(写真・神奈川新聞)
川崎市交通局と同市藤子・F・不二雄ミュージアム(多摩区)は25日、登戸駅-ミュージアム間を運行する直行バスをモデルにした「ドラえもん号オリジナルトミカ」((C)Fujiko-Pro)を発売する。
ミュージアム開館5周年を記念して昨年1月に1万個販売し、わずか2カ月で完売となった人気モデルの再販売。前回に発売したものと本体は同じだが、パッケージのイラストのみ変更した。
同局管理課は「前回の完売後も『次はいつ発売しますか』といった問い合わせを多く頂いた。ご要望に応えるとともに、路線のイメージアップにつなげたい」としている。
両者が企画しタカラトミーが商品化。1個千円。6千個(うち交通局千個)を同ミュージアム、市バス各営業所、乗車券発売所、同課で販売する。問い合わせは、同局電話044(200)2491。
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