エアコンの電気料金に関する話題
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使い方だけじゃない!“エアコン代”の節約方法3つ《経済のプロ荻原博子が解説》
2025/09/19 11:00今夏の暑さは“異常”です。6~8月の平均気温は観測開始以降の127年間でもっとも高く、最高気温が35度以上の「猛暑日」も累積9千385地点と過去最多を記録しました(9月1日、気象庁)。さらに平年を上回る高温は10月まで続くようですから、命を守るためにエアコンは必須。とはいえ、気になるのは電気代でしょう。電気代を抑える対策を紹介します。【1】ふるさと納税を活用ふるさと納税の返礼品として「電力」を贈る -
1~2時間程度の外出、エアコンは「消す」と「つけっぱ」どちらが節約になる? 専門家が解説
2024/07/01 11:00「物価高騰対策として実施されていた電気料金、ガス料金への補助金が7月請求分でいったん終了し、とくに電気代は、燃料価格の高騰で過去最高となった2022年の秋から冬にかけての水準に近づいています。例年以上に厳しい暑さが予想されている今年の夏を、光熱費が最も高い水準で迎えるのです」と語るのが節約アドバイザーの丸山晴美さん。6月21日、岸田文雄首相は、9月請求分(8月使用分)から3カ月だけ補助金を復活させ -
エアコンの「夏じまい」をサボったら……冬の暖房代、爆騰!
2023/10/23 11:00「今夏に酷使したエアコンは、お手入れをしないと、内部にほこりやカビ菌、湿気がたまった状態です。カビは気温20~30度、湿度70%以上で最も繁殖します。ちょうど今の時季の気温と同じなので、エアコン内部はお風呂場に近い状態なのです。放置したままだとカビが大繁殖し、冬の暖房使用時にカビ菌が噴き出す恐れがあります」こう語るのは、“エアコンの達人”で、パナソニックエアーマイスターの福田風子さん。記録的猛暑が -
本当は間違っていたエアコン節電法7 知識をアップデートして電気代高騰を乗り切ろう
2023/08/02 15:506月の電力使用分から、東京電力をはじめ、大手電力会社7社(北海道・東北・北陸・中国・四国・沖縄)が、電気料金の大幅な値上げを実施した。特に北陸電力は39.7%、沖縄電力は36.6%のアップ。値上げ率が低い東京電力でも15.3%の値上げで、電気代が家計を圧迫している。「電気代が高騰し、エアコンの使用を控えるという人が7割もいます。けれど、この暑さで、エアコンを使わないのは、熱中症リスクも高まり、さら -
体当たり家電ライター・藤山哲人さんが徹底チェック 夏のエアコン電気代を「2000円お得」にする節電対策
2023/06/09 11:006月1日より東京電力をはじめ、大手電力7社は家庭向け電気料金の値上げを開始した。夏の家庭における家電製品の1日での電力消費割合を調べたところ、エアコンが34.2%を占め、いちばん高い(出典:平成30年度電力需給対策広報調査事業の結果より)。対策なしだと、夏の電気代が大変なことに!そこで、過去にエアコンの節電を実証したことがある、節電家電コーディネーターの藤山哲人さんに、エアコンの電気代節約のしかた -
「室外機に影」「扇風機と併用」夏のエアコン代を劇的に削減する6習慣
2022/08/18 06:00東京電力では、電気使用量が平均的な家庭の8月分の電気料金は9118円に。昨年同月と比べると約3割もアップしていた。家計を守るために、どのように節電すればいいのか。「エコ検定」や「家庭の省エネエキスパート検定」の資格を持つ、消費生活アドバイザーの丸山晴美さんに、夏の消費電力の3分の1超を占めるエアコンの電力を節電する方法を聞いた。■エアコンの設定温度を下げる部屋の冷えすぎは電気代に大きく響く。設定温 -
月2800円も!夏の電気代は“体を冷やすこと”で削減できる!
2022/08/18 06:00うなぎ上りの電気代。東京電力では、電気使用量が平均的な家庭の8月分の電気料金は9118円に。昨年同月と比べると約3割もアップしている。家計を守るためには節電による電気代の削減が急務だが、その障壁となるのがこの異常な暑さだ。「エコ検定」や「家庭の省エネエキスパート検定」の資格を持つ、消費生活アドバイザーの丸山晴美さんはこう語る。「省エネというと、エアコンを使わない、家電の電源を切るなど“使わない節電 -
夏の電気代の新常識 エアコンは冷房と除湿はどっちがお得?
2020/07/17 06:00「夫がテレワークになって家にいるので、照明やテレビの使用が増えて……。電気代が経費で落ちるわけでもないし、思わぬ出費に困っています」そう嘆くのは40代の専業主婦。新型コロナウイルスで生活が変化したことにより、電気代が激増しているのだという。電力・ガス比較サイト「エネチェンジ」によると、緊急事態宣言が発出された4月7日の前後3日間を比較したところ、テレワーク時間帯(午前9時~午後6時)の電気使用量が -
テレワークで電気消費量が急増…夏の電気代58%占めるのは?
2020/07/17 06:00「夫がテレワークになって家にいるので、照明やテレビの使用が増えて……。電気代が経費で落ちるわけでもないし、思わぬ出費に困っています」そう嘆くのは40代の専業主婦。新型コロナウイルスで生活が変化したことにより、電気代が激増しているのだという。電力・ガス比較サイト「エネチェンジ」によると、緊急事態宣言が発出された4月7日の前後3日間を比較したところ、テレワーク時間帯(午前9時~午後6時)の電気使用量が