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木村拓哉(45)主演ドラマ「BG~身辺警護人~」(テレビ朝日系)の初回が18日に放送され、今クールの民放連ドラ1位となる平均視聴率15.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。

 

各スポーツ紙によると、2月1日放送の第3話では高さ50メートル超の橋上で決死のアクションに挑戦したという。

 

「なるべくスタントを使わず自力でアクションシーンに挑んでいるようです。それだけ並々ならぬ気合が入っているということ。木村さんの“熱量”が視聴者に伝われば、さらなる高視聴率獲得となりそうです」(芸能デスク)

 

これまで数多くのヒットドラマに出演してきた木村。いずれも高視聴率を獲得しており、その影響力は絶大。またドラマ内容とともに、登場するアイテムも話題を呼んできた。

 

93年放送の「あすなろ白書」(フジテレビ系)では黒縁メガネ、94年放送の「若者のすべて」(フジテレビ系)ではエンジニアブーツ、00年放送の「ビューティフルライフ」(TBS系)ではバイク、01年放送の「HERO」(フジテレビ系)ではレザーダウンジャケットなどが注目を集め社会現象となってきたのだ。

 

そして、今作でも早くも話題を呼んでいるアイテムがあるという。

 

「初回で現場復帰を目指す主人公が着用していたパーカー。都内のブラジリアン柔術ジムが手がけるアパレルブランドのものだそうです。ドラマのため作った特注品なので売っていないのですが、早くも問い合わせが来ているそうです」(テレビ朝日関係者)

 

今作でも木村効果は出るのだろうか。

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