(写真・神奈川新聞)
グルメやファッションなどの横浜ブランドをPRする「Y159 横濱フェア」が15日、そごう横浜店(横浜市西区)で始まった。同店とJR関内駅を中心とした地域の商店街、企業などでつくる関内・関外地区活性化協議会が連携し、約30店舗が参加した。フェアは初開催。21日まで。
「食」は、ホテルニューグランドのプリン・ア・ラ・モード(17日まで販売)や、荒井屋の上すき焼き弁当などを販売。イートインもあり、横浜中華街の謝甜記など約20店が出店した。
ファッション・雑貨では、チャーミー、ミハマなど元町の人気8店が「元町プリティセール」を実施。キタムラは春夏シーズンの新作を2割引きで販売しているほか、5割引きの特別価格商品も用意し、多くの買い物客が訪れていた。
関内・関外地区活性化協議会会長でキタムラの北村宏社長は「横浜の経済を活性化させたい。横浜は伸びしろが大きい」と話した。
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