緊急記者会見「玉ニューロックフェスティバル ’12 赤字が出たら番組終了」
11月24日、テレビ埼玉の東京支社で玉ニュー緊急記者会見が行われた。
会場には西舘さをり、市長ヒデオ、署長ツネアキ、秘書キャサリンなど玉ニューレギュラーメンバーたちが集まり、来年2月26日に開催されるイベント「玉ニューロックフェスティバル’12 赤字が出たら番組終了」の開催を発表した。
放映開始から4年目となる「玉ニュー」も一昨年の“日比谷公会堂”、昨年の“よみうりランド”、そして今回の“さいたま市文化センター”で行われるイベントで3回目を迎える。「ロックフェスティバル」と銘打つだけあって音楽メインのお祭りとなる模様だが、実は「玉ニュータウン」、現在財政難に見舞われているという。つまり崖っぷちからの一発逆転を狙ったイベントというわけだ。
財政難といっても、要は“市長の使い込みが”原因であるとメンバーに暴露されてしまう始末。ちなみにその内訳を紹介すると
・エロい事費:4500万円(主に動画)
・とっても悪どい費:7000万円(自宅の風呂場修繕費)
・妻への接待費:3億円(現金にて)
・後輩へおごる費:13000円
・雑誌ザベスト年間購読費:8160円
とまあ職権乱用以外の何ものでもない散々な内容だ。それでも市長を続けられる「玉ニュー」って一体…
そんな「玉ニュー」だが、過去のイベントでは様々な大物ゲストが出演している。そして今回もあっと驚くゲストに打診中とのことで、赤字解消すべく「ロックフェスティバル」に相応しい豪華なゲストが登場するに違いない。
この会見の模様は、来年1月20日と27日の2回に分けて放映予定(テレビ埼玉にて)。そして大物ゲストについては12月下旬の放送で発表されるというから、年末年始「玉ニュー」からますます目が離せない。
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