動物愛護の愛子さまに関する話題
1 ~7件/7件
-
笑顔で撫でられる雅子さま、恐る恐る近づく悠仁さま…「皇室と犬」アルバム
2024/11/11 17:0511月11日は、犬の鳴き声の「ワン」がそろった日。皇室の方々も幼いころから犬がお好きで、天皇ご一家は愛犬の「ピッピ」「まり」「由莉」と暮らされ、今年9月には犬や猫などとの暮らしに関するフォーラムにお三方で私的に参加されたことも。楽しそうにワンちゃんを愛でる、皇室の方々のお姿を振り返る。【雅子さま】1993年、ご成婚後初めての里帰りで、小和田家の愛犬「ショコラ」と再会。「ショコラ」にキスされて。20 -
愛子さま 動物への慈しみの心を育んでくれた“那須の恩人”が逝去していた
2024/09/11 06:00天皇陛下や内廷皇族のみが原則として使用する皇居の半蔵門を、沿道の人々にお手を振りながら通過された愛子さま。9月6日夕方、成年を迎えられた悠仁さまに両陛下とともに祝意を伝えられるため、愛子さまはいつもより早く御所に帰られたのだ。「悠仁さまを迎えられるため、急いで勤務先から御所へ戻られたそうです。勤務される日本赤十字社の青少年・ボランティア課は、学生の夏休み期間にあたるこの時期はとても忙しくなるそうで -
愛子さま 名付けた愛猫「みー」が天国へ…ご一家でも特に悲しまれて
2024/08/24 11:00愛子さまとずっと一緒だった愛猫「みー」が3日、天国へ旅立った。14年前、当時の東宮御所に迷い込んだ母猫と、4匹の子猫のうちの1匹に、愛子さまは「ニンゲン」「みー」と名前を付け、飼われ始めた。「ニンゲン」はしぐさが人間に似ていることが由来だといわれている。当時、子猫について陛下の知人に尋ねられた愛子さまは、「みーちゃん」とかわいく答えられたそうだ。「みー」との別れについて、ご一家でも特に愛子さまが大 -
「保護されたときは怯えていたのが…」愛子さま 譲渡した保護団体スタッフ明かす愛猫セブンの変化
2024/06/24 11:00「保護されたときは怯えていたセブンちゃんが、大きくなって元気で過ごしているようで本当によかったです。猫は、よその人が撮影してもいい写真にはなりません。穏やかな様子のセブンちゃんの写真から、ご家族から愛情をいっぱい注がれていることがわかります」そう語るのは東京都千代田区にある動物福祉団体「ちよだニャンとなる会」の香取章子さん。6月7日、天皇皇后両陛下のご成婚記念日の2日前、ご一家で飼われている日本猫 -
愛子さま 4年ぶりご静養での笑顔に秘められた「交流20年愛馬」との別れ
2023/04/11 06:00春風が吹くなか、馬の放牧地を歩かれた天皇ご一家。報道陣の取材に応じるため、マスクをはずし、笑顔を見せられたが、愛子さまはときおり憂いをおびた表情を見せられていた。天皇皇后両陛下と愛子さまは、4月5日から10日まで栃木県の御料牧場に滞在された。元宮内庁職員で皇室解説者の山下晋司さんによれば、「御料牧場では、晩餐会などの宮中行事で使用したり、皇室の方々がふだん召し上がる肉や野菜、卵や牛乳などを生産して -
愛子さま 馬とご一緒のお誕生日写真に「童話の挿絵のよう」…幼少から育まれた動物愛アルバム
2022/12/01 18:0012月1日、愛子さまが21歳の誕生日を迎えられた。宮内庁は誕生日に際して、皇居内にある厩舎で馬と触れ合われる愛子さまの近影写真を公開した。そこには、白いタートルネックにブラウンのロングワンピースをお召しになられた愛子さまが、素手で馬にニンジンをあげる姿が。また、白馬が愛子さまに懐いているようなショットもあった。「愛子さまは撮影前に、餌やりや馬をあやす練習などはされなかったそうです。ごく自然に触れ合 -
愛子さま「殺処分されない世の中に」12歳で抱かれた動物愛護への思い
2020/12/19 11:00《愛子は、今年学習院大学文学部日本語日本文学科の1年生になり、先日19歳の誕生日を迎えました。早いもので来年には成人することを思いますと、幼かった頃のことも懐かしく思い出され、感慨深いものがあります》雅子さまは誕生日の12月9日に公開されたご感想で、愛子さまについてそう綴られていた。今年4月に学習院大学文学部に入学され、晴れて大学生になられた愛子さまだったが、コロナ禍により初登校は10月までずれこ