平和の天皇陛下に関する話題
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天皇皇后両陛下 戦後80年に強いご意欲 期待が高まる“皇居最後の禁忌”の公開
2025/01/09 06:00《今年は、戦後80年の節目を迎えます。終戦以来、人々のたゆみない努力により、今日の我が国の平和と繁栄が築き上げられた一方で、現在も戦争や紛争により、世界各地で多くの人の命が失われていることに深い悲しみを覚えます》1月1日、新年にあたっての天皇陛下のご感想が公表された。皇室担当記者はこう語る。「天皇陛下と雅子さまの平和を希求される強い思いが伝わってきました。今年9月には国民文化祭が長崎県佐世保市で開 -
雅子さま「歌会始の儀」の御歌を選者も大絶賛!ご家族で誓った“平和外交”への献身
2024/01/24 06:00古式ゆかしい節回しで、講師らが和歌を読み上げる声が、皇居・宮殿の松の間に響き渡る。1月19日、新春恒例の宮中行事である「歌会始の儀」が行われた。宮内庁によれば、「歌会始の儀」の起源は鎌倉時代中期の1267年まで遡る。皇室で750年以上にわたり受け継がれてきた、新年を彩る行事の一つだ。今年のお題は「和」。天皇陛下と雅子さま、愛子さまをはじめとする皇室の方々に加え、国内外の約1万5千首から選ばれた入選 -
「平和は人任せにしない」愛子さまに受け継がれた“天皇家・反戦の祈り78年”
2023/08/13 06:00【前編】平和を支え続けた天皇家の祈り「日本人が忘れてはならない四つの日」が誕生した瞬間から続くいにしえより、五穀豊穣と国家安寧を祈願してきた天皇家。1945年8月15日、国民が玉音放送に涙を流し、“敵機”の消えた空を仰ぎ見たあの日以来、平和希求は皇室のもっとも重要な責務となった。日本武道館などでの追悼式で、慰霊碑の前で、かつての戦地で、そして御所で……、78年にわたり皇室により捧げ続けられてきた黙 -
平和を支え続けた天皇家の祈り「日本人が忘れてはならない四つの日」が誕生した瞬間
2023/08/13 06:00いにしえより、五穀豊穣と国家安寧を祈願してきた天皇家。1945年8月15日、国民が玉音放送に涙を流し、“敵機”の消えた空を仰ぎ見たあの日以来、平和希求は皇室のもっとも重要な責務となった――。日本武道館などでの追悼式で、慰霊碑の前で、かつての戦地で、そして御所で……、78年にわたり皇室により捧げ続けられてきた黙禱。その真摯な祈りは、内親王・愛子さまの胸にも確かに息づいている。《あの日は青空だった 蝉