月から放送開始したNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』。江戸のメディア王・蔦重(つたじゅう)こと蔦屋重三郎の波瀾万丈な生涯を描いた作品で、初回では遊女の過酷な境遇を表すショッキングなシーンが放送され、話題となった。渡辺謙(65)や安達祐実(43)など、豪華キャストが脇を固めていることでも注目されている同作。そこで本誌はWEBアンケートツール「Freeasy」にて、ドラマ好きな -
《クランクインが延期に》永野芽郁 不倫報道で降板の大河ドラマへの余波…ドタバタ舞台裏
2025/05/21 14:00《永野芽郁さんの所属事務所から、5月18日、出演を辞退したいという申し出がありました。NHKとして検討した結果、この申し出を受け入れることと決定しました》5月19日朝、NHKは、’26年のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』への出演を予定していた永野芽郁(25)が辞退したと発表した。同日午後には、ニッポン放送からパーソナリティを務めていた『永野芽郁のオールナイトニッポンX』の番組終了も発表された。永野は -
《CM消滅&大河も降板》「だんまりなのエグくない?」と波紋…永野芽郁を火だるまにした田中圭の沈黙
2025/05/21 06:00日本中に衝撃を与えた、『週刊文春』による永野芽郁(25)と田中圭(40)の不倫報道。夜中に田中が永野の自宅マンションを訪れる様子や、二人の“手繋ぎショット”も記事に掲載され、清純派女優として人気を博していた永野を取り巻く状況は大きく変化した。「永野さんは不倫報道の前には『サンスター』や『JCB』など少なくとも11社と広告契約を結んでいましたが、報道後に各社が軒並みCM動画や肖像などを削除。16日ま -
「出たら致命傷だと思う」永野芽郁 インスタの批判コメント急増、降板ラッシュで戦々恐々の「第3の矢」
2025/05/20 06:00田中圭(40)との不倫疑惑問題に揺れている永野芽郁(25)。9社もの広告契約を結ぶクライアント企業が軒並みCM動画や肖像を削除するなか、5月19日に番組の降板が大々的に報じられた。’26年大河ドラマ『豊臣兄弟!』(NHK)では、永野は同じ事務所の先輩である仲野太賀(32)演じる主人公の幼なじみ役に起用されていた。しかし所属事務所は永野の出演辞退を局側に申し入れ、《一連の報道により、関係各所への多大 -
永野芽郁の降板で注目集まる“大河代役”の猛進撃!『麒麟がくる』では川口春奈が評価急上昇
2025/05/19 17:305月19日、NHKは来年1月から放送されるNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』に出演予定だった永野芽郁(25)が降板すると公式サイトで発表した。18日に永野の所属事務所から出演辞退の申し出があり、NHKが受け入れたという。永野は、仲野太賀(32)演じる主人公・豊臣秀長(小一郎)の初恋の相手・直(なお)を演じる予定だった。直は、秀長の故郷である尾張中村の土豪の娘で、幼なじみというオリジナルキャラクター。男 -
「代役が同じ事務所はマズイ」と関係者…永野芽郁 不倫報道で大河降板も“次なる炎上”の可能性
2025/05/19 16:30許されざる恋の代償はいまだ尾を引いている──。永野芽郁(25)と田中圭(40)の不倫疑惑問題。「多数のCM契約があった永野さんですが、化粧品ブランド『SK-II』が16日までに公式サイトより永野さんの画像を削除しました。PRADAとはまだ契約がありますが、CM契約ではなくアンバサダーでの契約。CMなどを放送・配信しているわけではないので、SK-IIが取りやめたことで、永野さんのCMは実質すべて消え -
「えっ!?」「気が付かなかった…」大河『べらぼう』にちょい役出演した“まさかの大物”に視聴者衝撃
2025/05/12 19:20横浜流星(28)が“江戸の出版王”こと蔦屋重三郎を演じる、大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(NHK)。5月11日に第18回「歌麿よ、見徳は一炊夢」が放送された。この日の放送、蔦重は絵師・北川豊章の作品を描いているのは、かつて行方不明になった唐丸ではないかと思い至る。豊章の長屋を訪ねたところ、蔦重が出会ったのは染谷将太(32)演じる捨吉という若い男だった。久々の再会を喜ぶ蔦重だったが、唐丸は -
「酷い…」「壮絶」と視聴者戦慄…『べらぼう』異例の“注意喚起”回で描かれた「2つの衝撃シーン」
2025/05/12 16:25俳優の横浜流星(28)が主人公・蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』。5月11日に放送された第18回の“衝撃シーン”に、視聴者から驚きの声があがっている。同作は江戸時代の版元で浮世絵師の喜多川歌麿や葛飾北斎、山東京伝らを世に送り出したことで知られる“江戸のメディア王”蔦屋重三郎の生涯を描くエンターテインメントドラマだ。序盤の主な舞台が、蔦重が育った遊郭街・吉原というこ -
染谷将太「蔦重は人間力のあるパワフルな方」『べらぼう』喜多川歌麿役が語る《特別展「蔦屋重三郎コンテンツビジネスの風雲児」》
2025/05/12 11:00多くの浮世絵師を見いだした“江戸の敏腕プロデューサー”と呼ばれる蔦屋重三郎の出版活動をたどる特別展「蔦屋重三郎コンテンツビジネスの風雲児」が6月15日まで 東京国立博物館 平成館にて開催中だ。本展のアンバサダーを務めるのが大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(NHK)で、今後、喜多川歌麿役として登場する染谷将太(32)。作品を鑑賞した感想をこう語る。「会場には撮影で使用された吉原大門があったり -
「ベテラン俳優顔」人気急上昇中のピン芸人 大河『べらぼう』で公開された“激変ビジュアル”にネット衝撃
2025/04/28 17:004月28日、横浜流星(28)主演の大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(NHK)のXとインスタグラムの公式アカウントが更新された。【扮装解禁】として新キャストのビジュアルが公開され、とりわけ注目を集めているのがピン芸人・ひょうろく(37)だ。ひょうろくの大河ドラマ初出演が発表されたのは、今月15日のこと。えなりかずき(40)演じる松前道廣の弟で、松前藩の江戸家老・松前廣年役に抜擢されたのだ。発 -
「あり得ない話ではない」と関係者…大河抜擢のひょうろくがネクスト“実力派俳優”になる可能性
2025/04/16 16:43得体の知れないスキンヘッド男の躍進が止まらない。『水曜日のダウンタウン』(TBS系 以下、水ダウ)やCMでたびたび見かける男、ひょうろく(37)。「『水ダウ』のドッキリ企画が毎度トレンド入りするほど話題に。’24年にはCMにも引っ張りだことなったひょうろくさんが、現在放送中のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』に出演することが発表されました。演じるのは、えなりかずきさんが務める松前道廣の -
「以前のように蔦重の横にいたい」『べらぼう』唐丸・渡邉斗翔が語る“再登場”の可能性
2025/04/06 11:00「絵を模写するシーンは、自分の正体が知られてしまうかもしれないという怖さを捨て、勇気を振り絞る唐丸の気持ちを表現しました」大河ドラマ『べらぼう』で、主人公の蔦屋重三郎(横浜流星・28)が火事から救った少年・唐丸を演じた渡邉斗翔くん(12)。謎に包まれていた唐丸が見せた天才絵師の片鱗に「この子は何者?」と注目が集まった。同場面の撮影にはこんなエピソードも。「筆の持ち方が自然に見えるように家でたくさん -
安達祐実 大河『べらぼう』での“際どすぎる”セリフに「キレッキレすぎる」 『家なき子』とのリンクにネット感服
2025/03/17 14:55横浜流星(28)主演のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』。多くの浮世絵師や作家の才能を見出した“江戸のメディア王”蔦屋重三郎の波乱の生涯を描いた本作には、蔦屋を演じる横浜のほか、小芝風花(27)、安田顕(51)、渡辺謙(65)など錚々たるキャストが集結。また、初回から全裸の女性の死体が登場するなど、その攻めた内容も度々注目を集めている。16日放送の回では、女郎屋の女将りつを演じる安達祐 -
『べらぼう』時代考証家(71) 制作会社から門前払い、睡眠時間も削り…ドラマ『JIN』までの紆余曲折
2025/03/09 11:00「たわけ者」「バカ者」を表す“べらぼう”という言葉は、時代を経て《「甚だしい」「桁外れな」という「普通を超える」様を表す言葉に変化》したと、大河ドラマ『べらぼう』の制作統括を務める藤並英樹氏は語っている。舞台である吉原に息を吹き込む山田順子さんは、15歳で志した時代考証家への夢に向かってひたむきに歩みを重ねてきた。その思いは71歳にして結実。生きざまはまさに、“べらぼう”だった──。若者の街・渋谷 -
『べらぼう』時代考証家(71) 50代後半で“夢の職業”に転身も「デートすらほとんどしたことがない」
2025/03/09 11:00【前編】『べらぼう』時代考証家(71) 制作会社から門前払い、睡眠時間も削り…ドラマ『JIN』までの紆余曲折より続く「たわけ者」「バカ者」を表す“べらぼう”という言葉は、時代を経て《「甚だしい」「桁外れな」という「普通を超える」様を表す言葉に変化》したと、大河ドラマ『べらぼう』の制作統括を務める藤並英樹氏は語っている。舞台である吉原に息を吹き込む山田順子さんは、15歳で志した時代考証家への夢に向か -
佐藤浩市の息子・寛一郎 役者一家で幼少期から親交を深めていた「国民的アイドル」と「大物脚本家」
2025/03/05 18:30俳優・寛一郎(28)の躍進が止まらない。現在放送中のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』で熱演を見せる中、3月4日に2025年度後期のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』への出演が発表された。まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの寛一郎だが、じつは彼には幼少期から親交を深めてきた“国民的アイドル”と“大物脚本家”がいる。寛一郎といえば父に俳優・佐藤浩市(64)、祖父に故・三國連太郎さん(享年90)を持つ