ミュージカルの舞台に関する話題
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宮野真守 10代のころは子役としてうまくいかず。劣等感とハングリー精神はディオと同じです
2024/03/02 06:00公演開始が数日延期となり、ファンをヤキモキさせた舞台版『ジョジョ』だったが、満を持して上演されるや原作へのリスペクトあふれる演出が絶賛され、宮野真守の圧倒的パフォーマンスにも《めちゃくちゃディオ》と称賛の声が! 自身の挫折やコンプレックスを重ねたと語る、この舞台にかける熱すぎる思いとは?「この作品がミュージカルになると聞いたときは、非常に驚きました。“ジョジョ”シリーズのなかでも圧倒的な存在感とカ -
中村倫也“ヒゲ生かし”で登場「休みの日はヒゲを剃らないんです」
2022/10/12 06:00「ミュージカルって、歌がしんどいか、芝居がしんどいか、どっちかなんですが、この舞台は両方トップクラスにしんどいと思います。ただ、それはネガティブな意味ではなくて、表現者として、見る人を巻き込むくらいの熱量を放出しなきゃいけないという覚悟ですね」そう語るのは、話題作に引っ張りだこの中村倫也(35)。今秋挑むのは、ミュージカル『ルードヴィヒ~Beethoven The Piano~』(10月29日~1 -
舞台『SPY×FAMILY』子役の条件が高すぎる!「身長70cm~100cm」「演技、歌唱、ダンスが得意」
2022/05/03 17:43原作者・遠藤達哉氏による人気漫画『SPY×FAMILY』(集英社)。4月9日からテレビアニメ化され人気沸騰中のなか、同月30日にミュージカル化も発表された。本作は、任務遂行のために「家族を作れ」と命じられたスパイ・“黄昏”が、凄腕の殺し屋の女性・ヨルと人の心が読める超能力者の少女・アーニャと偽装家族を築くアクション・ホームコメディ。公式サイトによると’23年3月に東京・帝国劇場で上演され、同年4、 -
葵わかな 舞台での好演のウラに「お芝居ヘタでヘコみました」
2020/02/17 06:00「繊細な日本人ならではの心の機微をぜひ表現していきたい。せっかく日本キャストが演じるんですから」そう話すのは、日本初演となるミュージカル『アナスタシア』(東京公演/3月1〜28日、東急シアターオーブにて。大阪公演/4月6〜18日、梅田芸術劇場メインホールにて)で主人公・アーニャを演じる葵わかな(21)。20世紀初頭、帝政ロシア時代の皇帝一族が殺されるも皇女アナスタシアだけは生き続けているという歴史 -
葵わかな 元気で気丈イメージの反面「すごく気にしぃなんです」
2020/02/17 06:00日本初演となるミュージカル『アナスタシア』(東京公演/3月1〜28日、東急シアターオーブにて。大阪公演/4月6〜18日、梅田芸術劇場メインホールにて)で主人公・アーニャを演じる葵わかな(21)。20世紀初頭、帝政ロシア時代の皇帝一族が殺されるも皇女アナスタシアだけは生き続けているという歴史上の謎「アナスタシア伝説」をベースに、記憶喪失のアーニャが過去を取り戻して、帰る場所を見つける物語だ。「繊細な -
陣内孝則「女装をすると、タガが外れて大胆になるんです」
2019/02/25 06:00「このごろ、60代で亡くなった人をやたら思うんですよ。小津安二郎先生とか手塚治虫さんとかね。いつぽっくり逝ってもおかしくない年齢になったんだな……。目の前の仕事を大事にしよう。じっくりかみしめながら一生懸命に、と思っています」そう語るのは、『愛しあってるかい!』など人気作に出演し、'90年代のトレンディドラマの火付け役を担った俳優の陣内孝則(60)。昨年、還暦を迎えた。3月に再演されるミュージカル -
森公美子『ゴースト』舞台版に出演「映画当時に父を亡くして…」
2018/07/30 06:00「ブロードウエー公演でこの役を演じた女優さんも恰幅のいいおばさんで、今回、演出家が私を見るなりビンゴ! って(笑)」そう語るのは、絶対的な歌唱力と明るいキャラクターで、ミュージカルには欠かせない存在、森公美子(59)。最新作はミュージカル『ゴースト』。強盗に襲われ命を落としたサムは、幽霊として恋人・モリーのそばに現れ見守るが、彼女には存在が伝わらなくて……。'90年公開の不朽の名作映画『ゴースト/