合コンアナリスト・松尾知枝に聞く“攻める”妊活とは？

『CHUCK／チャック』の監督が贈る妊活映画『ベイビー・メイク～私たちのしあわせ計画』がいよいよ2月20日からTSUTAYA限定で絶賛レンタル中！

主演女優は、今注目のオリヴィア・マン。物語は、子供が授かりにくくなった現代を象徴する夫婦が、新婚生活の次にと考えたライフプランとして究極の妊活に励む“攻める”妊活ラブコメディ。

オピニオンリーダーに就任した、合コンアナリストの松尾知枝さんにインタビューを行いました。

松尾さんは合コンアナリスト、昨年「プロの婚活」の末に結婚をされ、幸せな新婚生活を送っているそう。

「今の夫は第一印象はいまいち。ですがじわじわ合うなーというのは結婚してからも感じています。大恋愛でもないけれど妥協とも違う。24時間見せ合っても大丈夫な安心感があります。

映画に出てくる夫のトミーも情けないタイプ。完璧ではないのだけれど憎めない愛すべきキャラだなと感じました」

結婚3年目のトミーとオードリー夫婦は子供ができないことが判明。どうしても子供がほしいオードリーのためにトミーが考えたのは、昔オードリーへ贈る婚約指輪を購入するためにせっせと売っていた自分の精子を取り戻すということ、という奇想天外な子作り計画！

「婚約指輪を買うために精子を売るなんて発想が本当楽しくて、一気に引き込まれてしまいました。刺激的なシーンもたくさんあるのに『エロく楽しく爽やかに』といった感じ。妊活って、どうしても夫婦でしづらい話題だけれども、この映画を見ながらなら『あなたはどう思う？』ってさりげなく聞けるんじゃないかな。話がユーモラスなので、笑いながらパートナーの意見が聞ける。私たちの妊活にとってもすごく参考になるんじゃないかと思いますよ」

松尾さんご自身の妊活については……

「実は今まで妊活って『コンドームに穴を開けること』って思っていたんです(笑)子供を作るのも35を過ぎてからでいいかなって。でもこの映画を観ると、攻めて行かなくちゃいけないなと思いました。実は明日から二人でハワイに行くんです。子作りですか……？　ふふ、できるといいですけどね（笑）」