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(写真提供:厚木市/神奈川新聞社)

 

厚木市最大のイベント「あつぎ鮎まつり」が5、6日に小田急本厚木駅周辺の市街地で開催された。相模川河川敷(三川合流点)を会場に5日夜行われた大花火大会は、53万5千人(主催者発表)が楽しんだ。

 

花火は午後7時スタート。協賛者のメッセージ付きスターマインなど趣向を凝らした約1万発が夜空を彩った。フィナーレでは300メートルの仕掛け花火「大ナイアガラ」の後、市民協賛金による「みんなの花火」を次々に打ち上げ、観客がスマートフォンなど発光ダイオード(LED)ライトを点灯し、花火師に感謝の思いを伝える「あつぎスターライト」で締めくくった。

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