台風の災害に関する話題
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《道路の水たまり、電線の張り…》台風襲来前に気をつけておきたい「街に潜む“危険な特徴”5つ」
2025/09/18 11:00「10年前の台風の夜。都内から神奈川県の自宅に帰ると、住宅街一帯は停電で真っ暗。さらに5軒隣には人だかりができていて、何だろうと思ったら、古い電柱が折れて倒れていたんです。電柱が突っ込んだ屋根は重さ数百キロの変圧器でつぶれ、穴が開いていました。幸い住民の方は無事でしたが、自分の家に倒れてきて、2階部分にいたらと思うと恐ろしいです……」読者の30代女性は、2015年の台風18号の経験をこう語る。9月 -
静岡・川勝県知事“連休明け”の自衛隊要請に「遅すぎ」と非難殺到…リコール求めるハッシュタグも
2022/09/26 20:09先日発生した台風15号によって大きな被害を受けた静岡県。そのことを受けて9月26日、川勝平太知事(74)が自衛隊に派遣を要請したものの「遅すぎる」と非難されている。23日から24日にかけて、台風15号の影響で記録的な豪雨被害に見舞われた静岡県。住宅が土砂崩れで全壊するなどして、県内では2人が死亡。そして、1人が行方不明になっている。また静岡県は水源である川の取水口に大量のがれきなどが詰まってしまい -
避難所で“眠れるメンタル”を維持するために必要なこと
2020/09/27 11:00「今後、3〜5個の台風が日本に接近・上陸するかもしれません。9月以降も日本の南の海面水温が高く、台風が発達しやすい条件が続いているからです。10月までは、台風の直撃に警戒しておいたほうがいいでしょう」このように警鐘を鳴らすのは、ウェザーマップの気象予報士・原田雅成さん。9月1日、気象庁は、日本の南を中心とした海域(関東南東方、四国・東海沖、沖縄の東)の8月の月平均海面水温は29〜30度と、平年より -
被災時の「罹災証明書」を発行するメリットとは?FPが解説
2020/09/26 11:00「今後、3〜5個の台風が日本に接近・上陸するかもしれません。9月以降も日本の南の海面水温が高く、台風が発達しやすい条件が続いているからです。10月までは、台風の直撃に警戒しておいたほうがいいでしょう」このように警鐘を鳴らすのは、ウェザーマップの気象予報士・原田雅成さん。9月1日、気象庁は、日本の南を中心とした海域(関東南東方、四国・東海沖、沖縄の東)の8月の月平均海面水温は29〜30度と、平年より -
災害避難時の「お金のQ&A」診療は保険証なくてもオーケー
2020/09/26 06:00「今後、3〜5個の台風が日本に接近・上陸するかもしれません。9月以降も日本の南の海面水温が高く、台風が発達しやすい条件が続いているからです。10月までは、台風の直撃に警戒しておいたほうがいいでしょう」このように警鐘を鳴らすのは、ウェザーマップの気象予報士・原田雅成さん。9月1日、気象庁は、日本の南を中心とした海域(関東南東方、四国・東海沖、沖縄の東)の8月の月平均海面水温は29〜30度と、平年より -
上陸ゼロでも高い水温に懸念 10月までは巨大台風への備えを
2020/09/24 06:00毎年のように日本列島を襲っている巨大台風。今年は列島をかすめただけで本格的な上陸はいまだない。だが、これから“殺人台風”が上陸する可能性がーー。「今後、3〜5個の台風が日本に接近・上陸するかもしれません。9月以降も日本の南の海面水温が高く、台風が発達しやすい条件が続いているからです。10月までは、台風の直撃に警戒しておいたほうがいいでしょう」このように警鐘を鳴らすのは、ウェザーマップの気象予報士・ -
倉庫の屋根が飛び、ガラスが割れ…台風10号が直撃した南大東島 避難所の住民「不安しかない」
2020/09/07 14:00【南大東島で照屋大哲】大型で非常に強い台風10号が直撃し、5日昼過ぎから強い雨が打ち付け、暴風が吹き荒れた大東島地方。倉庫の屋根や壁のトタンが吹き飛ばされ、サトウキビはなぎ倒された。民家のガラス窓にトタンが飛んで来て、ガラスが割れる被害も起きた。停電も断続的に続き、避難所生活が2日目となった住民は「眠れなかった」「風呂に入りたい」と疲れた表情で語った。5日朝、南大東島の村多目的交流センターでは避難 -
今年入るなら10年契約…プロ語る「火災保険」選び方の基準
2020/01/08 15:50「今年度、6〜10%以上の大幅値上げがあった火災保険ですが、’20年度にも同程度の値上げが決まりました。火災保険を見直すとしたら、いまがラストチャンスです」こう話すのは、ファイナンシャルプランナーの長尾義弘さん。長尾さんは『よい保険・悪い保険』(宝島社)の監修者でもある“保険のプロ”だ。昨年9〜10月に発生した台風15号、19号、21号によって、東日本各地に甚大な被害が出た。台風15号では、住宅が -
続く豪雨、なぜ日本は“水害”起きる?専門家が地形リスク指摘
2019/10/31 06:0010月12日から13日にかけて、東日本を襲った台風19号。豪雨に見舞われた河川が氾濫したことによる洪水被害や、土砂災害が引き起こされ、死者88人、行方不明者7人を出す未曾有の大災害となった。また、家屋の全壊、半壊、床上浸水などの建物被害は、7万5,891軒にも及び、生活再建までの道のりはまだまだ遠い状況にある。今回の台風被害の特徴は、記録的な雨量による河川の氾濫が広範囲で起きたことだった。とくに被 -
専門家が「氾濫危険河川」を分析、大河川の“合流エリア”警戒
2019/10/31 06:00時期、規模ともに予想外の異常気象が連発。10月25日にも記録的豪雨により、千葉県や福島県などの河川が氾濫。自分の町を流れる川が、うねりを上げて暴れる可能性は、全国的に高まっているーー。10月12日から13日にかけて、東日本を襲った台風19号。豪雨に見舞われた河川が氾濫したことによる洪水被害や、土砂災害が引き起こされ、死者88人、行方不明者7人を出す未曾有の大災害となった。また、家屋の全壊、半壊、床 -
政府の台風対応は遅すぎる?賛否両論も期待される今後の展開
2019/10/14 18:00安倍晋三首相(65)は10月13日、台風19号に関する関係閣僚会議で非常災害対策本部を設置すると発表した。朝日新聞によると、広い地域で甚大な被害が発生したことを踏まえて判断。さらに長野県と福島県に、情報先遣チームを派遣するとも明らかにしたという。非常災害対策本部については、台風の被害が報じられるようになっても設置されていなかった。12日には、ネットでこんな声が巡っていた。《本当にわからない、この時 -
北海道“全域停電”で知りたい「懐中電灯では危ない」理由
2018/09/20 06:009月4日の台風21号と、9月6日の北海道地震で多くの家が停電と断水に見舞われた。いまだ多くの人が不自由な生活を強いられている。私たちの生活を支える電気と水道。これが止まってしまった場合、何が役立ち、どう生活すればいいのか。夫と高校生の息子の3人暮らし、××県に住む秋子さん一家をモデルに考えてみよう――。9月◯日20時24分、最大震度6強の地震が××県を襲った。就寝の準備をしていたとき、大きな揺れに