モデル彼女と六本木を散歩するレオ様。 画像を見る

8月26日22時ごろ、東京・渋谷駅近くにある飲み屋街・のんべい横丁は物々しい雰囲気に包まれていた。ふだんはサラリーマンや観光客でにぎわう場所にいたのは、屈強な外国人ボディガードたち。その中にある一軒のバーから現れたのは、なんとレオナルド・ディカプリオ(44)だ。

 

店をあとにし、迎えの車に乗り込むレオ様。そしてその隣には交際中の恋人、カミラ・モローン(22)の姿もあった。

 

主演を務める新作映画をPRするため来日していたレオ様。この日はジャパンプレミアに出席したのち、監督のクエンティン・タランティーノ(56)らと会食。その後、恋人と横丁での“庶民派ディナー”を楽しんだようだ。

 

「カミラはアルゼンチン出身の人気モデルで、ディカプリオにとって35番目の彼女と言われています。2人はラブラブで、ディカプリオが彼女の撮影係をしたり、六本木で手をつなぎながら散歩していたそうです。今回は1週間ほど滞在していたそうで、豊洲にある人気アート施設や堀江貴文さん(46)がオーナーを務める会員制の高級焼き肉店などを訪れていたといいます」(映画会社関係者)

 

恋人との日本観光を満喫するレオ様だが、もう1人“最愛の女性”を同伴していた。母親のイルメリン・インデンバーゲンさん(76)だ。

 

「理想の女性像について『強くて正直な母が僕には大事。母のような女性がいいね』と語るなど、ディカプリオの“ママっ子ぶり”は筋金入り。約40億円の豪邸マンションをイルメリンさんにプレゼントしたこともありました」(洋書編集者)

 

素晴らしい親子愛だが、恋人にとっては高い壁となるようだ。

 

「イルメリンさんは基本的には、ディカプリオのプライベートには干渉しません。ただ離婚を経験していることから、結婚相手は厳しく見定めるそうです。ディカプリオは恋人ができると、必ずといっていいほどイルメリンさんに紹介するのですが、“面接”をクリアできないと決して結婚することはできません」(前出・洋書編集者)

 

しかし、今回の恋人は“母公認”のお墨付きをもらっているという。

 

「ディカプリオがイルメリンさんにカミラを紹介したところ、いたく気に入ったそうです。カミラの両親にも挨拶を終えており、両家で旅行にも行ったといいます。今回珍しく日本に長期滞在していたのも、もしかしたら婚前旅行を兼ねていたのかもしれませんね」(前出・映画会社関係者)

 

果たしてレオ様“35度目の正直”となるのか!?

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