ロシア杯で優勝し、12月8日からカナダ・ケベックで行われるフィギュアスケート『グランプリシリーズ・ファイナル』に初挑戦する羽生結弦(16)。
彼と家族が住むマンションは、仙台から地下鉄で20分ほどの住宅地にある。3・11震災後に“全壊”と判断されたそのマンションは、今も工事の最中で建物全体を白いシートが覆っている状態だ。そんな厳しい状況下にも関わらず、母は息子を全力でサポートする。
「羽生くんの幻想的な衣装は、すべてお母さんの手作り。彼がどんなプログラムを演じるかで、デザインも変わっていくんです。夢中で縫っていると、カーテンの向こうが明るくなっていたことも、何度かあったそうですよ」(スケート関係者)
息子の晴れ舞台のために、母は夜を徹して衣装を縫い続けていた。また、母は“専属のヘアメーク”としての顔も持っているという。
「ファンの間で、彼の“プリンスカット”は有名ですが、そのカットもお母さんの大切なお仕事です。彼は美容院には一度も行ったことがないと思いますよ」(フィギュア関係者)
母の思いがこもった衣装とヘアスタイルで、ファイナルの表彰台を目指す!
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