[E:note]今回のDJプロジェクトはいつごろから計画されてきたの?
A☆LUCKY:昨年の秋くらいからですね。agehaのモデルをやってきて、agehaのカルチャーというか、荒木さやかを見ているファンのカルチャーを大きな括りで考えたときに、ファッションやコスメだけではなく、“音楽”というジャンルでもageha世代に提案していきたいなぁと思ったのですよね。もともと音楽が大好きで、ふだん、私のライフスタイルを楽しむなかで、音楽の比重はとても高いんですよ。
[E:note]幼少時代からどんなふうに音楽と関わってきたのかな?
A☆LUCKY:ピアノを10年間やってたの。幼稚園から中3くらいまでかな、グレてもピアノは続けてたんです(笑)。高校になってさすがに辞めた、みたいな。中学くらいのときにバンドをやるのが流行ってて、仲良い友達にJUDY&MARYのコピーをしている人たちがいたんで、そこでちょっと歌ったこともあった(笑)。
[E:note]ステージで演奏した経験は?
A☆LUCKY:ピアノの発表会とかだけかな。
[E:note]どんなジャンルの音楽を聴いていたの?
A☆LUCKY:中学くらいからヒップホップがすごい好きで、最初に好きになったきかっけっていうのが、クーリオって人の曲を聴いてから。それまではふつうにいろいろ聴いていたんだけどJ-POPとかが多くて、初めて外人のヒップホップを聴いたとき、そこからハマった。クーリオのほかは、ネリーとか2パック、今はメジャーなんだけどね。
[E:note]音楽はどんなとき聴いているの?
A☆LUCKY:家にいてしまうとき、テレビはつけるんだけど、テレビの音を消して音楽をつけてることが多い。
[E:note]ヒップホップ以外はどんなものを聴いてきた?
A☆LUCKY:ヒップホップはいまも聴くんだけど、とちゅうで、ユーロビートとかトランスとか、ふつうにクラブ系の、流行ってたからとりあえず聴いておこう!みたいな感じだったかな。
[E:note]クラブで踊っていた時期もあったの?
A☆LUCKY:ぜんぜんあった(笑)。18、19歳くらいまで、でも2年くらいかなぁ。昔はIDとか今ほど厳しくなくて、人から借りてごまかせて入れたからね。当時は、東京だったらFuraとかあった。
[E:note]生活のなかで音楽は大切なものなんだ。
A☆LUCKY:音楽は好きだった。家にも電子ピアノ置いてるんだけど、本当はピアノがほしかったんだ。でも、都内だとピアノを置けるマンションも少ないしね、実家に帰って弾くんだけど、忘れちゃっていて弾けない。
[E:camera]撮影/永田理恵
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