大相撲の引退に関する話題
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逸ノ城“引退真相は酒乱”報道もネットでくすぶる相撲協会批判「生まれ変われてない」
2023/05/10 18:10「今のところ、まだ考えてない。次の人生、一生懸命やっていきたい」5月4日、急きょ開かれた引退会見で今後についてそう語った逸ノ城(30)。会見後は湊親方と別々に、会場から出ていくなど異様な様子だったが、“引退の真相”について週刊文春が5月10日に報じた。「電撃引退を招いたおかみ殴打とアルコール依存」と題した記事には、酒席でおかみに手をあげていた過去や、親方との約束を再三破って飲みに出かけ、仕事に穴を -
白鵬はティンカーベル!?本人が怒る“可愛すぎ”写真一挙公開!
2021/10/09 15:50歴代最多となる45回の幕内最多優勝など、数々の記録を打ち立てた第69代横綱・白鵬が9月30日付けで引退、年寄「間垣」を襲名した。「女性記者たちから『かわいい』と褒められると、『かわいいって言わないでください!』と、よく怒っていました(笑)。というのも、モンゴルでは日本以上に、“男は男らしく”をという考え方が強いんです。でも、怒る姿もかわいいから、またもや『かわいい~』と言われてしまい困惑していまし -
コロナ恐怖だけじゃない 琴貫鐵引退にあった病気の母への思い
2021/01/28 11:00「本当に悔しい思いでいっぱいです。うちは母子家庭でしたけど、明るい子になってほしいと思って一生懸命育ててきました。そんなあの子が、佐渡ヶ嶽部屋での8年間でボロボロにされたんです。これ以上、息子のような目に遭う人が出てきてほしくない。そう思って今回、お話しすることにしました……」と語るのは、引退した琴貫鐡こと柳原大将さん(22)の母だ。発端は1月9日のTwitter。柳原さんがこう投稿したのだ。《今 -
カビの生えた肉を…元琴貫鐵の母が語る佐渡ヶ嶽部屋への不信
2021/01/28 11:00「親方は大将を入門させる際、『私たちが責任を持って、面倒を見ていきます。任せてください!』と言っていました。しかし今回、そんな素振りは一切ありませんでした。1月8日に私のところへ電話があったのですが、『本日で引退となりました』と一方的に告げるだけ。何を聞いても、『決まったことなので』の一点張りでした。そして翌日になるとすぐさま断髪式を行い、切り捨てるようにあの子を追い出したのです。親方は、大将が心 -
阿炎キャバクラ通いで引退届「長く現役を」母の期待裏切る
2020/08/06 13:21大相撲7月場所の7日目から休場していた幕内力士・阿炎(26、本名・堀切洸助)。7月場所前と場所中にキャバクラへ行っていたことが、8月5日に報じられた。各メディアによると、日本大相撲協会は観客を入れた7月場所の開催に向けて、新型コロナウイルスに関するガイドラインを設置。そのなかには、「不要不急の外出を自粛する」と明記されていたという。阿炎は同協会に引退届を出したとも報じられた。またNHK NEWS -
荒汐部屋の愛猫「ムギ」が死去…福轟力の引退目前に天国へ
2019/09/08 13:009月7日、大相撲力士の福轟力(31)が《突然ですがムギについてのご報告です。是非御一読下さい》とTwitterに投稿。福轟力が所属する荒汐部屋の飼い猫「ムギ」が、5日に他界したことを報告した。ムギの突然の訃報に、ファンからは悲しむ声が続々と寄せられた。福轟力は《9/5AM3:00頃、ムギが息を引き取りました。肺の腺癌でした》と切り出し、《7月にムギに異変が見られ、すぐに病院へ連れて行き、入院や検査 -
おいしすぎた!稀勢の里が作ってくれた雑炊の思い出
2019/01/26 11:00相撲人生への思いが、大粒の涙となってこぼれ落ちる。現役引退を決めた横綱・稀勢の里(32)。17年間の土俵生活で貫いたのは「絶対に逃げない気持ち」。誇れるのは「一生懸命、相撲をとったこと」。“日本人横綱”として、相撲と、ファンと、真摯に向き合ってきてくれたことに、感謝したい。相撲レポーターの横野レイコさんが、稀勢の里との思い出を振り返る――。【横綱・稀勢の里の黄金時代を見たかった……!】年末年始、稀 -
稀勢の里 父が語った「息子の相撲人生」と「嫁取りの条件」
2019/01/25 11:001月16日、第72代横綱・稀勢の里(32)が引退した。十両時代から13年間、稀勢の里の名古屋滞在中に専属運転手を務めてきた江口正裕さん(65)は、早すぎた引退の原因についてこう語った。「ファンの期待に応えようと、無理をし続けた結果でしょう。あれだけの大ケガをしたのに、完治しないまま本場所に出場し続けた結果、こういう形での引退になってしまったんです」ボロボロになっても、横綱として闘い続けた稀勢の里。 -
稀勢の里 病院で逃げたことも…専属運転手がみた横綱の素顔
2019/01/24 11:00「横綱としてみなさまの期待に沿えられないということには、非常に悔いは残りますが、わたしの土俵人生に一片の悔いもございません」1月16日、第72代横綱・稀勢の里(32)が引退した。初場所初日から3連敗を喫して決意した引退。会見では溢れ出る涙を何度も拭った。「今場所は腹が据わっているな、と感じていたんですがね。本人も覚悟を決めて臨んだ場所だったと思います」そう話すのは、田子ノ浦部屋後援会長の長谷川裕一