7月31日(日本時間)夜、フェンシングの太田雄貴(26)の初戦の相手は、北京五輪の決勝で敗れたライバル、ドイツのベンヤミン・クライブリンク選手だ。
昨秋に肋骨を骨折、3大会連続の五輪出場が危ぶまれた太田選手だが、見事に復活。復調の陰には、本人の不断の努力はもちろんのこと、プライベートの充実もあるという。
「新しい彼女が彼の精神面を支えているそうです。彼女は身長170㌢ほどの菜々緒似の美女で、高めのヒールを履いて並んで歩くと、身長171㌢の彼より背が高く見えるんですよ」(2人の知人)
太田選手は銀メダルに輝いた08年の北京五輪直後、当時の恋人の存在をテレビでもオープンに話していた。母・妙美さんも本誌の取材で、「大学の同級生で、背が低くてかわいらしい感じの子でしたよ」と語っていたが破局。太田選手が住む都内のマンションの近所では、新恋人とのツーショット姿が何度も目撃されていた。
「2~3ヵ月前から、近所のカフェや飲食店などで一緒なのを見たことがあります。太田さんはジャージにTシャツ姿といったラフな姿が多いですね」(近所の住人)
日本出国前日の昼も2人の時間を過ごしていたという。
「2人一緒にコンビニで仲良く買い物をして自宅に戻っていきました」(近所の住人)
“試練の初戦”を彼女も応援しているはずだ。