雅子さまの最新ニュース
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雅子さま 「謙虚に歴史と向き合い…」お誕生日文書に滲ませた外交官父・恆さんへの“共感”
2025/12/13 11:00雅子さまは62歳のお誕生日を迎えられた12月9日、宮内庁を通じて文書で「ご感想」を公表された。戦後80年の節目となった2025年には、天皇陛下や愛子さまとともに、第二次世界大戦の記録と記憶が刻まれた場所を巡られた一年だったが、文書にも《今後とも永続的に平和を守っていくことの大切さを改めて深く心に刻む年になりました》とつづられていた。皇室の次世代を担う愛子さまとともに、戦争を知らない世代に悲惨な歴史 -
雅子さま 紀子さま&佳子さまにも強いリスペクトを…お誕生日文書に見られた例年との“劇的な変化”
2025/12/13 06:00《この大会を契機として、障害のある方々に対する社会の理解と協力が更に広がり、障害の有無にかかわらず、お互いを尊重し、協力し合う共生社会が形作られていくことを願っています。その意味でも、秋篠宮皇嗣妃殿下や佳子内親王殿下のこれまでの手話への取り組みにも敬意を表したいと思います》12月9日に62歳を迎えられた雅子さま。お誕生日に合わせて、戦後80年にあたるこの1年を振り返ってのご感想を文書で公表された。 -
「犬も猫も殺処分されない世の中に」愛子さま 愛猫「美海」を初公開!幼少期から実践される「動物愛護の信念」
2025/12/11 06:00まん丸のつぶらな瞳で、愛子さまのカメラを見つめる子猫。そんな天皇ご一家の“新しい家族”の写真が公表されたのは12月1日、愛子さまの24歳のお誕生日だった。「三毛猫の女のコで、『美海(みみ)』と名付けられました。もともと天皇ご一家は猫の『みー』と『セブン』をかわいがっていらしたのです。しかし昨年夏にみーが天国へ旅立ってしまい、セブンが寂しがっているのではないかと、今年8月下旬に生後4カ月半の保護猫の -
雅子さま ご体調悪化で24年封印…期待高まるアメリカご訪問に残された「最後の試練」
2025/12/09 06:00雅子さまは12月9日、62歳のお誕生日を迎えられた。お誕生日に際して公表されたご近影には、7月に国賓として訪問されたモンゴルにちなむ品々があった。「モンゴルではご体調を整えるペースが安定し、予定にはないご視察にも臨まれていました。2025年は雅子さまにとって激動の一年でした。戦後80年の節目に硫黄島や沖縄、広島を巡り、さらに例年の四大行幸啓もあり、ご負担も大きかったはずです。モンゴルでの国際親善を -
《お手振り時に親指を曲げる》《右手で左手を覆う》…雅子さまと愛子さま 皇室担当記者が感じる「親子そっくり仕草」5選
2025/12/06 11:00雅子さまと愛子さまはふとした瞬間や何げないしぐさもそっくり!天皇ご一家のお姿を長年にわたり取材してきた『女性自身』皇室担当記者が感じている、細かな共通点を紹介する。「まずは、右手で左手を覆う立ち姿です。立っている際の手の重ね方は人によってまちまちですが、雅子さまと愛子さまは左手を覆われることが多いのです。また、広めの歩幅で背筋をしっかりと伸ばされた美しいフォームで歩かれるところも似ていらっしゃいま -
「めっちゃ可愛い」「流行る♡」愛子さま デフリンピックの“ピンクコーデ”は「襟」にご注目
2025/12/05 06:00選手たちの頑張りに、両手をあげて手をひらひらさせ、手話の拍手を繰り返された天皇皇后両陛下と愛子さま。11月25日、東京アクアティクスセンターにお出かけになり、聴覚障害者の国際スポーツ大会「東京2025デフリンピック」の水泳競技「4×100メートル メドレーリレー決勝」を観戦された。天皇ご一家は、白熱のレース展開に、目で見えるサインエールで応援し、男女の日本チームが銅メダルを獲得すると顔を見合わせて -
愛子さま 新たな保護猫「美海」をお迎えに…「海」という言葉へ秘められた“2つの願い”
2025/12/04 16:0012月1日、愛子さまの24歳のお誕生日に合わせて、天皇ご一家が新たに迎え入れた保護猫、「美海(みみ)」の写真が初めて公開された。雅子さまや愛子さまが撮影されたお写真だ。「天皇ご一家は、これまで赤坂御用地で保護した『ニンゲン』と『みー』、動物病院を介して迎え入れた『セブン』の3匹の猫を飼われてきました。しかし’16年に『ニンゲン』、昨年には『みー』、そして今年6月には’09年から飼われていた保護犬の -
雅子さまが「わーぁ!」「かわいい」と歓声を…三重県で見せられた“意外な一面”
2025/11/28 11:00「わーぁ!」と大変楽しそうな雅子さま。第44回全国豊かな海づくり大会にご出席のため、天皇陛下と三重県を訪問されていた雅子さまは、11月8日、開館70周年を迎えた鳥羽水族館をご見学。絶滅危惧種とされ国内ではこの水族館でしか飼育されていないラッコを前に、思わず「かわいい」と喜ばれた。ラッコが水槽のガラスに張り付いたイカを水面からジャンプしてキャッチする“イカミミジャンプ”にも大喝采。「ジャンプするとき -
「派手さはなくとも、静かな華やぎ」雅子さま 宮中茶会での“ベージュのセットアップ”姿にご注目
2025/11/15 11:00文化の日の翌日、11月4日。文化勲章を受章した日本野球界のレジェンドの王貞治、文化功労者に選出されたアニメ『ドラゴンボール』の孫悟空役の声優・野沢雅子をはじめ各界で功績を上げた受賞者らを、天皇皇后両陛下が皇居・宮殿に招いてお茶会を催された。会場では両陛下、秋篠宮ご夫妻、愛子さまと佳子さまのペアが、テーブルを回り、招待者と懇談された。この日、優しい笑顔で招待者と交流されていた雅子さまの装いについて、 -
《天皇ご一家の“癒し役”》西村宮内庁長官が退任へ…SNS対策に奔走、眞子さんへの誹謗中傷にも危機感
2025/11/12 06:00あいにくの雨のなかだったが、五ヶ所湾に面した入り江で、天皇陛下と雅子さまが、イセエビやマダイの稚魚を放流された。海に放たれた魚たちがかわいらしく泳ぎだす様子を、両陛下は目を細めてご覧になっていた。11月8日と9日で、三重県を訪問されていた両陛下。冒頭は、9日の「第44回全国豊かな海づくり大会」の恒例行事である、宿田曽漁港でのご放流の場面だ。全国豊かな海づくり大会は、全国植樹祭、国民スポーツ大会、国 -
「これが本当のお洒落」雅子さま “30年ご愛用のバッグ”をお使いに…三重ご訪問でも見せられた「愛用品を大切にする」ご姿勢
2025/11/11 16:00「かわいい」雅子さまがそうつぶやき、天皇陛下とともに拍手を送られた。11月8日、「第44回全国豊かな海づくり大会」ご臨席などのため、6年ぶりに三重県を訪問された両陛下。冒頭は、鳥羽水族館を訪れ、国内で唯一飼育されているラッコの「イカミミジャンプ」を見学された際の一幕だ。「館長がまたお越しくださいと挨拶したところ、雅子さまは『愛子も楽しみにしている』と応じられたといいます。動物好きのご一家のことです -
「たいへんでしたね」と労いを…愛子さま 東京都慰霊堂で見せられた「平和への願い」
2025/11/07 11:00「私の身の上をお話しすると、愛子さまは『たいへんでしたね。ご苦労なさったんですね』と、ねぎらってくださいました。天皇皇后両陛下と愛子さまは、次の世代に戦争の記憶が語り継がれていくよう、一所懸命にがんばってくださっています」(東京大空襲の戦災遭難者遺族の田中洋子さん)戦後80年にあたる今年、天皇皇后両陛下は硫黄島や沖縄県、広島県や長崎県をご訪問になり、戦没者の慰霊、さらに戦争体験者や語り部らとの面会 -
雅子さま 秋の園遊会に招待された「名簿に載っていなかった親族」
2025/11/01 16:0010月28日、さわやかな秋空の下、東京・元赤坂の赤坂御苑で天皇皇后両陛下が主催される秋の園遊会が開催された。会場をのぞめる小高い丘の上で並ばれた天皇皇后両陛下をはじめとする皇室の方々。女性方は色鮮やかなセットアップと帽子をお召しになっていた。「丘を降りた皇室の方々は、まず一列になって、招待者のなかから選ばれた人たちと懇談されます。今回は競馬騎手の武豊さんや陶芸家で人間国宝の山岸一男さんらでした。実 -
「ますますお母さまに似て」愛子さま “爽やか水色パンツスーツ”姿は雅子さまそっくり!
2025/10/16 11:009月下旬、滋賀県の国民スポーツ大会に臨席された雅子さま。水色のパンツスーツ姿で新幹線から米原駅に降り挨拶されるご様子は、愛子さまが9月上旬に水色の装いで新潟県にお出かけになったときと立ち姿までもそっくり。成年皇族としてのお務めをしっかりこなされて国民から大人気の愛子さまの9月のお出かけを拝見すると、雅子さまのテイストがいっぱい。それは愛子さまが立ち居振る舞いのみならず装いまでも、雅子さまの優しくて -
「核兵器の使用は世界の死滅に」雅子さま トランプ大統領との対面迫るなか…背中押す93歳老父の「平和への演説」
2025/10/09 06:00「天皇陛下と雅子さまは10月4日から2泊3日で、京都府と大阪府を訪問されました。3日目の6日には、大阪・関西万博で国連パビリオンを視察されたのです。このパビリオンは『人類は団結したとき最も強くなる』をテーマにしており、創設80年にあたる国連が、平和や人権、気候変動対策などにどう取り組んできたかなどを紹介しています。両陛下は9月18日には国際連合大学本部で、『国際連合大学50周年記念式典』にも臨席さ -
天皇皇后両陛下 国スポでバドミントンをご観戦…“シャトル”がつなぐ愛子さま&悠仁さまへの“帝王教育”
2025/10/01 19:309月29日、滋賀県を訪問されていた天皇陛下と雅子さまは、大津市の滋賀アリーナに足を運ばれ、国民スポーツ大会のバドミントン競技を観戦されていた。陛下は水色のボタンダウンのワイシャツ、雅子さまは水色のセットアップをお召しになり、身を乗り出すように選手たちのプレーをご覧になった。「両陛下は試合をご覧になりながら、バドミントンのラケットを振るような仕草を何度もして、説明役に熱心に質問されていました。さらに -
《3時間前から待機する人も》愛子さま「愛馬の日」ご臨席効果で来場者が5千人増!到着時に見せられた「観客への神配慮」
2025/09/30 11:00「愛子さまっ!」「おおっ!」東京都世田谷区のJRA馬事公苑。バルコニーに愛子さまがお姿を見せられると、会場から大歓声が上がった。そして会場の大型ビジョンに愛子さまが映ると、その地鳴りのようなどよめきは、さらに大きくなって――。9月23日に開催された「第50回愛馬の日」。皇室担当記者はこう語る。「日本中央競馬会(以下、JRA)は秋分の日に、各地の伝統的な馬事芸能などを披露してきました。’99年と’0 -
《皇族数確保策は棚上げに》天皇陛下 “女性皇族の未来”が定まらない危機…関係者が憂慮する「二度目のご決断」
2025/09/24 06:00天皇陛下はイエローのネクタイ、雅子さまはダークイエローのセットアップ。9月18日、リンクコーデで足を運ばれたのは、東京都内にある国連機関の一つ、国際連合大学だ。「両陛下は国連大学の創立50周年を記念する式典に臨み、デンマーク、ガーナなど14カ国の大学院生と英語で懇談されていました。以前から両陛下はご公務以外でも、講義やシンポジウムの聴講などで同大に足を運ばれています。お務めを通じて世界の諸問題にど -
「もっとお話しする機会を持たれては」雅子さま 皇室分断危機の裏で陛下に進言された「悠仁さまとの交流」
2025/09/09 06:00パチン! パチン! 皇居・宮殿、春秋の間に響いたのは、悠仁さまが被られた燕尾纓の冠を固定する掛緒に和ばさみが入れられる音だった――。皇室担当記者はこう語る。「9月6日、悠仁さまの19歳のお誕生日に成年式が行われました。中心的儀式『加冠の儀』など、奈良時代から伝わる古式ゆかしい式に、感慨を覚えた国民も多いのではないでしょうか。40年ぶりの成年式が滞りなく終えられたことは非常に喜ばしいことですが、随所 -
《トランプ大統領も前向き?》雅子さま 天皇陛下との米国ご訪問が政府内で浮上…“加盟70周年”のNY国連本部表敬も
2025/09/03 06:00「よくご無事で」8月26日から那須での静養に入られた天皇陛下と雅子さまは、那須御用邸に到着された直後に、戦時中に硫黄島から疎開し、いまは那須町で暮らす元島民らと面会された。雅子さまは冒頭のように声をかけ、戦中・戦後を通じて凄絶な苦難を乗り越えてきた2人と家族らの話に耳を傾けられていた。「天皇陛下と雅子さまが那須ご静養時に、取材設定のあるご公務に臨まれたのは初めてのことです。戦後80年の節目に行われ -
「素敵すぎて変な声出してしまった」雅子さま お茶会での「青い空のようなお着物」姿が大絶賛!お心のこもったおもてなしも
2025/08/30 11:00天皇皇后両陛下は8月22日、アフリカ開発会議に出席したアフリカの27の国と1つの機関の首脳らを皇居・宮殿に招きお茶会を催された。雅子さまはこの日、アフリカの青い空をイメージしたような色合いのお着物をお召しに。そのお姿に、Xでは歓喜の声が多数あがった。《凄く綺麗な色。皇后陛下だから着こなせる色だと思う》《着物に詳しくないのですが、皇后陛下のお着物が気品があってうっとりします》《空・山・水 雄大な自然 -
天皇皇后両陛下 硫黄島出身女性たちと「前例なきご懇談」…那須ご静養中も示される「戦後80年の慰霊」
2025/08/26 19:00「本人は元気なのですが、高齢のために足腰も弱くなって、耳も遠くなっています。それでも天皇陛下と雅子さまにお会いできることは理解しており、お会いすることを楽しみにしているようです」本誌の取材にそう語るのは、栃木県那須町の大日向地区で暮らす原ヤイ子さんの家族。94歳の原さんは、太平洋戦争の激戦地として知られる硫黄島で少女時代を過ごした。戦時下に硫黄島から疎開し、東京で終戦を迎えてから80年のいま、天皇 -
「戦中・戦後の苦難を今後とも語り継ぎ」の一節が加えられ…両陛下 戦没者追悼式で見せられた“平和への願い”
2025/08/24 11:00日差しが強く暑い一日となった8月15日、日本武道館で開催された全国戦没者追悼式に出席された天皇陛下と雅子さま。終戦から80年となる今年の追悼式には全国から遺族の代表などが参列し、およそ310万人の戦没者を慰霊した。追悼式は天皇陛下と雅子さまが壇上に着席されて始まった。石破茂首相の式辞の後に、天皇皇后両陛下が全国戦没者之霊と書かれた白木の標柱の前に進み並ばれた。正午の時報とともに戦没者の霊に黙祷を捧 -
天皇陛下 雅子さまと熟考された全国戦没者追悼式で「初めて盛り込まれたお言葉」
2025/08/19 06:00全国戦没者追悼式が行われている東京都千代田区の日本武道館の壇上に、天皇陛下と雅子さまが進まれる。そして両陛下は「全国戦没者之霊」と記された標柱の前に進まれ、正午に合わせた黙とうの後、陛下がおことばを述べられた。戦後80年の節目を迎えた今年の追悼式のおことば。陛下は次のような一節に、お気持ちを託されていたのだ。「戦中・戦後の苦難を今後とも語り継ぎ、私たち皆で心を合わせ、将来にわたって平和と人々の幸せ -
《「平和」は人任せにしない》愛子さまに受け継がれた、平和を願い続ける皇室の80年【終戦の日】
2025/08/15 13:008月15日、80回目の終戦の日を迎えた日本。戦後80年にあたる今年、両陛下は「慰霊の旅」として、硫黄島、沖縄、広島を訪問されている。9月には、沖縄と同じく愛子さまも同行され、ご一家で長崎を訪問される予定だ。「沖縄への愛子さまのご同行は、両陛下の強いご意向で実現したのです。側近によると、両陛下は『私たちは次の世代に戦争の惨禍を引き継いでいきたいと考えている。愛子にも心を寄せていってもらいたいと考えて