（写真・神奈川新聞社）
横浜を舞台とした連続ドラマが10月から放送されるのに合わせて、主演俳優の唐沢寿明さん（53）と沢村一樹さん（49）が3日、林文子横浜市長と面会した。
唐沢さん主演の「ラストコップ」（初回8日、日本テレビ）、沢村さん主演の「レンタル救世主」（同9日、同）はともに全編で横浜が舞台。唐沢さんは「ロケがやりやすかった」、沢村さんは「都心から近く、海も古い建物もあり、撮影に協力的な雰囲気もある」などと撮影を振り返り、林市長は「撮影に使ってもらうことで横浜のにぎわいにつながる」と歓迎した。
市はTBSドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」とタイアップした観光キャンペーンも展開。結婚をテーマにしたドラマの内容にちなみ、横浜のデートコースなどを紹介するマップを県内や都内で配布し、誘客促進や回遊性向上を図る。
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