40年活動の翻訳家「加島葵」=お茶大同級生11人 85歳の現メンバー全員が語った“女の友情”「戻れなかったら生きている意味がありません」
2025/04/06 11:00
「活動の果実が勢揃いする又とないチャンスと考えましたので、ご迷惑かと存じますが、どうぞご容赦くださいませ」。取材を申し込むと、数十冊に及ぶ本とともに、1通の手紙が編集部に届いた。差出人は「加島葵」。40年以上活動を続けていた翻訳家だ。最後の作品『魔法のルビーの指輪』の出版を終え、今回、作家人生で初のロングインタビューに応じてくれたが、実は、その正体にはある“魔法”が、かかっていて──。翻訳家の加島