ご公務の天皇陛下に関する話題
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雅子さまが「わーぁ!」「かわいい」と歓声を…三重県で見せられた“意外な一面”
2025/11/28 11:00「わーぁ!」と大変楽しそうな雅子さま。第44回全国豊かな海づくり大会にご出席のため、天皇陛下と三重県を訪問されていた雅子さまは、11月8日、開館70周年を迎えた鳥羽水族館をご見学。絶滅危惧種とされ国内ではこの水族館でしか飼育されていないラッコを前に、思わず「かわいい」と喜ばれた。ラッコが水槽のガラスに張り付いたイカを水面からジャンプしてキャッチする“イカミミジャンプ”にも大喝采。「ジャンプするとき -
《ご自身の体調不安を押してまで》雅子さま 表敬ラッシュの天皇陛下を癒やされた“サプライズ同席”
2025/05/27 06:00ラトビア大統領、ブルガリア大統領、ハンガリー大統領、オーストリア大統領、そしてオランダのウィレム=アレキサンダー国王。5月19日から22日までのわずか4日間で、天皇陛下は5人もの元首とお会いになった。皇室担当記者はこう語る。「大阪・関西万博の視察のために海外からのVIPの来日が相次いでおり、天皇陛下への表敬訪問への希望も急増しています。原則、天皇陛下がお会いするのは、元首と王室関係者に限られていま -
雅子さま 硫黄島、万博、園遊会…お出まし計5回!ハードな4月も笑顔で乗り切られて
2025/05/06 11:00爽やかなミントグリーンの装いでお話しされる雅子さま。4月25日、パレスホテル東京で開催されたみどりの式典に天皇陛下とご出席。式典後のご懇談にも臨まれ「みどりの学術賞」の受賞者らと交流された。この4月は、初旬に南海の激戦地・硫黄島へ戦後80年の慰霊に行かれ、大阪・関西万博の開会式へのご臨席、日本国際賞授賞式ご出席、そして春の園遊会と大切なご公務が続いた。そのほかのお務めもあり、陛下と雅子さまにとって -
雅子さま 硫黄島→万博→園遊会の前例なき過密日程…支えられる天皇陛下の「細やかなサポート」
2025/04/16 06:00激しく風が吹きつけ、雨が降るなか、天皇陛下と雅子さまは政府専用機のタラップを下り、傘も差されずに自衛隊関係者らに声をかけられていく。4月7日、両陛下は日帰りで硫黄島を訪問された。東京都心から南に約1200キロ離れたこの離島では、第二次世界大戦末期に日米両軍が激突、約3万人が死亡した。1千人ほどいた島民は強制疎開によって島を追われ、軍属として徴用された島民のうち82人が、戦闘に巻き込まれて犠牲となっ -
【いい夫婦の日】両陛下 2024年の仲良しアルバム 陛下の部屋で見せられた“ラブラブ”ぶり
2024/11/22 06:00大分県で開催された「全国豊かな海づくり大会」での、天皇陛下と雅子さまの楽しそうなご様子。お二人は語り合いながらよく笑顔をお見せになるが、それはご成婚から31年が過ぎても変わらない。最近では、雅子さまのお召し物の色に陛下がネクタイの色を合わせられることが多く、こうしたリンクコーデも愛情の証しではないだろうか。愛子さまも社会人になり、両陛下の親密さが際立っていた2024年。特に印象深いのが6月の英国公 -
愛子さま 陛下の頭に止まった虫を払われ、一緒にコンサートへ…“父娘”ほっこり仲良しアルバム
2024/11/09 11:00天皇陛下のブルーグリーンのネクタイとリンクした、ミントグリーンのセットアップをお召しになった愛子さま。美智子さまの90歳のお誕生日だった10月20日、仙洞御所でお祝いのご挨拶を終えたあと、皇居・楽部庁舎で開催された「秋季雅楽演奏会」へお出かけに。昨年に続き、父娘でのご鑑賞となった。今回の演奏会では、22年ぶりという神楽歌も披露された。この神楽歌は、平安時代に完成され古くから宮中祭祀で演奏されてきた -
「“帝王修行”ともいうべきもの」愛子さま 皇族数問題に揺れるなか宮内庁関係者を驚かせた“覚醒”
2024/10/10 06:00「国民スポーツ大会の開催にあわせて、愛子さまは10月11日から1泊2日で佐賀県を訪問されます。陸上競技や柔道を観戦されますが、“愛子さまを間近で拝見したい”と、それらの競技の観戦希望者も激増しているそうです」そう語るのは皇室担当記者。学習院大学を卒業されてから約半年、国民からの愛子さまへの期待は高まるいっぽうだ。皇室番組を長年手がけてきた放送作家・つげのり子さんもこう話す。「豪雨被害があったことで -
雅子さま 2週連続で地方ご公務へ!専門家が指摘する“ご体調好転の兆し”
2024/10/08 06:00佐賀空港の敷地内のあちこちから上がる歓声。天皇陛下と雅子さまは、優しいほほ笑みを向けられながら、地元の幼稚園児など、奉迎する人々に手を振られていた。10月5日と6日、両陛下は第78回国民スポーツ大会へのご出席などのために佐賀県を訪問された。それは、雅子さまにとって、“超多忙な秋”という正念場への挑戦がはじまったことを意味する。来週14日と15日には、国民文化祭などの開会式に出席するため、岐阜県を訪 -
愛子さま 両陛下ご訪英最終日に…日赤ご同僚と退勤後に立ち寄られた「意外な場所」
2024/07/04 06:00天皇皇后両陛下は、6月22日から29日まで、国賓として英国を訪問されていた。ロンドン市内での歓迎式典や午餐会、晩餐会に両陛下が望まれていた6月25日の夕方、常勤の嘱託職員としてお勤めになっている日本赤十字社(以下、日赤)からの愛子さまの“家路”は、ふだんと少し異なっていた。「皇居の“通用門”と呼ばれる乾門を使われることが多いのですが、この日は半蔵門から入られました。この門は、天皇皇后両陛下や皇太子 -
愛子さま 両陛下ご訪英で不在のなか見せられていた「退社ルートの異変」
2024/07/03 06:00天皇皇后両陛下が訪問されていた英国で、歓迎式典や晩餐会といった公式行事に臨まれていた6月25日の夕方、日本赤十字社(以下、日赤)からの愛子さまの“家路”は、ふだんと少し異なっていた。「皇居の“通用門”と呼ばれる乾門を使われることが多いのですが、この日は半蔵門から入られました。この門は、天皇皇后両陛下や皇太子ご夫妻がおもにお使いになってきたので、いつも愛子さまは通られないのです。両陛下の英国ご訪問中 -
愛子さま 両陛下ご訪英で期待が高まる「皇室応援団」との交流ご代行
2024/06/19 06:006月22日から29日までの英国ご訪問が目前に控える天皇陛下と雅子さま。両陛下の訪英中、愛子さまは日本赤十字社でのお仕事に臨まれながら、御所で留守を預かられる。「憲法で定められているとおりに、訪英中の天皇陛下の国事行為臨時代行は、今回も皇嗣である秋篠宮さまが務められます。基本的にはご身位の関係で、天皇がすべきことをほかの皇族が代行することはありません。ただ、陛下が毎週行われている勤労奉仕団へのご会釈 -
雅子さま ご親族が次々と体調不良で直面する「皇室の高齢化」…問われるご公務の“存在意義”
2024/03/14 06:00天皇陛下と雅子さまは、皇居・宮殿の玄関で、「またお会いしましょう」と見送られていた。3月8日、ブルネイのビラ皇太子夫妻を昼食会に招かれた両陛下。和やかな雰囲気に包まれつつも、終始国民を思うお気持ちが表れていたと、宮内庁関係者は振り返る。「昼食会では、能登半島地震についても話題が及びました。震災後にブルネイのボルキア国王から送られたお見舞いに謝意を示され、両陛下は皇太子夫妻に輪島塗の宝石箱などを贈ら -
愛子さま 一般参賀でとっさにフォロー、雅子さまを真っ先にサポート…2023年驚異のご成長ぶり
2023/12/28 06:00「2023年は、愛子さまのご成長に驚かされてばかりの1年間でした」(皇室ジャーナリスト)まずは1月2日の新年一般参賀。3年ぶりの開催におめでたい雰囲気が漂う中、一番のサプライズは愛子さまが出席されたことだ。薄水色のドレスをお召しになった愛子さまは、一礼してからお手振りを始められた。「堂々とした立ち振る舞いで、立ち位置のトラブルがあっても、秋篠宮さまに落ち着いて声を掛け、対処されていました」(前出・ -
雅子さま マスクなしご公務増!素顔のままで2023ベストスマイル
2023/12/15 15:50街中でのマスク姿が少なくなっても、慎重にお過ごしだった天皇皇后両陛下にもマスクなしでの外出が増えてきた。その始まりは4月13日に開催された日本国際賞の授賞式。両陛下は多くの人が集まる場に、コロナ禍以来初めてマスクを外してご出席。雅子さまの穏やかな笑顔が印象的だった。これ以降は時折、公の場でも“素顔のまま”でお出ましになるお姿が見られた。’23年の終わりに、雅子さまのお優しいご表情集をお届けします。 -
「ほっこりした」天皇陛下が佳子さまを“ちゃん付け”で呼ばれ…変わらない関係にネット感激
2023/09/22 15:009月20日、天皇ご一家が「第70回日本伝統工芸展」が開催されている都内の百貨店をご訪問。ご一家の案内役として、「日本工芸会」の総裁を務める秋篠宮家の次女・佳子さまが出迎えられた。その際に垣間見えた、“微笑ましい光景”が話題を呼んでいる。「この展覧会をご一家で鑑賞されるのは、初めてのことです。愛子さまは佳子さまに『よろしくお願いします』と挨拶されると、互いに微笑み合われるなど和やかな雰囲気に。ご一家 -
雅子さま 1997年沖縄から“地方ご訪問”を振り返る
2023/09/20 06:00「全国豊かな海づくり大会」に出席のため、9月16日からご即位後初めて北海道をお訪ねになった天皇皇后両陛下。北海道では、これまで羅臼岳登山や晴れた摩周湖をご覧になった思い出もあり、和やかなご交流が行われました。24年ぶりとなるおそろいでの北海道を記念して、これまでの地方ご訪問での雅子さまの笑顔が輝く、ふれあいの名場面を振り返ります。【’97年】沖縄全国農業青年交換大会でご成婚後初の沖縄ご訪問。特産品