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(写真・神奈川新聞社)

知的障害者たちが大きな和紙に描いた作品を紹介する「等身大画展」が、横浜駅東口の横浜新都市ビル(そごう横浜店)9階で開かれている。9日まで。

 

知的障害者の通所施設であるワークステーション・菜の花(大和市深見)、新宿区立新宿福祉作業所(東京都新宿区)の利用者が過去2年間に描いた約30作品を展示。自己表現を楽しむレクリエーションの一環として両施設が取り組んでいるもので、キャンバスは縦180センチ、横90センチの障子1枚分。柄の長いはけと墨汁を使い、人物モデルの特徴を捉えたり、頭の中に残るイメージを描いたりと、力強い筆致の作品が並ぶ。

 

菜の花の所長(55)は「それぞれの作品の独創性を感じてほしい」。作品をモチーフにしたバッグやメモ用紙などの製品も販売。切り絵を制作している私立高校2年生(17)=横浜市磯子区=の作品も展示している。午前10時半から午後6時。9日は午後3時まで。

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