9月19日、東京・文京区の椿山荘でタレントの小森純(25)がパレル会社社長の今井諒さん(26)と挙式、披露宴を行った。半年の交際を経て、7月7日に婚姻届を出した。披露宴には益若つばさ(25)ら芸能界の親しい友人など600人が出席した。会見に1億円のティアラと7,000万円のネックレスを付け、薄いピンクのウェディング姿で登場した小森は「超キレイじゃないっすか? 『旦那もカワイイね』って言ってくれました」と満面の笑みを見せ、「イヤリングはドン・キホーテで買いました。1000円でしたけど、これが現実です」と笑いを誘いつつ、幸せオーラを振りまいていた。感激の涙も覚悟した式だったがそうだが「バージンロードでお父さんが私のドレスを踏んで前に行けなくなっちゃって。笑いあり涙なしでした」と笑顔で語った。また、会見中は自著のフォトエッセイ『純婚』についてもPRした。同作は、これまでの波瀾万丈の恋愛と電撃婚についてなどが赤裸々に綴られている。「これまで辛いことがたくさんあって、色んな恋愛を経験してきました。こんな私でもこの日を迎えられたんです。この本を読んで諦めずに幸せをつかんで欲しいですね。勝ち組からの意見ですみません」と語った。(撮影:河崎文雄)

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